JP3169710B2 - 焼成用コンテナ - Google Patents

焼成用コンテナ

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JP3169710B2 JP31000992A JP31000992A JP3169710B2 JP 3169710 B2 JP3169710 B2 JP 3169710B2 JP 31000992 A JP31000992 A JP 31000992A JP 31000992 A JP31000992 A JP 31000992A JP 3169710 B2 JP3169710 B2 JP 3169710B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼成用コンテナに関す
るもので、詳しくは、瓦焼成炉に瓦素地を窯詰めするた
めの瓦焼成用コンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば実公昭59−1200
号公報に示されるように、多段式の棚の水平方向に平行
な2本の棚棒を設け、この棚棒上に載置される支持棒に
多数の瓦素地を立てて並べるようにした瓦焼成用コンテ
ナが知られている。この種の瓦焼成用コンテナは、支持
棒と瓦素地との接触面積を小さくするように、例えば角
柱状に形成される支持棒の長手方向の角部に瓦素地を支
持する。焼成時、瓦素地の熱収縮に応じて支持棒が棚棒
上を熱収縮方向に摺動するため、瓦素地の変形不良等が
防止される。
【0003】このような瓦焼成用コンテナの棚棒は、一
般に、所定間隔をあけて配置された側板に棚棒の両端部
が取付けられて水平に保持される。例えば図12に示す
焼成用コンテナ30は、側板31の所定位置に形成され
た貫通穴32に棚棒33の一端を挿入し、凹溝34を側
板31に嵌合し、棚棒33の凹溝34と反対側に固定部
材36をはめ込む。また、図13(a)および(b)に
示す焼成用コンテナ40は、棚棒43の段部43aに側
板41の貫通穴42の一端開口部42aを係止し、他端
開口部42bを側板41の段部43aと反対側のピン4
4により係止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の瓦焼成用コンテナによると、図12に示すも
のでは、貫通穴32の内壁と固定部材36とにより棚棒
33を幅方向に挾持するため、凹溝34の溝側面と側板
31との間に棚棒33の長手方向の隙間δ1 およびδ2
が生じやすく、また、図13に示すものは、ピン44お
よび段部43aが側板41に対し平行に配置されるた
め、段部43aと側板41との間またはピン44と側板
41との間に棚棒43の長手方向の隙間δ3 およびδ4
が生じやすい。このため、図12および図13に示すよ
うな焼成用コンテナによると、搬送時等に棚棒がガタつ
きやすく、棚全体が揺れて瓦素地が安定しにくく、焼成
品の品質が低下しやすいという問題がある。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、側板と棚棒とのガタつきを防止し
瓦素地を安定して保持することで、焼きムラ、色むら等
の少ない高品質の瓦焼成を行えるようにした焼成用コン
テナを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明による焼成用コンテナは、貫通穴を有する側板
と、前貫通穴に挿入され、前記側板の一方の壁内側に形
成される第1凹溝と前記側板壁外側に形成される第2凹
溝とを有する棚棒と、前記第1凹溝に嵌合可能なストッ
パ部材と、前記第2凹溝に形成される斜面にクサビ作用
をもって押圧され、前記側板と前記棚棒とを堅固に接合
するクサビ部材とを備えたことを特徴とする。
【0007】前記の焼成用コンテナは、多数枚の瓦素地
を積み込み可能なコンテナであって、上下の前記側板と
側板を凹凸部の嵌合により連結する壁用スペーサを有す
る構造にすることが望ましい。また前記の焼成用コンテ
ナは、前記棚棒、前記側板および前記壁用スペーサが上
下に複数段に積み上げられる構造が望ましい。
【0008】
【作用】本発明の焼成用コンテナによると、組付け時、
側板の貫通穴に挿入した棚棒の第1凹溝にストッパ部材
