JP3176082U - 管路更生管 - Google Patents

管路更生管 Download PDF

Info

Publication number
JP3176082U
JP3176082U JP2012001662U JP2012001662U JP3176082U JP 3176082 U JP3176082 U JP 3176082U JP 2012001662 U JP2012001662 U JP 2012001662U JP 2012001662 U JP2012001662 U JP 2012001662U JP 3176082 U JP3176082 U JP 3176082U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
resin layer
soft resin
core material
rehabilitation pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2012001662U
Other languages
English (en)
Inventor
茂樹 金尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanaflex Corp Co Ltd
Original Assignee
Kanaflex Corp Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanaflex Corp Co Ltd filed Critical Kanaflex Corp Co Ltd
Priority to JP2012001662U priority Critical patent/JP3176082U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3176082U publication Critical patent/JP3176082U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

【課題】グラウト充填作業を必要とせず挿入した更生管自体で必要な強度を確保することができる管路更生管を提供する。
【解決手段】直管部5bの内層を構成する下巻軟質樹脂層5dと、下巻軟質樹脂層の外側に積層され直管部の外層を構成する上巻軟質樹脂層5eと、上巻軟質樹脂層の外面に螺旋状に形成される突条部5cとから構成され、上記突条部5cは、螺旋状に巻回される硬質樹脂製芯材5gと、その硬質樹脂製芯材を包んだ状態で上巻軟質樹脂層と一体化される芯材被覆部5fとから構成されることを特徴とする管路更生管。
【選択図】図3

