JP3180266B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3180266B2
JP3180266B2 JP06658096A JP6658096A JP3180266B2 JP 3180266 B2 JP3180266 B2 JP 3180266B2 JP 06658096 A JP06658096 A JP 06658096A JP 6658096 A JP6658096 A JP 6658096A JP 3180266 B2 JP3180266 B2 JP 3180266B2
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JP
Japan
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mating
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connector
shell
plate portion
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英之 大谷
豊 長内
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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性のシェルを
備えているコネクタに属し、特に、回路基板に実装して
相手側コネクタと回路基板とを相互に接続するコネクタ
に属する。
【0002】
【従来の技術】従来のコネクタは、図11乃至図15に
示すように、相手側コネクタ(図示せず)の相手嵌合部
に配設されている導電性の相手コンタクトに接続する導
電性のコンタクト1と、このコンタクト1を保持したイ
ンシュレータ2と、インシュレータ2の外周面に沿って
取り付けた導電性のシェル部材3とを備えている。
【0003】インシュレータ2は、相手コネクタに嵌合
する嵌合部4を有している。嵌合部4は、プリント回路
基板のような回路基板(図13を参照)にコネクタを搭
載する際に回路基板5に対向する設置板部6と、インシ
ュレータ2を介して設置板部6に対向している対向板部
7と、相手コネクタの相手嵌合部を所定方向に導くよう
設置板部6の両側に形成されている一対の側板部8とを
有している。
【0004】シェル部材3は、設置板部6の外面に対向
して取り付けられているシェル設置板部9と、側板部8
の外面に対向して取り付けられている一対のシェル側板
部10と、回路基板5にシェル部材3を固定するための
ホールドダウン部11とを有している。
【0005】コンタクト1は、嵌合部4に所定ピッチで
配列されている接触部12と、接触部12に引き続き中
間部がインシュレータに保持されており、中間部からイ
ンシュレータ2の外にのびている端子部13とを有して
いる。
【0006】接触部12は、相手側コネクタの複数の相
手コンタクトに一対一に接触する部分である。また、端
子部13は、回路基板5に設けられている、例えば、信
号送受ラインのそれぞれに接続されている導電パッドに
一対一に接続される部分である。これらの端子部13
は、回路基板5に平行に曲げられている部分が導電パッ
ドに対向するように曲げられており、半田によって導電
パッドに接続される。
【0007】ホールドダウン部11は、シェル部材3と
同一な板部材であって、シェル側板部10の下端からシ
ェル設置板部9と同一な面でシェル側板部10の外方に
のびている。即ち、ホールドダウン部11は、シェル側
板部10よりも外方に大きく延出している。
【0008】回路基板5には、シェル部材3のシェル設
置板部9の外面を対向させ、同時にホールドダウン部1
1を回路基板5上に設置する。この状態で、導電パッド
と端子部13とを相互に半田付けによって接続するとと
もに、ホールドダウン部11を半田によって回路基板5
に接続する。例えば、回路基板5には、アースラインが
形成されており、アースラインの端部に形成されている
アース用導電部に接続される。
【0009】このように、アース用導電部にホールドダ
ウン部11を接続すると、コネクタと相手側コネクタが
相互に嵌合したときに、相手側コネクタの相手嵌合部を
覆っている相手シェル部材とシェル部材3とが導通され
ることから回路基板5のアースラインと相手シェルとの
導通が図れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コネクタは、シェル側板10から同一面で引き続きのび
ている板部分を外向きに直角に折り曲げることによっ
て、シェル設置部9に平行なホールドダウン部11を形
成するものであるから、嵌合部4の両側でシェル側板部
10の外向に位置する一対のホールドダウン部11がシ
ェル設置部10と同一面に形成できないことがある。こ
のため、ホールドダウン部11を回路基板5に半田付け
によって固定する際に、ガタ付いたり、半田接続が不正
確になってしまうという問題がある。
【0011】また、ホールドダウン部11は、シェル側
板10よりも大きく外にのびているために、回路基板5
の実装面積を大きく必要としてしまい、複数のコネクタ
を相互に接近させて、回路基板5に搭載するような場合
には、搭載スペースを十分に確保できなくなってしまう
というとともに、半田付けの際のスペースも確保できな
くなってしまうという問題がある。
【0012】それ故に本発明の課題は、十分な半田付け
スペースや回路基板への搭載スペースを十分に確保で
き、半田強度をも十分に確保できるコネクタを提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、相手コ
ネクタの相手嵌合部に配設されている導電性の相手コン
タクトに接続する導電性のコンタクトと、該コンタクト
を保持したインシュレータと、該インシュレータに取り
