JP3168388U - 葬儀葬祭用蓮華灯 - Google Patents

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【課題】安価な素材によって擬花を作製できるとともに、省エネルギーで、光源の交換頻度を低減した葬儀葬祭用蓮華灯を提供する。【解決手段】擬花の中に光源としてLED電球を有する葬儀葬祭用蓮華灯1。LED電球は下方の非放射範囲が大きいので、光の利用効率を高めるために擬花の内部空間の下半分に設置される。LED電球は発熱が少ないため、擬花の内部に熱が籠もりにくい。従って、擬花に耐熱性を持たせる必要がなく、擬花の素材を特に選ばなくても良いため、安価な素材で擬花を作製することができる。また、LED電球は白熱電球等の従来の光源に比べて電力消費が少なく、寿命も長いので、省エネルギーかつ光源の交換頻度を低減した葬儀葬祭用蓮華灯を提供することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、葬儀葬祭用蓮華灯に関する。
一般に、通夜や告別式、回忌法要やお盆の行事等の葬儀葬祭において故人の霊を慰め、葬儀葬祭が行われる会場に荘厳な雰囲気を与えるために、例えば祭壇上を行燈や、蓮の花を模した蓮華灯等によって飾ることが行われている。なお、ここでは、葬儀葬祭の例として通夜、告別式、回忌法要、お盆行事を挙げたが、葬儀葬祭には故人の霊を慰める様々な行事が含まれるものであり、以下では、葬儀葬祭で広く用いられる蓮華灯を「葬儀葬祭用蓮華灯」と呼ぶ。
仏教では、蓮の花は極楽浄土に咲く花であるといわれていることから、葬儀葬祭用蓮華灯は、故人が旅立っていった極楽浄土を象徴するものとして、故人の霊のみならず遺族や参列者らを慰めるために広く用いられている。
このような葬儀葬祭用蓮華灯として、例えば特許文献1のようなものが知られている。これは、蓮の花を模した透光性の擬花の花芯に光源として豆電球を設置し、該豆電球を発光させることにより、擬花の内部から光が漏れ出すというものである。このように擬花をその内部から光らせることによって、祭壇を明るく照らしてより荘厳かつ宗教的な雰囲気を与えるとともに、遺族や参列者らの心情をより一層慰めることができる。
特開平11-164774号公報
上述した葬儀葬祭用蓮華灯は、当然ながら葬儀葬祭の間中、祭壇等の上に飾られる。一般的に、通夜や告別式といった葬儀葬祭の儀式は長時間を要し、葬儀葬祭用蓮華灯も長時間に亘って使用されることになる。従って、上述した特許文献に係る装飾具のように、擬花の内部に豆電球等の光源が取り付けられている場合、該光源は長時間にわたり点灯され続ける。
しかしながら、従来のように擬花の中の光源として豆電球等の白熱電球を採用した場合、長時間に亘って点灯し続けると光源が発熱してしまう。光源が発熱すれば、光源を内包する擬花には熱が籠もりやすく、擬花が高温に達してしまう。擬花が長時間にわたって高温に曝されると、擬花の変色や破損といった劣化が生じる。そこで、このような擬花の劣化を防ぐために、耐熱性を有する素材によって擬花を作製せねばならず、高コストを要した。さらに白熱電球の場合、長時間点灯させることによって電力を多量に消費する上、寿命が短いため頻繁に交換する必要があるという問題もあった。
そこで本考案が解決しようとする課題は、光源が発熱せず、安価な素材であっても擬花を作製できるとともに、省エネルギーで、光源の交換頻度を低減した葬儀葬祭用蓮華灯を提供することにある。
上記課題を解決するために成された本考案に係る葬儀葬祭用蓮華灯は、擬茎と、前記擬茎の先端に止着された擬花と、前記擬花の内部空間に配置されたLED電球とを有することを特徴とする。
さらに、前記LED電球は、前記擬花の内部空間の下半分に配置されるものとすることができる。
本考案に係る葬儀葬祭用蓮華灯は、光源としてLED電球を採用している。LED電球は白熱電球に比べて発熱が少ないため、擬花の作製に耐熱性を有する素材を用いる必要がない。従って、擬花の素材を特に選ばなくても良いので、安価な素材を用いて擬花を作製することが可能である。
また、LED電球は白熱電球に比べて消費電力が少なく、寿命も長い。従って、省エネルギーであるとともに光源の交換頻度を低減した葬儀葬祭用蓮華灯を実現することができる。
本考案に係る葬儀葬祭用蓮華灯の全体図。 本考案に係る葬儀葬祭用蓮華灯において、擬花を取り外した図。 本考案に係る葬儀葬祭用蓮華灯の擬似植物体を分解して照明装置30を取り出した図。 本考案に係る葬儀葬祭用蓮華灯において、擬花11を底面から見た図。 本考案に係る葬儀葬祭用蓮華灯において、擬花11の内部にLED電球131を設置した側面断面図。 本考案の他の実施例に係る葬儀葬祭用蓮華灯において、擬花11の別の態様を示す側面断面図。
本考案の構成を、図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1において、葬儀葬祭用蓮華灯1は、擬花11、擬茎、擬実13、擬葉14及び擬蕾15を有する擬似植物体を、土台20の上に自立させた構成を有している。擬花11は、極楽浄土に咲く花であるとして葬祭の装飾に広く用いられる蓮の花を模したものである。擬茎は、1本の本茎121aと、本茎121aから適宜の間隔で分岐した複数の側茎121bとから成る。本茎121aの先端には擬花11が止着されるとともに、側茎121bの先端には擬花11の他に擬実13、擬葉14、擬蕾15が、全体として自然な植物体に見えるよう適宜止着されている。本実施例では、擬実13は蓮の実を、擬葉14は蓮の葉を、擬蕾15は蓮の蕾を模したものである。
図2は、葬儀葬祭用蓮華灯1から擬花11を取り外した図である。擬花11は、本茎121a及び側茎121bに取り外し可能に止着されている。本茎121aの先端にはLED電球131が配置されており、該LED電球131に擬花11を被せて止着することにより、擬花11の内部にLED電球131が位置するようになっている。また、擬花11が取り付けられる側茎121bの先端にもLED電球131が配置されており、擬花11の止着によって擬花11の内部にLED電球131が位置するようになっている。
なお、擬花11だけでなく擬実13や擬蕾15も葬儀葬祭用蓮華灯1から取り外し可能であるが、これらが止着される側茎121bの先端にはLED電球131が取り付けられていない。
図3は、葬儀葬祭用蓮華灯1の擬似植物体を分解して、該擬似植物体の内部から照明装置30を取り出した図である。照明装置30は、コンセント130、LED電球131、給電コード、及び前記LED電球131の口金に対応するソケット133から成る。LED電球131及びソケット133は擬花11と同じ数だけ設けられ、本実施例ではそれぞれ3個ずつ設けられている。給電コードは、1本の主コード132aと、この主コード132aの一端から分岐する3本の分岐コード132bから成り、各分岐コード132bの先端にソケット133及びLED電球131がそれぞれ1個ずつ取り付けられている。コンセント130は主コード132aの他端に取り付けられている。本茎121a、及び擬花11が取り付けられる側茎121bの内部は中空状である。給電コードは、土台20の適当な場所に設けられた孔(図示せず)から外部に引き出された主コード132aの他端側の一部を除き、本茎121a及び側茎121bの内部に挿通されている。
LED電球131は、E12口金のナツメ球タイプが好ましいが、擬花11の内部に収まる大きさであれば、他の一般的な市販のLED電球を採用することができる。LED電球131の発する光の色調は白色でも良いが、橙ないし黄色の暖色系である方が、温かく穏やかな印象の光となるのでより好ましい。
本茎121aは一又は複数のつなぎ目122によってばらばらに分解され得る。つなぎ目122は、図3に示されるように片方を差込口とし、前記差込口の中へもう一方の先端を差し込む態様であることが好ましいが、これに限定されるものではない。
次に、図4及び図5を参照しながら、擬花11の構造について述べる。擬花11は、複数枚のがく110と複数枚の花びら111により、全体として一輪の自然な蓮の花に見えるように形成されている。
がく110及び花びら111の根元部分は、第1の円環部材113の上面及び下面に、適宜の間隔で取り付けられている。また、前記第1の円環部材113の下部にはがく110を挟むように第2の円環部材114が取り付けられている。
がく110及び花びら111を第1の円環部材113に取り付ける方法、及び第1の円環部材113を第2の円環部材114に取り付ける方法としては、接着剤による接着、ホッチキスなどの固定具を用いた固定等の一般的な方法を好適に用いることができる。がく110と第1及び第2の円環部材113、114の取付部分を覆い隠すため、第2の円環部材114の下面及びがく110の根元側の下面には、円環カバー112が貼り付けられている。
第1の円環部材113、第2の円環部材114及び円環カバー112の中央にはそれぞれ略同じ大きさの円孔が開いており、これら円孔が合致するように第1の円環部材113、第2の円環部材114及び円環カバー112が重ね合わされている。これらの円孔の直径は、LED電球131の最大外径及びソケット133の上半部の外径よりわずかに大きい。また、ソケット133の下半部の外周面にはフランジ134が設けられている。
以上の構成により、擬花11は、円環カバー112、第1の円環部材113及び第2の円環部材114の各円孔を通してLED電球131及びソケット133の上半部に挿通され、フランジ134に当接することで該ソケット133に保持される。
この時、LED電球131は、擬花11の内部空間の下半分に位置する。LED電球は一般的に、口金の直下を除くほぼ全方向に光を放射する従来の白熱電球とは異なり、下方向の非放射範囲が大きく、主に上方向に光を発する。従って、LED電球131を擬花11の内部空間の下半分に配置することにより、LED電球131の発する光の利用効率を最大限にまで高めることができる。
なお、第1の円環部材113及び第2の円環部材114の外径は、互いに異なっていても良く、同じでも良い。円環カバー112は、第2の円環部材114の下面全体を覆うことができるように、少なくとも前記第2の円環部材114の外径よりも大きな外径を有するものとされる。
がく110、花びら111及び円環カバー112は、紙又はプラスチック等の安価な材料を用いて作製することができる。
花びら111は、透光性を有する薄い部材を用いて、例えば薄紙や薄いプラスチック等を用いて作製される。これにより、LED電球131の発する光の一部が花びら111を透過して外部に漏れ出るので、あたかも擬花11自体が発光しているかのような神秘的な印象を見る者に与えることができる。
第1の円環部材113及び第2の円環部材114も、がく110及び花びら111と同様に、紙やプラスチック等の安価な材料を好適に用いることができる。ただし、がく110及び花びら111よりも高強度を有するようにした方が、がく110及び花びら111を取り付ける上で好ましい。
自然な花を模するために、がく110及び円環カバー112は緑色系の色であることが好ましい。花びら111は白色でも良いが、桃色や薄紫色などの淡い色調を採用すれば、花びら111がLED電球131の光を透過しやすいだけでなく、LED電球131の発する光と花びら111の色が絶妙に混ざり合うことによって、幻想的で典雅な光を実現することができる。
図6は、本考案に係る葬儀葬祭用蓮華灯1における擬花11の別の態様を示す図である。
図6に示す擬花は、LED電球131を円筒115で覆うとともに該円筒115の頂部に蓋116を取り付けた点において、先に述べた図5の擬花と異なっている。円筒115は、LED電球131から発せられる光をよく透過させるために、透明な素材を用いて形成されており、例えば塩化ビニル樹脂等の耐熱性の低い材料を用いても好適に作製することができる。
円筒115の頂部に取り付けられる蓋116は、蓮の花の雌しべを模したものである。一般的に蓮の花の雌しべは、頂部が平らであるとともに多数の小さな突起を持つ独特の形状を有している。また、一般的な蓮の花の雌しべは濃い鮮やかな黄色を呈し、白や桃色等の淡色の花びらに囲まれてひときわ目を引く。そこで、蓋116は、LED電球131から発せられる光を透過した時に鮮やかな黄色に見えるように、黄緑色に着色されているとともに、自然の雌しべと同じく上面に小さな突起を有している。好ましくは、蓋116の上面にフラッキー加工(基材上に短繊維を均一に立植する加工)を施すことにより、該蓋116の風合いを自然の蓮の花の雌しべにより近づけるとよい。
蓋116も、擬花11を構成する他の部材と同じく耐熱性を有する必要がない。従って、紙やプラスチック等の安価な素材によって好適に作製され得ることは当然である。
上述したように、本考案に係る葬儀葬祭用蓮華灯1は、光源として発熱しにくいLED電球を採用している。これにより、通夜や告別式の際に長時間点灯し続けても、光源からの熱が擬花の内部に籠もることによって擬花が高温に曝される懸念がない。従って、擬花に耐熱性を持たせる必要がなく、擬花の素材を特に選ばなくても良いため、安価な素材で擬花を作製することができる。さらに、LED電球は白熱電球等の従来の光源に比べて電力消費が少なく、寿命も長いので、省エネルギーかつ光源の交換頻度を低減した葬儀葬祭用蓮華灯が実現される。
本実施例では、葬儀葬祭用蓮華灯1は蓮を模したものとしたが、例えば菊など葬祭の雰囲気に合うものであれば、他の植物体を模したものとしてもよい。その他、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
1…葬儀葬祭用蓮華灯
11…擬花
110…がく
111…花びら
112…円環カバー
113…第1の円環部材
114…第2の円環部材
115…円筒
116…蓋
121a…本茎
121b…側茎
122…つなぎ目
13…擬実
14…擬葉
15…擬蕾
20…土台
30…照明装置
130…コンセント
131…LED電球
132a…主コード
132b…分岐コード
133…ソケット
134…フランジ

Claims (2)

  1. 擬茎と、前記擬茎の先端に止着された擬花と、前記擬花の内部空間に配置されたLED電球とを有することを特徴とする、葬儀葬祭用蓮華灯。
  2. 前記LED電球が、前記擬花の内部空間の下半分に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の葬儀葬祭用蓮華灯。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017212465A (ja) * 2017-08-25 2017-11-30 ウシオ電機株式会社 Ledランプ、及び電飾用光源体

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