JP3168036U - ウエットスーツ - Google Patents

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【課題】スライドファスナーを介して着脱開口を開放する際、スライドファスナーによるフラップの咬み込みを可及的に防止する。【解決手段】伸縮性素材2によって人体形状に一体に縫製されたウエットスーツにおいて、伸縮性素材2 に着脱開口2xを形成するとともに、この着脱開口2xを挟む左右の伸縮性素材2の裏面にわたって着脱開口2xを開閉するスライドファスナー3を設け、さらに、着脱開口2xを挟む左右の伸縮性素材2の一方の裏面側にスライドファスナー3を覆って折り返し部を有するフラップ5を設ける。これにより、フラップ5を裁断することによる端面の隅角部がスライドファスナー3に臨んで発生しないことから、スライドファスナー3を操作して着脱開口2xを開閉する際、スライドファスナー3がフラップ5を咬み込むことを防止できる。【選択図】図4

Description

この考案は、ダイビングやサーフィンなどのマリンスポーツに使用されるウエットスーツに関するものである。
一般に、ウエットスーツは、クロロプレンゴムなどの伸縮性素材によって人体形状に一体に縫製して形成されている。そして、ウエットスーツには、襟部から下方に延びる着脱開口が形成されるとともに、着脱開口を開閉するスライドファスナーが設けられており、ウエットスーツの着脱に際しては、スライドファスナーを開放操作することで襟部から延びる着脱開口を形成した後、着脱開口を通して脚から下半身を挿入し、あるいは、尻から下半身を脱ぐようにしている。
このようなウエットスーツ100の着脱開口101xとしては、例えば、背面側において、伸縮性素材101の襟部から腰部にかけてほぼ背骨に沿って直線状に形成することが提案され、知られている(図5、図6参照)。
ところで、ウエットスーツの着脱開口を開閉するためにスライドファスナーが設けられることから、スライドファスナーが背中に接触し、比較的硬い触感を伴う不快な着用状態を強いられるものとなる。このため、スライドファスナーが背中に接触することを防止するため、伸縮性素材の裏面側にスライドファスナーを覆うフラップを設けることが提案されているが、スライドファスナーの開閉操作時、特に、閉鎖操作時にフラップを咬み込むという問題があった。スライドファスナーがフラップを咬み込むと、フラップの端縁部を解きほどきながらスライドファスナーを強制的に引き下げる以外、使用者自身によって背面側の咬み込みを解消することは困難であり、第三者によってフラップとの咬み込みを解消してもらう必要があった。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたもので、スライドファスナーを介して着脱開口を開閉する際、スライドファスナーによるフラップの咬み込みを可及的に防止することのできるウエットスーツを提供するものである。
本考案は、伸縮性素材によって人体形状に一体に縫製されたウエットスーツにおいて、伸縮性素材に着脱開口を形成するとともに、この着脱開口を挟む左右の伸縮性素材の裏面にわたって着脱開口を開閉するスライドファスナーを設け、さらに、着脱開口を挟む左右の伸縮性素材の一方の裏面側にスライドファスナーを覆って折り返し部を有するフラップを設けることを特徴とするものである。
本考案によれば、着脱開口を挟む左右の伸縮性素材のうちの一方の裏面側にスライドファスナーを覆って折り返し部を有するフラップを設けることにより、フラップを裁断することによる端面の隅角部がスライドファスナーに臨んで発生しない。したがって、スライドファスナーを操作して着脱開口を開閉する際、スライドファスナーによるフラップの咬み込みを可及的に防止することができる。
本考案において、前記着脱開口が、伸縮性素材の背面側の襟部から左右一方の腰部を経て股部にほぼ対応する位置の前面側の大腿部にかけて形成されることが好ましい。これにより、スライドファスナーを開放操作することで、伸縮性素材の背面側の襟部から使用者の股にほぼ対応する位置にわたる大きな着脱開口を形成することができる。したがって、使用者は、着脱開口を通してウエットスーツの下半身部に脚を挿入するとともに、下半身部を引き上げてほぼ抵抗なく尻を乗り越えることができ、容易に着用することができる。また、ウエットスーツの下半身部を引き下げてほぼ抵抗なく尻を乗り越えることができ、下半身部を脚から降ろして容易に脱ぐことができる。
本考案において、前記着脱開口が、伸縮性素材の腕部の袖部から肘に対応する位置にかけて、または、脚部の裾部から膝に対応する位置にかけて形成されることが好ましい。これにより、上腕と前腕のギャップ、あるいは、上腿と下腿のギャップを容易に乗り越えることができ、腕または脚をウエットスーツの腕部または脚部に対してほぼ抵抗なく着脱することができる。
