JP3179789U - 先端操作機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】医療用内視鏡やカテーテルにおいて、先端湾曲部の操作精度を低下させること無く、径寸法のコンパクト化を図ることが可能な耐久性に優れた低コストの先端操作機構を提供する。
【解決手段】可撓性を有する長尺の可撓管6と、可撓管の先端側に連結された先端湾曲部8と、可撓管の基端側に連結された操作部4とを有し、可撓管の内部には、周方向に沿って等間隔に配置された少なくとも3本のワイヤW1,W2,W3が互いに平行に延出する。さらにまた、各ワイヤ相互の配置の位置関係をそのまま維持した状態で、当該各ワイヤの基端側が操作部に接続されていると共に、当該各ワイヤの先端側が先端湾曲部に接続され、操作部を操作して各ワイヤを牽引することで、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる。
【選択図】図1
【解決手段】可撓性を有する長尺の可撓管6と、可撓管の先端側に連結された先端湾曲部8と、可撓管の基端側に連結された操作部4とを有し、可撓管の内部には、周方向に沿って等間隔に配置された少なくとも3本のワイヤW1,W2,W3が互いに平行に延出する。さらにまた、各ワイヤ相互の配置の位置関係をそのまま維持した状態で、当該各ワイヤの基端側が操作部に接続されていると共に、当該各ワイヤの先端側が先端湾曲部に接続され、操作部を操作して各ワイヤを牽引することで、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる。
【選択図】図1
Description
本考案は、手元側でのワイヤによる牽引操作によって、先端側の湾曲性を有する部分を旋回・揺動・屈曲させる先端操作機構に関し、かかる先端操作機構の技術分野には、例えば、工業用又は医療用内視鏡、医療用カテーテル等の技術分野が含まれる。
従来から、この種の先端操作機構としては、例えば特許文献1に示すような医療用内視鏡が一般的に知られている。医療用内視鏡は、体腔内に挿入する長尺の挿入部と、挿入部の基端(手元)側に接続された操作部とを備えており、挿入部は、操作部から延出した可撓性を有する長尺の可撓管と、可撓管の先端側に連結された先端湾曲部(湾曲性を有する部分)とを有して構成されている。
この場合、可撓管の内部には、周方向に沿って等間隔(90°間隔)に配置された4本のワイヤが互いに平行に延出されており、これら各ワイヤ相互の配置の位置関係をそのまま維持した状態で、当該各ワイヤの基端側が操作部に接続されていると共に、これに対して、当該各ワイヤの先端側が先端湾曲部に接続されている。
このような医療用内視鏡(先端操作機構)では、挿入部(具体的には、先端湾曲部から可撓管に亘る部分)を患者の体腔内に挿入した状態において、操作部を操作して4本のワイヤを牽引することで、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させることが可能であり、これにより、先端湾曲部に設けられた各種の処置具によって患部の診断や治療等が行われる。
ところで、近年において、特に、医療用内視鏡やカテーテルの技術分野では、例えば患者の負担を軽減すべく、その径寸法のコンパクト化が要望されている。この場合、径寸法をコンパクト化させる方法としては、例えば、4本のワイヤ全体を被覆している外皮を薄肉化させる方法や、ワイヤの本数を減らす方法などが考えられる。
しかしながら、外皮を薄肉化させる方法では、外皮が薄くなった分だけ、逆に耐久性を一定に保つことが難しいため実用的ではない。そこで、本出願人は、ワイヤの本数を減らすこと(例えば、当初4本だったワイヤを3本にしたり、或いは、当初5本だったワイヤを4本又は3本にする等)で、耐久性を一定に維持しつつ、径寸法のコンパクト化を図ることとした。これによれば、比較的高価なワイヤの本数を減らした分だけ、製造コストを低減することも可能となる。
即ち、本考案の目的は、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる際の操作精度を低下させること無く、径寸法のコンパクト化を図ることが可能な耐久性に優れた低コストの先端操作機構を提供することにある。
このような目的を達成するために、本考案の先端操作機構は、可撓性を有する長尺の可撓管と、可撓管の先端側に連結された先端湾曲部と、可撓管の基端側に連結された操作部とを有し、可撓管の内部には、周方向に沿って等間隔に配置された少なくとも3本のワイヤが互いに平行に延出され、かつ、各ワイヤ相互の配置の位置関係をそのまま維持した状態で、当該各ワイヤの基端側が操作部に接続されていると共に、当該各ワイヤの先端側が先端湾曲部に接続されており、操作部を操作して各ワイヤを牽引することで、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる。
