JP3172419U - 太陽光発電システム用接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストダウン及び防水信頼性の向上を図る太陽光発電システム用接続箱を提供する。。【解決手段】太陽光発電システムの太陽電池モジュールとパワーコンディショナの間に介設されて、ケース10内に、太陽電池モジュールとパワーコンディショナの接続を開閉する複数の開閉器20と、パワーコンディショナから太陽電池モジュールへの逆流を防止する複数のダイオードとを有する太陽電池システム用接続箱である。そのケース10はケース本体11とそのカバー12とからなり、両者11、12は共に絞り加工によって一体に成形して角部の継ぎ目を無くしたものであり、パッキングを介在してそのカバー12をケース本体11に被せている。この継ぎ目が無いこと、及びパッキングの介在によって防水信頼性が向上する。【選択図】図1

Description

この考案は、太陽光発電システム内に設置される接続箱に関する。
太陽光発電システムは、図12に示すように、家屋の屋根に太陽電池パネル(太陽電池モジュール)Mを配設し、そのモジュールMから接続箱Q、パワーコンディショナR、分配盤Sを介して各種電気機器Eに電力供給する(特許文献1 段落0002、図14参照)。
その接続箱Qは、図13に示すように、筐体(ケース)1内に、太陽電池モジュールMの保守点検時等にその太陽電池モジュールMを回路から切り離す開閉器2と、電圧の高い太陽電池モジュールMから電圧の低い太陽電池モジュールMへの電流流入を防止する逆流防止ダイオード(以下、単に「ダイオード」と言う。)3と、太陽電池モジュールMを雷等のサージ電圧から保護するサージアブソーバ4と、端子台5などを設けたものである。図中、6は、外部への電力線の引き出し・引き入れ用孔である(特許文献2 段落0003、図6参照)。
この太陽光発電システムにおいて、複数の太陽電池モジュールMを直列や並列に接続し、その太陽電池モジュールMの各群をそれぞれ一回路として接続箱Qに導くようになっている。図13の接続箱Qにおいては、4回路が導かれており、それに対応して、4個の開閉器2、4個のダイオード3及び4個のサージアブソーバ4が設けられて、それらが電気的に接続されている(本願図2参照)。
特開2007−184646号公報 特開2000−173376号公報
近年、太陽電池モジュールMの性能の向上、集電効率の面から、上記群の太陽電池モジュールMの数も多くなって、各回路に流れる電流も多くなり、開閉器2、ダイオード3等の機器の発熱量も多くなっている。この発熱量が多く、各機器が高温になると、その機能が低下すると共に、破壊に繋がる。
このため、従来では、それらの機器2、3、4、5をヒートシンクとなるアルミニウム製シャーシ7に設け、そのシャーシ7をケース1の底面から一定距離離して(立ち上げて)設けて、放熱効果を担保するようにしている。
また、近年、各機器の小型化が要請され、この接続箱Qにおいても例外でない。また、接続箱Qの更なるコストダウンも要求されているとともに、接続箱の防水信頼性の向上も望まれている。
この考案は、上記の状況の下、接続箱Qのコストダウン及び防水信頼性の向上を図ることを第1の課題とし、接続箱Qの小型化を図ることを第2の課題とし、作業性や耐久性を向上させてコストダウンを図ることを第2の課題とする。
上記第1の課題を達成するために、この考案は、接続箱のケースをケース本体とそのカバーとからなり、その両者を共に絞り加工によって一体に成形して角部の継ぎ目を無くし、パッキングを介在してそのカバーをケース本体に被せることとしたのである。
このように、絞り加工とすれば、ケースの生産性が向上してコストダウンを図れるとともに、継ぎ目が無くパッキングの介在によって防水信頼性が向上する。
