JP3175950U - パンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙及びパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器 - Google Patents

パンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙及びパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器 Download PDF

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Abstract

【課題】特別なパンチ穴補強用パッチ貼付器を必要とせず、機器台紙の表面に貼り付けられたパッチをこの台紙から一々手で剥がすことなく、しかもファイルから書類などを外さずファイルに綴ったままで、パッチを書類などの用紙のパンチ穴の周囲にずれることなく簡単容易に貼り付ける。
【解決手段】中央にパッチ穴11が形成されたパッチ1が剥がし易いようにその表面に直列状に複数貼り付けられる台紙2に、貼り付けられる各パッチ1のパッチ穴11に一致する箇所に台紙穴21をそれぞれ形成すると共に、少なくとも各台紙穴21を直列状に通る切取線22を形成した。
【選択図】 図1

Description

この考案は、書類などの用紙をファイルに綴じるために用紙の端側にあけられるパンチ穴の周囲を補修・補強すべく貼り付けられるパッチに係り、特に、台紙の表面に貼り付けられたパッチをこの台紙から一々手で剥がすことなく簡単容易に書類などの用紙のパンチ穴の周囲に貼り付けるパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙及びパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器に関するものである。
書類などの用紙をファイルに綴じるために用紙の端側にはパンチ穴があけられる。パンチ穴は破れ易いので、パンチ穴の周りを補強するために、パンチ穴の周りにはパッチを貼り付けることがしばしば行われている。パッチは円形の形状をしていて、その中心部分にはパンチ穴と同形のパッチ穴が形成されている。パッチをパンチ穴に貼り付ける場合には、パッチ穴とパンチ穴との開口穴部分が一致してずれないように注意しながら作業をしなければならない。
パッチは書類をコピーする場合にこれが映らないように、一般に透明なものが使用されている。パッチ穴111が形成されたパッチ101はその裏面側に接着剤が付着されていて、図8に示すように台紙102に剥がし易いように貼り付けられて市販されている。そして、台紙の表面に貼り付けられたパッチを、この台紙の表面から一々手で剥がし、それからパンチ穴の周囲に貼り付けている。
ところで、書類などの用紙のパンチ穴の補修・補強をする場合には、ファイルに綴る前に使用するか、既に綴ってあるものは、ファイルから外さなければ使用できなかった。そこで、ファイルから書類を外さずに、パンチ穴の補修・補強ができるパッチとして、実用新案登録第3076524の「C字形ビニールパッチ」が出願されている。
また、パッチを台紙から一々手で剥がし、パッチ穴とパンチ穴との開口穴部分が一致してずれないように手で注意しながら行う作業を省略できる機器として、例えば特開平11−91283の「パンチ穴補強用パッチ貼付器」が出願されている。
特開平11−139063 特開2002−248884 実用新案登録第3076524 特開平11−91283
しかしながら、実用新案登録第3076524の「C字形ビニールパッチ」にあっては、ファイルから書類を外さずに、パンチ穴の補修・補強ができる利点がある反面、C字形であり一部が開口されているため、パンチ穴の全周囲を補修・補強できない欠点がある。しかも、書類のパンチ穴に貼り付ける場合、C字形ビニールパッチを台紙から一々手で剥がすことが必要であり、さらに、C字形ビニールパッチを書類のパンチ穴の周囲に貼り付けるときにはC字形の開口部分が書類の端側に向かないように貼り付ける必要があり、非常に面倒であると考えられる。
一方、特開平11−91283の「パンチ穴補強用パッチ貼付器」にあっては、パッチを台紙から一々手で剥がす手間がなく、また、パッチ穴とパンチ穴との開口穴部分が一致してずれないように手で注意しながら行う作業を省略できる反面、書類のパンチ穴の補修・補強を行うためには、ファイルに書類を綴ったままではできず、ファイルから書類を一々外さなければならず面倒である。しかも、パンチ穴補強用パッチ貼付器の軸を書類のパンチ穴に挿入させて、パッチ穴とパンチ穴との開口穴部分が一致してずれないようにする必要があり、面倒であると考えられる。さらに、パンチ穴補強用パッチ貼付器自体が必要であり、又この機器専用のパッチを購入する必要もあり、その分、コストがかかることが予想される。