本考案によれば、スライドファスナーを介して着脱開口を開放する際、スライドファスナーによるフラップの咬み込みを可及的に防止することができる。
本考案のウエットスーツの一実施形態を示す正面図である。 図1のウエットスーツの背面図である。 図1のウエットスーツのスライドファスナーを一部拡大して示す背面図である。 図3のA−A線断面を模式的に示す説明図である。 従来のウエットスーツを示す正面図である。 図5のウエットスーツの背面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2には、本考案のウエットスーツ1の一実施形態が示されている。
このウエットスーツ1は、軟質ゴムなどの伸縮性素材2、例えば、クロロプレンゴムを人体各部に対応して複数のパーツに裁断し、それらを一体に縫製して人体形状に形成されている。そして、ウエットスーツ1には、伸縮性素材2における背面側の襟部から右側の腰部を経て前面側に回り込み、ほぼ股部に対応する位置の右大腿部にかけて緩やかな円弧状に延びる着脱開口2xが形成されている。そして、ウエットスーツ1には、着脱開口2xを開閉できるように、着脱開口2xを挟む左右の伸縮性素材2の裏面にわたってスライドファスナー3が縫製されている。
ここで、スライドファスナー3は、図3および図4に示すように、テープ31に金属製や樹脂製の多数のエレメント(務歯)32を取り付けるとともに、左右対になったエレメント32の間でスライダー33を引手34を介して移動させることにより、左右の対向するエレメント32が噛み合って閉じる一方、スライダー33を逆に移動させることにより、噛み合った左右のエレメント32が離れ、開く周知の構造である。そして、スライドファスナー3は、左右のテープ31が、着脱開口2xを挟んで対向する左右の伸縮性素材2の端縁部近傍の裏面側において、着脱開口2xの上端から下端にわたってそれぞれ縫製されている。
したがって、スライドファスナー3のスライダー33を移動させ、エレメント32を噛み合わせて閉じれば、着脱開口2xは閉じたスライドファスナー3によって閉鎖され、また、スライダー3を逆方向に移動させ、エレメント32を離して開けば、着脱開口2xは開いたスライドファスナー3を通して開放され、使用者は着脱開口2xを通してウエットスーツ1を着脱することができる。
なお、スライドファスナー3におけるスライダー33の引手34には、設定長さのリード4が連結されており、リード4を掴んで背中越しに上方に引き上げることにより、スライダー33が引き上げられてスライドファスナー3を閉じることができ、また、逆に、リード4を下方に引き下げることにより、スライダー33が引き下げられてスライドファスナー3を開くことができる。
一方、着脱開口2xを挟んで対向する左右の伸縮性素材2の端縁部は、着脱開口2xの上端から下端にわたってカバー21によって包み込まれて縫製されており、スライドファスナー3のスライダー33が伸縮性素材2の端縁部を咬み込むことを防止している。すなわち、伸縮性素材2は、2〜3mm程度の厚みを有しており、着脱開口2xに対応して伸縮性素材2を裁断した際に隅角部を有する端面が形成される。このため、スライダー33を移動させると、伸縮性素材2の端面の表面側あるいは裏面側の隅角部を咬み込むことが発生し得るが、伸縮性素材2の端縁部をカバー21が包み込んで覆うことにより、伸縮性素材2の端面の隅角部が露出せず、スライダー33による伸縮性素材2の端縁部の咬み込みを確実に防止することができる。
また、スライドファスナー3のエレメント32およびスライダー33が背中などに直接接触するのを防止するため、着脱開口2xを挟む左右の伸縮性素材2のうち、一方の伸縮性素材2の端縁部近傍の裏面側には、伸縮性素材製のフラップ5が、着脱開口2xの上端から下端にわたる長さと、他方のテープ31を越える位置まで延びる幅を有して一方のテープ31とともに縫製されている。具体的には、フラップ5は、他方のテープ31を越える位置で折り返されて袋状に形成されており、折り重ねられた二重の自由端縁部が一方の伸縮性素材2の端縁部近傍に縫製されている。したがって、フラップ5には、裁断による端面の隅角部がスライドファスナー3のスライダー33に臨んで存在しない。このため、スライドファスナー3のスライダー33を移動させる際、スライダー33がフラップ5を咬み込むことを確実に防止できる。また、フラップ5は、折り返されて二重に形成されることにより、厚みを増加させて背中の窪みを埋めることができる。
なお、フラップ5としては、平板状の伸縮性素材を折り返して二重に形成する他、円管状の伸縮性素材を平板状に畳んで形成してもよい。
次に、このように構成されたウエットスーツ1の着脱作業について説明する。
まず、使用者は、スライドファスナー3のスライダー33をリード4を利用して引き下げ、スライドファスナー3を開いて着脱開口2xを開放する。そして、ウエットスーツ1の脚部にそれぞれ左右の脚を開放した着脱開口2xを通して順に挿入するとともに、脚部を左右の脚に沿うように引き上げた後、尻に対応する部分をやや押し開いて尻を乗り越えさせる。この際、着脱開口2xの下端は、股部に略対応する位置の大腿部にあることから、使用者のヒップ回りにほぼ一致する開口が形成されており、ほとんど抵抗なく尻を乗り越えることができる。
