JP3173664U - 頸椎血行亢進天照石入りまくら - Google Patents

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Abstract

【課題】まくらの後頭部の首筋から頚椎および肩井位置が定位置に適度におさまる形状のまくらで就寝時に首に負担がからず、背骨がゆるやかなS字線をえがけ、就寝状態で身体に血流等を亢進させ、頸椎負担の違和感を感じさせないまくらを提供する。
【解決手段】天照石入りまくら本体の形状に備えた上部頸椎凹部を設け、仰向けで上部頸椎凹部に後頭部を充てると後頭部の重みで自然体に上部頸椎凹部に頭が定位置におさまるように設け、後頭部の耳下側面の首筋位置に後ろ首筋当り部が抵触することにより頭の後頭部がより安定した状況に包みおかれ首が定位置におさまり、寝姿勢のときの頸椎は正しい姿勢といわれる首に負担がかからず、背骨がゆるやかなS字曲線を保て、就寝時の頸椎を緩和するように、人の体に自然治癒力の効果を発揮させ血流等を亢進させる育成光線を放射する天照石という臨床効果を証明した天然鉱石を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、寝姿勢のとき首に負担がかかり、背骨がゆるやかなS字曲線が得られず、寝ている間に身体の部分に偏って血液が集中し、頸椎に必要以上の負担がかかり、肩凝りや腰痛など引き起こす要因となる寝姿勢になりにくい、健全な睡眠をえられることのできるまくらの形状と人の体に自然治癒力の効果を発揮させ血流等を亢進させる育成光線を放射する天照石という天然鉱石を備えたまくらに関するものである。
従来のまくらは、まくらに頸椎部の支持を調整できるようにするために、まくらの高さ調整による頭部及び頸椎の一部を支えるまくらも考えられ、又発砲樹脂素材料の素材の特徴を利用し、頭部の重みで沈み込み反発変形による頭部のみを支える構造のまくらも考えら、頭部の発汗を押さえる為に、まくらの中にプラスチックで作られた多数のミニカットしたパイプなどをいれ、まくらの湿気を調整するまくらも考えられ、又炭などをいれた遠赤外線健康まくらやセラミックを練り込んだ合成繊維でまくら素材を包囲しセラミックによる遠赤外線放射効果を利用したまくらなども考えられた。
▲1▼従来のまくらは、まくらの素材の弾性により頭部および頸部の一部を支え寝姿勢を維持させる構造により、頸椎彎曲を抑え維持させられるとした。
▲2▼又、セラミックを練り込んだ合成繊維や炭など使用し、遠赤外線効果が期待されるとした一般論から発想した素材を包囲や構造に利用することにより健康まくらと称し、臨床効果をなどを証明したまくらではなかった。
▲3▼また頸部と敷き布団の間の空間を調整するために、頭部を落ち込み溝部に後頭部を載せ、まくらの高さを調整する頸部載せ部を備えることにより、顎が上がり就寝時に気道を確保し頸椎の正しい姿勢を維持できるとしたが、頸部を載せる部の高さが正しく設定されないと、頸椎は頭部の重さ支える為彎曲姿勢を形成しているから、頭部が回転したとき頭部の重量を支えきれず正しい頸椎の彎曲が減少し、まくらと頸椎の間に大きな隙間を作ることになり、その結果頸部や肩部に緊張を強いることになっていた。
本考案はこれらの欠点をなくし、問題点を解決するためになされたものである。
以上の課題を解決する為に、本考案は、天照石入りまくら本体の形状に備えた上部頸椎凹部を設け、仰向けで上部頸椎凹部に後頭部を充てると後頭部の重みで自然体に上部頸椎凹部に頭が定位置におさまるように設け、後頭部の耳下側面の首筋位置に後ろ首筋当り部が抵触することにより頭の後頭部がより安定した状況に包みおかれ首が定位置におさまり、寝姿勢のときの頸椎は正しい姿勢といわれる首に負担がかからず、背骨がゆるやかなS字曲線を保て、就寝時の頸椎を緩和するように、人の体に自然治癒力の効果を発揮させ血流等を亢進させる育成光線を放射する天照石という臨床効果を証明した天然鉱石を備えたことにより問題点を解決した構造よりなる頸椎血行亢進天照石入りまくらである。
本考案は、人が仰向けで就寝する際、後頭部をまくらに充てると後頭部の重みで頭と後ろ首筋が自然体に上部頸椎凹部と後ろ首筋当り部が定位置におさまるように設けたので、寝姿勢のときの頸椎は正しい姿勢とになり、首に負担がかからず、背骨がゆるやかなS字曲線を保て、血流等を亢進させる育成光線を放射する天照石により就寝時の頸椎を緩和することとなり、上述の様に頸椎負担の違和感を感じさせないまくらを提供できる。
以下本考案の実施の形態について説明する。
(イ)天照石入りまくら本体(1)の形状に後ろ首筋当り部(2)(2)と肩井当て部(4)(4)を設け、天照石入りまくら本体(1)の形状に上部頸椎凹部(3)を設ける。
(ロ)天照石入りまくら本体(1)の底部に備えた天照石入りまくら底部(5)にファスナー(6)を設ける。
(ハ)天照石入りまくら本体内部(1)の上部面に上部クッション(7)設け、天照石入りまくら本体(1)に設けた上部頸椎凹部(3)の内部面に上部頸椎凹部強化クッション(8)を設ける。
(ニ)天照石入りまくら本体(1)の底部に備えた天照石入りまくら底部(5)の内面にまくら底部強化クッション(9)を設ける。
(ホ)天照石入りまくら本体(1)の内部に備えた、上部クッション(7)・上部頸椎凹部強化クッション(8)・底部強化クッション(9)の各面に天照石入り不織布大袋(10)ならびに天照石入り不織布小袋(11)を装着する。
本考案は、以上の構造でこれを使用するときは、仰向けで就寝し後頭部を上部頸椎凹部(3)に充てると後頭部の重みで頭と後ろ首筋が自然体に上部頸椎凹部(3)と後ろ首筋当り部(2)(2)が定位置におさまり寝姿勢のときの頸椎は正しい姿勢とになり、首に負担がかからず、背骨がゆるやかなS字曲線を保て、血流等を亢進させる育成光線を放射する天照石により就寝時の頸椎を緩和することとなり頸椎負担の違和感を感じさせない頸椎血行亢進天照石入りまくらを提供する
本考案の平面図 本考案の底面図 本考案の正面図 本考案のA−A断面図 本考案のA−A要部断面図 本考案のA−A要部断面図 本考案の天照石入り不職布大袋の斜視図 本考案の天照石入り不職布小袋の斜視図 本考案の上部クッションの斜視図 本考案の上部頚椎凹強化クッションの斜視図 本考案の快眠枕底面強化クッションの斜視図 本考案のB−B要部断面図 本考案の実施例ファスナー開放の斜視図 本考案の実施例状態を示す斜視図
1 天照石入りまくら本体
2 後ろ首筋当り部
3 上部頸椎(けいつい)凹部
4 肩井(けんせい)当て部
5 天照石入りまくら底部
6 ファスナー
7 上部クッション
8 上部頸椎凹部強化クッション
9 まくら底部強化クッション
10 天照石入り不織布大袋
11 天照石入り不織布小袋
12 シール部
13 天照石原料
14 上部頸椎(けいつい)
15 肩井(けんせい)
16 人

Claims (5)

  1. 天照石入りまくら本体に使用される天照石は太陽光線の照射や自然の動的な力・エネルギーを吸収して電位を獲得して誕生した天然鉱石で、中間遠赤外線4〜14ミクロンまでの波長を持つ天然鉱石のことで、人の体に効果的に作用する自然のエネルギーで、生体の代謝促進・発汗・血流を亢進させ、人の体に自然治癒力の効果を発揮させる育成光線を放射する天照石という天然鉱石をまくらに設け、
    イ.天照石入りまくら本体の形状に後ろ首筋当り部と肩井当て部を設け、
    ロ.天照石入りまくら本体の形状に上部頸椎凹部を設け、
    ハ.天照石入りまくら本体の底部に備えた天照石入りまくら底部にファスナーを設け、
    ホ.天照石入りまくら本体に設けた上部頸椎凹部の内部面に上部頸椎凹部強化クッションを設け、
    ヘ.天照石入りまくら本体の底部に備えた天照石入りまくら底部の内面にまくら底部強化クッションを設け、
    天照石入りまくら本体の内部に備えた各クッション面に天照石入り不織布大袋ならびに天照石入り不織布小袋を設けたことを特徴とする頸椎血行亢進天照石入りまくら。
  2. 天照石入りまくら本体の蝶々型形状を覆っている生地は、厚地の多孔質を持った不織布を用いているゆえ天照石による中間遠赤外線の波長による生体の代謝促進・発汗ならびに血流を亢進させるにあたっての効果を充分に引出すことが出来るように設けたことを特徴とする請求項1記載の頸椎血行亢進天照石入りまくら。
  3. 天照石入りまくら本体の形状に備えた上部頸椎凹部に仰向けで後頭部を充てると後頭部の重みで自然体に上部頸椎凹部に頭と首が定位置におさまり、後頭部の耳下側面の首筋位置に後ろ首筋当り部が抵触することにより頭の後頭部がより一層安定した状況に包みおかれ、後頭部からの首筋は天照石入りまくら本体の中心位置に定まり、寝姿勢のときの頸椎は正しい姿勢といわれる首に負担がかからず、背骨がゆるやかなS字曲線をたもてるように後ろ首筋当り部と上部頸椎凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載の頸椎血行亢進天照石入りまくら。
  4. 天照石入りまくら本体の形状に備えた肩井当て部は上部頸椎凹部に仰向けで後頭部を充てると後頭部の重みで首筋からの頸椎は正しい姿勢に保たれる為、寝姿勢のときの人の肩井に肩井当て部が自然体で抵触するように設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3記載の頸椎血行亢進天照石入りまくら。
  5. 天照石入りまくら本体に備えた各部のクッション材軟質なウレタンフォームと硬質なウレタンフォームの特徴を持って選択し用いられているなかで、上部クッションの素材選択にあたり、低反発フォームはソフトな反発特徴を備えている為小さな子向け素材に適し、また反硬質フォームは適度な反発を特徴とする為頭の重い大人向けに適すなど、柔軟な素材を活用し、就寝時の頸椎に緩和するように上部クッション、上部頸椎凹部強化クッション、まくら底部強化クッションを設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3記載の頸椎血行亢進天照石入りまくら。
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