JP2007023453A - 保護衣料 - Google Patents
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Abstract
【課題】突発的な事故や各種の危険から身を守るのに適し、不意に刃物で切りつけられた場合でも容易に切り裂かれることがなくて防護機能が高く、しかも、軽量で気軽に着用することができるようにする。
【解決手段】本発明のインナーヘルメット1は、帽子2のクラウン部2aの裏地側の形状に沿うように、シェル材3、クッション材4、および防刃布5が一体的に積層されて構成されていることにより、帽子のクラウン部の裏地側に簡単に装着することができ、かつ、軽量、薄型であるため、子供や老人を含めて誰でも気軽に着用することができる。そして、転倒や転落などの突発的な事故が生じた場合でもシェル材やクッション材によって頭部を有効に保護することができる。しかも、不意に刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布によって容易に切り裂かれることがないので、高い防護機能を発揮することができる。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のインナーヘルメット1は、帽子2のクラウン部2aの裏地側の形状に沿うように、シェル材3、クッション材4、および防刃布5が一体的に積層されて構成されていることにより、帽子のクラウン部の裏地側に簡単に装着することができ、かつ、軽量、薄型であるため、子供や老人を含めて誰でも気軽に着用することができる。そして、転倒や転落などの突発的な事故が生じた場合でもシェル材やクッション材によって頭部を有効に保護することができる。しかも、不意に刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布によって容易に切り裂かれることがないので、高い防護機能を発揮することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、突発的な事故や各種の危険から身を守るのに適したインナーヘルメット、児童用帽子、および衣服等の保護衣料に関する。
近年、暴漢によって路上で不意に刃物で斬りつけられるという通り魔的な障害事件が多発しており、特に弱者である幼児や児童がその対象になり易いという危険性がある。また、普通の日常生活においても、歩行中に躓いて転倒したり、階段で足を滑らして転落するなどして頭部を強打することがある。特に、高齢者社会の到来により、足腰の弱った老人が増えると、これに伴ってこのような突発的な転倒事故が多発する恐れがある。また、親が子供を自転車に同乗させて育児施設に送り迎えするような場合に、バランスを失って転倒し、本人のみならず同乗させていた子供が頭部を損傷することがある。さらに、スポーツ時においても色々な危険性にさらされることがある。例えば、子供の体育の授業では、跳び箱や鉄棒などの種目を学習させることがあるが、その際に誤って頭部を打つような事故にあう恐れがあり、また、ゴルフをしている際に突然にボールが飛んできて頭部に当たるなどの恐れがある。
このような各種の危険や突発的な事故から身を守るためには、頭部や身体を保護することが好ましい。この場合、頭部を保護する防具として、例えばヘルメットがあるが、従来のヘルメットは、強化プラスチックでできたシェルを主体に構成されていて、クッション材も分厚いものであるために全体に重たく、かつ使用感も悪いので、特に子供や老人が気軽に着用することが難しい。また、身体の防護のために、革製のものや厚手の衣服を着用させると、衣服が重たくなって活動しにくく不便であり、しかも夏場は蒸し暑くなってしまうきらいがある。
ところで、従来技術では、頭部を保護するために、クラウン部の裏地側に緩衝材を面ファスナーなどで着脱自在に取り付けるようにした保護用帽子が提供されている(例えば、特許文献1参照)。また、他の従来技術では、ハニカム構造の袋体の内部に粒状物質を充填したシートを用いた保護用衣服が提供されている(例えば、特許文献2参照)。
上記の特許文献1に記載されている保護用帽子は、通常のヘルメットよりも軽く、しかも頭部に加わる衝撃を有る程度まで保護することが可能であるが、単なる布地の内部に緩衝材を取り付けただけの構造であるので、不意に刃物で切りつけられた場合には、布地が比較的簡単に切り裂かれてしまう。このため、傷害を受けるのを有効に防止する上で不十分である。
また、特許文献2に記載されている保護用衣服については、ハニカム構造の袋体に空気を充填することで衝撃吸収作用を発揮できるものの、不意に刃物で切りつけられた場合には、比較的容易に切り裂かれてしまうため、傷害から身を守る上で未だ不十分である。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、突発的な事故や各種の危険から身を守るのに適し、また不意に刃物で切りつけられた場合でも容易に切り裂かれることがなくて防護機能が高く、しかも、軽量で気軽に着用することができる保護衣料を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、次の構成を採用している。
