JP3169178B2 - 液晶表示装置の組み立て方法 - Google Patents
液晶表示装置の組み立て方法Info
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- JP3169178B2 JP3169178B2 JP13292598A JP13292598A JP3169178B2 JP 3169178 B2 JP3169178 B2 JP 3169178B2 JP 13292598 A JP13292598 A JP 13292598A JP 13292598 A JP13292598 A JP 13292598A JP 3169178 B2 JP3169178 B2 JP 3169178B2
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- crystal display
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話などに用
いられる小形で安価な液晶表示装置の組み立て方法に関
する。
いられる小形で安価な液晶表示装置の組み立て方法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話などの小型携帯用機器に用いら
れる液晶表示装置において、仮名文字表示よりも読みや
すい漢字文字表示を行うことの要望が高い。漢字文字表
示のように構成ドット数の多い文字表示を行う場合の課
題の一つとして、ダイナミック点灯におけるデューティ
比が小さくなるので、その分、駆動電圧を高くする必要
が生じることが挙げられる。具体的には１／２６〜１／
３３、更には１／４８〜１／６５のデューティ比への対
応が求められている。駆動電圧を高くするために、従来
は必要でなかった昇圧用のコンデンサー、温度補償用の
サーミスター、抵抗、半固定抵抗といった回路部品が必
要になる。
れる液晶表示装置において、仮名文字表示よりも読みや
すい漢字文字表示を行うことの要望が高い。漢字文字表
示のように構成ドット数の多い文字表示を行う場合の課
題の一つとして、ダイナミック点灯におけるデューティ
比が小さくなるので、その分、駆動電圧を高くする必要
が生じることが挙げられる。具体的には１／２６〜１／
３３、更には１／４８〜１／６５のデューティ比への対
応が求められている。駆動電圧を高くするために、従来
は必要でなかった昇圧用のコンデンサー、温度補償用の
サーミスター、抵抗、半固定抵抗といった回路部品が必
要になる。
【０００３】このような液晶表示装置の従来の構成を図
３に示す。図３において、１０は液晶パネル、１１は偏
光板、１２は表示部、１３は液晶パネルのドライバー
（駆動回路）が実装されたテープキャリアパッケージ
（以下、ＴＣＰという）である。ＴＣＰ１３は、折り曲
げ用スリット１４、ドライバー実装部１５、回路部品実
装部１６、出力端子接続部１７、及び入力コネクター接
続部１８を有する。
３に示す。図３において、１０は液晶パネル、１１は偏
光板、１２は表示部、１３は液晶パネルのドライバー
（駆動回路）が実装されたテープキャリアパッケージ
（以下、ＴＣＰという）である。ＴＣＰ１３は、折り曲
げ用スリット１４、ドライバー実装部１５、回路部品実
装部１６、出力端子接続部１７、及び入力コネクター接
続部１８を有する。
【０００４】液晶パネル１０の表示部１２に設けられた
コモン及びセグメントの透明電極は、出力端子接続部１
７を介してＴＣＰ１３に実装されたドライバに接続され
ている。出力端子接続部１７における液晶パネル１０と
ＴＣＰ１３との電気接続は通常、異方性導電樹脂を用い
て行われる。
コモン及びセグメントの透明電極は、出力端子接続部１
７を介してＴＣＰ１３に実装されたドライバに接続され
ている。出力端子接続部１７における液晶パネル１０と
ＴＣＰ１３との電気接続は通常、異方性導電樹脂を用い
て行われる。
【０００５】ＴＣＰ１３のドライバー実装部１５の近傍
に設けられた回路部品実装部１６には、ドライバーに供
給する電圧を昇圧するためのコンデンサー、温度補償の
ためのサーミスター、電圧設定のための抵抗、液晶パネ
ルやドライバーの昇圧バラツキ補正用の半固定抵抗等が
実装されている。
に設けられた回路部品実装部１６には、ドライバーに供
給する電圧を昇圧するためのコンデンサー、温度補償の