この考案は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたものであって、その目的とするところは、特別なパンチ穴補強用パッチ貼付器を必要とせず、機器台紙の表面に貼り付けられたパッチをこの台紙から一々手で剥がすことなく、しかもファイルから書類などを外さずファイルに綴ったままで、パッチを書類などの用紙のパンチ穴の周囲にずれることなく簡単容易に貼り付けることができるパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙及びパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器を提供することにある。
以上の課題を達成するために、請求項1の考案は、中央にパッチ穴が形成されたパッチが剥がし易いようにその表面に直列状に複数貼り付けられる台紙に、貼り付けられる各パッチのパッチ穴に一致する箇所に台紙穴をそれぞれ形成すると共に、少なくとも各台紙穴を直列状に通る切取線を形成した手段よりなるものである。
ここで、好ましくは、請求項2のように台紙の一端から各台紙穴を直列状に通る切取線を形成し、請求項3のように直列状に通る切取線は各台紙穴の中心を一直線状に通る切取線からなり、請求項4のように細長なテープ状に台紙を形成したものがよい。
また、請求項5の考案は、請求項4の細長なテープ状に形成した台紙を送り出し自在にロール状に巻取り、当該台紙をその幅方向に切断する台紙カッターを備えた手段よりなるものである。
課題を解決するための手段よりなるこの考案に係るパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙によれば、書類などをファイルから取り外すことなく、書類などの用紙のパンチ穴に挿通されているファイルの留め具に、台紙に貼り付けられたパッチのパッチ穴及びこの穴に一致する箇所に形成された台紙穴を挿通して、切取線が入った直列方向に台紙を強く引っ張るのみで、台紙は切取線に沿って左右に切断されて、ファイルの留め具から外れて簡単に抜き取ることができる。その一方、台紙の表面に剥がし易いように貼り付けられているパッチは、台紙の表面から外れてそのままファイルの留め具に引っ掛かったままで書類などの用紙のパンチ穴の上側に残る。ファイルの留め具に引っ掛かって残ったパッチを手で上から用紙に向けて押圧するのみで、パッチの裏面が用紙のパンチ穴の周囲に密着する。密着するパッチの裏面には接着剤が付着されているので、パッチを用紙のパンチ穴の周囲に簡単に貼り付けることができる。
このように、書類などをファイルから取り外すことなくファイルに綴ったままで、しかも、専用のパンチ穴補強用パッチ貼付器を用いることなく、簡単容易にパッチを書類などの用紙のパンチ穴の周囲に貼り付けて、そのパンチ穴の周囲をパッチで補修・補強することができる。
また、請求項5のパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器にあっては、上記の効果に加えて、細長いテープ状の台紙が巻き取られているので、コンパクトとなりその取り扱いが容易で、必要な分だけ巻き取り部分から送り出して使用でき、しかも、パッチ1が剥ぎ取られた台紙2は、台紙カッター32でその都度、切断して除去できるので、台紙2の先端側を常にパッチが貼り付けられた状態にしてこれを送り出して使用可能な状態に維持することができる。
(A)はこの考案を実施するための形態を示すパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙の表面図、(B)は同図(A)の裏面図である。 (A)はこの考案を実施するための形態を示す複数列のパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙の表面図、(B)は同図(A)の裏面図である。 (A)はこの考案を実施するための形態を示す波形線のパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙の表面図、(B)は同図(A)の裏面図である。 この考案を実施するための形態を示すパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器の斜視図である。 この考案を実施するための形態を示す二列のパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器の斜視図である。 この考案を実施するための形態を示すファイルの留め具にパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙を挿入した状態の斜視図である。 (A)〜(C)はこの考案を実施するための形態を示すファイルの留め具にパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙を挿入して使用状態を説明する斜視図である。 (A)は従来のパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙の表面図、(B)は同図(A)の裏面図である。