請求項1記載の発明に係る保護衣料は、帽子のクラウン部の裏地側の形状に沿うように、シェル材、クッション材、および防刃布が一体的に積層されてなることを特徴としている。
請求項2記載の発明に係る保護衣料は、表裏いずれか一方を赤色の布地とし、他方を白色の布地としたリバーシブルの児童用帽子であって、前記両布地の間にクッション材と防刃布が介在されていることを特徴としている。
請求項3記載の発明に係る保護衣料は、裏地全体に防刃布が縫い付けられ、裏側のいずれかの箇所に金属製のプロテクタ材が収納されていることを特徴としている。
請求項1記載の発明に係る保護衣料は、帽子のクラウン部の裏地側に簡単に装着することができ、かつ、軽量、薄型であるため、子供や老人を含めて誰でも気軽に着用することができる。そして、転倒や転落などの突発的な事故が生じた場合でもシェル材やクッション材によって頭部に加わる衝撃が緩和されるので、頭部を有効に保護することができる。しかも、不意に刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布によって容易に切り裂かれることがないので、高い防護機能を発揮することができる。
請求項2記載の発明に係る保護衣料は、赤色と白色の布地の間にクッション材と防刃布が介在されているので、子供の体育の授業において跳び箱や鉄棒などの種目を学習させる際に、転倒、落下により誤って頭部を打ち付けてもクッション材によって頭部に加わる衝撃が緩和されるので、頭部を有効に保護することができる。また、刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布によって容易に切り裂かれることがないので、高い防護機能を発揮することができる。
請求項3記載の発明に係る保護衣料は、裏地全体に防刃布が縫い付けられているので、不意に刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布があるために容易に切り裂かれることがなく、高い防護機能を発揮することができる。しかも、革製のものや厚手のものを使用する場合に比べて全体を軽量にできるため、活動し易く、夏場でも蒸し暑くなることがないので快適で、誰でも気軽に着用することができる。特に、胸部と背中部のいずれかの箇所に金属製のプロテクタ材をさらに収納した構成としておけば、一層高い防護機能を得ることができる。
実施の形態1.
図1は本発明の保護衣料をインナーヘルメットに適用したものの縦断面図、図2は同インナーヘルメットを帽子に装着する状態を示す斜視図である。
図1は本発明の保護衣料をインナーヘルメットに適用したものの縦断面図、図2は同インナーヘルメットを帽子に装着する状態を示す斜視図である。
この実施の形態1のインナーヘルメット1は、帽子2のクラウン部2aの裏地側の形状に沿うように、外殻を形成する略半球状のシェル材3と、上記シェル材3の内側に配置された同じく略半球状のクッション材4と、上記クッション材4のさらに内側に配置された防刃布5とが一体的に積層されて構成されている。そして、このインナーヘルメット1の適宜箇所には蒸れ防止用の通気孔6が形成されている。
この例では、クッション材4よりも通気性のよい防刃布5を使用し、この防刃布5を最も内側に配置したことから、着用時の蒸れを軽減することが可能である。
上記シェル材3は、外部からの局部的な衝撃を直接受け止めてその衝撃エネルギーを広い面積に分散するもので、例えば薄肉に形成されたポリカーボネート、ポリエチレン、ポリイミド、ABS樹脂等のプラスチック材料が適用される。
また、上記クッション材4は、シェル材3で分散された衝撃エネルギーを吸収緩和するもので、例えばポリエチレンエラストマーやテンピュールなどの材料が適用される。
上記防刃布5は、刃物で容易に切り裂かれることがない特性を有するもので、例えばポリアミド繊維やアラミド繊維などでできた布材料が適用される。
そして、上記シェル材3の厚みは0.5〜4mm程度、上記クッション材4の厚みは1〜5mm程度、上記防刃布5の厚みは0.2〜2mm程度、全体の重さは200〜1000g程度に設定するのが好ましく、薄肉で軽量なものとなっている。
また、上記シェル材3、クッション材4、防刃布5に加えて、熱感応性合成繊維からなる熱感応布(図示せず)を積層することもできる。このようにすることにより、頭部の熱の冷却効果が得られ、蒸れや不快感を低減することができる。上記熱感応布を構成する熱感応性合成繊維としては、エチレン−ビニルアルコール系繊維であるSOPHISTA(商標;クラレ社)、ポリエステル系繊維であるCOOLMAX(商標;DUPON社)等をあげることができる。
図2に示すように、このインナーヘルメット1の使用に際しては、帽子2のクラウン部2aの裏地側にこれを装着した構造体とすればよい。この場合、人の頭部の大きさには個人差があるので、帽子2のクラウン部2aの大きさも各種サイズのものがある。したがって、インナーヘルメット1についても、帽子2の大きさに応じて各種サイズのものを予め作成しておけば、何ら支障なく使用することができる。また、この実施の形態1では、帽子2の種類が運動帽の場合を示しているが、帽子2の種類は特に制約はなく、必要に応じて各種形式の帽子に装着することができる。