ためのサーミスター、電圧設定のための抵抗、液晶パネ
ルやドライバーの昇圧バラツキ補正用の半固定抵抗等が
実装されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ドライ
バーだけでなく周辺の回路部品を含めてＴＣＰ１３に実
装する場合は、機器本体と液晶表示装置との接続端子数
が少なくなり（１０〜２０本程度）、コネクターのサイ
ズを小さくすることができる利点がある。しかし、この
方法は、ＴＣＰ１３のサイズが回路部品実装部１６のた
めに大きくなり、高価になる欠点がある。このため、携
帯電話のようにコスト低減要求の厳しい用途には適して
いない。
バーだけでなく周辺の回路部品を含めてＴＣＰ１３に実
装する場合は、機器本体と液晶表示装置との接続端子数
が少なくなり（１０〜２０本程度）、コネクターのサイ
ズを小さくすることができる利点がある。しかし、この
方法は、ＴＣＰ１３のサイズが回路部品実装部１６のた
めに大きくなり、高価になる欠点がある。このため、携
帯電話のようにコスト低減要求の厳しい用途には適して
いない。
【０００７】一方、周辺の回路部品を機器本体のプリン
ト基板に実装する方法もあるが、この場合は機器本体と
液晶表示装置との接続端子数が多くなり（３０〜４５本
程度）、接続コネクターの実装スペースや機器全体の重
量が大きくなる問題がある。また液晶パネルの温度変化
に対する駆動電圧特性や駆動ドライバーの昇圧値のばら
つきを周辺回路の回路定数を変更することにより調整す
る場合、機器本体側に回路部品を実装したのではその調
整が難しい。特に、液晶表示装置と機器本体との製造者
又は製造工場が異なる場合に、短期間で量産を立ち上げ
ることが困難になる。
ト基板に実装する方法もあるが、この場合は機器本体と
液晶表示装置との接続端子数が多くなり（３０〜４５本
程度）、接続コネクターの実装スペースや機器全体の重
量が大きくなる問題がある。また液晶パネルの温度変化
に対する駆動電圧特性や駆動ドライバーの昇圧値のばら
つきを周辺回路の回路定数を変更することにより調整す
る場合、機器本体側に回路部品を実装したのではその調
整が難しい。特に、液晶表示装置と機器本体との製造者
又は製造工場が異なる場合に、短期間で量産を立ち上げ
ることが困難になる。
【０００８】本発明は上記のような従来の課題を解決す
るために、昇圧、電圧調整等のための回路部品を備えた
上で、コスト上昇を抑えることが可能な液晶表示装置の
組み立て方法を提供することを目的とする。
るために、昇圧、電圧調整等のための回路部品を備えた
上で、コスト上昇を抑えることが可能な液晶表示装置の
組み立て方法を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の液晶表示装置の組み立て方法は、液晶パネル
と、前記液晶パネルを駆動するドライバーが実装された
テープキャリアパッケージとを接続し、前記液晶パネル
及びドライバーの特性を測定した後、その測定結果に応
じて選択された回路定数の回路部品を搭載したフレキシ
ブルプリント配線板を前記テープキャリアパッケージに
接続することを特徴とする。この構成によれば、高価な
テープキャリアパッケージの面積を低減して安価な液晶
表示装置を得ることができる。また、例えば周辺回路と
して設けられた駆動電圧の昇圧回路を液晶パネル及びド
ライバーの特性ばらつきに応じて最適化することが容易
になる。
本発明の液晶表示装置の組み立て方法は、液晶パネル
と、前記液晶パネルを駆動するドライバーが実装された
テープキャリアパッケージとを接続し、前記液晶パネル
及びドライバーの特性を測定した後、その測定結果に応
じて選択された回路定数の回路部品を搭載したフレキシ
ブルプリント配線板を前記テープキャリアパッケージに
接続することを特徴とする。この構成によれば、高価な
テープキャリアパッケージの面積を低減して安価な液晶
表示装置を得ることができる。また、例えば周辺回路と
して設けられた駆動電圧の昇圧回路を液晶パネル及びド
ライバーの特性ばらつきに応じて最適化することが容易
になる。
【００１０】本発明においては、前記テープキャリアパ
ッケージと前記フレキシブルプリント配線板とのそれぞ
れの接続部を異方性導電樹脂を介して熱加圧することに
より前記テープキャリアパッケージと前記フレキシブル
プリント配線板とを電気接続することが好ましい。