以下、図面に記載の考案を実施するための形態に基づいて、この考案をより具体的に説明する。
書類などの用紙aをファイルbに綴じるために用紙の端側にはパンチ穴cがあけられるが、パッチ1はこのパンチ穴cの周囲を補修・補強するために貼り付けられるものである。図1において、パッチ1は平面からみてその外形が例えば円形の形状をしており、その中央には例えば円形のパッチ穴11が穿設されている。パッチ穴11は書類などの用紙aにあけられるパンチ穴cと略同形を有している。図面では、パッチ1、パッチ穴11、及びパンチ穴cは何れも円形を有しているが、この形状に限定されるものではない。
書類などの用紙aの表面のパンチ穴cの周囲に密着するパッチ1の裏面には接着剤が付着されていて、この接着剤によって、パッチ1はパンチ穴cの周囲に密着して貼り付けられる。パッチ1の裏面に付着されている接着剤には、台紙2の表面2aから簡単に剥がれ易く、しかも書類などの用紙aの表面にはしっかりと付着して簡単には剥がれない成分が使用されている。
パッチ1には例えば透明なビニールパッチが使用されるが、パンチ穴cの周囲を十分に補修・補強できる特性を有していれば、ビニール樹脂製に限定されるものではない。また、パッチ1は用紙aの表面に貼り付けた場合に目立たない透明なものが好ましいが、これに限定されるものではない。
台紙2の片面には複数のパッチ1が剥がし易いように貼り付けられている。このため、台紙2の片面となる表面2aには、パッチ1が簡単に剥がれるように、しかも剥がす際にパッチ1の裏面の接着剤の一部が付着して残らないように、特殊なコーティングが施されていて、いわゆる、つるつるとした滑り易い表面になっている。なお、勿論のことであるが、片面の表面2aにパッチ1が貼り付けられた台紙2の裏面2bにはパッチ1は貼り付けられていない。
複数のパッチ1が剥がし易いように貼り付けられている台紙2には、貼り付けられる各パッチ1のパッチ穴11に一致する箇所に台紙穴21がそれぞれ形成されている。この台紙穴21はパッチ穴11と同形の例えば円形である。パッチ穴11と台紙穴21とは完全に一致していて、パッチ穴11の外周縁の裏面2bの一部が台紙穴21の一部を塞ぐことがないようには貼り付けられている。
パッチ穴11は台紙2の一方向に直列状の例えば一直線状になるように形成されている。なお、図2に示すように、一方向に直列状に形成されたパッチ穴11が、その一方向の幅方向に複数列になって、同様に形成されることもある。
複数のパッチ1が剥がし易いように貼り付けられている台紙2には、台紙2の一端或いは台紙2の両端から各台紙穴21を直列状に通る切取線22が形成されている。切取線22は表面2a及び裏面2bの双方を貫通するように形成されている。直列状に通る切取線22は、各台紙穴21の中心を一直線状に通る切取線22からなっているのが好ましいが、少しずれていてもよい。
また、台紙2に形成された各台紙穴21を直列状に通る切取線22については、この直列状が一直線以外の図3に示すように例えば波形線であってもよい。この切取線22を境にして、台紙2は左右に切断可能となる。このとき各台紙穴21は穴を中心としてその周囲も左右に切断される。
つまり、ファイルbの留め具dに台紙穴21が挿通されている台紙2を手前に強く引くと、ファイルbの留め具dによって、台紙穴21は切取線22の部分から左右に切断されて、台紙2をファイルbの留め具dから外すことができる。このとき、台紙穴21の周囲に貼り付けられているパッチ1は、台紙2から剥がれてファイルbの留め具dに引っ掛かったままで残る。
なお、台紙2には、一列に各パッチ1が直列状に貼り付けられ、また一列の各パッチ穴11が直列状に形成されているが、各パッチ1が直列状に貼り付けられたものがその幅方向に二列以上、また各パッチ穴11が直列状に形成されたものがその幅方向に二列以上あるものでもよい。
複数のパッチ1が剥がし易いように貼り付けられている台紙2は、図4に示すように細長なテープ状に形成されているものもある。このテープ状の台紙2には、一列に各パッチ1が直列状に貼り付けられ、また一列の各パッチ穴11が直列状に形成されている。ただ、テープ状の台紙2の中には、各パッチ1が直列状に貼り付けられたものがその幅方向に二列以上、また各パッチ穴11が直列状に形成されたものがその幅方向に二列以上(図5参照)あるものでもよい。
また、図4、図5に示すようにパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器3は、細長なテープ状に形成した台紙2を送り出し自在にロール状に巻き取られたものを収納する収納ボックス31と、当該台紙2をその幅方向に切断する台紙カッター32を備えた構造からなっている。台紙カッター32は収納ボックス31の設けられた台紙送出口33の上辺或いは下辺に設けられている。
次に、上記考案を実施するための形態の構成に基づく作用について以下説明する。
図6、図7に示すように、書類などの用紙aのパンチ穴cに挿通されているファイルbの留め具dに、台紙2に貼り付けられたパッチ1のパッチ穴11及びこの穴11に一致する箇所に形成された台紙穴21を挿通し(図6、図7(A)参照)、台紙2を手で下側に押して用紙aの表面に位置させる(図7(B)参照)。
この状態で、台紙2を切取線22が入った直列方向に強く引っ張る。ファイルbの留め具dはこれが挿通されている台紙穴21の前方側に向けて相対的に移動すべく、台紙穴21の前端を押圧する。台紙穴21の中央前方側の台紙2には切取線22が形成されているので、台紙穴21の縁にある切取線22の先端はファイルbの留め具dの押圧によって、左右に切断されて切り開かれる。このようにして、台紙2を切取線22が入った直列方向に強く引っ張るのみで、台紙2は切取線22に沿って左右に切断されて、ファイルbの留め具dから外れて簡単に抜き取ることができる(図7(C)参照)。
その一方、台紙2の表面に剥がし易いように貼り付けられているパッチ1は、台紙2の表面2aから外れてそのままファイルbの留め具dに引っ掛かったままで、書類などの用紙aのパンチ穴cの上側に残る。ファイルbの留め具dに引っ掛かって残ったパッチを手で上から用紙aに向けて押圧するのみで、パッチ1の裏面が用紙aのパンチ穴cの周囲に密着する。密着するパッチの裏面には接着剤が付着されているので、パッチ1を用紙aのパンチ穴cの周囲に接着剤の働きよって簡単に貼り付けることができる(図7(C)参照)。
図4,図5に示すパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器3を使用する場合には、細長いテープ状の台紙2が巻き取られている収納ボックス31の台紙送出口33から、パッチ1が貼り付けられているテープ状の台紙2を取り出して、書類などの用紙aのパンチ穴cに挿通されているファイルbの留め具dに、テープ状の台紙2に貼り付けられたパッチ1のパッチ穴11及びこの穴11に一致する箇所に形成された台紙穴21を挿通し、テープ状の台紙2を手で下側に押して用紙aの表面に位置させる。
この状態で、テープ状の台紙2を切取線22が入った直列方向に強く引っ張る。ファイルbの留め具dはこれが挿通されている台紙穴21の前方側に向けて相対的に移動すべく、台紙穴21の前端を押圧する。台紙穴21の中央前方側のテープ状の台紙2には切取線22が形成されているので、台紙穴21の縁にある切取線22の先端はファイルbの留め具dの押圧によって、左右に切断されて切り開かれる。このようにして、テープ状の台紙2を切取線22が入った直列方向に強く引っ張るのみで、テープ状の台紙2は切取線22に沿って左右に切断されて、ファイルbの留め具dから外れて簡単に抜き取ることができる(図7(C)参照)。
パッチ1が剥ぎ取られたテープ状の台紙2の先端側は、台紙送出口33に設けられた台紙カッター32でその都度、切断して除去する。これにより、テープ状の台紙2の先端側を常にパッチ1が貼り付けられた状態にして、使用可能な状態にする。
なお、この考案は上記考案を実施するための形態に限定されるものではなく、この考案の精神を逸脱しない範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
1 パッチ
11 パッチ穴
2 台紙
2a 表面
2b 裏面
21 台紙穴
22 切取線
3 パンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器
31 収納ボックス
32 台紙カッター
33 台紙送出口
a 用紙
b ファイル
c パンチ穴
d 留め具

Claims (5)

  1. 中央にパッチ穴が形成されたパッチが剥がし易いようにその表面に直列状に複数貼り付けられる台紙に、貼り付けられる各パッチのパッチ穴に一致する箇所に台紙穴をそれぞれ形成すると共に、少なくとも各台紙穴を直列状に通る切取線を形成したことを特徴とするパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙。
  2. 台紙の一端から各台紙穴を直列状に通る切取線を形成した請求項1に記載のパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙。
  3. 直列状に通る切取線は各台紙穴の中心を一直線状に通る切取線からなる請求項1又は請求項2に記載のパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙。
  4. 細長なテープ状に台紙を形成した請求項1又は請求項2に記載のパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙。
  5. 請求項4の細長なテープ状に形成した台紙を送り出し自在にロール状に巻取り、当該台紙をその幅方向に切断する台紙カッターを備えたことを特徴とするパンチ穴補修・補強用パッチ貼付台紙付き収納器。
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