このように、この実施の形態1のインナーヘルメット1は、帽子2のクラウン部2aの裏地側に簡単に装着することができ、かつ、軽量、薄型であるため、子供や老人を含めて誰でも気軽に着用することができる。また、このインナーヘルメット1を帽子2に装着していても外部からは一見して分からないので、帽子2のファッション性を損なうことがない。
そして、転倒や転落などの突発的な事故が生じた場合には、シェル材3やクッション材4によって頭部に加わる衝撃が緩和されるので、頭部を有効に保護することができる。しかも、不意に刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布5があるために容易に切り裂かれることがなく、高い防護機能を発揮することができる。
なお、この実施の形態1ではシェル材3と防刃布5との間にクッション材4を設けているが、シェル材3とクッション材4との間に防刃布5を設けた構成とすることも可能である。
また、この実施の形態1では、インナーヘルメット1を帽子2のクラウン部2aの裏地側に単に装着するようにしているが、予め防刃布2aの一部をインナーヘルメット1の下縁よりも下方にはみ出すようにしておき、そのはみ出し部分と帽子2のクラウン部2aの裏地側にそれぞれ面ファスナーを取り付けて両者を接合することにより、インナーヘルメット1と帽子2との間の位置ずれを防止する構成とすることも可能である。
また、この実施の形態1において、インナーヘルメット1は、帽子2のクラウン部2aの裏地内に完全に収まるように形成しているが、安全性を優先する場合には、インナーヘルメット1が帽子2からはみ出して後頭部を広く覆う形状に形成することも可能である。
上記インナーヘルメットによれば、帽子のクラウン部の裏地側に簡単に装着することができ、かつ、軽量、薄型であるため、子供や老人を含めて誰でも気軽に着用することができる。そして、転倒や転落などの突発的な事故が生じた場合でもシェル材やクッション材によって頭部に加わる衝撃が緩和されるので、頭部を有効に保護することができる。しかも、不意に刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布によって容易に切り裂かれることがないので、高い防護機能を発揮することができる。
実施の形態2.
図3は本発明の保護衣料を児童用帽子に適用したものの縦断面図である。
図3は本発明の保護衣料を児童用帽子に適用したものの縦断面図である。
この実施の形態2における児童用帽子10は、クラウン部10aおよびひさし部10bにわたって表裏いずれか一方を赤色の布地11とし、他方を白色の布地12としたリバーシブルのいわゆる紅白帽であって、両布地11,12の間に防刃布13とクッション材14とが介在されている。この場合の防刃布13やクッション材14の材料としては、実施の形態1の場合と同様のものが適用される。
このように、この実施の形態2の児童用帽子10は、両布地11,12の間に防刃布13とクッション材14とが介在されているので、従来と同様、表裏を入れ替えることで、赤色と白色にリバーシブルに使用することができる。また、跳び箱や鉄棒などの種目を学習させる際にこの児童用帽子10を着用すれば、転倒、落下により誤って頭部を打ってもクッション材14によって頭部に加わる衝撃が緩和されるので、頭部を有効に保護することができる。さらに、この児童用帽子10を着用しておけば、不意に刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布13があるために容易に切り裂かれることがなく、高い防護機能を発揮することができる。
なお、この実施の形態2では、赤色の布地11の下に防刃布13を、この防刃布13の下にクッション材14を順次配置しているが、赤色の布地11の下にクッション材14を、このクッション材14の下に防刃布13を順次配置した構成とすることも可能である。
また、上記クッション材14、防刃布13に加えて、熱感応性合成繊維からなる熱感応布(図示せず)を積層することもできる。このようにすることにより、頭部の熱の冷却効果が得られ、蒸れや不快感を低減することができる。上記熱感応布を構成する熱感応性合成繊維としては、エチレン−ビニルアルコール系繊維であるSOPHISTA(商標;クラレ社)、ポリエステル系繊維であるCOOLMAX(商標;DUPON社)等をあげることができる。
上記児童用帽子によれば、赤色と白色の布地の間にクッション材と防刃布が介在されているので、子供の体育の授業において跳び箱や鉄棒などの種目を学習させる際に、転倒、落下により誤って頭部を打ち付けてもクッション材によって頭部に加わる衝撃が緩和されるので、頭部を有効に保護することができる。また、刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布によって容易に切り裂かれることがないので、高い防護機能を発揮することができる。
実施の形態3.