ッケージと前記フレキシブルプリント配線板とのそれぞ
れの接続部を異方性導電樹脂を介して熱加圧することに
より前記テープキャリアパッケージと前記フレキシブル
プリント配線板とを電気接続することが好ましい。
【００１１】また本発明においては、前記テープキャリ
アパッケージと前記フレキシブルプリント配線板とのそ
れぞれの接続部が錫メッキされており、両接続部を接触
させた状態で熱加圧することにより、前記テープキャリ
アパッケージと前記フレキシブルプリント配線板とを電
気接続することが好ましい。この方法によれば、異方性
導電樹脂が不要になると共に作業工数が減るので、更に
安価な液晶表示装置を得ることができる。
アパッケージと前記フレキシブルプリント配線板とのそ
れぞれの接続部が錫メッキされており、両接続部を接触
させた状態で熱加圧することにより、前記テープキャリ
アパッケージと前記フレキシブルプリント配線板とを電
気接続することが好ましい。この方法によれば、異方性
導電樹脂が不要になると共に作業工数が減るので、更に
安価な液晶表示装置を得ることができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の第１の実施形態を図１に
示す。図１において、１０は液晶パネル、１１は偏光
板、１２は表示部、１３はテープキャリアパッケージ
（ＴＣＰ）、１９はフレキシブルプリント配線板（ＦＰ
Ｃ）である。ＴＣＰ１３は、折り曲げ用スリット１４、
ドライバー実装部１５、及び出力端子接続部１７を有す
る。ＦＰＣ１９は回路部品実装部１６、入力コネクター
接続部１８、及び入力端子接続部２０を有する。
示す。図１において、１０は液晶パネル、１１は偏光
板、１２は表示部、１３はテープキャリアパッケージ
（ＴＣＰ）、１９はフレキシブルプリント配線板（ＦＰ
Ｃ）である。ＴＣＰ１３は、折り曲げ用スリット１４、
ドライバー実装部１５、及び出力端子接続部１７を有す
る。ＦＰＣ１９は回路部品実装部１６、入力コネクター
接続部１８、及び入力端子接続部２０を有する。
【００１３】入力端子接続部２０におけるＴＣＰ１３と
ＦＰＣ１９との電気接続は、出力端子接続部１７におけ
る液晶パネル１０とＴＣＰ１３との電気接続と同様に、
異方性導電樹脂を用いて、熱圧着によって行われる。
ＦＰＣ１９との電気接続は、出力端子接続部１７におけ
る液晶パネル１０とＴＣＰ１３との電気接続と同様に、
異方性導電樹脂を用いて、熱圧着によって行われる。
【００１４】上記のような構成によれば、昇圧、電圧調
整等のための回路部品をＴＣＰ１３に接続されたＦＰＣ
１９に実装するので、これらの回路部品を高価なＴＣＰ
に実装する場合と比較して、ＴＣＰ１３のサイズを大幅
に低減することができるので、安価な液晶表示装置を得
ることができる。また、これらの回路部品を液晶パネル
１０、ＴＣＰ１３、及びＦＰＣ１９が一体となった液晶
表示装置に実装するので、これらの回路部品を液晶表示
装置が使用される機器本体側に実装する場合に比べて、
機器本体と液晶表示装置との接続端子数が少なくなり、
回路部品の定数変更等の調整を本体側と切り離して容易
に行うことができる。更に、液晶ドライバーはＴＣＰ
に、周辺の回路部品はＦＰＣに、それぞれ別々に実装す
ることにより、実装時の熱によるＴＣＰ１３の銅箔の強
度低下やパターン変形等の劣化を防止することができ、
信頼性向上にも寄与する。
整等のための回路部品をＴＣＰ１３に接続されたＦＰＣ
１９に実装するので、これらの回路部品を高価なＴＣＰ
に実装する場合と比較して、ＴＣＰ１３のサイズを大幅
に低減することができるので、安価な液晶表示装置を得
ることができる。また、これらの回路部品を液晶パネル
１０、ＴＣＰ１３、及びＦＰＣ１９が一体となった液晶
表示装置に実装するので、これらの回路部品を液晶表示
装置が使用される機器本体側に実装する場合に比べて、
機器本体と液晶表示装置との接続端子数が少なくなり、
回路部品の定数変更等の調整を本体側と切り離して容易
に行うことができる。更に、液晶ドライバーはＴＣＰ
に、周辺の回路部品はＦＰＣに、それぞれ別々に実装す
ることにより、実装時の熱によるＴＣＰ１３の銅箔の強
度低下やパターン変形等の劣化を防止することができ、
信頼性向上にも寄与する。
【００１５】またＴＣＰ１３とＦＰＣ１９とのそれぞれ
の接続箇所に錫メッキを施し、異方性導電樹脂を介さな
いで直接熱加圧して電気接続をとることも可能である。
