JP3170464U - 増設柱台枠 - Google Patents

増設柱台枠 Download PDF

Info

Publication number
JP3170464U
JP3170464U JP2011003890U JP2011003890U JP3170464U JP 3170464 U JP3170464 U JP 3170464U JP 2011003890 U JP2011003890 U JP 2011003890U JP 2011003890 U JP2011003890 U JP 2011003890U JP 3170464 U JP3170464 U JP 3170464U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
additional
pillar
column
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2011003890U
Other languages
English (en)
Inventor
弥四郎 児矢野
弥四郎 児矢野
Original Assignee
有限会社ポリマ−商工
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社ポリマ−商工 filed Critical 有限会社ポリマ−商工
Priority to JP2011003890U priority Critical patent/JP3170464U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3170464U publication Critical patent/JP3170464U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

【課題】配管を支持するための柱や建築物の柱等を支持するための柱台枠を増設する増設柱台枠の内、高さ方向に増設可能な増設柱台枠を提供する。【解決手段】支柱を支持する上側柱台枠であって、内側に向かって突出する突出板18が下端に形成された上側柱台枠を高さ方向に増設する下側柱台枠であり、この下側柱台枠は、上面視L字状に形成された4枚の下側枠体5が接合されることにより形成される。下側枠体5の上端には、上面側に向かって突出する接合起立片30が形成されると共に、接合起立片30には、外側を開口面とする溝部31が形成され、突出板18及び溝部31を嵌合させることにより、上側柱台枠と接合させる。また、溝部31は、突出板18と同一形状に形成される。【選択図】図10