を嵌合し、次いで、側板のストッパ部材と反対側から第
2凹溝にクサビ部材を嵌合する。すると、クサビ部材の
斜面と第2凹溝の斜面との接合によって側板に棚棒が堅
固に固定される。
【0009】本発明の焼成用コンテナによると、瓦焼成
用コンテナを構成する受棒、側板と壁用スペーサが凹凸
部で嵌合される構成であるので、前後左右方向に対する
揺れに対し十分耐える構造を有している。また瓦素地を
載せた時の自重により互いの部材の結合力がさらに増大
する構造となっている。このため、瓦素地の積み込み時
あるいは積み下し時の瓦素地の揺れが低減され、瓦積み
操作性が向上するとともに、部材交換時の部材の取り出
しあるいは組入れ作業が容易になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明の実施例を図1〜図11に示す。瓦素地を
積込む焼成用コンテナ1は、図2に示すように、最下部
の棚2、中間部の棚3および最上部の棚4が順に積上げ
られる。棚2、3、4の両端には、耐火レンガや耐熱金
属等の耐火材からなる側板5が対向して配置される。上
下の側板5と側板5は壁用スぺーサ140によって連結
されている。側板5には、通気口6および棚棒取付用の
穴7が形成され、棚棒取付用の穴7の間には、ピン保持
棒取付用の穴8が形成される。棚棒取付用の穴7および
ピン保持棒取付用の穴8は、棚棒9が摺動可能な大きさ
に形成され、側板5に直交する方向に貫通する。棚棒9
およびピン保持棒10の両端は、所定の棚棒取付用の穴
7およびピン保持棒取付用の穴8に水平かつ平行に嵌合
されている。ピン保持棒10には、かわらのくっつきや
倒れを防止する多数の保持ピン12が所定間隔をもって
垂下されている。
【0011】図2に示すように、棚棒9は、その頂面に
長手方向に延びる凹溝11が形成され、その凹溝底面1
1aは平坦に形成されている。凹溝底面11aの幅方向
両端には長手方向に伸びる仕切部11bが形成される。
一対の平行な棚棒9、9の凹溝11には、それぞれ瓦素
地13を支持する例えば三角柱状の支持棒15が載せら
れる。これにより、瓦素地13の底面と支持棒15との
接触面積が小さくなり、瓦素地13の底部の焼成ガスの
流通が良好になる。凹溝11に長手方向に載せられる支
持棒15は、凹溝幅方向に摺動可能であるが、仕切部1
1bを越えることはできない。すなわち、この仕切部1
1bにより支持棒15の落下が防止される。
【0012】焼成時、瓦素地13が焼成収縮すると、こ
の熱収縮に伴って支持棒15は、凹溝底面11a上を摺
動しながら瓦素地13の収縮方向に移動する。このた
め、瓦素地13は、支持棒15から負荷を受けることな
く、瓦素地13の底面等に傷が付くことはない。焼成用
コンテナ1は、図1に示すように、側板5と棚棒9とが
金属等からなるクサビ部材19およびストッパ部材20
を用いて固定される。クサビ部材19およびストッパ部
材20は、棚棒9の両端部に所定間隔をあけて形成され
る外凹溝21および内凹溝22に嵌合され、側板5の両
側に配置される。
【0013】クサビ部材19は、図3に示すように、一
対の脚部19a、19aとこの脚部19a、19aの間
に垂直に延びる基部19bとからなる。脚部19a、1
9aは、基部19bから先端にいくに従い図3(a)に
示す軸方向の肉厚がしだいに小さくなるように形成され
る。脚部19a、19aの軸方向の端面19eは、基部
19bの端面19fと同一平面上に形成され、この端面
19eと反対側の端面19gは、基部19bの端面19
hと連なる位置から脚部19a、19aの先端側にいく
にしたがい端面19eに近付くように傾斜している。こ
の傾斜角θ1 は、例えば10°〜15°程度に設定され
る。また、脚部19a、19aの幅方向の肉厚L1 およ
び基部19bの高さ方向の肉厚L2 は、ほぼ等しくなる
ように設定される。
【0014】図4に示すように、ストッパ部材20は、
クサビ部材19と同一幅に形成される一対の脚部20
a、20aとこの脚部20a、20aの間に垂直に延び
る基部20bとからなる。脚部20a、20aの肉厚
は、軸方向および幅方向ともに一定である。脚部20
a、20aの軸方向の端面には、傾斜面は形成されな
い。脚部20a、20aの幅方向の肉厚L3 および基部