この方法によれば、材料及び作業工数が低減され、より
安価な液晶表示装置が得られる。
の接続箇所に錫メッキを施し、異方性導電樹脂を介さな
いで直接熱加圧して電気接続をとることも可能である。
この方法によれば、材料及び作業工数が低減され、より
安価な液晶表示装置が得られる。
【００１６】つぎに、本発明の第２の実施形態を図２に
示す。この実施形態は、ＴＣＰ１３とＦＰＣ１９との接
続箇所が図１に示した第１の実施形態と異なっている。
図１では液晶パネル１０、ＴＣＰ１３、及びＦＰＣ１９
が一直線上に配置されるように、ＴＣＰ１３の下部にＦ
ＰＣ１９の入力端子接続部２０が接続されているが、図
２では、液晶パネル１０、ＴＣＰ１３、及びＦＰＣ１９
がＬ字状に配置されるように、ＴＣＰ１３の右側部にＦ
ＰＣ１９の入力端子接続部２０が接続されている。他の
構成は図１に示した第１の実施形態と同じである。な
お、ＴＣＰ１３の左側部にＦＰＣ１９の入力端子接続部
２０が接続される構成も可能である。
示す。この実施形態は、ＴＣＰ１３とＦＰＣ１９との接
続箇所が図１に示した第１の実施形態と異なっている。
図１では液晶パネル１０、ＴＣＰ１３、及びＦＰＣ１９
が一直線上に配置されるように、ＴＣＰ１３の下部にＦ
ＰＣ１９の入力端子接続部２０が接続されているが、図
２では、液晶パネル１０、ＴＣＰ１３、及びＦＰＣ１９
がＬ字状に配置されるように、ＴＣＰ１３の右側部にＦ
ＰＣ１９の入力端子接続部２０が接続されている。他の
構成は図１に示した第１の実施形態と同じである。な
お、ＴＣＰ１３の左側部にＦＰＣ１９の入力端子接続部
２０が接続される構成も可能である。
【００１７】このように、周辺回路をＴＣＰ１３と別の
ＦＰＣ１９に実装した場合、ＴＣＰ１３とＦＰＣ１９と
の接続箇所をどこに配置するかによって、液晶パネル１
０、ＴＣＰ１３、及びＦＰＣ１９が一体となった液晶表
示装置の形状等について、自由度が生まれる。したがっ
て、液晶表示装置を機器に組み込むための構造設計に自
由度が増す利点も得られる。
ＦＰＣ１９に実装した場合、ＴＣＰ１３とＦＰＣ１９と
の接続箇所をどこに配置するかによって、液晶パネル１
０、ＴＣＰ１３、及びＦＰＣ１９が一体となった液晶表
示装置の形状等について、自由度が生まれる。したがっ
て、液晶表示装置を機器に組み込むための構造設計に自
由度が増す利点も得られる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、本発明の液晶表示装置の
組み立て方法は、液晶パネルと、前記液晶パネルを駆動
するドライバーが実装されたテープキャリアパッケージ
とを接続し、前記液晶パネル及びドライバーの特性を測
定した後、その測定結果に応じて選択された回路定数の
回路部品を搭載したフレキシブルプリント配線板を前記
テープキャリアパッケージに接続するので、高価なテー
プキャリアパッケージの面積を低減してコスト低減を図
ることができる他、上述したような種々の利点を得るこ
とができる。
組み立て方法は、液晶パネルと、前記液晶パネルを駆動
するドライバーが実装されたテープキャリアパッケージ
とを接続し、前記液晶パネル及びドライバーの特性を測
定した後、その測定結果に応じて選択された回路定数の
回路部品を搭載したフレキシブルプリント配線板を前記
テープキャリアパッケージに接続するので、高価なテー
プキャリアパッケージの面積を低減してコスト低減を図
ることができる他、上述したような種々の利点を得るこ
とができる。
【図１】本発明の第１の実施形態に係る液晶表示装置の
構成図
構成図
【図２】本発明の第２の実施形態に係る液晶表示装置の
構成図
構成図
【図３】従来の液晶表示装置の構成図
１０ 液晶パネル １１ 偏光板 １２ 表示部 １３ ＴＣＰ １４ 折り曲げ用スリット部 １５ 駆動ドライバー実装部 １６ 回路部品実装部 １７ 出力端子接続部 １８ 入力コネクター接続部 １９ ＦＰＣ ２０ 入力端子接続部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G02F 1/1345 G02F 1/1333 G02F 1/13 101 H05K 1/14 H05K 13/00
Claims (3)
- 【請求項１】 液晶パネルと、前記液晶パネルを駆動す
るドライバーが実装されたテープキャリアパッケージと
を接続し、前記液晶パネル及びドライバーの特性を測定