Description

本考案は、地中に埋設され老朽化した下水管等の各種管路内に挿入され、その管路を更生させる管路更生管に関するものである。
土中に埋設され長い年月を経た下水管が老朽化することによって耐荷能力や止水能力が低下すると、道路が陥没したり流下能力が不足するという問題が生じてくる。
これを解消する方法として、老朽化した下水管を支持体として利用しその内部に新たな樹脂管を排水管として挿入する排水管補修方法が提案され実施されている。
各種の排水管補修方法が存在する中で例えば製管方法は、マンホール内に帯状の硬質塩化ビニル材を供給し、既設管の入口部分でその帯状の硬質塩化ビニル材を製管機によって管状に形成しながら既設管に挿入していくという方法である。
また、帯状の硬質塩化ビニル材に代えて既設管の管径よりも小さく且つ短尺の短管をマンホールから搬入し、順次接続しながら既設管内に挿入するいわゆる鞘管工法も知られている。
ところが、上記製管方法では製管機等の専用の工事設備が必要であり、また、その施工には熟練作業者を必要とする。一方、上記鞘管工法では製管機を必要としないものの予め大きな管体として製造されているため、狭いマンホール内での取り扱いは容易でない。しかも両工法とも既設管内で管体にするには接続作業が必須となり、接続部分のシール性を高めるためにかなりの作業時間を費やさなければならないという問題もある。
そこで、最近では、専用の工事設備を必要とせず既設管内に新しい管路を簡便に形成することのできる工法として、図5に示すように、可撓性を有する螺旋波付き更生管50を回転ドラム51から繰り出し、マンホール52を通じて既設管53の一方から挿入し、既設管53の他方側からウインチ54で引き取るという方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
なお、図中、55は更生管50の先端に取り付けられるキャップであり、56はそのキャップ55に接続されたワイヤである。
特開2002−38581号公報
しかしながら、従来の更生管50は、マンホール52から既設管53内に挿入した後、そのマンホール52と接続されている別のマンホール52からその更生管50の先端をワイヤ56で引っ張り出すのに都合が良いように、可撓性を優先させているため、更生管50自体はそれほど耐圧強度が高くない。そのため、既設管53と、挿入された更生管50との隙間および更生管50についてはその全長にわたって螺旋溝全周にグラウトを充填し既設管53と一体化させることによって、更生管50に所定の強度を与えるようにしている。そのため、工期が長くなるという欠点があった。
本考案は以上のような従来の更生管における課題を考慮してなされたものであり、グラウト充填作業を必要とせずそれ自体で所望の強度を確保することができる管路更生管を提供するものである。
本考案は、直管部の内層を構成する下巻軟質樹脂層と、
上記下巻軟質樹脂層の外側に積層され直管部の外層を構成する上巻軟質樹脂層と、
上記上巻軟質樹脂層の外面に螺旋状に形成される突条部とから構成され、
上記突条部は、螺旋状に巻回される硬質樹脂製芯材と、その硬質樹脂製芯材を包んだ状態で上記上巻軟質樹脂層と一体化される芯材被覆部とから構成される管路更生管である。
本考案において、上記下巻軟質樹脂層は、低密度ポリエチレンまたは中密度ポリエチレンから構成することができ、耐油性が要求される場合には直鎖状低密度ポリエチレンを使用することができる。
本考案において、上記上巻軟質樹脂管は、熱可塑性エラストマーにオレフィン系樹脂を配合したものから構成することができる。
本考案において、上記硬質樹脂製芯材は、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PEI(ポリエーテルイミド)、PAR(ポリアリレート)、PES(ポリエーテルサルホン)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、PTFE(ポリテトラフロロエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PA(ポリアミド)、POM(ポリアセタール)、飽和ポリエステル及びこれらのポリマーブレンド体のいずれか一つから構成することができる。
本考案において、上記芯材被覆部は、上記上巻軟質樹脂層と同じ材質から構成することが好ましい。
本考案の管路更生管によれば、グラウト充填作業を必要とせず挿入した更生管自体で必要な強度を確保することができるという長所を有する。
本考案の更生管が適用される排水管の構造を示す縦断面図である。 本考案の更生管を排水管に挿入する方法を示す説明図である。 本考案の更生管の構成を示す一部切欠きを有する正面図である。 図3のA部拡大図である。 従来の更生管の施工方法を示す説明図である。
以下、図面に示した実施の形態に基づいて本考案を詳細に説明する。
1.排水管の構造
図1は、本考案の管路更生管(以下、更生管と略称する)が適用される既存の排水管、マンホール構造を示したものである。
同図において、土中に複数本埋設される既存の排水管1は、コンクリート製管のものが多く、各排水管1は、排水経路に配設された例えば左側マンホール2および右側マンホール3の下部に設けられた開口部2aおよび3aにそれぞれ接続されている。
排水管1を更生するにあたってその排水管1を事前に点検し、更生管の挿入に支障が無いかどうかを確認する。必要であれば排水管1の洗浄を行い、その場合、止水栓4を取り付ける。
2.更生管の挿入方法
図2は本考案に係る更生管を排水管1内に挿入する方法を示したものである。
排水管1の一方端が左側マンホール2に接続され、他方端が右側マンホール3に接続されている排水管構造において、いずれか一方のマンホール、本実施形態では左側マンホール2の上部開口2b近傍に、更生管5が巻き付けられた回転ドラム6を配置する。
更生管5の引き込みにあたっては、更生管5の先端に予め引込み用のキャップ7を取り付け、そのキャップ7に対し他方側のマンホール3から引き込んだワイヤ8を接続するものとする。上記ワイヤ8はマンホール3側に設置したウインチ9を駆動させることによって巻き取る。
それにより、回転ドラム6から巻き解かれた更生管5は上部開口2bを通じて左側マンホール2内に挿入され、排水管1内に引き込まれる。
なお、巻き解かれた更生管5を順次排水管1内に押し込むことによって排水管1内に挿入する、ワイヤ8を使用しない方法もある。
3.更生管の構成
図3は上記更生管5の構成を示す正面図である。
同図において更生管5は、直管部5bと、その直管部5bの外面に螺旋状に形成された突条部5cとを有しており、管の外径は150〜450mm、内径は135〜435mm、螺旋ピッチは12〜18mm、突条部5cにおける芯材の高さは6〜9mm、芯材の幅は6〜13mmのものを使用することができる。
上記螺旋ピッチおよび芯幅に関し、螺旋ピッチが狭すぎると更生管が曲りにくくなり、また、螺旋ピッチが広すぎると更生管の強度が弱くなる。したがって、曲げやすさと強度を過不足なく備えるには、芯材の幅は螺旋ピッチに対し50〜70%の範囲に設定することが好ましい。また、肉厚についても上記と同じ理由により、芯高さの10〜30%の範囲に設定することが好ましい。
上記直管部5bは下巻軟質樹脂層5dと上巻軟質樹脂層5eとから構成されている。その上巻軟質樹脂層5eの外面には芯材被覆部5fと硬質樹脂製芯材5gからなる突条部5cが巻回され積層されている。
更生管5の外観は公知のコルゲート管と類似しているが、本考案の更生管5は後述するように、その素材についての最適化が図られているため、図5に関して説明したように、既設管と更生管5との隙間および更生管5についてはその全長にわたって螺旋溝全周にグラウトを充填する必要がなく、更生管5の入口部分のみにグラウト材を充填するだけで足りる。
図4は図3のA部を拡大して示したものである。
3.1 下巻軟質樹脂層
図4において、下巻軟質樹脂層5dは耐薬品性に優れた熱可塑性樹脂、例えば塩化ビニル樹脂,ポリオレフィン樹脂や、例えばオレフィン系、スチレン系の熱可塑性エラストマー等から構成することができるが、耐油性が要求される場合にはLLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)から構成することが好ましい。
3.2 上巻軟質樹脂層
上巻軟質樹脂層5eは上記下巻軟質樹脂層5dと接着性が良く耐薬品性に優れた熱可塑性樹脂、例えばスチレン系、オレフィン系、ナイロン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリスチレン系の熱可塑性エラストマー等で成形することができるが、さらに、長期信頼性、耐候性が要求される場合には、水添スチレン系熱可塑性エラストマー、具体的にはSEBS(スチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロックコポリマー)を使用することが好ましい。
さらに、これらの熱可塑性エラストマーにオレフィン系樹脂を配合すれば、内圧、外圧、偏平強度、圧縮強度、引張強度の向上を図ることができるため、より好ましい。
なお、上記SEBSにはSEBSの酸変性品やアミン変性品も含まれる。また、上記オレフィン系樹脂としてはPP、PE等が示される。
この種の樹脂から構成される上巻軟質樹脂層は、耐熱性に優れている。
3.3 芯材被覆部
芯材被覆部5fは上記上巻軟質樹脂層5eと同じかまたは類似性質の材質からなり、更生管5の製造工程において筒状に成形されるとともに、上巻軟質樹脂層5eの外面に螺旋状に巻回される際に上巻軟質樹脂層5eと熱融着し一体化するようになっている。
3.4 芯材
硬質樹脂製芯材5gは棒状に押し出されるPPS(ポリフェニレンサルファイド)、PEI(ポリエーテルイミド)、PAR(ポリアリレート)、PES(ポリエーテルサルホン)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、PTFE(ポリテトラフロロエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PA(ポリアミド)、POM(ポリアセタール)、飽和ポリエステル及びこれらのポリマーブレンド体のいずれか一つからなり、上記芯材被覆部5fが筒状に成形される過程でその筒内に巻き込まれるようになっている。
例えば、その一例であるPPSは、高い耐熱性、強度、剛性、優れた寸法安定性を有するとともに熱可塑性樹脂としての成形加工性にも優れた高耐熱エンジニアリングプラスチックであり、従来は金属や熱硬化性樹脂の代替として用いられることが多かったが、本考案では排水管を更生する更生管の芯材として利用している。
PPSからなる硬質樹脂製芯材5gは、吸水率が極めて低く、また、吸水による寸法変化も小さく寸法安定性に優れている。しかも耐熱水性にも優れている。
なお、硬質樹脂製芯材5gは上記の通り例示したが、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、チタン酸カリウムウィスカー、タルク、マイカ、炭酸カルシウム、カーボンブラック、含水ケイ酸カルシウム、炭酸マグネシウム等の強化材・充填材で強化することもできる。
硬質樹脂製芯材5gと上記芯材被覆部5fとの接着性は、両者の熱的性質が異なる故に必ずしも高いとは言えないが、硬質樹脂製芯材5gの全周を上記芯材被覆部5fが包み込むことによって実質的に芯材被覆部5fと一体化されている。
なお、上記硬質樹脂製芯材5gとしては、上記PPS以外にもPPE(ポリフェニレンエーテル)、PC(ポリカーボネート)、芳香族ナイロン、PS、ABS樹脂、不飽和ポリエステル、PEI(ポリエーテルイミド)及びこれらに類するポリマーブレンド材料が例示される。
本実施形態の更生管5によれば、直管部5bが軟質樹脂層で構成されているため、回転ドラム6からマンホール内に挿入する際、引き続いてマンホール内から排水管1に挿入する際に、更生管5を必要十分な曲率で曲げることができ施工が簡便に行える。
また、突条部に硬質樹脂製芯材5gを内蔵している更生管5は、必要な剛性を備えているため、常に螺旋の形態を維持することができる。
また、硬質樹脂製芯材5gに硬質樹脂を使用することで偏平強度が高められているため、既存の排水管1内に挿入した場合、その排水管1との隙間および更生管50についてはその全長にわたって螺旋溝全周にグラウトを充填する必要がない。したがって、更生管5のみで既存の排水管内に新しい排水管を形成することができる。
また、硬質樹脂製芯材5gを包み込んでいる芯材被覆部5fは上巻軟質樹脂層5eと同じかまたは熱的挙動が類似の材質で構成されているため、上巻軟質樹脂層5eと一体化させることができ、それにより、更生管5の直管部5b外面に硬質樹脂製芯材5gを確実に巻き付けて直管部5bと一体化することができる。
1 排水管
2 左側マンホール
2a 開口部
2b 上部開口
3 右側マンホール
3a 開口部
4 止水栓
5 更生管
5a 先端
5b 直管部
5c 突条部
5d 下巻軟質樹脂層
5e 上巻軟質樹脂層
5f 芯材被覆部
5g 硬質樹脂製芯材
6 回転ドラム

Claims (5)

  1. 直管部の内層を構成する下巻軟質樹脂層と、
    上記下巻軟質樹脂層の外側に積層され直管部の外層を構成する上巻軟質樹脂層と、
    上記上巻軟質樹脂層の外面に螺旋状に形成される突条部とから構成され、
    上記突条部は、螺旋状に巻回される硬質樹脂製芯材と、その硬質樹脂製芯材を包んだ状態で上記上巻軟質樹脂層と一体化される芯材被覆部とから構成されることを特徴とする管路更生管。
  2. 上記下巻軟質樹脂層は、低密度ポリエチレンまたは中密度ポリエチレンから構成されている請求項1に記載の管路更生管。
  3. 上記上巻軟質樹脂管は、熱可塑性エラストマーにオレフィン系樹脂を配合したものから構成されている請求項1または2に記載の管路更生管。
  4. 上記硬質樹脂製芯材は、PPS(ポリフェニレンサルファイド)、PEI(ポリエーテルイミド)、PAR(ポリアリレート)、PES(ポリエーテルサルホン)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、PTFE(ポリテトラフロロエチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)、PA(ポリアミド)、POM(ポリアセタール)、飽和ポリエステル及びこれらのポリマーブレンド体のいずれか一つから構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の管路更生管。
  5. 上記芯材被覆部は、上記上巻軟質樹脂層と同じ材質からなる請求項3または4に記載の管路更生管。
JP2012001662U 2012-03-26 2012-03-26 管路更生管 Expired - Lifetime JP3176082U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012001662U JP3176082U (ja) 2012-03-26 2012-03-26 管路更生管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012001662U JP3176082U (ja) 2012-03-26 2012-03-26 管路更生管

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010166683A Continuation JP2012026524A (ja) 2010-07-26 2010-07-26 管路更生管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3176082U true JP3176082U (ja) 2012-06-14

Family

ID=48003063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012001662U Expired - Lifetime JP3176082U (ja) 2012-03-26 2012-03-26 管路更生管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3176082U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015072027A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 タイガースポリマー株式会社 可撓性ホース

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015072027A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 タイガースポリマー株式会社 可撓性ホース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012014336A1 (ja) 管路更生管
CN101551043B (zh) 波形合成树脂管的连接结构、该连接结构所使用的波形合成树脂管及其制造方法
JPH0151717B2 (ja)
WO2013180170A1 (ja) 更生管引込み方法及び更生された管路
US9599256B2 (en) Flexible tube, flexible hose, and manufacturing method of flexible tube
JP3176082U (ja) 管路更生管
JP2006064173A (ja) コルゲート複合管
JP6559920B1 (ja) 管路更生方法および更生管
JP5611484B2 (ja) 管路更生管
JP5588255B2 (ja) 管路更生管
JP7505689B2 (ja) 管更生構造及び管更生方法
JP2008303970A (ja) 地中埋設用耐圧合成樹脂管及びそれを用いた管更生工法
JP5567917B2 (ja) ケーブル用導管
JP2009270608A (ja) 合成樹脂パイプ及びパイプ接続構造
CN206449321U (zh) 双壁波纹pe管道
JP7372631B2 (ja) ライニング部材
JP2002120290A (ja) 既設管路の補修用内面部材およびチューブ部材並びに既設管路の補修方法
JP2011027196A (ja) 地中埋設用耐圧合成樹脂管
JP2018052015A (ja) 螺旋管形成用帯状部材
JP2006181862A (ja) 既設管の更生方法
JP7290252B2 (ja) 管更生部材
JP7501848B2 (ja) 管路更生工法
KR100915950B1 (ko) 지중선 보호관의 이음방법
JP2023081119A (ja) 既設管の更生方法
JP2011027197A (ja) 流体用耐圧管

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3176082

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150516

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term