JP3180362B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JP3180362B2
JP3180362B2 JP07136491A JP7136491A JP3180362B2 JP 3180362 B2 JP3180362 B2 JP 3180362B2 JP 07136491 A JP07136491 A JP 07136491A JP 7136491 A JP7136491 A JP 7136491A JP 3180362 B2 JP3180362 B2 JP 3180362B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
buffer circuit
address
write
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07136491A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04306748A (ja
Inventor
宏明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP07136491A priority Critical patent/JP3180362B2/ja
Priority to US07/853,940 priority patent/US5404480A/en
Publication of JPH04306748A publication Critical patent/JPH04306748A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3180362B2 publication Critical patent/JP3180362B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0804Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches with main memory updating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に主記憶部に対するデータ及びアドレスを一時記憶する
ライトバッファ回路を備えた情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機システム等の情報処理装置におい
て、主記憶アクセスを高速化するための手段としてキャ
ッシュメモリが用いられている。これは、プログラムや
データアクセスの空間的,時間的局所性を利用し、一度
主記憶部にアクセスした値を、より高速にアクセスでき
るキャッシュメモリに保存しておき、二度目以降のアク
セスは主記憶部ではなくキャッシュメモリに対して行う
ものである。
【0003】一般的に用いられるキャッシュメモリの制
御方式の一つにライトスルー方式がある。このライトス
ルー方式を採用した情報処理装置では、キャッシュメモ
リに書込みを行う時は、必ず主記憶部にもライトアクセ
スを行う。これは主記憶部とキャッシュメモリとのデー
タの一貫性を保つのに都合のよい方式であるが、主記憶
部への書込みはキャッシュメモリと比べ、数倍の時間が
かかり、またプログラム中のストア命令の比率が増大す
ると周辺I/O機器等とのバスの競合が発生し性能が大
きく低下する。
【0004】この性能低下を補うために、CPUと主記
憶部との間にライトバッファ回路が設けられることがあ
る。このような情報処理装置の一例を図4に示す。ま
た、この情報処理装置のライトバッファ回路の具体例を
図5に示す。
【0005】この情報処理装置においては、CPU1が
主記憶部5に書込みを行う必要があるとき、実際には主
記憶部5はアクセスせず、アドレスとデータとをライト
バッファ回路4x中のFIFO型のアドレスバッファ回
路41及びデータバッファ回路43xに書込む。CPU
1はライトアクセスを終了し、次の命令を実行してしま
う。主記憶部5への書込みはライトバッファ回路4xが
行う。ライトバッファ回路4xへの書込みはキャッシュ
メモリ3への書込みと同時に行われるため、一般にCP
U1は動作を中断する事なく実行を続けることができ
る。
【0006】しかしここで、データが更新される場合、
一時的にライトバッファ回路4xと主記憶部5との値が
異なり、一致性が保たれないことがあるため、この値を
再アクセスする時は特別の配慮を払う必要がある。
【0007】例えば、CPU1が、ライトバッファ回路
4xに書込みを行い、ライトバッファ回路4xが主記憶
部5にそのデータを書込もうとしたが、バスが使用中で
書込みができない状態であるとする。この時、プログラ
ムは既に先に進んでいて先ほど書込んだ値をまた使用し
ようとしてCPU1が主記憶部5をアクセスすると、ま
だ更新されていないデータを読出してしまう。これを防
ぐために、従来のライトバッファ回路4xは、アドレス
バッファ回路41の各出力に比較器CP1〜CPnを接
続した比較回路42を設け、アドレスの一致するものが
あればOR回路44から一致信号EQを外部に出力す
る。この一致信号EQを用いて主記憶部5へのリードア
クセスを一時中断し、ライトバッファ回路4xの内容を
すべて主記憶部5に書戻したあとでリードアクセスを再
開するようにしていた。
【0008】またこの場合、目的のデータのみを先に主
記憶部5に書戻してしまうと、主記憶部5に書込む順序
がライトバッファ回路4xに書込んだ順序と同じでなく
なるため、周辺I/O機器の動作が保証されない事もあ
るので、容易に行うことは出来ない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置は、データが更新される場合、一時的にライトバ