本考案では、先端湾曲部において、その内部には、当該先端湾曲部の姿勢を弾性的に支持する1本の弾性支持部材が設けられていると共に、上記した各ワイヤは、弾性支持部材の外周に沿って平行かつ等間隔に配置されている。
本考案では、先端湾曲部において、その内部には、当該先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる際に、上記した各ワイヤ相互の配置の位置関係がそのまま維持されるように、弾性支持部材を挿通して支持する中空の第1ホルダと、各ワイヤを1本ずつ挿通して支持する第2ホルダとが設けられており、各第2ホルダは、第1ホルダの外周に沿って等間隔に配置されていると共に、当該第1ホルダに固定された状態で、先端湾曲部を覆っている外皮の内周に取り付けられている。
本考案において、操作部には、各ワイヤの基端側が周方向に沿って等間隔に接続可能な接続体が設けられていると共に、接続体には、支持部によって旋回・揺動自在に支持された操作スティックの一端側が接続され、かつ、操作スティックの他端側であって支持部を挟んで接続体とは反対側には、操作レバー片が構成されており、操作レバー片によって支持部を支点にして操作スティックを操作し、これにより、接続体を旋回・揺動させて、各ワイヤを牽引することで、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる。
本考案では、先端湾曲部において、その内部には、当該先端湾曲部の姿勢を弾性的に支持する1本の弾性支持部材が設けられていると共に、上記した各ワイヤは、弾性支持部材の外周に沿って平行かつ等間隔に配置されている。
本考案では、先端湾曲部において、その内部には、当該先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる際に、上記した各ワイヤ相互の配置の位置関係がそのまま維持されるように、弾性支持部材を挿通して支持する中空の第1ホルダと、各ワイヤを1本ずつ挿通して支持する第2ホルダとが設けられており、各第2ホルダは、第1ホルダの外周に沿って等間隔に配置されていると共に、当該第1ホルダに固定された状態で、先端湾曲部を覆っている外皮の内周に取り付けられている。
本考案において、操作部には、各ワイヤの基端側が周方向に沿って等間隔に接続可能な接続体が設けられていると共に、接続体には、支持部によって旋回・揺動自在に支持された操作スティックの一端側が接続され、かつ、操作スティックの他端側であって支持部を挟んで接続体とは反対側には、操作レバー片が構成されており、操作レバー片によって支持部を支点にして操作スティックを操作し、これにより、接続体を旋回・揺動させて、各ワイヤを牽引することで、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる。
本考案によれば、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる際の操作精度を低下させること無く、径寸法のコンパクト化を図ることが可能な耐久性に優れた低コストの先端操作機構を実現することができる。
以下、本考案の一実施形態に係る先端操作機構について添付図面を参照して説明する。なお、本実施形態において、先端操作機構には、例えば、工業用又は医療用内視鏡、医療用カテーテル等が含まれるが、ここでは一例として、医療用カテーテルを想定して説明する。
図1(a),(b)に示すように、本実施形態の先端操作機構(医療用カテーテル)は、体腔内に挿入する長尺の挿入部2と、挿入部2の基端(手元)側に接続された操作部4とを備えている。挿入部2は、操作部4から延出した可撓性を有する長尺の可撓管6と、可撓管6の先端側に連結された中空円筒状の先端湾曲部8(湾曲性を有する部分)とを有して構成されており、上記した操作部4は、可撓管6の基端側に連結されている。なお、挿入部2(先端湾曲部8から可撓管6に亘る部分)は、可撓性を有する樹脂製の外皮10によって覆われており、その内部構成が外界から密閉された状態に維持されている。
この場合、可撓管6の内部には、周方向に沿って等間隔に配置された少なくとも3本のワイヤW1,W2,W3が互いに平行に延出され、かつ、各ワイヤW1,W2,W3相互の配置の位置関係をそのまま維持した状態で、当該各ワイヤW1,W2,W3の基端側が操作部4に接続されていると共に、これに対して、当該各ワイヤW1,W2,W3の先端側が先端湾曲部8に接続されている。
本実施形態では、可撓管6の内部に、周方向に沿って等間隔(120°間隔)に配置された3本のワイヤW1,W2,W3が互いに平行に延出されている場合を想定し、その構成が図面(図2(a),(b)参照)に示されているが、これに代えて、例えば、5本のワイヤの場合には、当該各ワイヤを周方向に沿って72°間隔に配置し、6本のワイヤの場合には、当該各ワイヤを周方向に沿って60°間隔に配置すればよい。なお、図面に示された各ワイヤW1,W2,W3の直径や材質については、先端操作機構(医療用カテーテル)の使用目的や使用環境に応じて設定されるため、ここでは特に限定しない。
また、先端湾曲部8において、その内部には(中空円筒状の内部に沿って)、当該先端湾曲部8の姿勢を弾性的に支持する1本の弾性支持部材12が設けられていると共に、上記した各ワイヤW1,W2,W3は、弾性支持部材12の外周に沿って平行かつ等間隔に配置されている。なお、弾性支持部材12の形状や種類、材質については、例えば先端操作機構(医療用カテーテル)の使用目的や使用環境に応じて設定されるため、ここでは特に限定しないが、図面には一例として、SUS材をコイル状に構成した弾性支持部材12が示されている。
更に、先端湾曲部8において、その内部には、当該先端湾曲部8を旋回・揺動・屈曲させる際に、上記した各ワイヤW1,W2,W3相互の配置の位置関係がそのまま維持されるように、弾性支持部材12を挿通して支持する中空の第1ホルダ14と、各ワイヤW1,W2,W3を1本ずつ挿通して支持する第2ホルダ16とが設けられている。この場合、各第2ホルダ16は、第1ホルダ14の外周に沿って等間隔に配置されていると共に、当該第1ホルダ14に固定された状態で、先端湾曲部8を覆っている外皮10の内周に取り付けられている。なお、弾性支持部材12は、先端湾曲部8の先端に設けられた先端金具8aと、先端湾曲部8の基端に設けられたコネクタ8bとの間で挟持されている。
ここで、第1ホルダ14及び各第2ホルダ16から成るユニット18を、先端湾曲部8の中空円筒状の内部に沿って先端金具8aとコネクタ8bとの間に、所定間隔(例えば、等間隔)で複数個配置することが好ましい。これにより、各ワイヤW1,W2,W3の牽引動作に正確に追従するように、先端湾曲部8を旋回・揺動・屈曲させることができる。なお、第1及び第2ホルダ14,16の大きさや材質については、例えば先端操作機構(医療用カテーテル)の使用目的や使用環境に応じて設定されるため、ここでは特に限定しない。
一方、操作部4には、各ワイヤW1,W2,W3の基端側が周方向に沿って等間隔に接続可能な円板状の接続体20が設けられている。ここで、各ワイヤW1,W2,W3は、その先端側において、先端湾曲部8内の最先端のユニット18(各第2ホルダ16)に対して抜止め部材Pを介して接続されており、その基端側において、操作部4に設けられた連結ユニット4aを介して接続体20に接続されている。
この場合、各ワイヤW1,W2,W3の基端側を接続体20に接続する方法は、例えば、接着、ネジ止め、溶接など既存の接続固定方法を適用することができるが、ここでは一例として、円板状の接続体20の外周を円弧状に面取りした構成において、各ワイヤW1,W2,W3の基端側を、当該接続体20の外周を越えて反対側に回し込んで接続固定した場合を想定する。
また、接続体20には、支持部によって旋回・揺動自在に支持された操作スティック22の一端側が接続されていると共に、操作スティック22の他端側であって、支持部を挟んで接続体20とは反対側には、操作レバー片24が構成されている。この場合、支持部は、操作部4の内部に立ち上げられた支持フレーム26と、支持フレーム26に対して回動自在に支持された回動体28とを備えて構成されており、操作スティック22は、回動体28に対してこれを貫通して固定されている。なお、かかる支持部は一例であって、他の構成から成る支持部でもよい。要するに、操作スティック22を矢印方向に旋回・揺動自在に支持できればよい。
この構成において、操作レバー片24によって支持部(具体的には、回動体28)を支点にして操作スティック22を操作し、これにより、接続体20を旋回・揺動させて、各ワイヤW1,W2,W3を牽引することで、先端湾曲部8を旋回・揺動・屈曲させることができる。
例えば、図1(a)の二点鎖線参照で示すように、操作レバー片24を操作して操作スティック22を矢印S1方向に旋回・揺動させると、その旋回・揺動方向とは180°反対側に牽引力が働くことで、その結果、先端湾曲部8を、操作レバー片24の操作方向(即ち、操作スティック22の旋回・揺動方向S1)と同方向R1に旋回・揺動・屈曲させることができる。これとは反対に、操作レバー片24を操作して操作スティック22を矢印S2方向に旋回・揺動させると、その旋回・揺動方向とは180°反対側に牽引力が働くことで、その結果、先端湾曲部8を、操作レバー片24の操作方向(即ち、操作スティック22の旋回・揺動方向S2)と同方向R2に旋回・揺動・屈曲させることができる。
これにより、挿入部2(先端湾曲部8から可撓管6に亘る部分)を患者の体腔内に挿入した状態において、上記したように操作部24を操作して3本のワイヤW1,W2,W3を牽引して、先端湾曲部8を旋回・揺動・屈曲させることで、先端湾曲部8に設けられた各種の処置具によって患部の診断や治療等を行うことが可能となる。
以上、本実施形態の先端操作機構によれば、特に、医療用内視鏡やカテーテルの技術分野で要望されている径寸法のコンパクト化に対応することができる。この場合、挿入部2(先端湾曲部8から可撓管6に亘る部分)を覆っている外皮10については、先端操作機構(医療用カテーテル)の使用目的や使用環境に対応した厚さに設定することができるため、長期に亘る連続使用に対して一定の耐久性を維持することができる。
また、本実施形態の先端操作機構によれば、比較的高価なワイヤの本数を減らすことができるため、その分だけ製造コストを低減することができる。これにより、低価格な先端操作機構を実現することができる。この場合、ワイヤの本数を減らしても、先端湾曲部8を旋回・揺動・屈曲させる際の操作精度を低下させることはない。
2 挿入部
4 操作部
6 可撓管
8 先端湾曲部
12 弾性支持部材
W1,W2,W3 ワイヤ
4 操作部
6 可撓管
8 先端湾曲部
12 弾性支持部材
W1,W2,W3 ワイヤ
Claims (4)
- 可撓性を有する長尺の可撓管と、
可撓管の先端側に連結された先端湾曲部と、
可撓管の基端側に連結された操作部とを有し、
可撓管の内部には、周方向に沿って等間隔に配置された少なくとも3本のワイヤが互いに平行に延出され、かつ、各ワイヤ相互の配置の位置関係をそのまま維持した状態で、当該各ワイヤの基端側が操作部に接続されていると共に、当該各ワイヤの先端側が先端湾曲部に接続されており、
操作部を操作して各ワイヤを牽引することで、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させることを特徴とする先端操作機構。 - 先端湾曲部において、その内部には、当該先端湾曲部の姿勢を弾性的に支持する1本の弾性支持部材が設けられていると共に、上記した各ワイヤは、弾性支持部材の外周に沿って平行かつ等間隔に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の先端操作機構。
- 先端湾曲部において、その内部には、当該先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させる際に、上記した各ワイヤ相互の配置の位置関係がそのまま維持されるように、弾性支持部材を挿通して支持する中空の第1ホルダと、各ワイヤを1本ずつ挿通して支持する第2ホルダとが設けられており、
各第2ホルダは、第1ホルダの外周に沿って等間隔に配置されていると共に、当該第1ホルダに固定された状態で、先端湾曲部を覆っている外皮の内周に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の先端操作機構。 - 操作部には、各ワイヤの基端側が周方向に沿って等間隔に接続可能な接続体が設けられていると共に、
接続体には、支持部によって旋回・揺動自在に支持された操作スティックの一端側が接続され、かつ、操作スティックの他端側であって支持部を挟んで接続体とは反対側には、操作レバー片が構成されており、
操作レバー片によって支持部を支点にして操作スティックを操作し、これにより、接続体を旋回・揺動させて、各ワイヤを牽引することで、先端湾曲部を旋回・揺動・屈曲させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の先端操作機構。
Priority Applications (1)
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JP2012005489U JP3179789U (ja) | 2012-09-07 | 2012-09-07 | 先端操作機構 |
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KR101331523B1 (ko) * | 2013-04-17 | 2013-11-20 | 주식회사 지에스엠코리아 | 양방향 조향이 가능한 카테터 |
WO2021255877A1 (ja) * | 2020-06-17 | 2021-12-23 | 朝日インテック株式会社 | 長尺状医療用装置 |
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- 2012-09-07 JP JP2012005489U patent/JP3179789U/ja not_active Expired - Fee Related
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