JP3180711U - 倍力滑り止めハサミ - Google Patents

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Abstract

【課題】人間工学に合い、省力化でき、滑り止め効果を有する倍力滑り止めハサミを提供する。
【解決手段】第1、第2刃体1,2と、第1、第2ハンドル部3,4と、枢着具5とを含む。両刃体1,2は、各々、互いに対向するハサミ端11,21と、連接端12,22とを有し、ハサミ端11,21には、各々、スライド溝が形成されている。第1ハンドル部3の第1端31は、第1刃体1の連接端12と連接し、第2ハンドル部4の第3端41は、第2刃体2の連接端22と連接する。枢着具5が、スライド溝を挿通することにより、第1、第2刃体1,2が相対的に施回する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ハサミに関し、特に、人間工学に合い、省力化でき、滑り止め効果を有する倍力滑り止めハサミに関するものである。
従来のハサミ9は、図11に示すように、カッター91、92を有し、カッター91は、互いに連接する、第1刃体911と、第1ハンドル部912と、を含み、カッター92は、互いに連接する、第2刃体921と、第2ハンドル部922と、を含み、第1刃体911と第2刃体921とはそれぞれ刃を有する。第1刃体911と第2刃体921は、枢着具93に挿通されて相対的に旋回できる。第1刃体911と第2刃体921の間にワークAを置いて、第1ハンドル部912と第2ハンドル部922とを押圧することにより、ワークAをせん断できる。
しかしながら、このせん断は、ワークAの枢着具93の近接する一端から始めるため、せん断しているときに、ワークAは外側へ押えられてハサミ9から離脱しやすい。一方、第1刃体911と第2刃体921の間に、寸法がより大きいワークを置くことが困難であり、そしてせん断しているときに、ワークは外側へ押えられて枢着具から離れやすいため、より大きい力を加えないとワークをせん断できない。
なし
そこで、考案の主な目的は、人間工学に合い、省力化でき、滑り止め効果を有する倍力滑り止めハサミを提供することにある。
本考案の倍力滑り止めハサミによると、互いに対向する、第1ハサミ端と、第1連接端と、を有し、第1ハサミ端に第1刃が形成されており、第1ハサミ端と第1連接端の間には、屈折度を有する第1スライド溝が形成されている第1刃体と、互いに対向する、第2ハサミ端と、第2連接端と、を有し、第2ハサミ端には、第1刃に対向する第2刃が形成されている第2刃体と、互いに対向する、第1端と、第2端と、を有し、第1端が第1刃体の第1連接端と連接する第1ハンドル部と、互いに対向する、第3端と、第4端と、を有し、第3端が第2刃体の第2連接端と連接する第2ハンドル部と、第1スライド溝を挿通して第2刃体に回動可能に挿通することにより、第1刃体と第2刃体が相対的に旋回でき、第1スライド溝内の第1ハサミ端に近接する第1位置と第1スライド溝内の第1ハサミ端から遠ざかった第2位置との間に摺動可能である枢着具と、を含むことを特徴とする。
本考案の倍力滑り止めハサミによると、第2ハサミ端と第2連接端の間には、屈折度を有する第2スライド溝が形成されており、第2スライド溝は第1スライド溝に平行せず、枢着具は、第2スライド溝内の第2ハサミ端に近接する第3位置と第2スライド溝内の第2ハサミ端から遠ざかった第4位置との間に摺動可能であることを特徴とする。
本考案の倍力滑り止めハサミによると、更に、第2刃体と第1ハンドル部の間に設けられる第3弾性具を含み、第3弾性具により、第1刃体と第2刃体は平常時に開けている状態にあることを特徴とする。
本考案の倍力滑り止めハサミによると、第1ハンドル部の第2ハンドル部から遠ざかった面に指窪みが複数設けられており、各指窪みは、第1ハンドル部の一側から、第1ハンドル部の外面を経由して第1ハンドル部の他側まで延びており、指窪みは、起点と、終点と、を有し、起点は、第1ハンドル部の一側に位置し、第1端に近接し、終点は、第1ハンドル部の他側に位置し、第2端に近接し、指窪みの延び方向は第1ハンドル部の延び方向に傾斜していることを特徴とする。