この考案の具体的な構成としては、太陽光発電システムの太陽電池モジュールとパワーコンディショナの間に介設されて、ケース内に、太陽電池モジュールとパワーコンディショナの接続を開閉する複数の開閉器と、パワーコンディショナから太陽電池モジュールへの逆流を防止する複数のダイオードとを有する太陽光発電システム用接続箱において、そのケースはケース本体とそのカバーとからなり、ケースとカバーは共に絞り加工によって一体に成形して角部の継ぎ目を無くしたものとして、パッキングを介在してそのカバーをケース本体に被せている構成を採用することができる。
上記第2の課題を達成するために、この考案は、従来、上記シャーシ7の下方は空間となっていることに着目し、その空間にダイオード3等を配置することとしたのである。従来、デッドスペースであった空間に機器を配置すれば、その機器が配置されていたスペースは削減することができるため、接続箱の小型化を図ることができる。
この考案の具体的な構成としては、太陽光発電システムの太陽電池モジュールとパワーコンディショナの間に介設されて、筐体内に、太陽電池モジュールとパワーコンディショナの接続を開閉する複数の開閉器と、パワーコンディショナから太陽電池モジュールへの逆流を防止する複数のダイオードとを有する太陽光発電システム用接続箱において、前記筐体内に前記ダイオードの収納ボックスを設け、その収納ボックス内を複数段に分割し、その各段に、対の端子板の間に介設された逆流防止ダイオードを配置し、かつ収納ボックス上に開閉器を設けて、前記逆流防止ダイオードを前記端子板を介してパワーコンディショナ及び開閉器に電気接続した構成を採用することができる。
このようにすれば、各ダイオードの段数毎にヒートシンクとなる端子板があるため、最も発熱するダイオードの放熱を円滑にし得る(放熱性が高い)。
この構成において、上記収納ボックスは、絶縁樹脂製とすることが好ましく、さらに、その収納ボックスの分割段を絶縁板で仕切ったものとすることが好ましい。この絶縁板で仕切れば、格段の端子板間の絶縁が図られる。空気層でその絶縁が図れれば、この絶縁板を省略しても良い。因みに、この収納ボックスは、その上に開閉器を設けない場合においても採用し得る。例えば、図13の従来例においても、そのダイオード3を集めたユニットとして構成できる。
さらに、外部への引き出し用端子台を有するものであって、その端子台をその収納ボックスと一体樹脂成型品とすることができる。このようにすれば、端子台を別途に設ける場合に比べてコストを下げることができる。すなわち、上記第2の課題を達成できる。
また、各機器間の接続は、従来と同様に、電線及びそのハーネスでもって行い得るが、その電線による手段は煩雑であり、コストアップの原因ともなっている。このため、例えば、上記端子板に連続した端子片でその端子板を上記開閉器に接続したり、同様に、その端子片で端子板を端子台に接続したりすれば、その電線による接続がなくなり、所謂、バスバーによる接続となって、コスト面において有利となる。このとき、端子板及び端子片は打ち抜き品とすることができる。また、バスバー接続は、電線と圧着端子による接続に比べれば、その作業性及び接続信頼性が高い。これによって、上記第3の課題を達成できる。
この考案は、以上のように構成したので、接続箱Qのコストダウン及び防水信頼性の向上を図ることができる。
また、従来、開閉器の下方のデットスペースであった空間にダイオードなどを配置するようにしたので、接続箱の小型化を図ることができる。
この考案の一実施形態を示し、(a)は蓋を開けた状態の斜視図、(b)はその正面図 同実施形態の配線図 同実施形態の要部斜視図 図3の正面図 図3の平面図 図3において、開閉器を除去した斜視図 図6において異なる方向から見た一部除去斜視図 同実施形態のダイオードユニット部の要部斜視図 図8において異なる方向から見た一部除去斜視図 同実施形態の端子板の平面図 (a)〜(i)は、それぞれ図7におけるa−a線、b−b線、c−c線、d−d線、e−e線、f−f線、h−h線、i−i線、g−g線断面図 太陽光発電システムの概略図 従来の接続箱の平面図