図4は本発明の保護衣料を衣服に適用したものの正面図、図5は同衣服において裏地が見えるように一部を折り返した正面図、図6は同衣服の背面図である。
図4は本発明の保護衣料を衣服に適用したものの正面図、図5は同衣服において裏地が見えるように一部を折り返した正面図、図6は同衣服の背面図である。
この実施の形態3における衣服20は、ベストとして成型されたもので、表地21にはデニム生地が使用される一方、裏地全体に防刃布22が縫い付けられている。この場合の防刃布22は、実施の形態1の場合と同様、刃物で容易に切り裂かれることがない特性を有するもので、例えばポリアミド繊維、ケブラー繊維、アラミド繊維できた布材料が使用される。
さらに、この実施の形態3の衣服20は、胸部の心臓側および背中上部の各位置において、各裏地側の防刃布22にプロテクタ材収容部としてのポケット部23,24が形成されており、各ポケット部23,24内に金属製のプロテクタ材25が収納されている。この場合のプロテクタ材25としては、防護機能が高く、かつ軽量で錆びなどが生じないような材料、例えばステンレス製メッシュが適用されるが、薄肉のステンレス板であってもよい。
このように、この実施の形態3の衣服20は、裏地全体に防刃布22が縫い付けられているので、不意に刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布22によって容易に切り裂かれることがなく、高い防護機能を発揮することができる。しかも、革製のものや厚手のものを使用する場合に比べて全体を軽量にできるため、活動し易く、夏場でも蒸し暑くなることはなくて快適である。
また、特に、胸部の心臓側と背中上部の箇所に設けたポケット部23,24内に金属製のプロテクタ材25を収納した構成としておけば、致命傷を負わされることがないため、裏地側に防刃布22と相俟ってさらに一層高い防護機能を得ることができて好ましい。
また、上記防刃布22に加えて、熱感応性合成繊維からなる熱感応布(図示せず)を積層することもできる。このようにすることにより、頭部の熱の冷却効果が得られ、蒸れや不快感を低減することができる。上記熱感応布を構成する熱感応性合成繊維としては、エチレン−ビニルアルコール系繊維であるSOPHISTA(商標;クラレ社)、ポリエステル系繊維であるCOOLMAX(商標;DUPON社)等をあげることができる。
なお、この実施の形態3では、衣服20としてベストの場合を例にとって説明したが、これに限るものではなく、各種の衣服に適用することができるのは勿論である。
上記衣服によれば、裏地全体に防刃布が縫い付けられているので、不意に刃物で頭部が切りつけられた場合でも防刃布があるために容易に切り裂かれることがなく、高い防護機能を発揮することができる。しかも、革製のものや厚手のものを使用する場合に比べて全体を軽量にできるため、活動し易く、夏場でも蒸し暑くなることがないので快適で、誰でも気軽に着用することができる。特に、胸部と背中部のいずれかの箇所に金属製のプロテクタ材をさらに収納した構成としておけば、一層高い防護機能を得ることができる。
1 インナーヘルメット
2 帽子
2a クラウン部
3 シェル材
4 クッション材
5 防刃布
6 通気孔
10 児童用帽子
10a クラウン部
10b ひさし部
11 赤色の布地
12 白色の布地
13 防刃布
14 クッション材
20 衣服
21 表地
22 防刃布
23 ポケット部
24 ポケット部
25 プロテクタ材
2 帽子
2a クラウン部
3 シェル材
4 クッション材
5 防刃布
6 通気孔
10 児童用帽子
10a クラウン部
10b ひさし部
11 赤色の布地
12 白色の布地
13 防刃布
14 クッション材
20 衣服
21 表地
22 防刃布
23 ポケット部
24 ポケット部
25 プロテクタ材
Claims (3)
- 帽子のクラウン部の裏地側の形状に沿うように、シェル材、クッション材、および防刃布が一体的に積層されていることを特徴とする保護衣料。
- 表裏いずれか一方を赤色の布地とし、他方を白色の布地としたリバーシブルの児童用帽子であって、前記両布地の間にクッション材と防刃布が介在されていることを特徴とする保護衣料。
- 裏地全体に防刃布が縫い付けられ、裏側のいずれかの箇所に金属製のプロテクタ材が収納されていることを特徴とする保護衣料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005210769A JP2007023453A (ja) | 2005-07-21 | 2005-07-21 | 保護衣料 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005210769A Pending JP2007023453A (ja) | 2005-07-21 | 2005-07-21 | 保護衣料 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084766A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Tokushu Iryo:Kk | インナーキャップ |
JP3180341U (ja) * | 2012-10-02 | 2012-12-13 | 株式会社栗原 | つばを有する帽子 |
JP2014510852A (ja) * | 2011-04-12 | 2014-05-01 | マッツサイテクノ ライセンシング カンパニー | 振動減衰材料 |
US9265999B2 (en) | 2001-08-27 | 2016-02-23 | Matscitechno Licensing Company | Vibration dampening material and method of making same |
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-
2005
- 2005-07-21 JP JP2005210769A patent/JP2007023453A/ja active Pending
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