20bの高さ方向の肉厚L4 は、クサビ部材19の肉厚
1 およびL2 とほぼ等しい。
【0015】図5に示すように、棚棒9の両端部に形成
される外凹溝21および内凹溝22は、側板5の板厚よ
りも短い間隔で棚棒9の側面に形成される。外凹溝21
および内凹溝22は、棚棒9の軸方向に直交する方向に
貫通している。外凹溝21は、クサビ部材19の脚部1
9a、19aを嵌合可能な溝幅を有し、棚棒9の先端側
の溝側面が受棒9の頂面9aから底面9bにいくに従い
溝幅を狭くするような傾斜面21aとなっている。この
傾斜面21aの傾斜角θ2 は、クサビ部材19の端面1
9gが形成する傾斜角θ1 と等しくなるように設定され
る。また、外凹溝21の溝深さは、脚部19a、19a
の幅方向の肉厚L1 よりも小さい。
【0016】また、ストッパ部材20の脚部20a、2
0aを嵌合可能な溝幅をもつ内凹溝22は、棚棒9の軸
方向にほぼ垂直に形成されている。内凹溝22の溝深さ
は、外凹溝21の溝深さにほぼ等しく形成される。組付
け時、まず、図6および図7に示すように、側板5の棚
棒取付用の穴7に棚棒9を貫通させ、内凹溝22にスト
ッパ部材20の脚部20a、20aを頂面9a側から嵌
合させる。次いで、側板5のストッパ部材20と反対側
に位置する外凹溝21にクサビ部材19の脚部19a、
19aを頂面9a側から嵌合する。この場合、脚部19
a、19aの端面19eが側板5に対向する向きにして
クサビ部材19を外凹溝21に打ち込む。すると、クサ
ビ部材19の端面19eと外凹溝21の傾斜面21aと
が摺動しクサビ部材19が下方にいくに従い側板5側に
移動するため、側板5がストッパ部材20側に押圧さ
れ、ストッパ部材20とクサビ部材19とにより側板5
が堅固に挾持される。
【0017】このように本実施例の焼成用コンテナによ
ると、ストッパ部材20およびクサビ部材19が棚棒9
および側板5に密着するため、棚棒9が側板5に対して
軸方向にズレることはなく、棚棒9のガタつきが防止さ
れ、瓦素地を安定して保持することができる。また、窯
入れ、窯出し時に焼成用コンテナの棚揺れが大幅に低減
されるため、瓦素地13の位置ズレ、落下等が確実に防
止され、歩留まりを向上させることができる。
【0018】次に、側板5と壁用スペーサ140の連結
構造について図8〜図12に基づいて説明する。図8は
側板5の正面図、図9は図8に示すIX方向矢視図であ
り、図10は壁用スぺーサの正面図、図11は図10に
示すXI方向矢視図である。側板5は、耐火レンガからな
り平板状のもので、その頂面中央部に凸部129が形成
され、底面中央部に凸部130が形成されている。凸部
129と凸部130は、レンガ板厚に対し互いに反対側
の板厚方向側に形成されている。凸部129は、上側の
図10に示す壁用スペーサ140の凹部146または凹
部148に嵌合する部分である。凸部130は、下側の
図6に示す壁用スペーサ140の凹部142または凹部
144に嵌合する部分である。これらの凹凸部は、必ず
しも中央に設ける必要はなく、また数および方向も任意
に設定することができる。側板5の中央上部には空気流
通用の通気口6が形成され、この通気口6が設けられる
ことで側板5の軽量化が図られているが、この通気口6
の穴の形、数は適当に設定することができる。また下部
には受棒を挿入するための2個の矩形状の穴7が形成さ
れるとともに、その中間部にピン保持棒10を挿入する
ための矩形状の穴8が形成されている。
【0019】壁用スペーサ140は、図10において左
右方向がコンテナの前後方向に該当する。壁用スペーサ
140の頂面には、コンテナ前後方向に凹部142、1
44が形成され、この凹部142、144と壁厚方向反
対側の位置の底面に凹部146、148が形成されてい
る。これは、凹部142、144、146、148に図
8および図9に示す側板5の凸部130、129がそれ
ぞれ嵌り合うことにより、上下方向に積み重ねられた
時、組付けが確実に固定されるようにしたものである。
そして、壁用スペーサ140の下側の前後方向2個の凹
部146、148には、側板5の上側の凸部129が嵌
合し、壁用スペーサ140の上側の前後方向2個の凹部
142、144には、側板5の下側の凸部130が嵌合
する。
【0020】本実施例では、側板5と壁用スペーサ14
0が交互に上下方向に重ねられ、それら両側の側板5の
穴7、8に棚棒9およびピン保持棒10がまたぐように
取付けられ、焼成用コンテナが組み立てられる。なお、
本実施例では、棚棒の外凹溝にクサビ部材を取りつけた
が、本発明の他の実施例としては、内凹溝に傾斜面を形
成し、内凹溝にクサビ部材を嵌合するようにしてもよ
い。また、前記実施例では、棚棒と側板とをストッパ部
材およびクサビ部材を用いて固定したが、瓦素地の横倒
れを防止するための瓦保持棒と側板とをストッパ部材お
よびクサビ部材を用いて固定するようにしてもよい。こ
の場合、瓦保持棒の所定位置に内凹溝および外凹溝を形
成する。
【0021】また本実施例において、側板5と壁用スペ
ーサ140が凹部と凸部との係合により結合されてお
り、これらの各部材の重力により凹凸部における係合力
を高める構成であるから、簡単な組み立て作業でコンテ
ナを組み立てられるとともに、部材の交換が用意に行な
えるという効果がある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の焼成用コ
ンテナによれば、側板と棚棒とをガタつくことなくクサ
ビ部材により強固に取付けて瓦素地を安定して保持する
ことができるため、作業効率が向上し、品質の高い良好
な焼成を行うことができるという効果がある。
【0023】さらには本発明によれば、凹凸部の嵌合に
より側板と壁用スペーサが結合されているため、部品の
交換が容易に行なえ組み付けやすいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による焼成用コンテナを示す部
分正面図である。
【図2】本発明の実施例による焼成用コンテナを示す斜
視図である。
【図3】本発明の実施例によるクサビ部材を示すもの
で、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図4】本発明の実施例によるストッパ部材を示すもの
で、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図5】本発明の実施例による棚棒を示すもので、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図6】図1に示す焼成用コンテナのA部分をあらわす
部分拡大側面図である。
【図7】図6に示すB−B線断面図である。
【図8】本発明の実施例による側板の正面図である。
【図9】図8に示すIX向矢視図である。
【図10】本発明の実施例による壁用スペーサの正面図
である。
【図11】図10に示すXI線方向矢視図である。
【図12】従来例による焼成用コンテナを示す部分平面
図である。
【図13】他の従来例による焼成用コンテナを示すもの
で、(a)は部分平面図、(b)は部分側面図である。
【符号の説明】
5 側板 9 棚棒 19 クサビ部材 20 ストッパ部材 21 外凹溝(第2凹溝) 21a 斜面 22 内凹溝(第1凹溝) 129 凸部 130 凸部 140 壁用スペーサ 142 凹部 144 凹部 146 凹部 148 凹部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瓦素地積み込み可能なコンテナであっ
    て、 貫通穴を有する側板と、 前貫通穴に挿入され、前記側板の一方の壁内側に形成さ
    れる第1凹溝と前記側板壁外側に形成される第2凹溝と
    を有する棚棒と、 前記第1凹溝に嵌合可能なストッパ部材と、 前記第2凹溝に形成される溝にクサビ作用をもって押圧
    され、前記側板と前記棚棒とを堅固に接合するクサビ部
    材とを備えたことを特徴とする瓦焼成用コンテナ。
  2. 【請求項2】 多数枚の瓦素地を積み込み可能なコンテ
    ナであって、上下の前記側板と側板を凹凸部の嵌合によ
    り連結する壁用スペーサを有する請求項1記載の瓦焼成
    用コンテナ。
  3. 【請求項3】 前記棚棒、前記側板および前記壁用スペ
    ーサが上下に複数段に積み上げられる請求項2記載の瓦
    焼成用コンテナ。
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