付けた導電性のシェル部材とを含むコネクタにおいて、
前記インシュレータは、前記相手嵌合部に嵌合する嵌合
部を有し、該嵌合部は、回路基板に搭載するときに該回
路基板に対向させるよう形成した設置板部と、該設置板
部とともに前記嵌合部に嵌合する相手嵌合部を所定位置
へ導くよう前記設置板部の両側に形成した一対の側板部
とを有し、前記シェル部材は、前記設置板部の外面に対
向して取り付けられているシェル設置板部と、前記側板
の外面に対向して取り付けられている一対のシェル側
板部と、前記回路基板及び前記シェル部材を相互に固定
するホールドダウン部とを有し、該ホールドダウン部
は、前記シェル部材と同一な板部材であってかつ前記シ
ェル設置板部の範囲内に位置していることを特徴とする
コネクタが得られる。
【0014】また、本発明によれば、前記ホールドダウ
ン部は、前記設置板部に対向する位置に設けられている
ことを特徴とするコネクタが得られる。
【0015】また、本発明によれば、相手コネクタの相
手嵌合部に配設されている導電性の相手コンタクトに接
続する導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持した
インシュレータと、該インシュレータに取り付けた導電
性のシェル部材とを含むコネクタにおいて、前記インシ
ュレータは、前記相手嵌合部に嵌合する嵌合部を有し、
該嵌合部は、回路基板に搭載するときに該回路基板に対
向させるよう形成した設置板部と、該設置板部とともに
前記嵌合部に嵌合する相手嵌合部を所定位置へ導くよう
前記設置板部の両側に形成した一対の側板部とを有し、
前記シェル部材は、前記設置板部の外面に対向して取り
付けられているシェル設置板部と、前記側板部の外面に
対向して取り付けられている一対のシェル側板部と、前
記回路基板及び前記シェル部材を相互に固定するホール
ドダウン部とを有し、該ホールドダウン部は、前記シェ
ル部材と同一な板部材であってかつ前記設置板部の範囲
内で前記設置板部に対向して位置している部分と、前記
設置板部の範囲内から前記シェル側板部よりも外方へ
延出している部分とを有していることを特徴とするコ
ネクタが得られる。
【0016】さらに、本発明によれば、前記ホールドダ
ウン部は、前記回路基板の回路導体に接続するよう突出
している接続部を有していることを特徴とするコネクタ
が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は、本発明のコネク
タの第1の実施の形態例を示している。なお、図11乃
至図15に示したコネクタと同じ部分には、同じ符号を
付して説明する。
【0018】図1乃至図5を参照して、コネクタは、相
手側コネクタ(図示せず)の相手嵌合部に配設されてい
る導電性の相手コンタクトに接続する導電性のコンタク
ト1と、このコンタクトを保持したインシュレータ2
と、インシュレータ2の外周面に沿って取り付けた導電
性のシェル部材3とを備えている。
【0019】インシュレータ2は、相手コネクタ(図示
せず)に嵌合する嵌合部4を有している。嵌合部4は、
プリント回路基板のような、回路基板5(図3を参照)
に搭載するときに回路基板5に対向させる設置板部6
と、インシュレータ2を介して設置板部6に対向してい
る対向板部7と、設置板部6とともに嵌合部4に嵌合す
る相手嵌合部を所定位置へ導くよう設置板部6の両側に
形成した一対の側板部8とを有している。
【0020】シェル部材3は、設置板部6の外面に対向
して取り付けられているシェル設置板部9と、側板部8
の外面に対向して取り付けられている一対のシェル側板
部10と、回路基板5及びシェル部材3を相互に固定す
るホールドダウン部9aとを有している。ホールドダウ
ン部9aは、シェル部材3と同一な板部材であって、設
置板部6と同一な面に配されておりかつシェル設置板部
の範囲内に位置している。したがって、ホールドダウ
ン部9aは、設置板部6に対向する位置に設けられてい
る。
【0021】コンタクト1は、嵌合部4に所定ピッチで
配列されている接触部12と、接触部12に引き続き中
間部がインシュレータに保持されており、中間部からイ
ンシュレータ2の外にのびている端子部13とを有して
いる。接触部12は、相手側コネクタの複数の相手コン
タクトに一対一に接触する部分である。また、端子部1
3は、回路基板5に設けられている、例えば、信号送受
ラインのそれぞれに接続されている導電パッドに一対一
に接続される部分である。これらの端子部13は、導電
パッドに対向するように曲げられており、半田によって
導電パッドに接続される。
【0022】回路基板には、シェル部材3のシェル設
置板部9の外面を対向させ、同時にホールドダウン部9
aが回路基板5上に設置される。この状態で、導電パッ
ドと端子部13とを相互に半田付けによって接続すると
ともに、ホールドダウン部9aの接続部9bを半田によ
って回路基板5に接続する。例えば、回路基板5には、
アースラインが形成されており、アースラインの端部に
形成されているアース用導電部に接続部9bが接続され
る。
【0023】このように、アース用導電部にホールドダ
ウン部を接続すると、コネクタと相手側コネクタが相互
に嵌合したときに、相手側コネクタの嵌合部を覆ってい
る相手シェル部材とシェル部材3とが導通されることか
ら回路基板5のアースラインと相手シェルとの導通が図
れる。
【0024】図6乃至図10は、コネクタの第2の実施
の形態例を示している。なお、第2の実施形態例におい
ては、第1の実施の形態例のホールドダウン部9aの形
状のみが異なっているため、同じ部分には同じ符号を付
して説明を省略する。
【0025】第2の実施の形態例のホールドダウン9a
は、シェル設置板部9と同一な面に配されており、設置
板部6に対向して位置しており、シェル側板部10より
も外方へ延出している。さらに、ホールドダウン部9a
は回路基板5の回路導体に接続するように突出している