ッファ回路4xと主記憶部5との値が一致しないことを
避けるために、アドレスバッファ回路41のアドレスに
リードアクセスするアドレスと一致するものがあると一
致信号EQを出力して主記憶部5へのリードアクセスを
一時中断し、ライトバッファ回路4xの内容を主記憶部
5へ書戻したあとでリードアクセスを再開する構成とな
っているので、アクセスタイムが長くなるという問題点
があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、プログラムに従って各部の制御及びデータの処理を
行うCPUと、前記プログラム及びデータを記憶すると
共に指定されたアドレスへのプログラム及びデータの書
込み,記憶、指定されたアドレスからのプログラム及び
データの読出しを行う主記憶部と、ライトアクセス時入
力されたアドレスを記憶する複数段のアドレスバッファ
を備えたFIFO型のアドレスバッファ回路、入力され
たアドレスと前記各アドレスバッファに記憶されている
アドレスとをそれぞれ対応して比較しこれらが一致した
とき能動レベルの一致信号を出力する複数の比較器を備
えた比較回路、前記各アドレスバッファとそれぞれ対応
する複数のデータバッファを備え前記ライトアクセス時
入力されたデータを記憶しリードアクセス時能動レベル
の前記一致信号と対応するデータバッファのデータを読
出すFIFO型のデータバッファ回路、及び前記各比較
器からの一致信号の論理和をとり出力するOR回路を含
むライトバッファ回路と、前記主記憶部及びライトバッ
ファへのアドレスを伝達するアドレスバスと、前記CP
U、ライトバッファ回路、及び主記憶部間のデータを伝
達するデータバスと、前記リードアクセス時、前記OR
回路からの一致信号が能動レベルのとき所定の期間前記
CPU及びライトバッファ回路間のアドレスバスと前記
ライトバッファ回路及び主記憶部間のアドレスバッファ
とを切離す第1のトライステートバッファ回路と、前記
リードアクセス時、前記OR回路からの一致信号が能動
レベルのとき所定の期間前記CPU及びライトバッファ
回路間のデータバスと前記ライトバッファ回路及び主記
憶部間のデータバスとを切離す第2のトライステートバ
ッファ回路とを有している。
【0011】また、ライトバッファ回路に、能動レベル
の一致信号と対応するアドレスの内容を記憶する出力段
ポインタを設け、この出力段ポインタの内容によりデー
タバッファ回路のデータを読出して構成される。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。
【0014】この実施例は、プログラムに従って各部の
制御及びデータの処理を行うCPU1と、プログラム及
びデータを記憶すると共に指定されたアドレスへのプロ
グラム及びデータの書込み,記憶,指定されたアドレス
からのプログラム及びデータの読出しを行う主記憶部5
と、CPU1が主記憶部5に一度アクセスしたときその
命令及びデータを記憶しておく命令キャッシュメモリ2
及びデータキャッシュメモリ3と、図2に示すようにラ
イトアクセス時入力されたアドレスADIを記憶する複
数段のアドレスバッファAB1〜ABnを備えたFIF
O型のアドレスバッファ回路41、入力されたアドレス
ADIと各アドレスバッファAB1〜ABnに記憶され
ているアドレスとをそれぞれ対応して比較しこれらが一
致したとき能動レベルの一致信号EQ1〜EQnを出力
する複数の比較器CP1〜CPnを備えた比較回路4
2、各アドレスバッファAB1〜ABnとそれぞれ対応
する複数のデータバッファDB1〜DBnを備えライト
アクセス時入力されたデータを記憶しリードアクセス時
能動レベルの一致信号(EQ1〜EQnの1つ)と対応
するデータバッファのデータを読出すFIFO型のデー
タバッファ回路43、及び各比較器CP1〜CPnから
の一致信号EQ1〜EQnの論理和をとり一致信号EQ
を出力するOR回路44を含むライトバッファ回路4
と、主記憶部5,ライトバッファ回路4,命令キャッシ
ュメモリ2,及びデータキャッシュメモリ3へのアドレ
スを伝達するアドレスバス6a,6bと、CPU1,命
令キャッシュメモリ2,データキャッシュメモリ3,ラ
イトバッファ回路4,及び主記憶部5間のデータを伝達
するデータバス7a,7bと、リードアクセス時、OR
回路44からの一致信号EQが能動レベルのとき所定の
期間CPU1,命令キャッシュメモリ2,データキャッ
シュメモリ3,及びライトバッファ回路4間のアドレス
バス6aとライトバッファ回路4及び主記憶部5間のア
ドレスバス6bとを切離す第1のトライステートバッフ
ァ回路の単方向トライステートバッファ8と、リードア
クセス時、OR回路44からの一致信号EQが能動レベ
ルのとき所定の期間CPU1,命令キャッシュメモリ
2,データキャッシュメモリ3,及びライトバッファ回
路4間のデータバス7aとライトバッファ回路4及び主
記憶部5間のデータバス7bとを切離す第2のトライス
テートバッファ回路の双方向トライステートバッファ9
とを有する構成となっている。
【0015】次にこの実施例の動作について説明する。
【0016】CPU1が主記憶部5にライトアクセスを
行うときは実際には主記憶部5には書込まず、ライトバ
ッファ回路4中のアドレスバッファ回路41及びデータ
バッファ回路43にそれぞれアドレスADIとデータD
Tを書込み、書込みが終了するとライトバッファ回路4
は書込み終了信号をCPU1に伝え、CPU1は動作を
続行する。
【0017】ライトバッファ回路4が空で無いときはラ
イトバッファ回路4は主記憶部5に書込みを行う。この
主記憶部5へのデータの書込みはライトバッファ回路4
に入力された順序で行う。