Description

本考案は、配管を支持するための柱や建築物の柱等を支持するための柱台枠を増設する増設柱台枠に関し、特に、高さ方向に増設可能な増設柱台枠に関する。
従来、配管を支持するための柱や建築物の柱の基礎としての柱台は、所定の形状に成型された柱台枠に合成樹脂等の硬化物を流し込み、固める方法により敷設される。柱台の大きさは、支持する柱の太さや形状等に応じて異なるので、柱に応じた大小の柱台を敷設するためには、各々の柱台に対応した大小の柱台枠が必要となる。
このような柱台枠は、通常、成型用の型枠を用いて所定の形状に一体成型される。そのため、配管等を支持する柱に対して柱台が既に敷設されている場合には、更に柱台枠を取り付けて柱台を補強することができない。また、柱台を大きくしようとしても、柱台枠自体を大きく、すなわち増設することができないため、既設された柱台を補強することができない。
そこで、既設の柱台に対して取り付けることができると共に、柱台枠の大きさを変更して柱台を補強することが可能な柱台枠が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1には、L字状に湾曲した角構成枠と、平板状に形成された増設枠とを組み合わせることにより、組み合わせに応じた様々な大きさの柱台枠を形成することが記載されている。また、特許文献1には、下角構成枠を組み合わせることにより、下側の柱台枠を形成し、この下側柱台枠に設けられた接合部を介して、下側柱台枠と上述した柱台枠とを接合することにより、高さ方向に対しても増設が可能であることが記載されている。
特開平7−54484号公報
しかしながら、特許文献1に記載の柱台枠では、下角構成枠を用いて柱台枠を高さ方向に増設した場合に、上側の柱台枠と下側の柱台枠とを確実に接合することができない。そのため、上側柱台枠と下側柱台枠との接合が外れてしまったり、回転してしまい、確実に固定することが困難であるという問題があった。
そこで、本考案は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、所定の柱台枠に対して高さ方向に増設した際に、柱台枠に対してより確実に接合して固定することが可能な増設柱台枠を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、支柱を支持する柱台枠であって、内側に向かって突出する突出板が下端に形成された前記柱台枠を高さ方向に増設する増設柱台枠であって、上面視L字状に形成された4枚の増設枠体が接合されることにより形成され、前記増設枠体の上端に、上面側に向かって突出する接合起立片が形成されると共に、該接合起立片に、外側を開口面とする溝部が形成され、前記溝部を前記突出板に嵌合させることにより、前記柱台枠と接合させることを特徴とする。
そして、本考案によれば、柱台枠に設けられた突出板と、増設柱台枠を形成する増設枠体の接合起立片に設けられた溝部とを嵌合させるため、柱台枠及び増設柱台枠を確実に接合することができる。
上記柱台枠において、前記溝部を、前記突出板と同一形状に形成することができる。これにより、溝部及び突出板が確実に嵌合し、接合起立片に溝部が設けられていない場合と比較して、柱台枠及び増設柱台枠をより確実に接合することができる。
上記柱台枠において、前記増設枠体は、右端に、嵌合孔及び円筒嵌合孔が複数形成され、左端に、可動突子、挿入突子及び円筒突子が複数形成され、一方の増設枠体の前記嵌合孔と、他方の増設枠体の前記可動突子及び前記挿入突子とを嵌合させると共に、前記一方の増設枠体の前記円筒嵌合孔と、前記他方の増設枠体の前記円筒突子とを嵌合させることにより、前記増設枠体同士を接合することができる。これにより、増設柱台枠同士を確実に接合することができる。
以上のように、本考案にかかる増設柱台枠によれば、所定の柱台枠に対して高さ方向に増設した際に、柱台枠に対してより確実に接合して固定することが可能になる。
本考案にかかる柱台枠の一実施の形態を示す外観図である。 上側枠体の一例を示す正面図である。 上側枠体の一例を示す左側面図である。 上側枠体の一例を示す平面図である。 上側枠体の一例を示す底面図である。 下側枠体の一例を示す正面図である。 下側枠体の一例を示す左側面図である。 下側枠体の一例を示す平面図である。 下側枠体の一例を示す底面図である。 上側枠体及び下側枠体の接合について説明するための略線図である。
次に、本考案を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本考案にかかる柱台枠の一実施の形態を示し、この柱台枠1は、上側柱台枠2と、上側柱台枠2に対して高さ方向に増設可能な増設柱台枠としての下側柱台枠3とで構成され、柱台枠1の内部に配管を支持するための柱や建築物の柱等の予め設置された支柱を挿入し、生コンクリートや合成樹脂等の硬化物を流し込むことが可能とされる。
柱台枠1は、上側柱台枠2の下端と、下側柱台枠3の上端とを接合することにより、円錐形状に形成される。上側柱台枠2は、4枚の上側枠体4を組み合わせることにより形成され、下側柱台枠3は、4枚の下側枠体5を組み合わせることにより形成される。
まず、上側柱台枠2を構成する上側枠体4について、図2〜図5を参照して説明する。図2及び図3に示すように、上側枠体4の右端部には、端面に沿うようにして嵌合形成部10が形成され、嵌合形成部10には、複数の嵌合孔11、11、・・・及び円筒嵌合孔12、12、・・・が形成される。上側枠体4の左端部には、複数の可動突子13、13、・・・、挿入突子14、14、・・・、及び円筒突子15、15、・・・が形成される。
上側枠体4同士を組み合わせる場合には、一方の上側枠体4の嵌合形成部10に形成された嵌合孔11、11、・・・に、他方の上側枠体4に形成された可動突子13、13、・・・、及び挿入突子14、14、・・・が嵌合されると共に、円筒嵌合孔12、12、・・・に円筒突子15、15、・・・が嵌合される。
可動突子13は、先端部の正面側に係止部13aが形成されると共に、背面側に段差部13bが形成される。係止部13aは、上側枠体4同士を組み合わせた場合に、枠体同士が容易に外れないように係合させ、段差部13bは、組み合わせた枠体同士をより確実に密着させることができる。
挿入突子14には、例えば、嵌合突条14a、14a、・・・が設けられる。この嵌合突条14aは、上側枠体4を組み合わせ、嵌合孔11に挿入突子14を挿入して嵌合させた際に、より確実に嵌合させるためのものである。尚、嵌合突条14aは、例えば、挿入突子14の対向する面のいずれか一方に設けてもよいし、両方に設けてもよい。また、挿入突子14に対して嵌合突条14aを設けなくてもよい。
上側枠体4の内面側には、複数の横突条16、16、・・・、及び縦突条17が形成される。横突条16は、上側枠体4に対する水平方向の強度を増すためのものであり、縦突条17は、上側枠体4に対する垂直方向の強度を増すためのものである。尚、横突条16及び縦突条17は、必要な強度に応じて設けなくてもよい。
図4及び図5に示すように、上側枠体4は、例えば、平板を上面視L字状に湾曲させた形状とされる。上側枠体4の底面には、内側に向かって突出する突出板18が形成される。突出板18は、上側枠体4と後述する下側枠体5とを組み合わせた際に、下側枠体5に設けられた接合起立片30と嵌合されることにより、上側枠体4と下側枠体5とをより確実に接合させるためのものである。
尚、柱台枠1は、下側柱台枠3を用いずに上側柱台枠2のみで構成することも可能であり、この場合、突出板18は、上側枠体4を組み合わせることにより形成された上側柱台枠2の内部に硬化物を流し込んだ際に、上側柱台枠2が硬化物の圧力及び重みにより浮き上がるのを防止することができる。
また、上側枠体4の外形を形成する面と、上側枠体4の左端部に形成された可動突子13、挿入突子14及び円筒突子15との間には、段差部19が形成される。これにより、上側枠体4を組み合わせて上側柱台枠2が形成された際に、上側枠体4同士を完全に密着させることができる。
次に、下側柱台枠3を構成する下側枠体5について、図6〜図9を参照して説明する。図6及び図7に示すように、下側枠体5の右端部には、端面に沿うようにして嵌合形成部20が形成され、嵌合形成部20には、複数の嵌合孔21、21、・・・及び円筒嵌合孔22、22、・・・が形成される。下側枠体5の左端部には、複数の可動突子23、23、・・・、挿入突子24、24、・・・、及び円筒突子25、25、・・・が形成される。
下側枠体5同士を組み合わせる場合には、一方の下側枠体5の嵌合形成部20に形成された嵌合孔21、21、・・・に、他方の下側枠体5に形成された可動突子23、23、・・・、及び挿入突子24、24、・・・が嵌合されると共に、円筒嵌合孔22、22、・・・に円筒突子25、25、・・・が嵌合される。
可動突子23は、上側枠体4の挿入突子14と同様に、先端部の正面側に係止部23aが形成されると共に、背面側に段差部23bが形成される。挿入突子24には、上側枠体4と同様に、嵌合突条24a、24a、・・・が設けられる。尚、嵌合突条24aは、例えば、挿入突子24の対向する面のいずれか一方に設けてもよいし、両方に設けてもよい。また、挿入突子24に対して嵌合突条24aを設けなくてもよい。
下側枠体5の内面側には、上側枠体4と同様に、水平方向の強度を増すための複数の横突条26、26、・・・が形成される。尚、横突条26は、必要な強度に応じて設けなくてもよい。また、上側枠体4と同様に、垂直方向の強度を増すための縦突条を設けてもよい。
下側枠体5の上端には、端面から上面方向に突出するようにして接合起立片30が形成され、接合起立片30の中央近傍には、外側を開口面とする溝部31が設けられる。溝部31は、例えば、上側枠体4に設けられた突出板18と同一の形状であり、上側枠体4及び下側枠体5を接合させた際に突出板18が嵌合され、上側枠体4及び下側枠体5が確実に接合される。
図8及び図9に示すように、下側枠体5は、例えば、平板を上面視L字状に湾曲させた形状とされる。下側枠体5の上面における断面は、上側枠体4の底面における断面と同一の形状とされる。これにより、上側枠体4及び下側枠体5(上側柱台枠2及び下側柱台枠3)を接合させた際に、外形面が一致する。
下側枠体5の底面には、突出板28が形成される。これにより、上側柱台枠2及び下側柱台枠3を組み合わせることにより形成された柱台枠1の内部に硬化物を流し込んだ際に、柱台枠1が硬化物の圧力及び重みにより浮き上がるのを防止することができる。
また、下側枠体5の外形を形成する面と、下側枠体5の左端部に形成された可動突子23、挿入突子24及び円筒突子25との間には、段差部29が形成される。これにより、下側枠体5を組み合わせて下側柱台枠3が形成された際に、下側枠体5同士を完全に密着させることができる。
次に、上側枠体4及び下側枠体5の接合について、図10を参照して説明する。図10に示すように、上側枠体4及び下側枠体5を接合する場合には、下側枠体5の接合起立片30に設けられた溝部31と、上側枠体4に設けられた突出板18とを嵌合させる。このとき、溝部31の形状は、突出板18の形状と同一形状であるため、溝部31及び突出板18が確実に嵌合し、接合起立片30に溝部31が設けられていない場合と比較して、上側枠体4及び下側枠体5をより確実に接合することができる。
また、実際に柱台枠1を組み立てる場合には、4枚の下側枠体5を組み合わせることにより形成された下側柱台枠3に対して、4枚の上側枠体4を1枚ずつ順次嵌合させながら組み合わせ、上側柱台枠2を形成する。これにより、上側柱台枠2及び下側柱台枠3が接合された柱台枠1が形成される。このとき、各下側枠体5の接合起立片30に設けられた溝部31に対して、各上側枠体4の突出板18が嵌合されるため、下側柱台枠3に対する上側柱台枠2の回転を防ぎ、固定された状態で上側柱台枠2及び下側柱台枠3を確実に接合することができる。
また、上側枠体4同士を組み合わせた際に、段差部19により上側枠体4同士が完全に密着すると共に、下側枠体5同士を組み合わせた際に、段差部29により下側枠体5同士が完全に密着する。そのため、上側枠体4同士の接合部分、及び下側枠体5同士の接合部分から硬化物が漏れ出すのを防ぐことができる。
さらに、上側柱台枠2及び下側柱台枠3が接合されると、下側枠体5に形成された接合起立片30が上側柱台枠2及び下側柱台枠3の接合部分を内側から覆うようにされる。そのため、柱台枠1の内部に流し込まれる硬化物が上側柱台枠2及び下側柱台枠3の接合部分から漏れ出すのを防ぐことができる。
以上のように、本実施の形態によれば、上側柱台枠2を形成する上側枠体4の下端に設けられた突出板18と、下側柱台枠3を形成する下側枠体5の上端に設けられた接合起立片30の溝部31とを嵌合させるため、上側柱台枠2及び下側柱台枠3を確実に接合させることができる。
また、溝部31の形状が突出板18の形状と同一形状とされるため、上側柱台枠2及び下側柱台枠3を接合させた際に、下側柱台枠3に対する上側柱台枠2の回転等を防ぐことができるため、上側柱台枠2及び下側柱台枠3をより確実に接合させることができる。
以上、本考案の実施の形態について説明したが、本考案は、上述した本考案の実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。例えば、突出板18及び/又は突出板28に対して挿通孔を設け、柱台枠を設置した際に挿通孔にボルトを挿通させ、柱台枠を地面に固定するようにしてもよい。これにより、柱台の浮き上がりを防止することができる。
1 柱台枠
2 上側柱台枠
3 下側柱台枠
4 上側枠体
5 下側枠体
10、20 嵌合形成部
11、21 嵌合孔
12、22 円筒嵌合孔
13、23 可動突子
13a、23a 係止部
13b、23b 段差部
14、24 挿入突子
14a、24a 嵌合突条
15、25 円筒突子
16、26 横突条
17 縦突条
18、28 突出板
19、29 段差部
30 接合起立片
31 溝部

Claims (3)

  1. 支柱を支持する柱台枠であって、内側に向かって突出する突出板が下端に形成された前記柱台枠を高さ方向に増設する増設柱台枠であって、
    上面視L字状に形成された4枚の増設枠体が接合されることにより形成され、
    前記増設枠体の上端に、上面側に向かって突出する接合起立片が形成されると共に、該接合起立片に、外側を開口面とする溝部が形成され、
    前記溝部を前記突出板に嵌合させることにより、前記柱台枠と接合させることを特徴とする増設柱台枠。
  2. 前記溝部は、前記突出板と同一形状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の増設柱台枠。
  3. 前記増設枠体は、
    右端に、嵌合孔及び円筒嵌合孔が複数形成され、
    左端に、可動突子、挿入突子及び円筒突子が複数形成され、
    一方の増設枠体の前記嵌合孔と、他方の増設枠体の前記可動突子及び前記挿入突子とを嵌合させると共に、前記一方の増設枠体の前記円筒嵌合孔と、前記他方の増設枠体の前記円筒突子とを嵌合させることにより、前記増設枠体同士が接合されることを特徴とする請求項1又は2に記載の増設柱台枠。
JP2011003890U 2011-07-07 2011-07-07 増設柱台枠 Expired - Lifetime JP3170464U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011003890U JP3170464U (ja) 2011-07-07 2011-07-07 増設柱台枠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011003890U JP3170464U (ja) 2011-07-07 2011-07-07 増設柱台枠

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3170464U true JP3170464U (ja) 2011-09-15

Family

ID=54880923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011003890U Expired - Lifetime JP3170464U (ja) 2011-07-07 2011-07-07 増設柱台枠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3170464U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015129428A (ja) * 2014-01-07 2015-07-16 児矢野 信行 耐震性増設柱台枠

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015129428A (ja) * 2014-01-07 2015-07-16 児矢野 信行 耐震性増設柱台枠

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6956151B2 (ja) コンクリート作業用堰板のための型枠パネル
KR101630238B1 (ko) 피씨벽체를 이용한 구조물 시공구조
KR101432260B1 (ko) 강재노출형 철골철근콘크리트 기둥구조
KR101457077B1 (ko) 개량형 콘크리트 충전 기둥
KR101983719B1 (ko) 교각 구조물용 영구거푸집 및 이를 이용한 교각 시공방법
KR20180047905A (ko) 건축용 거푸집 고정구 및 그 고정구의 제작방법
JP3170464U (ja) 増設柱台枠
KR101428539B1 (ko) 중심부재가 구비된 개량형 콘크리트 충전 기둥 및 이의 시공방법
KR101753744B1 (ko) 기초부 보강 하부지지프레임 및 매립 거푸집을 이용한 기둥-기초부 일체 결합 시공방법 및 이에 의해 시공된 기둥-기초부 일체 결합 구조물
KR101435004B1 (ko) 데크 플레이트용 스페이서
KR20150137181A (ko) L형강을 이용한 중심부재가 구비된 개량형 콘크리트 충전 기둥(lfc 5) 및 이의 시공방법
JP2010242327A (ja) プレキャストパイルキャップ構造とその接合構造の接合方法
KR100761964B1 (ko) 콘크리트 건축물의 벽체 시공용 거푸집
KR20180072267A (ko) 건축물용 조립식 거푸집 패널
KR101231779B1 (ko) 돌출형 프리캐스트 콘크리트 패널과 그 시공방법
JP3207792U (ja) 耐震性増設柱台枠
JP2015129428A (ja) 耐震性増設柱台枠
KR20180025641A (ko) 거푸집 철근지지체
KR20110076722A (ko) 건축용 거푸집
JP2016160627A (ja) 擁壁
KR101687403B1 (ko) Pc 기둥의 접합 구조
KR20160043501A (ko) 집수정 또는 엘리베이터 피트 하부 구조물
KR101577704B1 (ko) 모서리 보강부재가 구비된 개량형 콘크리트 충전 기둥 및 이의 시공방법
CN103953190B (zh) 空心圆台支模装置及支模方法
KR102358007B1 (ko) 비정형 콘크리트 구조물의 접합구조 및 접합방법

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3170464

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140824

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term