接続部9bを有している。
【0026】
【発明の効果】以上、実施の形態例によって説明したよ
うに、本発明の第1の実施の形態例におけるコネクタに
よれば、ホールドダウン部がシェル設置板部の範囲内に
位置しているため、シェル設置板部のスペース内で、シ
ェル部材を回路基板に固定できる。
【0027】したがって、隣合うコネクタや半田付けの
際のスペースが確保できるとともに、スペースが縮小で
きかつ半田強度が十分確保でき、回路基板への実装スペ
ースを大幅に減少することができる。
【0028】また、本発明の第2の実施の形態例におけ
るコネクタによれば、ホールドダウン部の一部と、接続
部の一部とをシェル側板部の外方に少し延在させるよう
にもできるので、隣り合うコネクタや半田付けの際のス
ペースが確保できるとともに、スペースが縮小できかつ
半田強度が十分確保できるコネクタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタの第1の実施の形態例を示す
正面図である。
【図2】図1に示したコネクタの底面図である。
【図3】図1に示したコネクタを回路基板に搭載した状
態を示す側面図である。
【図4】図1に示したコネクタの平面図である。
【図5】図1に示したコネクタの背面図である。
【図6】本発明のコネクタの第2の実施の形態例を示す
正面図である。
【図7】図6に示したコネクタの底面図である。
【図8】図6に示したコネクタを回路基板に搭載した状
態を示す側面図である。
【図9】図6に示したコネクタの平面図である。
【図10】図6に示したコネクタの背面図である。
【図11】従来のコネクタを示す正面図である。
【図12】図11に示したコネクタの底面図である。
【図13】図11に示したコネクタを回路基板に搭載し
た状態を示す側面図である。
【図14】図11に示したコネクタの平面図である。
【図15】図11に示したコネクタの背面図である。
【符号の説明】
1 コンタクト 2 インシュレータ 3 シェル部材 4 嵌合部 5 回路基板 6 設置板部 8 側板部 9 シェル設置板部 9a,11 ホールドダウン部 9b 接続部 10 シェル側板部 12 接触部 13 端子部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/04 H01R 12/22 H01R 13/648 H01R 13/652 H01R 13/658

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手コネクタの相手嵌合部に配設されて
    いる導電性の相手コンタクトに接続する導電性のコンタ
    クトと、該コンタクトを保持したインシュレータと、該
    インシュレータに取り付けた導電性のシェル部材とを含
    むコネクタにおいて、 前記インシュレータは、前記相手嵌合部に嵌合する嵌合
    部を有し、該嵌合部は、回路基板に搭載するときに該回
    路基板に対向させるよう形成した設置板部と、該設置板
    部とともに前記嵌合部に嵌合する相手嵌合部を所定位置
    へ導くよう前記設置板部の両側に形成した一対の側板部
    とを有し、前記シェル部材は、前記設置板部の外面に対
    向して取り付けられているシェル設置板部と、前記側板
    部の外面に対向して取り付けられている一対のシェル側
    板部と、前記回路基板及び前記シェル部材を相互に固定
    するホールドダウン部とを有し、該ホールドダウン部
    は、前記シェル部材と同一な板部材であってかつ前記シ
    ェル設置板部の範囲内に位置していることを特徴とする
    コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタにおいて、前記
    ホールドダウン部は、前記設置板部に対向する位置に設
    けられていることを特徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 相手コネクタの相手嵌合部に配設されて
    いる導電性の相手コンタクトに接続する導電性のコンタ
    クトと、該コンタクトを保持したインシュレータと、該
    インシュレータに取り付けた導電性のシェル部材とを含
    むコネクタにおいて、 前記インシュレータは、前記相手嵌合部に嵌合する嵌合
    部を有し、該嵌合部は、回路基板に搭載するときに該回
    路基板に対向させるよう形成した設置板部と、該設置板
    部とともに前記嵌合部に嵌合する相手嵌合部を所定位置
    へ導くよう前記設置板部の両側に形成した一対の側板部
    とを有し、前記シェル部材は、前記設置板部の外面に対
    向して取り付けられているシェル設置板部と、前記側板
    部の外面に対向して取り付けられている一対のシェル側
    板部と、前記回路基板及び前記シェル部材を相互に固定
    するホールドダウン部とを有し、該ホールドダウン部
    は、前記シェル部材と同一な板部材であってかつ前記設
    置板部の範囲内で前記設置板部に対向して位置している
    部分と、前記設置板部の範囲内から前記シェル側板部よ
    りも外方へ少し延出している部分とを有していることを
    特徴とするコネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1又は3記載のコネクタにおい
    て、前記ホールドダウン部は、前記回路基板の回路導体
    に接続するよう突出している接続部を有していることを
    特徴とするコネクタ。
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JPH09259954A JPH09259954A (ja) 1997-10-03
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