【0018】CPU1が主記憶部5にリードアクセスを
行った時、アドレスADIはライトバッファ回路4と主
記憶部5の両方に転送される。リードアクセス時にはラ
イトバッファ回路4には書込みは行わない。ライトバッ
ファ回路4に転送されたアドレスバス6a上のアドレス
ADIは比較回路42でアドレスバッファ回路41の内
容と比較され、一致信号EQ1〜EQnとして出力され
る。これら一致信号EQ1〜EQnのうち、どれか一つ
でも能動レベルのものがあれば外部に一致信号EQが出
力する。また、能動レベルの一致信号(EQ1〜EQ
n)によって対応するデータバッファDB1〜DBnの
内容を読出す。この際、アドレスバス6aとアドレスバ
ス6b、データバス7aとデータバス7bとをそれぞれ
切離し別のバスとして使用する。このため、ライトバッ
ファ回路4から主記憶部5への書戻し動作と同時にライ
トバッファ回路4からCPU1へデータを転送すること
ができる。
【0019】この実施例では、ライトバッファ回路4の
主記憶部5への書込み動作は、CPU1へのデータの転
送とは独立して行えるため、ライトバッファ回路4から
CPU1へデータの転送が起きたときでも、主記憶部へ
の書込み動作は継続して行える。従ってアクセスタイム
を短くすることができる。
【0020】なおデータバッファ回路43は入力から出
力まで必ずn段のデータバッファDB1〜DBnを通ら
なければならないのではなく、実際には入力段ポイン
タ,出力段ポインタを持ち、これらが指すデータバッフ
ァに入力,出力する。これらの入力段ポインタ,出力段
ポインタをインクリメント,デクリメントすることによ
って、FIFO機能を実現するので、空のデータバッフ
ァに入ったデータは直ちに主記憶部5に書戻される。
【0021】図3は本発明の第2の実施例を示す回路図
であり、データバッファ回路43のパラレル出力を持た
ずに(図2の例では持っている)、シリアル出力からデ
ータを読出すところに特徴がある。
【0022】データバッファ回路43には、入力段ポイ
ンタ45,出力段ポインタ46以外にテンポラリレジス
タ47を持つ。テンポラリレジスタ47には通常、出力
段ポインタ46のコピーが入る。
【0023】比較回路42からの一致信号EQ1〜EQ
nのどれかが能動レベルになった時、ライトバッファ回
路4から主記憶部5への書込みを中断する。つぎに、能
動レベルの一致信号(EQ1〜EQn)に対応するデー
タのデータバッファの位置を出力段ポインタ46に代入
することによって、対応するデータをデータバッファ回
路43aのシリアル出力から読出し、CPU1に転送す
る。ただしこの値は主記憶部5には書込まない。CPU
1へのデータの転送が終了したらテンポラリレジスタ4
7の内容を出力段レジスタ46に書込み、主記憶部5へ
の書込みを再開する。
【0024】この実施例では、主記憶部5への書込みと
CPU1へのデータの転送とを同じバスで行うため、C
PU1へのデータ転送時には、主記憶部5への書き込み
動作は一時中断しなければならないが、データバッファ
の入力ポートを双方向にする必要がなく、出力からのみ
データを出力するため、構造を簡単にすることができる
利点がある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、リードア
クセス時,ライトバッファ回路内に目的のデータがあれ
ば、直ちにこのライトバッファ回路のデータバッファか
ら目的のデータを読出す構成としたので、従来のように
ライトバッファ回路から主記憶部へデータを書戻してか
ら主記憶部へアクセスするという2段階のアクセスをし
なくて済むため、データ更新時のデータの不一致がなく
なり、かつアクセスタイムを短かくすることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示された実施例のデータバッファ回路の
具体例を示す回路図である。
【図3】本発明の第2の実施例のデータバッファ回路の
具体例を示す回路図である。
【図4】従来の情報処理装置の一例を示すブロック図で
ある。
【図5】図4に示された情報処理装置のデータバッファ
回路の具体例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 命令キャッシュメモリ 3 データキャッシュメモリ 4,4a,4x ライトバッファ回路 5 主記憶部 6,6a,6b アドレスバス 7,7a,7b データバス 8 単方向トライステートバス 9 双方向トライステートバス 41 アドレスバッファ回路 42 比較回路 43,43a,43x データバッファ回路 44 OR回路 45 入力段ポインタ 46 出力段ポインタ 47 テンポラリポインタ AB1〜ABn アドレスバッファ CP1〜CPn 比較器 DB1〜DBn データバッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−29933(JP,A) 特開 昭62−66348(JP,A) 特開 昭62−174846(JP,A) 特開 平2−257343(JP,A) 特開 平4−107634(JP,A) 特開 昭55−93580(JP,A) 特開 平1−320555(JP,A) 特開 昭63−173146(JP,A) 特開 昭59−42686(JP,A) 特開 平1−93849(JP,A) 特開 昭63−95548(JP,A) 特開 昭59−177782(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/08 G06F 12/00 G06F 9/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムに従って各部の制御及びデー
    タの処理を行うCPUと、前記プログラム及びデータを
