JP3175269B2 - インクジェット式印字ヘッド - Google Patents

インクジェット式印字ヘッド

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JP3175269B2 JP6239192A JP6239192A JP3175269B2 JP 3175269 B2 JP3175269 B2 JP 3175269B2 JP 6239192 A JP6239192 A JP 6239192A JP 6239192 A JP6239192 A JP 6239192A JP 3175269 B2 JP3175269 B2 JP 3175269B2
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/14Structure thereof only for on-demand ink jet heads
    • B41J2/14201Structure of print heads with piezoelectric elements
    • B41J2002/14306Flow passage between manifold and chamber

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット式プリ
ンタに用いる印字ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット式印字ヘッドは、
図9に示す様に、インクタンクを構成する容器の壁面に
複数のノズル開口221を形成すると共に、各ノズル開
口と対応するように伸縮方向を一致させて圧電体230
を配設して構成されている。この印字ヘッドは、駆動信
号を圧電素子に印加して圧電体を伸縮させ、この時に発
生するインクの動圧によりインク滴をノズル開口から吐
出させて印刷用紙にドットを形成するものである。この
様なヘッドは、ガラス(プラスチック)のベース基板2
10とガラス(プラスチック)薄板等の弾性振動板25
2との間に複数のインクキャビティ220、ノズル22
1、インク供給路222と、各インク供給路222に通
じインクをとどめ置くインク溜部240を形成し、電極
431を両面に形成した圧電体230の板をインクキャ
ビティの面積程度に切断した後、各インクキャビティの
上にガラス薄板を挟んで接着した構造を有している。
【0003】又、PZT等の圧電体と金属板、セラミッ
クとの積層材とで構成された梁状部材の長手方向の両端
が支持されている圧力発生部材と、飛翔媒体であるイン
クとこのインクの吐出口であるノズルとを有し、印加電
圧により圧力発生器から圧力を発生させ、インクをノズ
ルから吐出させるオンデマンド型のインクジェットヘッ
ドが特公昭60−8953号公報で開示されている。こ
のヘッドは、圧力発生部材がノズル形成基板に対してほ
ぼ直角に変位することと、ノズルメニスカスのインク流
路が短いため、インクの吐出効率及び吐出安定性が高
く、インク中に気泡・ゴミ等の異物が混入した場合で
も、この影響を受けずに正常動作が可能であるという利
点を有している。
【0004】又、特公昭61−2024号公報では、連
続した弾性振動板上に、連続した圧電体を接着し、ノズ
ル開口に対応させて電極を選択的に形成する事で、選択
的に圧力発生部材を駆動する構造が開示されている。こ
の構造は、ノズル数が増加しても、圧電体をノズル数分
だけ接着する工数を削減できるという利点を有してい
る。
【0005】又、特公昭62−134267号公報で
は、ヘッド本体にメタライズしたセラミックスを用い圧
電体を拡散接合した構造が開示されている。この構造は
接着剤による圧力損失、バラツキを低減できるという利
点を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構造のヘッドでは、 1、圧電体430の接着時における作業性が悪い。
【0007】2、接着の不均一さによる特性のばらつき
が大きい。
【0008】3、接着部の剥離が起こり易い。
【0009】4、切断加工時の内部歪による特性のばら
つきが大きい。
【0010】5、駆動信号用配線パターン、共通電極の
引き回しが困難。
【0011】6、特公昭62−134267号公報のヘ
ッド構造では、メタライズセラミックスを精度良く高密
度に加工することが必要となり、飛躍的なコストアップ
につながる。
【0012】などの問題点を有していた。
【0013】又、これらの問題はプリンタの性能を向上
させるためにノズル数を増やしたり、ノズル密度を高く
するほど、よりクローズアップされてきていた問題であ
った。
【0014】そこで本発明はこれらの問題点を解決する
ことで、その目的とするところは、多ノズル数でも均一
な特性を有する信頼性の高いインクジェット式印字ヘッ
ドをきわめて低コストに提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
式印字ヘッドは、ノズル開口に対応して配置された圧力
発生部材に駆動信号が印加されることにより、前記ノズ
ル開口からインクを吐出するインクジェット式印字ヘッ
ドにおいて、前記圧力発生部材が、連続した圧電体と、
該圧電体上の前記ノズル開口に対応して配置された弾性
振動板とを備え、前記弾性振動板は前記圧電体上に厚膜
印刷法またはメッキ法により形成されたものであること
を特徴とする。
【0016】更には、前記弾性振動板と前記駆動信号用
配線パターンは、圧電体上に厚膜印刷法により形成され
ていることを特徴としている。
【0017】更には、前記弾性振動板と前記駆動信号用
配線パターンは、圧電体上にメッキ法により形成されて
いることを特徴としている。
【0018】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1〜図3を用いて
説明する。
【0019】図1は本発明の第1の実施例のインクジェ
ット式印字ヘッドの構造図である。ガラスで出来たベー
ス基板210上に、キャビティ220、ノズル221、
インク供給路222、インク溜部240が形成されてい
る。圧電体230は、片面に共通電極251、もう一方
の面に弾性振動板253、駆動信号用配線パターン25
3が形成されている。圧電体230、共通電極251、
弾性振動板252によって、圧力発生部材260が形成
されている。共通電極251はグランドに、また、駆動
信号用配線パターン253は駆動回路(図示されていな
い)に接続され、駆動信号によって圧力発生部材260
を駆動しインクを飛翔させる。ベース基板210のキャ
ビティ220等の形成側と共通電極251を対面させ、
キャビティ220と圧力発生部材260とが対向するよ
うに接合し、本実施例のインクジェットヘッドを得る。
【0020】次に、図2と図3を用いて圧力発生部材2
60の製造方法について説明する。PbO、TiO2、
ZrO2、添加剤を調合、混合した後800〜1000
℃で仮焼、粉砕しバインダーを添加する事によりペース
ト状にしたチタン酸ジルコン酸鉛系複合ペロブスカイト
セラミックス等の圧電材料からなる圧電体をドクターブ
レード法等でシート状にした後、焼結する方法や、或
は、バルク状で焼結した後に薄く切り出し、ラップして
厚み精度を確保した圧電体230を得る。
【0021】その後、圧電体230の片面に共通電極2
51として厚膜印刷法、メッキ法、スパッタリング法等
により、Ni等の導電材料を0.5μm程度形成する。
【0022】圧電体230のもう一方の面には、図3に
示す様に弾性振動板252と、駆動信号用配線パターン
253を形成する。弾性振動板252は、ノズル開口に
対応するように所望の位置に所望の形状、厚みで形成す
る必要があり、駆動信号用配線パターン253は、所望
のピッチ、形状で形成する必要がある。ここでの、弾性
振動板252と駆動信号用配線パターン253の形成方
法としては、 (1)スクリーンマスクにより所望の位置、形状、厚み
でNi、Mo、Tn等の金属ペーストを印刷、焼成する
ことで弾性振動板252と駆動信号用配線パターン25
3を形成する厚膜印刷法。
【0023】(2)フォト法や、印刷法を用いてレジス
トを弾性振動板部と駆動信号配線パターン部が露出する
ように形成し、その部分にNiなどの金属を析出させる
無電解メッキ法。
【0024】(3)弾性振動板252と駆動信号配線パ
ターン253を形成する側の圧電体全面にスパッタリン
グ法で導電薄膜を形成し、その上面にフォト法や印刷法
で弾性振動板部と駆動信号配線パターン部が隠れるよう
にレジストを形成する。その後、レジストの形成されて
いない部分の導電薄膜をエッチングし、弾性振動板25
2と駆動信号配線パターン253と同形状の導電薄膜層
を形成する。しかる後、電解メッキ法により所望の弾性
振動板厚みになるまで、Ni等の金属を析出させるメッ
キ法。
【0025】が考えられる。
【0026】次に本発明の第2の実施例を図4〜図9を
用いて説明する。
【0027】本実施例によれば圧力発生部材260を構
成している圧電体230を大きなシート状のまま加工せ
ずに使用し、加工性のよい弾性体を加工しているだけの
ため、きわめて作業性がよく、圧力発生部材260を高
密度に精度良く形成することが出来る。
【0028】図4は本発明の第2の実施例のインクジェ
ット式印字ヘッドの構造図である。本実施例は大きく分
けてノズル側部材A1と振動子側部材A2とに分けられ
る。厚さ700μmのSi単結晶基板(図4参照)を用
いて、Si単結晶部41にノズル221、インク供給路
222が形成され、4つのインク供給路222はインク
供給路交差部23において統合されている。ノズル22
1上には、これを覆うように厚さ35μmの圧電体23
0が配設されている。圧電体230上には、ノズル22
1側に全面を覆ってCr、Ni、Auよりなる厚さ0.
5μm程度の共通電極251が配設されており、また、
ノズル221の反対側の面には、厚さ20μmのNiで
形成された弾性振動板252がノズル221上に、駆動
信号用配線パターン253がこれにつづいて配設されて
いる。ノズル221上の圧電体230、弾性振動板25
2、共通電極251が圧力発生部材260となる。更
に、インク供給路交差部23上にインク供給口22が設
けられている。ノズル221の大きさは、圧電体側が1
030μm×1030μm、出口側が43μm×43μ
mである。ノズル221に供給するインク50をとどめ
置くインク溜部240は圧電体230に対してノズルと
反対側に配置されており、インク供給口22、インク供
給路222を通してノズル221に通じている。
【0029】図5〜図9を用いて本発明の一実施例のイ
ンクジェット式印字ヘッドの製造工程について説明す
る。
【0030】はじめにノズル側部材A1に関して図5〜
図7を用いて説明する。ノズル側部材A1は図5に示す
ようにSi単結晶基板40を用いて製造する。Si単結
晶基板40の両面(Si単結晶の[100]面)に、熱
酸化により、厚さ0.1μmのSiO2膜42を形成す
る。これにより、Si単結晶基板40はSi単結晶部4
1とSiO2膜より成る3層構造となる。
【0031】次の工程を図6を用いて説明する。図6
(a)は上面図であり、(b)はn−n’面の断面図で
ある。Si単結晶基板40の片面のSiO2膜42をフ
ォトリソグラフィ技術によって、図6に示すように、S
i単結晶の[110]の方向(図上矢印X−X’、Y−
Y’の方向)に辺を持つように取り去る。
【0032】次の工程を図7を用いて説明する。図7
(a)は上面図であり、(b)は図上p−p’面の断面
図である。図6のSi単結晶基板40をピロカテコー
ル、エチレンジアミンと水の混合液を用いエッチングす
る。この後、SiO2膜42を除去する。すると、Si
単結晶部41は異方性エッチングされ図7に示したよう
にノズル221、インク供給路222、インク供給***
差部23が形成される。インク供給部21のサイズは幅
80μm、深さ56μm、長さ80μmである。また、
ノズル221は図上、左右上下に1355μmピッチで
形成されている。
【0033】図8、図9を用いて振動子側部材A2の製
造工程について説明する。図8に示す圧電体230は厚
さ35μmのチタン酸ジルコン酸鉛系複合ペロブスカイ
トセラミック等の圧電材料である。圧電体230の両面
には片面に厚さ0.5μm程度にCr,Ni,Au等か
らなる共通電極251をメッキ、スパッタリング等で形
成する。また、もう一方の面には実施例1で記載した
(2)の方式と同様の方式で図8の状態の振動子側部材
A2の弾性振動板11と駆動信号用配線パターン13を
形成した。ここで、弾性振動板のサイズは800μm×
800μmであり、図8に示すようにノズル221に対
応するように、左右上下に1355μmピッチで形成さ
れている。又、配線部253の幅は80μmとした。
【0034】以上のようにして形成されたノズル側部材
A1と振動子側部材A2をポリイミド系接着剤、アクリ
ル系紫外線硬化型の接着剤を用いて接合し、インク供給
路交差部23上の圧電体230にレーザー等を用いて穴
を開け、インク供給口22を形成する。インク供給口2
2の直径は250μmである。このようにして、第1図
に示すようなインクジェットヘッドを得る。
【0035】以上述べてきたように、本実施例のインク
ジェットヘッドは、圧力発生部材260を構成している
圧電体230を大きなシート状のまま加工せずに使用
し、加工性のよい弾性体11を加工しているだけのた
め、きわめて作業性がよく、圧力発生部材を高密度に形
成することが出来る。また、インク溜部240が圧力発
生部材260に対してノズル221と反対側に配設され
ているため、インク溜部240がノズル221の配置を
妨げる事なく十分に大きく設けることが出来る。更に、
ノズル側部材A1としてSi単結晶基板40を用い、異
方性エッチングによって製造しているため、きわめて高
精度の流路抵抗の小さなノズル221、インク供給路2
22が形成できる。従って、ノズルを高密度に数多く配
設することが出来、インク飛翔特性の安定したインクジ
ェットヘッドがきわめて低コストで提供できる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、圧力発生部材が一枚の
連続した圧電体と、ノズルに対応した弾性振動板から形
成され、又、圧電体と弾性振動板との接合に接着剤を使
用していないので、圧力発生部材を高密度に精度よく配
設した、均質な特性を有するインクジェットヘッドを提
供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式印字ヘッドの第1の
実施例の構造を示す斜視図。
【図2】本発明の第1の実施例のインクジェット式印字
ヘッドの製造工程を示す断面図。
【図3】(a)本発明の第1の実施例のインクジェット
式印字ヘッドの製造工程を示す上面図。 (b)本発明の第1の実施例のインクジェット式印字ヘ
ッドの製造工程を示す断面図。
【図4】(a)本発明の第2の実施例のインクジェット
式印字ヘッドの製造方法を示す上面図。 (b)本発明の第2の実施例のインクジェット式印字ヘ
ッドの製造方法を示すm−m’断面図。
【図5】本発明の第2の実施例のインクジェット式印字
ヘッドの製造工程を示す断面図。
【図6】(a)本発明の第2の実施例のインクジェット
式印字ヘッドの製造工程を示す上面図。 (b)本発明の第2の実施例のインクジェット式印字ヘ
ッドの製造工程を示すn−n’断面図。
【図7】(a)本発明の第2の実施例のインクジェット
式印字ヘッドの製造工程を示す上面図。 (b)本発明の第2の実施例のインクジェット式印字ヘ
ッドの製造工程を示すp−p’断面図。
【図8】(a)本発明の第2の実施例のインクジェット
式印字ヘッドの製造工程を示す上面図。 (b)本発明の第2の実施例のインクジェット式印字ヘ
ッドの製造工程を示すq−q’断面図。
【図9】従来のインクジェット式印字ヘッドの構造を示
す斜視図。
【符号の説明】
210・・・ベース基板 220・・・キャビティ 221・・・ノズル 222・・・インク供給路 230・・・圧電体 240・・・インク溜部 251・・・共通電極 252・・・弾性振動板 253・・・駆動信号用配線パターン 260・・・圧力発生部材 40・・・Si単結晶基板 42・・・SiO2
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−219654(JP,A) 特開 昭61−249769(JP,A) 特開 平4−31054(JP,A) 特開 平4−338547(JP,A) 特開 平3−161357(JP,A) 特開 平2−274557(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/045 B41J 2/055 B41J 2/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル開口に対応して配置された圧力発
    生部材に駆動信号が印加されることにより、前記ノズル
    開口からインクを吐出するインクジェット式印字ヘッド
    において、 前記圧力発生部材が、連続した圧電体と、該圧電体上の
    前記ノズル開口に対応して配置された弾性振動板とを備
    え、前記弾性振動板は前記圧電体上に厚膜印刷法または
    メッキ法により形成されたものであることを特徴とする
    インクジェット式印字ヘッド。
  2. 【請求項2】 ノズル開口に連通するキャビティが形成
    された基板と、該基板上に積層された圧力発生部材とを
    備えたインクジェット式印字ヘッドにおいて、 前記圧力発生部材は、連続した圧電体と、該圧電体の前
    記キャビティ側に形成された共通電極と、前記圧電体の
    他方面に前記ノズル開口に対応するよう形成された弾性
    振動板とを備え、前記弾性振動板は前記圧電体上に厚膜
    印刷法またはメッキ法により形成されたものであること
    を特徴とするインクジェット式印字ヘッド。
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