本考案の倍力滑り止めハサミによると、これらの指窪みは、数量が同じである、複数の左指窪みと、複数の右指窪みと、を含み、各左指窪みと右指窪みのうちの一つとは、互いに重ねるように設けられ、互いに反対する方向へ傾斜していることを特徴とする。
本考案の倍力滑り止めハサミによると、第2ハンドル部の第1ハンドル部から遠ざかった面に円弧形窪みが形成されており、円弧形窪みの輪郭は、握り拳を作っているときの母指球の輪郭に対応することを特徴とする。
本考案の倍力滑り止めハサミによれば、人間工学に合い、省力化でき、滑り止め効果を有するという効果を奏する。
本考案の実施例1の組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の実施例1を示す分解斜視図である。 本考案の実施例1の作動を示す模式図である。 本考案の実施例2の作動を示す模式図である。 本考案の実施例2を示す正面図である。 本考案の実施例3の組合済み状態を示す斜視図である。 本考案の実施例3を示す側面図である。 本考案の実施例3の使用状態を示す模式図である。 本考案の実施例3の別の視点から見た使用状態を示す模式図である。 本考案の実施例4を示す側面図である。 従来のハサミを示す模式図である。 従来のハサミを示す模式図である。 本考案の実施例5を示す模式図である。 本考案の実施例1を示す模式図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2を参照する。図1は本考案の実施例1の組合済み状態を示す斜視図であり、図2は本考案の実施例1を示す分解斜視図である。本実施例の倍力滑り止めハサミは、第1刃体1と、第2刃体2と、第1ハンドル部3と、第2ハンドル部4と、枢着具5と、を含む。
第1刃体1は、互いに対向する、第1ハサミ端11と、第1連接端12と、を有する。第1ハサミ端11に第1刃13が形成されている。第1ハサミ端11と第1連接端12の間には、屈折度を有する第1スライド溝14が形成されている。第2刃体2は、互いに対向する、第2ハサミ端21と、第2連接端22と、を有する。第2ハサミ端21には、第1刃13に対向する第2刃23が形成されている。第2ハサミ端21と第2連接端22の間には、屈折度を有する第2スライド溝24が形成されている。第2スライド溝24は第1スライド溝14に平行しない。本実施例では、第1スライド溝14と第2スライド溝24とは、ほぼ三日月の形にしており、第1スライド溝14の曲率中心は第1連接端12に近接する側に位置し、第2スライド溝24の曲率中心は第2連接端22に近接する側に位置する。もちろん、第1スライド溝14の曲率中心は第1連接端12から遠ざかった側に位置し、第2スライド溝24の曲率中心は第2連接端22から遠ざかった側に位置してもよい。
第1ハンドル部3は、互いに対向する、第1端31と、第2端32と、を有する。第1端31は第1刃体1の第1連接端12と連接する。第2ハンドル部4は、互いに対向する、第3端41と、第4端42と、を有する。第3端41は第2刃体2の第2連接端22と連接する。もちろん、第1ハンドル部と第1刃体が一体成形され、第2ハンドル部と第2刃体が一体成形されてもよい。また、第2ハンドル部4の第4端42には、旋回可能なフックが設けられ、第2ハンドル部4には、前記フックの枢着箇所を通過し互いに平行しない二つの溝が形成されている。前記フックが第1ハンドル部3を係止しているときには、前記フックが前記溝のうちの一つに押付け、これにより、定位効果を増加できる。なお、前記フックが第1ハンドル部3を係止していないときには、前記フックが前記溝のうちの残りに押付け、これにより、前記フックは任意に揺動できなくなる。
枢着具5は、第1スライド溝14と第2スライド溝24とを挿通することにより、第1刃体1と第2刃体2が相対的に旋回できる。枢着具5は、第1スライド溝14内の第1ハサミ端11に近接する第1位置と第1スライド溝14内の第1ハサミ端11から遠ざかった第2位置との間に摺動可能である。枢着具5は、第2スライド溝24内の第2ハサミ端21に近接する第3位置と第2スライド溝24内の第2ハサミ端21から遠ざかった第4位置との間に摺動可能である。第1スライド溝14の第1ハサミ端11から遠ざかった側に第1突起が設けられる。第1弾性具141の一端が前記第1突起を嵌める。第2スライド溝24の第2ハサミ端21から遠ざかった側に第2突起が設けられる。第2弾性具241の一端が前記第2突起を嵌める。このように、第1弾性具141は第1スライド溝14の壁と枢着具5の間に位置して、枢着具5は前記第1位置に移動する傾向があり、第2弾性具241は第2スライド溝24の壁と枢着具5の間に位置して、枢着具5は前記第3位置に移動する傾向がある。これにより、平常時に、枢着具5は前記第1位置と前記第3位置とに保持される。
第1ハンドル部3の第2ハンドル部4から遠ざかった面に指窪み6が複数設けられている。各指窪み6は、第1ハンドル部3の一側から、第1ハンドル部3の外面を経由して第1ハンドル部3の他側まで延びている。指窪み6は、起点と、終点と、を有する。前記起点は、第1ハンドル部3の一側に位置し、第1端31に近接する。前記終点は、第1ハンドル部3の他側に位置し、第2端32に近接する。指窪み6の延び方向は第1ハンドル部3の延び方向に傾斜している。本実施例では、これらの指窪み6は、数量が同じである、複数の左指窪みと、複数の右指窪みと、を含む。前記各左指窪みと前記各右指窪みは、互いに反対する方向へ傾斜しており、前記各左指窪みと前記右指窪みのうちの一つとは、互いに重ねるように設けられ、これにより、両側がより広くて中央がより狭いという形態になる。このように、ユーザは、図7乃至図9に示すように、左手又は右手で本考案の倍力滑り止めハサミを握っても、各指窪み6に指の中段を快適に置くことができる。しかし、本考案の別の実施例では、これらの指窪みを左指窪み、又は右指窪みにしてもよい。例えば図10に示すように、第1ハンドル部3aの指窪み6aは右指窪みの態様である。
また、第2ハンドル部4の第1ハンドル部3から遠ざかった面に円弧形窪み43が形成されている。円弧形窪み43の輪郭は、握り拳を作っているときの母指球の輪郭に対応する。このように、ユーザが第1ハンドル部3と第2ハンドル部4とを握っているときには、力を快適に加えることができ、全く痛くない。
また、第1刃体1、1aの第1連接端12にガイド円弧面121が形成されている。第2刃体2、2aの第2刃から遠ざかった側にガイド凸部25が形成されている。ガイド円弧面121は第1ハサミ端11に向いている。ガイド凸部25はガイド円弧面121に押付け可能である。ガイド円弧面121のスライドにより、枢着具5は前記第1位置に戻ることができる。
本考案の倍力滑り止めハサミが初期状態にあるときには、第2刃体2と第1ハンドル部3の間に設けられる第3弾性具33、又は第1ハンドル部3と第2ハンドル部4の間に設けられる第4弾性具7により、図1及び図6に示すように、第1刃体1と第2刃体2は開けている状態にある。本考案の倍力滑り止めハサミによりワークをせん断しているときには、せん断力の反力により、第1刃体1と第2刃体2とが外側へ移動し、ひいては枢着具5が前記第2位置と前記第4位置に移動し、これにより、第1ハサミ端11と第2ハサミ端21が互いに近接して、第1刃13と第2刃23がワーク8を良く挟むことができ、ワーク8が枢着具5へ押えられる。枢着具5は、前記第2位置と前記第4位置に移動したときに、前記第1突起と前記第2突起とに止められて、第1刃体1と第2刃体2が交錯に変位できなくなるため、第1刃13と第2刃23がワーク8をせん断できる。ワーク8がせん断されたときには、反力がなくなって、枢着具5は、第1弾性具141と第2弾性具241との付勢により、前記第1位置と前記第3位置に戻る。上記の説明から明らかなように、せん断しているときには、ワーク8が枢着具5へ移動するため、ユーザはより小さい力でワーク8をせん断でき、省力化の効果を有する。
特に、図5に示すように、第1刃体1と第2刃体2は、反力を受けているときに、外側へ交錯に変位するため、第1刃13と第2刃23の間に、各寸法を有するワーク8a、8b、8cを入れることができ、そしてせん断しているときに、ワーク8a、8b、8cが枢着具5へ押えられるため、より大きいワーク8aをせん断しても、ワーク8aが外側に脱出できない。本考案の倍力滑り止めハサミを従来のハサミと比較する場合には、図12aに示す従来のハサミは、スライド溝を有せず、交錯にスライドできず、そして一つの刃が円弧形状を呈し、このような構成により、より大きいワーク8aは、第1刃13と第2刃23の間に深く入れることができず、且つせん断しているときに、外側に脱出しやすい。図12bに示すハサミは、スライド溝を有し、同じ形状を呈する刃を有し、このような構成により、より大きいワーク8aは、刃同士の間に深く入れることができるが、せん断しているときに、外側に脱出する可能性がある。図12cに示すハサミは、せん断しているときに、刃同士の形状により、ワークが外側に脱出できない。
本考案は、滑り止めハサミに適用することができる。
1,1a:第1刃体
2,2a:第2刃体
3,3a:第1ハンドル部
4:第2ハンドル部
5:枢着具
6,6a:指窪み
7:第4弾性具
8,8a,8b,8c:ワーク
9:ハサミ
11:第1ハサミ端
12:第1連接端
13:第1刃
14:第1スライド溝
21:第2ハサミ端
22:第2連接端
23:第2刃
24,24a:第2スライド溝
25:ガイド凸部
31:第1端
32:第2端
33:第3弾性具
41:第3端
42:第4端
43:円弧形窪み
91:カッター
92:カッター
93:枢着具
121:ガイド円弧面
141:第1弾性具
241:第2弾性具
911:第1刃体
912:第1ハンドル部
921:第2刃体
922:第2ハンドル部
A:ワーク

Claims (6)

  1. 互いに対向する、第1ハサミ端と、第1連接端と、を有し、前記第1ハサミ端に第1刃が形成されており、前記第1ハサミ端と前記第1連接端の間には、屈折度を有する第1スライド溝が形成されている第1刃体と、
    互いに対向する、第2ハサミ端と、第2連接端と、を有し、前記第2ハサミ端には、前記第1刃に対向する第2刃が形成されている第2刃体と、
    互いに対向する、第1端と、第2端と、を有し、前記第1端が前記第1刃体の前記第1連接端と連接する第1ハンドル部と、
    互いに対向する、第3端と、第4端と、を有し、前記第3端が前記第2刃体の前記第2連接端と連接する第2ハンドル部と、
    前記第1スライド溝を挿通して前記第2刃体に回動可能に挿通することにより、前記第1刃体と前記第2刃体が相対的に旋回でき、前記第1スライド溝内の前記第1ハサミ端に近接する第1位置と前記第1スライド溝内の前記第1ハサミ端から遠ざかった第2位置との間に摺動可能である枢着具と、を含むことを特徴とする倍力滑り止めハサミ。
  2. 前記第2ハサミ端と前記第2連接端の間には、屈折度を有する第2スライド溝が形成されており、前記第2スライド溝は前記第1スライド溝に平行せず、前記枢着具は、前記第2スライド溝内の前記第2ハサミ端に近接する第3位置と前記第2スライド溝内の前記第2ハサミ端から遠ざかった第4位置との間に摺動可能であることを特徴とする、請求項1に記載の倍力滑り止めハサミ。
  3. 前記倍力滑り止めハサミは更に、前記第2刃体と前記第1ハンドル部の間に設けられる第3弾性具を含み、前記第3弾性具により、前記第1刃体と前記第2刃体は平常時に相対的に開けている状態にあることを特徴とする、請求項1または2に記載の倍力滑り止めハサミ。
  4. 前記第1ハンドル部の前記第2ハンドル部から遠ざかった面に指窪みが複数設けられており、各前記指窪みは、前記第1ハンドル部の一側から、前記第1ハンドル部の外面を経由して前記第1ハンドル部の他側まで延びており、前記指窪みは、起点と、終点と、を有し、前記起点は、前記第1ハンドル部の一側に位置し、前記第1端に近接し、前記終点は、前記第1ハンドル部の他側に位置し、前記第2端に近接し、前記指窪みの延び方向は前記第1ハンドル部の延び方向に傾斜していることを特徴とする、請求項1に記載の倍力滑り止めハサミ。
  5. これらの前記指窪みは、数量が同じである、複数の左指窪みと、複数の右指窪みと、を含み、各前記左指窪みと前記右指窪みのうちの一つとは、互いに重ねるように設けられ、互いに反対する方向へ傾斜していることを特徴とする、請求項4に記載の倍力滑り止めハサミ。
  6. 前記第2ハンドル部の前記第1ハンドル部から遠ざかった面に円弧形窪みが形成されており、前記円弧形窪みの輪郭は、握り拳を作っているときの母指球の輪郭に対応することを特徴とする、請求項1に記載の倍力滑り止めハサミ。
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