    記憶すると共に指定されたアドレスへのプログラム及び
    データの書込み,記憶、指定されたアドレスからのプロ
    グラム及びデータの読出しを行う主記憶部と、ライトア
    クセス時入力されたアドレスを記憶する複数段のアドレ
    スバッファを備えたFIFO型のアドレスバッファ回
    路、入力されたアドレスと前記各アドレスバッファに記
    憶されているアドレスとをそれぞれ対応して比較しこれ
    らが一致したとき能動レベルの一致信号を出力する複数
    の比較器を備えた比較回路、前記各アドレスバッファと
    それぞれ対応する複数のデータバッファを備え前記ライ
    トアクセス時入力されたデータを記憶しリードアクセス
    時能動レベルの前記一致信号と対応するデータバッファ
    のデータを読出すFIFO型のデータバッファ回路、及
    び前記各比較器からの一致信号の論理和をとり出力する
    OR回路を含むライトバッファ回路と、前記主記憶部及
    びライトバッファへのアドレスを伝達するアドレスバス
    と、前記CPU、ライトバッファ回路、及び主記憶部間
    のデータを伝達するデータバスと、前記リードアクセス
    時、前記OR回路からの一致信号が能動レベルのとき所
    定の期間前記CPU及びライトバッファ回路間のアドレ
    スバスと前記ライトバッファ回路及び主記憶部間のアド
    レスバッファとを切離す第1のトライステートバッファ
    回路と、前記リードアクセス時、前記OR回路からの一
    致信号が能動レベルのとき所定の期間前記CPU及びラ
    イトバッファ回路間のデータバスと前記ライトバッファ
    回路及び主記憶部間のデータバスとを切離す第2のトラ
    イステートバッファ回路とを有することを特徴とする情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 ライトバッファ回路に、能動レベルの一
    致信号と対応するアドレスの内容を記憶する出力段ポイ
    ンタを設け、この出力段ポインタの内容によりデータバ
    ッファ回路のデータを読出すようにした請求項1記載の
    情報処理装置。
JP07136491A 1991-04-04 1991-04-04 情報処理装置 Expired - Fee Related JP3180362B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07136491A JP3180362B2 (ja) 1991-04-04 1991-04-04 情報処理装置
US07/853,940 US5404480A (en) 1991-04-04 1992-03-19 Information processor comprising a write buffer circuit containing an address buffer and a data buffer corresponding to each other

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07136491A JP3180362B2 (ja) 1991-04-04 1991-04-04 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04306748A JPH04306748A (ja) 1992-10-29
JP3180362B2 true JP3180362B2 (ja) 2001-06-25

Family

ID=13458374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07136491A Expired - Fee Related JP3180362B2 (ja) 1991-04-04 1991-04-04 情報処理装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5404480A (ja)
JP (1) JP3180362B2 (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100295074B1 (ko) * 1992-12-22 2001-09-17 리패치 응용주문형집적회로인에러정정코드메모리제어기
US5584009A (en) * 1993-10-18 1996-12-10 Cyrix Corporation System and method of retiring store data from a write buffer
FR2717921B1 (fr) * 1994-03-24 1996-06-21 Texas Instruments France Dispositif de gestion de conflit d'accès entre un CPU et des mémoires.
US5684977A (en) * 1995-03-31 1997-11-04 Sun Microsystems, Inc. Writeback cancellation processing system for use in a packet switched cache coherent multiprocessor system
US5870625A (en) * 1995-12-11 1999-02-09 Industrial Technology Research Institute Non-blocking memory write/read mechanism by combining two pending commands write and read in buffer and executing the combined command in advance of other pending command