図1〜図11に一実施形態を示し、この実施形態も、従来と同様に、図1に示すように,金属製筐体(ケース)10内に、太陽電池モジュールMの保守点検時等にその太陽電池モジュールMを回路から切り離す開閉器20と、電圧の高い太陽電池モジュールMから電圧の低い太陽電池モジュールMへの電流流入を防止するダイオードユニット30と、太陽電池モジュールMを雷等のサージ電圧から保護するサージアブソーバ40と、端子台50を設けたものであって、図2に示すようにそれらは電気的に接続されている。図中、60は、外部への電力線の引き出し・引き入れ用孔を形成するためのノックアウトである。
ケース10は、ケース本体11とそのカバー12とからなり、両者11、12は共に絞り加工によって一体に成形して角部の継ぎ目を無くして、屋外の防水対策において信頼性の高いものとなっている。カバー12はヒンジを介してケース本体11に回動自在に取り付けられており、パッキングを介在してそのカバー12をケース本体11に被せることによってケース10は水密性が担保される。ケース本体11とカバー12は両者の止片13をねじ止めすることによって一体とされる。
開閉器20は、特許文献2段落0004、図7に示される従来と同様の構造であって、内部に開閉機構部を有し、開閉レバー21の操作で太陽電池モジュール側端子である電源端子22と負荷(パワーコンディショナ)側端子23との接続をオン・オフ(開閉)する。
ダイオードユニット30は、樹脂一体成型品の収納ボックス31と、その収納ボックス31内に装填される4組の対の端子板32a、32bと、その対の端子板32a、32bの間に設けられるダイオード33等からなる。この収納ボックス31の上面に開閉器20が取り付けられる。
収納ボックス31は、図4、図7に示すように、絶縁性仕切板31aでもって4段に区画されてその仕切板31aにはその幅方向(図4において前後方向)のリブ31bが適宜に設けられている。このリブ31bの一部は前面から奥側(図4において前から後方向)に向かって徐々に高くなっており(図11各図参照)、端子板32a、32bをその各仕切板31aの間に装填する際、その端子板32a,32bは、広い開口から入れやすく、奥に押し込むことによってリブ31bに圧接して抜け止めされる。
一対の端子板32a、32bは、図10に示す銅合金製の打ち抜き品からなって、その両端子板32a、32bの間にダイオード33がその脚33aを挿入溶着することによって設けられる。この実施形態では、一対の端子板32a、32bに3個のダイオード33を並列しているが、ダイオード33の数は、1個、2個、4個以上と任意である。このように、ダイオード33を並列にすることによって、太陽電池モジュールMからの出力電流Iをその各ダイオード33が分担して担う(例えば、図示の如く、ダイオード33が3個の場合、各ダイオード33に1/3×Iの電流が流れる)ため、そのダイオード33の発熱量も少なくなる。脚33aの横のスリット32cは放熱を高めるためのものである。各段のダイオード33は段方向に千鳥足状に交互にずれてその膨らみが干渉しないようになっている。
一方の端子板32aの後縁には端子片34aが突出して設けられ、他方の端子板32bにもその前縁に端子片34bが突出するとともに側縁に沿うように設けられている。図10において、前者の一方の端子板32aの端子片34aは、一段目(最下段)のものはその右端に、2段目はその左隣に(図10の1点鎖線参照)、3段目はさらにその左隣に(図10の2点鎖線参照)、4段目はさらにその隣に(図10の3点鎖線参照)というように、段毎にその位置がずれている。
収納ボックス31の一側には端子台50が一体成型されており、この端子台50にビス51によって前後記の各端子片(バスバー)34b、55a、55bがねじ止めされる端子52、53、54が設けられている。その一の端子52に各段の他方の端子板32bの端子片34bが導かれてビス51によって接続される。二の端子53と三の端子54はそれぞれ負荷側となるパワーコンディショナRに接続されるとともに、その二の端子53にL字状(両端に突片を有する)端子片(N端子)55aでもって前記一の端子52がビス51によって接続され、三の端子54には各開閉器20の一の端子23と接続された端子片(P端子)55bがビス51によって接続される。