ウエットスーツ1に下半身を挿入したならば、左右の腕を腕部に順に挿入した後、リード4を肩に回し、背中越しに引き上げれば、スライダー33が上方に移動し、エレメント32を噛み合わせて閉じることから、着脱開口2xを閉じたスライドファスナー3によって閉鎖することができる。
ここで、スライドファスナー3のスライダー33の移動に際して、スライダー33が着脱開口2xを挟んで対向する左右の伸縮性素材2の端縁部、あるいは、フラップ5と咬み込むことを防止して円滑に着脱開口2xを閉鎖することができる。すなわち、ウエットスーツ1の着用時においては、着脱開口2xがスライダー33を起点として略三角形状に開口し、フラップ5の折り返し端縁部がスライダー33と対向する位置関係が発生し得るが、フラップ5の折り返し端縁部に隅角部は存在せず、スライダー33がフラップ5を咬み込むことを確実に防止できる。また、左右の伸縮性素材2の端縁部はカバー21によって包み込まれて端面の隅角部が露出せず、スライダー33が左右の伸縮性素材2の端縁部を咬み込むことを確実に防止できる。これにより、使用者は、ウエットスーツ1を着用する際において、咬み込みによる中断を発生させることなくスライドファスナー3を円滑に操作することができ、第三者に咬み込みを解除してもらうといった煩わしさから解放されるとともに、使用者一人であっても安心して着用することができる。
なお、スライドファスナー3の操作が終了すれば、詳細には図示しないが、襟部の一端部をスライドファスナー3のスライダー33を覆うように巻き回し、面ファスナーを利用して止着する。
一方、ウエットスーツ1を脱ぐ場合には、前述とは逆に操作すればよい。具体的には、襟部の止着を解除した後、リード4を掴んで背中越しに引き下げ、スライダー33を下方に移動させることにより、エレメント32の噛み合いを解除してスライドファスナー3を開き、背面側の襟部から前面側の大腿部にかけて大きな着脱開口2xを開放する。次いで、ウエットスーツ1の腕部から左右の腕を順に抜き出した後、その尻に対応する部分を若干押し広げながら尻を乗り越えるように引き下げる。さらに、ウエットスーツの尻に対応する部分が尻を乗り越えたならば、左右の脚を順に脚部から抜き出せばよい。
このようなウエットスーツ1の離脱に際しても、スライドファスナー3のスライダー33を移動させるとき、スライダー33が左右の伸縮性素材2の端縁部やフラップ5と咬み込むことはなく、また、尻を容易に乗り越えることができることは前述した通りである。
なお、前述した実施形態においては、背面側の襟部から右側の腰部を経て前面側の右大腿部に回り込む着脱開口2xを形成する場合を例示したが、襟部から左側の腰部を経て前面側の左大腿部に回り込む着脱開口2xであっても構わない。
また、前述した実施形態においては、主に背面側に形成した着脱開口2xに対応してフラップ5を設けた場合を例示したが、スライドファスナー3を介して開閉する着脱開口であれば、スライドファスナー3の咬み込み防止するために任意の着脱開口に対応してフラップを設けることができる。すなわち、使用者の腕や脚を着脱するに際して、上腕と前腕のギャップ、あるいは、上腿と下腿のギャップを乗り越え易くするために、ウエットスーツ1の腕部の袖部から肘に対応する位置にかけて、あるいは、脚部の裾部から膝に対応する位置にかけて着脱開口を形成するとともに、これらの着脱開口をスライドファスナー3を介して開閉することができるが、このような場合において、スライドファスナー3の咬み込みを防止するため、その裏面側にフラップ5を設けることが好ましい。
1 ウエットスーツ
2 伸縮性素材
2x 着脱開口
21 カバー
3 スライドファスナー
4 リード
5 フラップ

Claims (3)

  1. 伸縮性素材によって人体形状に一体に縫製されたウエットスーツにおいて、伸縮性素材に着脱開口を形成するとともに、この着脱開口を挟む左右の伸縮性素材の裏面にわたって着脱開口を開閉するスライドファスナーを設け、さらに、着脱開口を挟む左右の伸縮性素材の一方の裏面側にスライドファスナーを覆って折り返し部を有するフラップを設けることを特徴とするウエットスーツ。
  2. 請求項1に記載のウエットスーツにおいて、前記着脱開口が、伸縮性素材の背面側の襟部から左右一方の腰部を経て股部にほぼ対応する位置の前面側の大腿部にかけて形成されることを特徴とするウエットスーツ。
  3. 請求項1または2に記載のウエットスーツにおいて、前記着脱開口が、伸縮性素材の腕部の袖部から肘に対応する位置にかけて、または、脚部の裾部から膝に対応する位置にかけて形成されることを特徴とするウエットスーツ。
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