JP3175098B2 - 産業車両のキャブ用ドアパネル - Google Patents

産業車両のキャブ用ドアパネル

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JP3175098B2
JP3175098B2 JP28344095A JP28344095A JP3175098B2 JP 3175098 B2 JP3175098 B2 JP 3175098B2 JP 28344095 A JP28344095 A JP 28344095A JP 28344095 A JP28344095 A JP 28344095A JP 3175098 B2 JP3175098 B2 JP 3175098B2
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伸一 加藤
裕史 中辻
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小松フォークリフト株式会社
株式会社タカハシワークス
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0486Special type
    • B60J5/0487Special type simplified doors related to cabins of, e.g. golf carts, tractors, jeeps, cranes, forklifts, etc.

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトト
ラック等の産業車両における運転室であるキャブに用い
るドアパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトトラック等の産業
車両において、車体の上部に備えた運転室であるキャブ
は、その前面、上面、後面等にそれぞれガラス等の窓や
壁面体を装着すると共に、左右に開閉自在となるキャブ
用ドアパネルを装着するようになっていた。
【0003】該キャブ用ドアパネル1は、図1に示すよ
うに、パネル枠2を備え、該パネル枠2はプレスにて成
型したアウター材とインナー材とを相対して中空状にな
るように固着し形成されるもので、上下中間を前側に突
出するように屈曲した前辺2aと上辺2bと後辺2cと
下辺2dとから略五角形となり、その上方前部に三角形
状の開口部3を、下方前部に台形状の開口部4をそれぞ
れ形成すると共に、上方後部に縦長の長方形状の開口部
5を形成していた。そして、該パネル枠2におきる前記
上方前部の開口部3に三角形状のガラスの閉窓6を、前
記下方前部の開口部4に台形状のガラスの閉窓7をそれ
ぞれ装着すると共に、前記上方後部の開口部5に上下ス
ライドする開閉窓8を装着するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のキャブ用
ドアパネルにあっては、そのパネル枠をドア全体にわた
って形成しているが、このパネル枠は中空状となるため
それぞれの部分における幅寸法が太くなっており、この
ため、キャブ内の作業者の視界が前記パネル枠により遮
断され、特に産業車両を操作する際に重要な斜め前方の
視界が遮断され、視界性が悪いという問題があった。ま
た、該パネル枠がドア全体にわたって形成されたこと
で、ドア自体の重量が重くなり、キャブの軽量化を図る
ことが難しいといった問題もあった。本発明は、これら
の問題を解消することを、その課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題を解
消するため、略四角形状の下部板と該下部板の後端上部
に上方に向かうようになるピラー状の立設板とをプレス
成型により形成したパネル枠と、該パネル枠の下部板の
前端上部よりドアの外形形状に沿って折曲して立設板の
上端に達するようになる細長のパイプ状のフレームバー
と、前記パネル枠の下部板より上方に向かって前記フレ
ームバーに達するようになる細長の棒状のピラーと、前
記パネル枠の下部板と前記フレームバーと前記ピラーと
により形成される空間部に装着した閉窓と、前記パネル
枠の下部板と立設板と前記フレームバーとにより形成さ
れる空間部に装着した開閉自在となる開閉窓と、から産
業車両のキャブ用ドアパネルを構成する。
【0006】
【作用】本発明は、キャブ用ドアパネルにおいて、前方
上部側に幅寸法が太くなるパネル枠が配置するのをなく
して、その代わりに細長のフレームバーとピラーとを配
置したことで、キャブ用ドアパネルとしての強度低下を
招くのを防止しつつ、キャブ用ドアパネルの前方上部側
の部分においてキャブ内の作業者の視界が遮断される部
分を低減する。また、該パネル枠を略四角形状の下部板
と立設板とから前方上部側に部材を形成しないようにし
たことで、プレス成型によって形成されるパネル枠を小
型なものとして重量の軽量化を図る。
【0007】
【実施例】本発明による産業車両のキャブ用ドアパネル
の一実施例について説明する。まず、フォークリフトト
ラック等の産業車両においては、図2に示すように、車
体9の上部に運転室であるキャブ10を備え、該キャブ
10は、この前面、上面、後面等にそれぞれガラス等の
窓や壁面体を装着すると共に、左右に開閉自在となるキ
ャブ用ドアパネル1を装着するようになる。
【0008】そして、該キャブ用ドアパネル1は、図
3、図4に示すように、パネル枠12を備え、該パネル
枠12はプレスにて成型したアウター材とインナー材と
を相対して中空状になるように固着し形成されるもの
で、略四角形状の下部板13と該下部板13の後端上部
に上方に向かうようになるピラー状の立設板14とから
なるものである。該下部板13はその前辺13aが斜め
となることで台形状となり、その前部に台形状の開口部
15を形成すると共に、ドアノブ16を装着したもので
ある。そして、このパネル枠12の下部板13の後端と
立設板14との適宜位置に前記キャブ10側の壁面体に
枢着するための蝶番を固着するようになる。
【0009】一方、前記パネル枠12の下部板13の前
端上部より立設板14の上端に達するようになるフレー
ムバー18を備え、該フレームバー18は細長のパイプ
状で、パネル枠12の下部板13の前端上部より上方に
向かい途中で折曲して斜め上方後部に向かいさらに折曲
して水平後部に向かうようになり、すなわちドアの外形
形状に沿って折曲するようになっている。
【0010】また、前記パネル枠12の下部板13より
前記フレームバー18に達するようになるピラー19を
備え、該ピラー19は細長の棒状で、パネル枠12の下
部板13の前方上部より上方に向かい上端が前記フレー
ムバー18が斜めとなった部分の上部に固着する。
【0011】そして、前記パネル枠12の下部板13と
前記フレームバー18と前記ピラー19とにより形成さ
れる空間部に三角形状の閉窓20を装着する。該閉窓2
0はガラス等の透明体20aのみからなる。
【0012】また、前記パネル枠12の下部板13と立
設板14と前記フレームバー18と前記ピラー19とに
より形成される空間部に開閉自在となる縦長の長方形状
の開閉窓21を装着する。該開閉窓21は上下にスライ
ドする二枚のガラス等の透明体21aと該透明体21a
の周囲に配置されるサッシ21bとからなる。
【0013】さらに、前記パネル枠12の下部板13に
形成した開口部15にもガラス等の透明体22aのみか
らなる台形状の閉窓22を装着する。
【0014】一方、前記閉窓20においては、その透明
体20aを前記パネル枠12の下部板13と前記ピラー
19とにラバー23を介して固着するようになると共
に、前記フレームバー18に当該フレームバー18に固
着した取付片24と該透明体20aに形成した穴部20
bとをボルトによって連結することで固着するようにし
ている。
【0015】また、前記開閉窓21においては、そのサ
ッシ21bを前記パネル枠12の下部板13と立設板1
4と前記ピラー19とにラバー25を介して固着するよ
うになり、この時、該開閉窓21のサッシ21bと前記
ピラー19とを図5に示すようにできるだけ重なり合う
ように配置している。なお、該開閉窓21のサッシ21
bに設けたラバー25及び前記閉窓20に設けたラバー
23も前記ピラー19に重なり合うように配置すると共
に、前記開閉窓21のサッシ21bと前記閉窓20との
間にウレタン接着材26を介在している。また、前記開
閉窓21のサッシ21bをフレームバー18に当該フレ
ームバー18に固着したフレームバー側取付片27と該
サッシ21bに固着したサッシ側取付片28とをボルト
によって連結することで固着するようにしており、この
時、該開閉窓21のサッシ21bと前記フレームバー1
8とを図6に示すようにできるだけ重なり合うように配
置している。
【0016】また、前記開閉窓21のサッシ21bを前
記パネル枠12の下部板13あるいは立設板14に固着
する部分においても、該サッシ21bと該下部板13と
を図7に示すようにできるだけ重なり合うように配置す
ると共に、該サッシ21bと該立設板14とを図8に示
すようにできるだけ重なり合うように配置している。
【0017】なお、前述したキャブ用ドアパネル1の外
周全体にわたってはドアパッキン29を装着している。
【0018】このようになるキャブ用ドアパネル1にお
いては、前方上部側に幅寸法が太くなるパネル枠12が
配置されるのをなくして、その代わりに細長のフレーム
バー18とピラー19とを配置したことにより、当該キ
ャブ用ドアパネル1の前方上部側の部分においてキャブ
10内の作業者の視界が遮断される部分を低減し、視界
性を向上する。しかも、フレームバー18とピラー19
を配置していので、キャブ用ドアパネル1としての強度