各開閉器20の他の端子23と各段の一方の端子板32aの端子片34aとはL字状(両端に突片を有する)端子片55cでもってビス51を介して接続される。
ダイオード33を装填した各一対の端子板32a、32bは一段ごとにその収納ボックス31の各仕切板31aの間に挿入されて装填される。この装填によって、収納ボックス31の側縁及び後縁にはその端子板32a、32bの端子片34a、34bが突出し、この各端子片34a、34bを端子台50の一の端子52及び各開閉器20の一の端子23に接続する。この一の端子52をL字状(両端に突片を有する)端子片55aでもって端子台50の二の端子53に接続すると共に、各開閉器20の他の端子23は端子台50の三の端子54に櫛状端子片(N端子)55bでもって接続する。
サージアブソーバ40も端子片(バスバー)や電線でもって端子台50の二、三の端子53、54に接続して、この接続箱Q内の各機器(開閉器20,ダイオード33等)の電気接続を完了する。
必要に応じて、端子片55b等の露出部分に樹脂製のその絶縁カバー56を設ける。また、収納ボックス31の開口面は、格子状透孔57aを有するカバー57を被せる。このカバー56、57は各端子片や端子板に人が触れることも防止する。
この構成の接続箱Qは、収納ボックス31に端子台50を一体化し、その上面に開閉器20を設けたので、従来に比べてコンパクトとなり、体積において、2/3程となった。また、各端子板32a、32b間のダイオード33を複数並列したので、そのダイオード33の発熱量も抑えられ、その発熱も広い放熱面を有する板状の端子板32a、32bでもって円滑に放熱される。このため、ダイオード33が高熱になることもない。
また、各段の端子板32a、32bも仕切板31aでもって絶縁されているため、短絡する恐れもない。
上記実施形態は、太陽電池モジュールMからの回路が4つの場合(4回路の場合)であったが、この考案は、1回路、2回路、3回路、5回路以上の接続箱Qにおいても採用できることは勿論である。その際、回路数に応じて、開閉器20の数、端子板32a、32bの段数等を適宜に決定することは勿論である。例えば、5回路であれば、5個の開閉器20、5段の端子板等とする。
また、上記ダイオードユニット30は、複数のダイオード33を集めたユニット単体として、そのコンパクト性及び放熱性が優れたものであるため、上記実施形態のように、収納ボックス31上に開閉器20を有しない態様等にも採用できる。
E 電気機器
M 太陽電池モジュール
Q 接続箱
R パワーコンディショナ
1、10 接続箱ケース
11 接続箱ケース本体
12 接続箱カバー
2、20 開閉器
3、33 逆流防止ダイオード
4、40 サージアブソーバ
5、50 端子台
30 ダイオードユニット
31 ダイオードユニットの収納ボックス
32a、32b 端子板
34a、34b 端子板の端子片(バスバー)
52、53、53 端子台の端子
55a、55b、55c 端子片(バスバー)

Claims (1)

  1. 太陽光発電システムの太陽電池モジュール(M)とパワーコンディショナ(R)の間に介設されて、ケース(10)内に、前記太陽電池モジュール(M)とパワーコンディショナ(R)の接続を開閉する開閉器(20)と、パワーコンディショナ(R)から太陽電池モジュール(M)への逆流を防止する逆流防止ダイオード(33)とを有する太陽光発電システム用接続箱(Q)において、前記ケース(10)はケース本体(11)とそのカバー(12)とからなり、そのケース本体(11)とカバー(12)は共に絞り加工によって一体に成形して角部の継ぎ目を無くしたものであり、パッキングを介在してそのカバー(12)をケース本体(11)に被せていることを特徴とする接続箱。
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