JP3177304U - コギングトルクが低減された高効率永久磁石同期モータ - Google Patents

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邑▲偉▼ 陳
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Abstract

【課題】高効率且つコギングトルクの低減された永久磁石同期モータを提供する。
【解決手段】ステータ20とステータ20内に回転可能に設けられるロータ10を有する。ステータ20はその内周壁と外周壁との間に形成される複数のステータ歯21を有し、ステータ歯21に巻付けられた複数の巻線に流れる電流に対応した磁極を発生させる。ロータ10は、ロータ10を貫通する、円柱面に隣接する複数の磁石スロット11を有する。各磁石スロット11は、磁石スロット11内に配設される永久磁石の先に、磁石スロット11の両端から外側に延設される2つの磁石空洞部12を有する。隣接する永久磁石同士の間の、2つの磁石空洞部12は、2つの永久磁石から対応するステータ歯21へのループをなす磁束を抑制させることができ、磁気漏れやコギングトルクの低減を図ることができるため、モータの効率を高め、動力損失を低減させることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、永久磁石同期モータ、より具体的には、コギングトルクが低減され、磁気漏れの少ない、高効率永久磁石同期モータに関する。
モータは、人間の日常生活における、嵩張る空調装置や冷蔵庫、コンパクトハードディスク、CDプレイヤー、及びファンなどの電気及び電化製品の幅広い分野で使用されている普及品である。
前述の電気及び電化製品は、その意図された機能を発揮するために、モータによって駆動される。しかし、モータは、しばしば、モータの無駄な作動の発生や荒い回転の惹起に至る障害にさらされる。モータの荒い回転の背景には多くの原因があり、コギングトルクは他のほとんどの原因よりも上位に位置付けられる。
いわゆる「コギングトルク」は、ロータの永久磁石とモータのステータ歯との間の磁力によって惹起される。図8を参照すると、従来のモータはロータ80とステータ90を有している。ロータ80は、ロータ80の円周端部の周りに円周方向に等間隔に配設された6個の永久磁石81を有し、永久磁石81の磁極が交互になるように配置されている。ステータ90は、多数のステータ歯91を有し、それぞれのステータ歯はそのステータ歯の周りに巻付けられた巻線を有している。電流がステータ歯1の巻線を流れると、ステータ歯91は、電流と磁束の流れる方向に従って、対応する磁極を発生させる。磁束密度が高いと、ステータ歯91とロータ80の永久磁石81との間の磁力はより大きくなる。従って、それぞれのステータ歯91が、対応する永久磁石81と直に整列したとき、ステータ歯91と永久磁石81との間の磁束は一定で釣り合っており、磁力は最大で、この時、コギングトルクは発生していない。図9に示すように、ロータ80が反時計回りに回転し始めると、永久磁石81とステータ歯91との間の磁気吸引力は、直に整列した状態を維持しようとする。結果として、永久磁石81と、対応するステータ歯92との間の磁気吸引力により磁束の一部が発生させられ、ロータ80の回転に対する抵抗力となるように、永久磁石81の一端と、対応するステータ歯92の周りにループをなす。
本考案の目的は、ステータ歯と永久磁石との間に広がる磁束を防ぐために、ロータ内の永久磁石を保持するための磁石スロットの配置を変えることによって、高効率且つコギングトルクの低減された永久磁石同期モータを提供することにある。
前記目的を達成するために、本永久磁石同期モータは、
内周壁、外周壁、及び該内周壁と外周壁の間に形成される複数のステータ歯を具える、リング状のステータと、
前記内周壁の内側に回転可能に設けられる円筒形状のロータを具え、
前記ステータとロータの間には空隙があり、
前記ロータが、円柱面、前記ロータを貫通するスピンドル・ホール、両端から外側に延設される2つの磁石空洞部を有する、前記ロータを貫通するように設けられる、前記円柱面と隣接する複数の細長い磁石スロット、及び前記磁石スロット内にそれぞれ配設される複数の永久磁石を有し、
前記磁石空洞部が、前記永久磁石の先に延設されている。
前述のモータの構成によれば、ロータが、隣接する永久磁石同士の間に、2つの磁石空洞部を有しているため、磁石空洞部によって、磁気漏れを減少させることができるだけでなく、ロータの磁束を、磁石空洞部と直に整列していない他の隣接するステータ歯の周りを回るように強制させることができるため、ロータに戻ってくるロータ内の磁束を抑制することができる。また、ステータ歯を強磁性のシリコン鋼で構成すれば、ロータの磁束はステータ歯の周りの均一なループをなすことができる。従って、ロータの磁束は、ステータ歯の巻線に一層近い磁場と相互に作用するため、モータ始動時に発生するコギングトルクが軽減され、振動や振動による騒音を抑制することができるから、磁気漏れ及びコギングトルクを減少させ、モータの効率を高めることができる。
なお、本考案の他の目的、有利な効果、及び新規な構成は、後述する詳細な説明及び図面により明らかになるであろう。
本考案の高効率永久磁石同期モータの側面図。 図1の要部拡大図。 第1の作動状態における磁束の流れを表した本考案の高効率永久磁石同期モータの側面図。 第2の作動状態における磁束の流れを表した本考案の高効率永久磁石同期モータの側面図。 第3の作動状態における磁束の流れを表した本考案の高効率永久磁石同期モータの側面図。 第4の作動状態における磁束の流れを表した本考案の高効率永久磁石同期モータの側面図。 第5の作動状態における磁束の流れを表した本考案の高効率永久磁石同期モータの側面図。 第1の作動状態における磁束の流れを表した従来の永久磁石同期モータの側面図。 第2の作動状態における磁束の流れを表した従来の永久磁石同期モータの側面図。
図1に示すように、本考案によるコギングトルクの低減された永久磁石同期モータは、ロータ10とステータ20を具える。
ロータ10は円筒形状で回転可能であり、多数の磁石スロット11及び多数の永久磁石を有する。磁石スロット11は、ロータ10を通じて、ロータ10の円筒形状の表面に近接して形成されている。永久磁石は、それぞれ磁石スロット11に嵌め込まれている。各磁石スロット11は細長く、2つの磁石空洞部12が、それぞれ磁石スロット11の中に、その両端から外側に延びるように、各永久磁石の先に延設されている。本実施形態においては、ロータ10は6つの磁石スロット11を有している。永久磁石の極は、交互になるように配置される。
ステータ20はリング状であり、その内径はロータ10の外径と対応し、多数のステータ歯21が内周壁と外周壁の間に形成されている。各ステータ歯21はその周囲に巻線が取付けられており、これによって、ステータ歯21を通じた電流に応じて磁束と一対の磁極が生じるようになっている。本実施形態において、ステータ20は9つのステータ歯21を有している。
永久磁石同期モータは、さらに、ロータ10とステータ20の間に空隙を有している。
図2を参照すると、各磁石空洞部12はロータ10のスピンドル・ホールに向かって内側に傾斜しており、それぞれの磁石スロット11とその中の永久磁石がロータ10の円筒形の表面により接近できるようになっている。各永久磁石の断面は、ロータ10の外周壁の形状によって、長方形又は弓形である。本実施形態においては、各永久磁石は長方形の断面を有する。
上記の永久磁石同期モータは、6極且つ9スロットのモータとして形成されている。6つの極は永久磁石の数に対応しており、9つのスロットはステータ歯の数に対応している。図3〜図7を参照すると、上記永久磁石同期モータのロータ10は、反時計回りに回転し続け、磁束分布はロータ10の各永久磁石と対応するステータ20のステータ歯21の間でループを形成する。
図3に示すように、ロータ10は第1永久磁石13、第2永久磁石14を具え、ステータ20は第1ステータ歯211、第2ステータ歯212及び第3ステータ歯213を具える。第1永久磁石13は、第1ステータ歯211と丁度向き合うように配置され、第2永久磁石14は、第2ステータ歯212及び第3ステータ歯213の間に位置付けられている。第1永久磁石13の外側と内側の極は、それぞれ磁北極及び磁南極であり、第2永久磁石14の外側と内側の極は、それぞれ磁南極及び磁北極である。第1ステータ歯211の巻線に電力が供給されると、巻線を流れる電流方向により、第1ステータ歯211の内端と外端が、それぞれ磁南極及び磁北極となる。これにより第1ステータ歯211は第1永久磁石13を引寄せ、第1ステータ歯211と第1永久磁石13が直に整列したとき、最大引力、最大磁束、及び均一且つ左右対称の磁束分布を生じる。第1ステータ歯211の巻線に電力が供給されず、替わりに第3ステータ歯213の巻線に電力が供給されると、第3ステータ歯213の内端と外端が、それぞれ磁北極及び磁南極となる。
図4のように、第1永久磁石13の左側の磁石空洞部12及び第2永久磁石14の右側の磁石空洞部が、第2ステータ歯212と直に整列すると、向かい合う第1永久磁石13と第2永久磁石14の両端及び第2ステータ歯212の間に形成される磁束は、第1永久磁石13と第2永久磁石14の磁石空洞部12にブロックされるため、第2ステータ歯212を通ってループを形成することは殆ど不可能である。従来技術に比し、第2ステータ歯212を通ってループを形成する磁束は比較的密度が低いため、第2ステータ歯212と第1、第2永久磁石13、14の間に生じる引力も小さい。換言すれば、コギングトルクによって生じる抵抗力が比較的小さい。一方、第3ステータ歯213と第1ステータ歯211の間でループを形成する磁束は増大する。第1、第3ステータ歯211、213における密度の高い磁束と、第2ステータ歯212で生じるコギングトルクが小さいため、第1ステータ歯211が第1永久磁石13を反時計回りに遠ざける力と、第3ステータ歯213が第2永久磁石14を引付ける力が増大し、これによってロータ10の回転が加速される。図5を参照すると、第3ステータ歯213が第2永久磁石14を引付け、第3ステータ歯213と丁度向き合うように配置される。この時、第3ステータ歯213の巻線に電力が供給されず、第2ステータ歯212に電力が供給されるため、第2ステータ歯212の内端と外端が、それぞれ磁南極及び磁北極となり、第2ステータ歯212と丁度向き合う位置に第1永久磁石13を引付ける。
図6を参照すると、第1永久磁石13の右側と第2永久磁石14の左側の磁石空洞部12が第1ステータ歯211と向き合うため、第1ステータ歯211を通ってループをなす磁束は比較的密度が低い。従って、図7に示すように、第1永久磁石13は容易に第2ステータ歯212に引付けられ、コギングトルクによって生じる抵抗力が小さいため、第2ステータ歯212と直線上に並ぶ。この時、第2ステータ歯212の巻線には電力が供給されておらず、替わりに第1ステータ歯211に電力が供給されている。上記のサイクルに従うことにより、永久磁石同期モータは回転し続ける。本実施形態において、第1、第2、第3ステータ歯211、212、213及び第1、第2永久磁石は、永久磁石同期モータの動作を説明するために例示したものである。例えば、第1ステータ歯211、第4ステータ歯214及び第7ステータ歯217、第2ステータ歯212、第5ステータ歯215及び第8ステータ歯218、第3ステータ歯213、第6ステータ歯216及び第9ステータ歯219等、他の組合せも、上記のサイクルと同様の考え方に基づき、対応する永久磁石と相互に作用して、連続作動することができる。
すなわち、ロータ10の磁石スロット11の両端にある磁石空洞部12は、永久磁石の磁束がステータ歯21を通ってループを形成するのを防ぎ、近接する2つの永久磁石と対応するステータ歯21間の磁力を減らすことによって、コギングトルクを低減させ、モータ効率を上げてエネルギー損失を減らすことを可能にする。
本考案の多くの特長や効果は上記したとおりであるが、その構成や作用の詳細と合わせ、開示した内容は例示に過ぎない。細部、特に形状、サイズ、部品の配置については、添付の請求項に用いられている用語の趣旨に示唆されている限度で、本考案の本質を逸脱しない範囲内で変更が可能である。
10 ロータ
11 磁石スロット
12 磁石空洞部
13、14 永久磁石
20 ステータ
21 ステータ歯

Claims (6)

  1. コギングトルクが低減された永久磁石同期モータであって、
    内周壁、外周壁、及び該内周壁と外周壁の間に形成される複数のステータ歯を具える、リング状のステータと、
    前記内周壁の内側に回転可能に設けられる円筒形状のロータを具え、
    前記ステータとロータの間には空隙があり、
    前記ロータが、円柱面、前記ロータを貫通するスピンドル・ホール、両端から外側に延設される2つの磁石空洞部を有する、前記ロータを貫通するように設けられる、前記円柱面と隣接する複数の細長い磁石スロット、及び前記磁石スロット内にそれぞれ配設される複数の永久磁石を有し、
    前記磁石空洞部が、前記永久磁石の先に延設されていることを特徴とする、
    永久磁石同期モータ。
  2. 前記磁石空洞部が前記ロータのスピンドル・ホールに向かって内側に傾いている、請求項1の永久磁石同期モータ。
  3. 前記永久磁石が弓形である、請求項2の永久磁石同期モータ。
  4. 前記永久磁石が長方形である、請求項2の永久磁石同期モータ。
  5. 前記永久磁石同期モータが6極9スロットである、請求項1から4のいずれかの永久磁石同期モータ。
  6. 前記ステータが9個のステータ歯を有し、
    前記ロータが6個の磁石スロットを有する、請求項1から4のいずれかの永久磁石同期モータ。
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