JP2888201B2 (ja) * 1996-07-30 1999-05-10 日本電気株式会社 半導体メモリ集積回路
US5982672A (en) * 1996-10-18 1999-11-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Simultaneous data transfer through read and write buffers of a DMA controller
US6073193A (en) * 1997-04-24 2000-06-06 Cypress Semiconductor Corp. Fail safe method and apparatus for a USB device
US5918073A (en) * 1997-06-27 1999-06-29 Advanced Micro Devices, Inc. System and method for equalizing data buffer storage and fetch rates of peripheral devices
US6073190A (en) * 1997-07-18 2000-06-06 Micron Electronics, Inc. System for dynamic buffer allocation comprising control logic for controlling a first address buffer and a first data buffer as a matched pair
US6243769B1 (en) 1997-07-18 2001-06-05 Micron Technology, Inc. Dynamic buffer allocation for a computer system
US6243770B1 (en) * 1998-07-21 2001-06-05 Micron Technology, Inc. Method for determining status of multiple interlocking FIFO buffer structures based on the position of at least one pointer of each of the multiple FIFO buffers
KR100287188B1 (ko) 1999-04-06 2001-04-16 윤종용 데이터 처리속도 및 데이터 입출력핀의 효율을 향상시킬 수 있는 반도체 메모리장치 및 이의 독출기입 제어방법
JP4614500B2 (ja) * 2000-05-12 2011-01-19 富士通株式会社 メモリアクセス制御装置
US6594741B1 (en) * 2001-02-23 2003-07-15 Lsi Logic Corporation Versatile write buffer for a microprocessor and method using same
US7689724B1 (en) 2002-08-16 2010-03-30 Cypress Semiconductor Corporation Apparatus, system and method for sharing data from a device between multiple computers
US7293118B1 (en) 2002-09-27 2007-11-06 Cypress Semiconductor Corporation Apparatus and method for dynamically providing hub or host operations
US7653123B1 (en) 2004-09-24 2010-01-26 Cypress Semiconductor Corporation Dynamic data rate using multiplicative PN-codes
US7906982B1 (en) 2006-02-28 2011-03-15 Cypress Semiconductor Corporation Interface apparatus and methods of testing integrated circuits using the same
US7702841B2 (en) * 2007-03-08 2010-04-20 Ricoh Company, Limited Semiconductor integrated circuit and image processing apparatus having the same
US8161313B2 (en) * 2008-09-30 2012-04-17 Mosaid Technologies Incorporated Serial-connected memory system with duty cycle correction
US10776233B2 (en) 2011-10-28 2020-09-15 Teradyne, Inc. Programmable test instrument
US9759772B2 (en) 2011-10-28 2017-09-12 Teradyne, Inc. Programmable test instrument

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4897783A (en) * 1983-03-14 1990-01-30 Nay Daniel L Computer memory system
