JP3176579U - 浮遊式ヘルメット一体の浮く衝撃吸収ライフジャケット - Google Patents
浮遊式ヘルメット一体の浮く衝撃吸収ライフジャケット Download PDFInfo
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Abstract
【課題】動きやすく、かつ蒸れなく、また水に浮くヘルメットと一体構造のライフジャケットを提供する。
【解決手段】発砲スチロールや発泡ウレタン等の浮遊素材を布等でくるんで作られたヘルメット1と、同素材を使用し、小さなブロックをつくり、そのブロック一つ一つを布等でくるみ、更にそのブロックを縫い合わせ又は圧着し、浮遊式衝撃吸収ライフジャケット2をつくり、更に前記したヘルメット1の布部分と当該ライフジャケット2の布部を縫い合わせ又は圧着して一体化する。一体化された浮上式ヘルメットと浮上式ライフジャケットは津波等の際、身体を浮上させるとともに、頭部と身体を障害物等と衝突した際の衝撃から守り、更にライフジャケット1を浮上物質とすることにより、浮上物質のすき間から空気が入るので、蒸れなく活動もしやすいことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】発砲スチロールや発泡ウレタン等の浮遊素材を布等でくるんで作られたヘルメット1と、同素材を使用し、小さなブロックをつくり、そのブロック一つ一つを布等でくるみ、更にそのブロックを縫い合わせ又は圧着し、浮遊式衝撃吸収ライフジャケット2をつくり、更に前記したヘルメット1の布部分と当該ライフジャケット2の布部を縫い合わせ又は圧着して一体化する。一体化された浮上式ヘルメットと浮上式ライフジャケットは津波等の際、身体を浮上させるとともに、頭部と身体を障害物等と衝突した際の衝撃から守り、更にライフジャケット1を浮上物質とすることにより、浮上物質のすき間から空気が入るので、蒸れなく活動もしやすいことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本公案は、浮遊式ヘルメットと一体となった素材が水に浮くセパレート構造の衝撃吸収ライフジャケット
津波の時、水に巻きごまれ、水面に浮上することが難しく、水死したり、更に、がれきや障害物と激突し、その衝撃でけがをしたり、死亡してしまったりした。
従来のライフジャケットは、全体が一体化されていて非常に動きにくく、身体に接する面が広いため、蒸れてしまった。又身体は浮いても頭部が瓦礫や落下物等の障害物から守られず、頭部の保護対策はヘルメットをかぶる以外になく、従来のヘルメットは浮力がなく、水没してしまった。
本考案は発砲スチロールや発泡ウレタン等の浮遊素材を布等でくるんで作られたヘルメットと、同素材を使用し、小さなブロック7をつくり、そのブロック一つ一つを布等8でくるみ、更にそのブロックを縫い合わせ又は圧着9し、浮遊式衝撃吸収ライフジャケットをつくり、更に前記したヘルメットの布部分と当該ライフジャケットの布部を縫い合わせ又は圧着して一体化する。一体化された浮上式ヘルメットと浮上式ライフジャケットは津波等の際、身体を浮上させるとともに、頭部と身体を障害物等と衝突した際の衝撃から守り、更にライフジャケットの浮上物質をすることにより、浮上物質のすき間から空気が入るので、蒸れなく活動もしやすいことを特徴とする。
津波の際、水から浮上するとともに、ヘルメットと一体化されたライフジャケットが瓦礫や障害物と激突した時の衝撃から身体を守る。又、ライフジャケットの浮遊素材は、3cm〜25cm角程度に裁断された発泡スチロール又は発砲ウレタン等をもちい、この素材を布等にくるんで、その布部分を縫い合わせ又は圧着することにより、縫い合わせ又は圧着部のすき間から空気が入るので蒸れなくなる。
発砲スチロール又は発砲ウレタン等の素材で作られたヘルメットを布等でくるみ、水に浮く衝撃吸収ヘルメットを作り、また当該と同素材を3〜25cmに裁断し、布でくるんで縫い合わせ又は圧着して通気性のある行動しやすいライフジャケット作る。このライフジャケットの首に当たる部分の素材は15cm〜40cmと使用する年齢や体重によって異なる。更に前記したヘルメットとライフジャケットの布等の部分を縫い合わせ又は圧着して一体化し、水難時に身体を水上に浮かせると同時に障害物等と激突した際、その衝撃を和らげ、頭部と上半身をその衝撃から守るヘルメット一体型のライフジャケット。
1 発砲スチロールや発砲ウレタン等の浮遊素材を布等で覆って作ったヘルメット
2 発砲スチロールや発泡ウレタン等の浮遊素材を小さなブロックにし、布等でくるみ、つなぎ合わせてるように縫いこんだライフジャケット
3 ライフジャケットの一部で首周り部分を大体積の発砲スチロール又は発泡ウレタン素材で縫い込んだ部分
4 ジッパー
5 閉めひも
6 あごひも
7 発砲スチロール又は発砲ウレタン等の浮遊素材
8 浮遊素材をくるむぬの等
9 浮遊素材をくるんだ布等を縫い合わせ又は圧着した部分
10 ヘルメットとライフジャケットの布等の部分を縫い合わせ又は圧着した部分
2 発砲スチロールや発泡ウレタン等の浮遊素材を小さなブロックにし、布等でくるみ、つなぎ合わせてるように縫いこんだライフジャケット
3 ライフジャケットの一部で首周り部分を大体積の発砲スチロール又は発泡ウレタン素材で縫い込んだ部分
4 ジッパー
5 閉めひも
6 あごひも
7 発砲スチロール又は発砲ウレタン等の浮遊素材
8 浮遊素材をくるむぬの等
9 浮遊素材をくるんだ布等を縫い合わせ又は圧着した部分
10 ヘルメットとライフジャケットの布等の部分を縫い合わせ又は圧着した部分
Claims (1)
- 発砲スチロールや発泡ウレタン等の浮遊素材を布等でくるんで作られたヘルメットと、同素材を使用し、小さなブロック7をつくり、そのブロック一つ一つを布等8でくるみ、更にそのブロックを縫い合わせ又は圧着9し、浮遊式衝撃吸収ライフジャケットをつくり、更に前記したヘルメットの布の部分と当該ライフジャケットの布部を縫い合わせ又は圧着して一体化したことを特徴とする浮遊式衝撃吸収ライフジャケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001707U JP3176579U (ja) | 2012-03-08 | 2012-03-08 | 浮遊式ヘルメット一体の浮く衝撃吸収ライフジャケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001707U JP3176579U (ja) | 2012-03-08 | 2012-03-08 | 浮遊式ヘルメット一体の浮く衝撃吸収ライフジャケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3176579U true JP3176579U (ja) | 2012-06-28 |
Family
ID=48003504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012001707U Expired - Fee Related JP3176579U (ja) | 2012-03-08 | 2012-03-08 | 浮遊式ヘルメット一体の浮く衝撃吸収ライフジャケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3176579U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5613924B1 (ja) * | 2014-01-06 | 2014-10-29 | 史男 増田 | ウッドデッキ |
KR101587469B1 (ko) * | 2014-07-30 | 2016-01-22 | 대우조선해양 주식회사 | 충격완화용 에어 재킷 |
-
2012
- 2012-03-08 JP JP2012001707U patent/JP3176579U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5613924B1 (ja) * | 2014-01-06 | 2014-10-29 | 史男 増田 | ウッドデッキ |
JP2015145610A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-08-13 | 史男 増田 | ウッドデッキ |
KR101587469B1 (ko) * | 2014-07-30 | 2016-01-22 | 대우조선해양 주식회사 | 충격완화용 에어 재킷 |
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