低下を招くのを防止している。
【0019】また、該パネル枠12を略四角形状の下部
板13と立設板14とから前方上部側に部材を形成しな
いようにしたことで、プレス成型によって製造される部
分を小型なものとして、ドア自体の重量の軽量化及びキ
ャブ10全体の軽量化を図ると共に、プレス成型時の金
型の小型化による製造費の低減を図る。
【0020】さらに、各部材の固着部にあってはできる
だけ重なり合うように配置して固着するようにしている
ので、当該キャブ用ドアパネル1においてキャブ10内
の作業者の視界が遮断される部分をさらに低減すること
ができる。
【0021】なお、前述した実施例において、前記フレ
ームバー18あるいは前記ピラー19はパイプ状あるい
は棒状であるが、これらに限定されるものではなく、細
長形状のものであれば良い。また、前記開閉窓21は二
枚の透明体21aが上下にスライドするようになるが、
これらに限定されるものではなく、左右にスライドする
等の他のものでも良い。
【0022】
【発明の効果】キャブ用ドアパネルにおいて、前方上部
側に幅寸法が太くなるパネル枠が配置するのをなくし
て、その代わりに細長のフレームバーとピラーとを配置
したことで、キャブ用ドアパネルとしての強度低下を招
くのを防止しつつ、キャブ用ドアパネルの前方上部側の
部分においてキャブ内の作業者の視界が遮断される部分
を低減し、視界性を向上することができる。また、該パ
ネル枠を略四角形状の下部板と立設板とから前方上部側
に部材を形成しないようにしたことで、プレス成型によ
って形成されるパネル枠を小型なものとして、ドア自体
の重量の軽量化及びキャブ全体の軽量化を図ることがで
きる。
【0023】また、前記開閉窓のサッシと前記フレーム
バーとを重なり合うように配置すると共に、前記開閉窓
のサッシと前記ピラーとを重なり合うように配置したこ
とで、キャブ内の作業者の視界が遮断される部分を低減
し、さらに視界性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のキャブ用ドアパネルの分解斜視図。
【図2】産業車両の概略側面図。
【図3】本発明によるキャブ用ドアパネルの側面図。
【図4】本発明によるキャブ用ドアパネルの分解斜視
図。
【図5】図3におけるA−A断面図。
【図6】図3におけるB−B断面図。
【図7】図3におけるC−C断面図。
【図8】図3におけるD−D断面図。
【符号の説明】
1…キャブ用ドアパネル、2…パネル枠、2a…前辺、
2b…上辺、2c…後辺、2d…下辺、3…開口部、4
…開口部、5…開口部、6…閉窓、7…閉窓、8…開閉
窓、9…車体、10…キャブ、12…パネル枠、13…
下部板、13a…前辺、14…立設板、15…開口部、
16…ドアノブ、18…フレームバー、19…ピラー、
20…閉窓、20a…透明体、20b…穴部、21…開
閉窓、21a…透明体、21b…サッシ、22…閉窓、
22a…透明体、23…ラバー、24…取付片、25…
ラバー、26…ウレタン接着材、27…フレームバー側
取付片、28…サッシ側取付片、29…ドアパッキン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−85168(JP,A) 実開 昭57−191618(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/04 B66F 9/075

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略四角形状の下部板13と該下部板13
    の後端上部に上方に向かうようになるピラー状の立設板
    14とをプレス成型により形成したパネル枠12と、 該パネル枠12の下部板13の前端上部よりドアの外形
    形状に沿って折曲して立設板14の上端に達するように
    なる細長のパイプ状のフレームバー18と、 前記パネル枠12の下部板13より上方に向かって前記
    フレームバー18に達するようになる細長の棒状のピラ
    ー19と、 前記パネル枠12の下部板13と前記フレームバー18
    と前記ピラー19とにより形成される空間部に装着した
    閉窓20と、 前記パネル枠12の下部板13と立設板14と前記フレ
    ームバー18とにより形成される空間部に装着した開閉
    自在となる開閉窓21と、からなることを特徴とする産
    業車両のキャブ用ドアパネル。
  2. 【請求項2】 前記開閉窓21のサッシ21bと前記フ
    レームバー18とを重なり合うように配置すると共に、
    前記開閉窓21のサッシ21bと前記ピラー19とを重
    なり合うように配置したことを特徴とする請求項1記載
    の産業車両のキャブ用ドアパネル。
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