US4949301A (en) * 1986-03-06 1990-08-14 Advanced Micro Devices, Inc. Improved pointer FIFO controller for converting a standard RAM into a simulated dual FIFO by controlling the RAM's address inputs
US5010480A (en) * 1987-07-21 1991-04-23 Dsp Technology Communication interface for interfacing a data bus of a computer to a high speed bipolar communication system
US5034917A (en) * 1988-05-26 1991-07-23 Bland Patrick M Computer system including a page mode memory with decreased access time and method of operation thereof
US5253352A (en) * 1989-11-13 1993-10-12 Zenith Data Systems Corporation Method and apparatus for pipelining cache accesses using anticipatory initiation of cache read
US5228134A (en) * 1991-06-04 1993-07-13 Intel Corporation Cache memory integrated circuit for use with a synchronous central processor bus and an asynchronous memory bus
US5241631A (en) * 1991-08-23 1993-08-31 Nec Technologies, Inc. Personal computer having a local bus interface to a video circuit

Also Published As

Publication number Publication date
US5404480A (en) 1995-04-04
JPH04306748A (ja) 1992-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3180362B2 (ja) 情報処理装置
US6493773B1 (en) Data validity measure for efficient implementation of first-in-first-out memories for multi-processor systems
US5893153A (en) Method and apparatus for preventing a race condition and maintaining cache coherency in a processor with integrated cache memory and input/output control
JP2820752B2 (ja) 密結合マルチプロセッサシステムにおけるキャッシュメモリ一致制御方法
US5307471A (en) Memory controller for sub-memory unit such as disk drives
JPH1031625A (ja) マルチ・プロセッサ・システムにおける改良されたコピーバック性能のためのライトバック・バッファ
US6615296B2 (en) Efficient implementation of first-in-first-out memories for multi-processor systems
EP0533427A1 (en) Computer memory control system
JP2591502B2 (ja) 情報処理システムおよびそのバス調停方式
JP3481425B2 (ja) キャッシュ装置
US6434592B1 (en) Method for accessing a network using programmed I/O in a paged, multi-tasking computer
JP3039391B2 (ja) メモリシステム
EP0661641A2 (en) A computer system
JP3517884B2 (ja) データ処理装置
JP3226557B2 (ja) マルチプロセッサシステム
JP3270149B2 (ja) データ転送装置
JPH02307123A (ja) 計算機
JP3219422B2 (ja) キャッシュメモリ制御方式
JP3145479B2 (ja) マルチプロセッサシステムとそのキャッシュメモリ制御方法および装置
JP2001229074A (ja) メモリ制御装置と情報処理装置及びメモリ制御チップ
JPS62184560A (ja) 入出力バツフア制御装置
JP3299147B2 (ja) キャッシュ制御回路
JPH0567975B2 (ja)
JPH0612363A (ja) メモリ制御装置およびマルチプロセッサシステム
JPH058459B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010321

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees