JP3169724U - ランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気炉からのスプラッシュの飛散や高い熱負荷から保護されるとともに、ランスパイプの送り長さの定量的な把握が可能となるランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置を提供する。【解決手段】電気炉内の溶融金属中に傾動可能なフレーム10に配置されたランスパイプ送りローラー12により前進後退するランスパイプ5により酸素や粉体を吹き込んで溶融金属を精錬する粉体・酸素吹き込み装置において、ランスパイプ5の送り長さを測定するランスパイプ送り長さ測定装置13がフレーム10のランスパイプ送りローラー12の背面側に設置されている。【選択図】図3

Description

本考案は、製鋼用電気炉内で溶解した溶融金属中にランスパイプにより酸素や粉体を吹き込んで精錬する際に使用する際にランスパイプ送り長さを測定する測定ランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置に関する。
製鋼用電気炉設備では、電気炉でスクラップを溶解した後、溶融金属の精錬を行うために、粉体・酸素吹き込み装置のランスパイプを使用して炉内の溶融金属中に酸素及び粉体(炭素粉、Si粉、Al粉、CaO粉等)を吹込む操業が行われる。
例えば、特許文献1には、ランスパイプを支持しかつ前後に移動させる駆動部を備えた台車装置を用いた気体吹精装置が開示されている。この気体吹精装置では、電気炉に対して前後に移動自在に配置された台車と、この台車上に設置されてランスパイプを傾動自在に保持する保持装置と、このランスパイプにホースを介して酸素や粉体を送る供給装置とから構成され、電気炉の作業口を介して炉内の溶鋼にランスパイプから酸素及び粉体を溶鋼に吹き込んで精錬を行うものである。
この際、ランスパイプの先端は、炉内の熱により徐々に損耗していくためにランパイプを逐次炉内に送り込んでいく。このような送り作業は炉前で作業員が目視で状況を確認してランスの送り長さを判断し操作している。
特開平06−235012号公報
近年、炉前での作業負担軽減のために操作室からの遠隔操作が行われるようになっているが、その際、ランスパイプ送り長さの定量的な把握が課題となっていた。ランスパイプの送り長さ測定には、ランスパイプ送りローラーの回転を直接計測する方法が考えられるが、以下のような課題があった。
電気炉作業口の大きさは、空気の侵入を抑えるためにできるだけ小さいほうが望ましく、また、そこに複数本のランスパイプを挿入するために粉体・酸素吹き込み装置はできるだけコンパクトにする必要があること、また、作業口に近い部分は電気炉からのスプラッシュの飛散、高い熱負荷からの保護等から、ランスパイブ送り長さ測定機構を送リローラー部に組み込むにはスペース上の制約があった。
そこで、本考案は、電気炉からのスプラッシュの飛散や高い熱負荷から保護されるとともに、ランスパイプの送り長さの定量的な把握が可能となるランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置を提供するものである。
請求項1の考案は、電気炉内の溶融金属中に傾動可能なフレームに配置されたランスパイプ送りローラーにより前進後退するランスパイプにより酸素や粉体を吹き込んで溶融金属を精錬する粉体・酸素吹き込み装置において、前記ランスパイプの送り長さを測定するランスパイプ送り長さ測定装置が前記フレームの前記ランスパイプ送りローラーの背面側に設置されていることを特徴とするランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置である。
請求項2の考案は、前記ランスパイプ送り長さ測定装置が、前記フレームに回動自在に配置されているレバーの一端に支持されて、前記ランスパイプに接して回転するランスパイプ送り長さ測定ローラーと、前記レバーの他端に固定されて、ランスパイプ送り長さ測定ローラーをランスパイプに押しつけるためのスプリングと、前記ランスパイプ送り長さ測定ローラーの回転によりランスパイプ送り長さを計測するためのエンコーダーからなることを特徴とする請求項1に記載のランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置である。
請求項3の考案は、前記ランスパイプ送り長さ測定ローラーのランスパイプとの接触面に滑り防止用のゴムライニグが施されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置。
本考案のランスパイプ送り長さ測定装置は、測定ローラーを送りローラーの背面側にコンパクトに設けることができるので、スペース上の制約が少なく、また、スプラッシュや高い熱負荷からの保護も容易になる。
本考案では、測定ローラーに形成した溝内にランスパイプとの接触面に滑り防止のためにゴムライニングを形成することで、ランスパイプの移動により測定ローラーが確実に連れ回りして正確なランスパイプ送り長さを計測することができる。
また、本考案のランスパイプ送り長さ測定装置のランスパイプ測定ローラーによりランスパイプ送り長さが定量的に計測できるので、操作室の遠隔操作においてもランスパイプの送り長さが定量的に正確に把握することが可能となる。
本考案のランスパイプ送り長さ測定装置備えた粉体・酸素吹き込み装置の概略平面図である。 本考案のランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置の概略側面図である。 本考案のランスパイプ送り長さ測定装置とランスパイプの配置を示す概略側面図である。 本考案のランスパイプ送り長さ測定装置の配置図である。
本考案の実施例について図を参照しながら説明する。
図1〜図3において、電気炉1の中央部分には黒鉛電極2が配置され、電気炉1の側面には作業口3が設けられている。
電気炉2の作業口3の近くには、粉体・酸素吹き込み装置4が配置されている。粉体・酸素吹き込み装置4は粉体あるいは酸素を吹き込む複数のランスパイプ5からなるランスパイプ群6を備えている。各ランスパイプ5には後端に接続されたホースから精錬剤として酸素や粉体(炭素粉)が供給される。
ランスパイプ群6は、旋回ポスト7のアーム8に支持され、回転装置(図示せず)により旋回ポスト7が旋回してランスパイプ5の先端の吹込口9が退避位置から電気炉1の作業口3に移動する。各ランスパイプ5は回転可能にアーム8に取り付けられており、吹込方向を水平方向に左右に変更可能となっている。
ランスパイプ5はガイドフレーム10に支持され、図2に示すようにガイドフレーム10の傾動に伴ってランスパイプ5も傾いて吹込角度が変更可能となっている。ガイドフレーム10の傾動は、基台(図示せず)に取り付けられたシリンダーのようなフレーム傾動駆動装置11により傾動する。また、ランスパイプ5は送りローラー12の正転及び逆転により前進及び後退可能となっている。
ガイドフレーム10の送りローラー12の背面側には、ランスパイプ送り長さ測定装置13が配置されている。ランスパイプ送り長さ測定装置13は、中央部がガイドフレーム10に回転軸14により回動可能に支持され、上部にはランスパイプ5が接する測定ロール15が配置され、下部には測定ローラー15がランスパイプ5に押しつけられるように付勢するコイルスプリング16がガイドフレーム10との間で固定されている。コイルスプリング16により測定ローラー15がランスパイプ5に押しつけられてランスパイプ5から離れることなく常時接触しているので、正確な送り長さの測定が可能となる。ランスパイプ5の移動に伴う測定ローラー15の回転数は、ベルト17などでエンコーダー18に伝達されてランスパイプ送り長さが検出される。測定ローラー15にはランスパイプ5に確実に接触してランスパイプ5の送りに連れ回りするように、円周に溝19を形成し、さらに接触面に滑り防止のためにゴムライニング20を施してもよい。測定ローラー15の材質は、鋼製の他、樹脂製等を用いてもよい。
次に、粉体・酸素吹き込み装置及びそのランスパイプ送り長さ測定装置の動作について説明する。
旋回ポスト7のアーム8に支持されたランスパイプ群6が旋回ポスト7の旋回によりランスパイプ5の先端の吹込口9が破線で示す退避位置から電気炉1の作業口3の吹き込み位置に移動する。
電気炉内の所定の位置にランスパイプ5の先端の吹込口9が指向するように、ランスパイプ5の水平方向位置を破線で示すように調整する。次いでランスパイプ5を送りローラー12で前進させながら作業口3に挿入し、フレーム傾動駆動装置11でガイドフレーム10を傾動させてランスパイプ5を傾けながら吹込角度を調整してランスパイプ5の吹込口9を位置決めする。
ランスパイプ5が前進する際にランスパイプ5に接している、ランスパイプ送り長さ測定装置13の測定ローラー15が回転し、ランスパイプ5の送り長さがエンコーダー18で測定されて、ランスパイプ送り長さが調整される。
酸素を吹き込むランスパイプ5と粉体を吹き込むランスパイプ5の位置決めが完了した後、酸素と粉体を吹き込みながら精錬を実施する。
精錬が完了すると、ランスパイプ5の前進と逆の後進動作により、ランスパイプ5を後退させながらガイドフレーム10を水平状態に戻し、ランスパイプ5を水平移動させて揃え、旋回ポスト7を旋回させてランスパイプ群6を破線で示す退避位置に後退させる。
1:電気炉
2:黒鉛電極
3:作業口
4:粉体・酸素吹き込み装置
5:ランスパイプ
6:ランスパイプ群
7:旋回ポスト
8:アーム
9:吹込口
10:ガイドフレーム
11:フレーム傾動駆動装置
12:送りローラー
13:ランスパイプ送り長さ測定装置
14:回転軸
15:測定ローラー
16:コイルスプリング
17:ベルト
18:エンコーダー
19:溝
20:ゴムライニング

Claims (3)

  1. 電気炉内の溶融金属中に傾動可能なフレームに配置されたランスパイプ送りローラーにより前進後退するランスパイプにより酸素や粉体を吹き込んで溶融金属を精錬する粉体・酸素吹き込み装置において、
    前記ランスパイプの送り長さを測定するランスパイプ送り長さ測定装置が前記フレームの前記ランスパイプ送りローラーの背面側に設置されていることを特徴とするランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置。
  2. 前記ランスパイプ送り長さ測定装置が、
    前記フレームに回動自在に配置されているレバーの一端に支持されて、前記ランスパイプに接して回転するランスパイプ送り長さ測定ローラーと、
    前記レバーの他端に固定されて、ランスパイプ送り長さ測定ローラーをランスパイプに押しつけるためのスプリングと、
    前記ランスパイプ送り長さ測定ローラーの回転によりランスパイプ送り長さを計測するためのエンコーダーからなることを特徴とする請求項1に記載のランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置。
  3. 前記ランスパイプ送り長さ測定ローラーのランスパイプとの接触面に滑り防止用のゴムライニングが施されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のランスパイプ送り長さ測定装置を備えた粉体・酸素吹き込み装置。
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