した後、その測定結果に応じて選択された回路定数の回
路部品を搭載したフレキシブルプリント配線板を前記テ
ープキャリアパッケージに接続することを特徴とする液
晶表示装置の組み立て方法。 - 【請求項２】 前記テープキャリアパッケージと前記フ
レキシブルプリント配線板とのそれぞれの接続部を異方
性導電樹脂を介して熱加圧することにより前記テープキ
ャリアパッケージと前記フレキシブルプリント配線板と
を電気接続する請求項１に記載の液晶表示装置の組み立
て方法。 - 【請求項３】 前記テープキャリアパッケージと前記フ
レキシブルプリント配線板とのそれぞれの接続部が錫メ
ッキされており、両接続部を接触させた状態で熱加圧す
ることにより、前記テープキャリアパッケージと前記フ
レキシブルプリント配線板とを電気接続する請求項１に
記載の液晶表示装置の組み立て方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13292598A JP3169178B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 液晶表示装置の組み立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13292598A JP3169178B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 液晶表示装置の組み立て方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11326937A JPH11326937A (ja) | 1999-11-26 |
| JP3169178B2 true JP3169178B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=15092720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13292598A Expired - Fee Related JP3169178B2 (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 液晶表示装置の組み立て方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3169178B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001183687A (ja) | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
| JP3825628B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2006-09-27 | 太陽誘電株式会社 | フレキシブル回路基板保持具及びそれを使用したフレキシブル回路基板の保持方法。 |
| JP3696512B2 (ja) * | 2001-02-13 | 2005-09-21 | シャープ株式会社 | 表示素子駆動装置およびそれを用いた表示装置 |
| JP2002244577A (ja) * | 2001-02-16 | 2002-08-30 | Seiko Epson Corp | フレキシブル基板、電気光学装置および電子機器 |
| JP4152797B2 (ja) * | 2003-04-14 | 2008-09-17 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | アクティブマトリクス型表示装置 |
| KR100699823B1 (ko) | 2003-08-05 | 2007-03-27 | 삼성전자주식회사 | 저가형 플랙서블 필름 패키지 모듈 및 그 제조방법 |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP13292598A patent/JP3169178B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11326937A (ja) | 1999-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |