JP3167718U - 携帯型ティッシュセット - Google Patents

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【課題】使用後のティッシュペーパーを衛生的に処理することのできる携帯型ティッシュを提供する。【解決手段】柔軟性のある樹脂製で、前面に第一取出口2aを有すると共に、背面に第二取出口2bを有する収納袋と、収納袋の略前半部に収納され、第一取出口2aから取り出されて使用されるティッシュペーパー3と、収納袋の略後半部に収納され、第二取出口2bから取り出され、使用後のティッシュペーパー3を収納隔離する柔軟性に優れた処理包装材4とで構成する。【選択図】図3

Description

本考案は、使用後のティッシュペーパーを清潔に処理することのできる携帯型のティッシュ(いわゆるポケットティッシュ)に関するものである。
従来から、携帯型ティッシュが多く使用されている。この携帯型ティッシュは、ドライ型またはウエット型のティッシュペーパーを、合成樹脂製の収納袋に適当枚数収納して構成され、携帯中あるいは屋内などで必要となった際に、収納袋に形成された取出口から取り出して使用するものである。
また、収納袋の背面に使用済のティッシュペーパーを収める弛みのあるポケットを設けたものも知られているが、使用量に応じてポケットが嵩張り、不便で実用化されていない。
実開平06−086682号公報
こうした携帯型ティッシュは持ち運びが容易であり、また、屋内では場所を取らないといった大きな利点があるものの、不便さも備えている。すなわち、この携帯型ティッシュのティッシュペーパーは、例えば、風邪を引いた場合に鼻をかんだり、痰を出したりする場合に使用し、あるいは、外出中に、例えば、泥で汚れた靴を拭く場合に使用するなど、あらゆる用途に使用できるが、使用後のティッシュペーパーを処理する手段は備えていない。従って、使用後のティッシュペーパーは、周囲にゴミ箱がない限り、着衣のポケットや鞄などに入れてしまうのが通常である。
こうした汚れたティッシュペーパーを着衣のポケットや鞄などに入れてしまうと、当然ながら、当該着衣や鞄などを汚してしまい、また、病原菌が周囲に飛散してしまうなど、極めて不衛生である。
本考案はこうした問題に鑑み創案されたもので、使用後のティッシュペーパーを衛生的に処理することのできる携帯型ティッシュセットを提供することを課題とする。
図1乃至図10を参照して説明する。請求項1に記載の携帯型ティッシュセット1は、使用後のティッシュペーパー3を衛生的に処理することのできるものであり、柔軟性に富む合成樹脂製で、前面に第一取出口2aを有すると共に、背面に第二取出口2bを有する収納袋2と、前記収納袋2の略前半部に収納され、前記第一取出口2aから取り出されるところの、折畳状態が長方形のティッシュペーパー3群と、前記収納袋2の略後半部に収納され、前記第二取出口2bから取り出され、前記使用後のティッシュペーパー3を収納隔離するところの柔軟性に優れた折畳状態が前記長方形と同寸の長方形の焼却時有害ガス非発生合成樹脂製処理包装材4群と、を備える。
請求項2に記載の携帯型ティッシュセット1は、使用後のティッシュペーパー3を衛生的に処理することのできるものであり、柔軟性に富む合成樹脂製で、前面に第一取出口2aを有すると共に、背面に第二取出口2bを有する収納袋2と、前記収納袋2の略前半部に収納され、前記第一取出口2aから取り出されるところの、折畳状態が長方形のティッシュペーパー3群と、前記収納袋2の略後半部に収納され、前記第二取出口2bから取り出され、前記使用後のティッシュペーパー3を収納隔離するところの柔軟性に優れた折畳状態が前記長方形と同寸の長方形のシート状の焼却時有害ガス非発生合成樹脂製処理包装材4群と、を備える。
請求項3に記載の携帯型ティッシュセット1は、使用後のティッシュペーパー3を衛生的に処理することのできる携帯型のティッシュセットであり、柔軟性に富む合成樹脂製で、前面に第一取出口2aを有すると共に、背面に第二取出口2bを有する収納袋2と、前記収納袋2の略前半部に収納され、前記第一取出口2aから取り出されて使用されるところの、折畳状態が長方形のティッシュペーパー3群と、前記収納袋2の略後半部に収納され、前記第二取出口2bから取り出され、前記使用後のティッシュペーパー3を収納隔離するところの柔軟性に優れた折畳状態が前記長方形と同寸の長方形の袋状の焼却時有害ガス非発生合成樹脂製処理包装材4群と、を備える。
請求項1に記載の携帯型ティッシュセット1は、収納袋2の略前半部にティッシュペーパー3を収納する共に、略後半部に処理包装材4を収納し、第一取出口2aから取り出して使用したティッシュペーパー3を、第二取出口2bから取り出した処理包装材4によって収納隔離するので、それを例えば着衣のポケットや鞄などに入れても、当該ティッシュペーパー3に付着した汚れが周囲に付着したり、病原菌が飛散することがない。従って、使用後のティッシュペーパー3を衛生的に処理することができる。また、処理包装材4を、焼却時有害ガス非発生合成樹脂製としているので、焼却処理した場合でも有害物質を発生させない。従って、環境保全に貢献することができる。
請求項2に記載の携帯型ティッシュセット1は、収納袋2の略前半部にティッシュペーパー3を収納する共に、略後半部に処理包装材4を収納し、第一取出口2aから取り出して使用したティッシュペーパー3を、第二取出口2bから取り出したシート状処理包装材4によって収納隔離するので、それを例えば着衣のポケットや鞄などに入れても、当該ティッシュペーパー3に付着した汚れが周囲に付着したり、病原菌が飛散することがない。従って、使用後のティッシュペーパー3を衛生的に処理することができる。また、処理包装材4を、焼却時有害ガス非発生合成樹脂製としているので、焼却処理した場合でも有害物質を発生させない。従って、環境保全に貢献することができる。
請求項3に記載の携帯型ティッシュセット1は、収納袋2の略前半部にティッシュペーパー3を収納する共に、略後半部に処理包装材4を収納し、第一取出口2aから取り出して使用したティッシュペーパー3を、第二取出口2bから取り出した袋状処理包装材4によって収納隔離するので、それを例えば着衣のポケットや鞄などに入れても、当該ティッシュペーパー3に付着した汚れが周囲に付着したり、病原菌が飛散することがない。従って、使用後のティッシュペーパー3を衛生的に処理することができる。また、処理包装材4を、焼却時有害ガス非発生合成樹脂製としているので、焼却処理した場合でも有害物質を発生させない。従って、環境保全に貢献することができる。
本考案に係る携帯型ティッシュセットの一実施形態を示す斜視図である。 図1に示す携帯型ティッシュセットの背面図である。 図2のX−X線切断側面図である。 図1乃至図3の収納袋の展開図である。 本考案に係る携帯型ティッシュセットの他の形態を示す背面図である。 図5のY−Y線切断拡大側面図である。 本考案に係る携帯型ティッシュセットの更に他の実施形態を示す前面図である。 図7の背面図である。 図7のZ−Z線切断拡大側面図である。 図7の収納袋の展開図である。 本考案に係る提携型ティッシュの作用を示す側面説明図である。
本考案に係る携帯型ティッシュセット1の一実施形態を、図1乃至図6を参考にして説明する。これは、使用後のティッシュペーパー3を衛生的に処理することのできる手段を有するものであり、収納袋2、ティッシュペーパー3および処理包装材4で構成される。
収納袋2は、柔軟性に富む合成樹脂製で、前面に第一取出口2aを有すると共に、背面に第二取出口2bを有する。本実施形態における第一取出口2aは、直線状に刻設したミシン目Mを破断して形成するものであり、第二取出口2bは、収納袋2の背面の二つの二枚の背面端部同士を解放状態で重ね合わせた部分(重ね部L)を押し広げて形成するものである。なお、この収納袋2は他の材料で形成することもできる。
収納袋2の前面の端部同士を重ね合わせ、その中央部を部分的に接着(または圧着)した接着部Bを有する第一取出口2aを形成することもできる(図5及び図6参照)。また、それらの構造を適宜組み合わせることもできる。
第一取出口2aおよび第二取出口2bは、上記構成に限定されるものではない。従って、例えば、収納袋2の前面中央部及び背面中央部にあらかじめ形成した長穴部Hを、剥取可能なシールカバーSで塞いで第一取出口2a及び第二取出口2bを形成することもできる(図7乃至図10参照)。
ティッシュペーパー3は、収納袋2の内部のほぼ前半部に収納され、第一取出口2aから取り出されて使用される。図1乃至図6の本実施形態におけるティッシュペーパー3はドライ型であるが、図7乃至図10実施形態のものは、ドライ型のみならずウエット型を使用することもできる。
処理包装材4は、収納袋2の内部のほぼ後半部に収納され、第二取出口2bから取り出され、使用後のティッシュペーパー3を収納隔離(隔離状態で収納)する柔軟性に富んだ袋状である。なお、本実施形態における処理包装材4は、ポリエチレンやポリプロピレンよりなる焼却時有害ガス非発生合成樹脂製である。
また、本実施形態では、収納袋2には、ティッシュペーパー3と処理包装材4のみを収納しているが、両者の間に、合成樹脂製や紙製などの肉薄の仕切り材を介在させることもできる。また、収納袋2を、同じ材質の壁を一体的に設けて仕切り材とすることもできる。
図4及び図10を参考にして略長方形体状をした重積ティッシュペーパー群と重積処理包装材群との積み重ね物を収納袋2に積める作業について説明する。図4及び図10においてイ〜ラは折る順番を示し、ホ,チ,ル,カは谷折りを、その他は山折りを示している。矩形をした収納袋2用フィルムに直線状のミシン目M又はシールカバーSによって背面から塞がれた穴部H上に処理包装材4群を載せ、その上にティッシュペーパー3群を載せ、一方側のフィルムを山折りにして処理包装材群上に載せ、次いで他方側のフィルムを山折りして一方側のフィルム上に載せ、最後に前後のフィルム突出縁Kを熱融着している。上側の左右のフィルムの重合幅が広いときには図3,図9の如く重ね合わせてまきとり、重合幅が狭いときには、図5,図6に示す如く前面側重ね縁の中央部をスポット的に留め、長方形の短辺に沿う突出縁Kを圧着して収納袋2を形成する。
本実施形態に係る携帯型ティッシュセット1は、次のようにして使用することができる(図11参照)。まず、必要に応じてティッシュペーパー3を収納袋2の第一取出口2aから取り出して使用する。それに前後して処理包装材4を収納袋2の第二取出口2bから取り出す。続いて、使用後のティッシュペーパー3を処理包装材4の中に収納し、当該ティッシュペーパー3を周囲から隔離状態とする。なお、処理包装材4を折り畳むことによって内部を密閉状態とすることができる。この状態で、着衣のポケットや鞄などに入れて持ち運び、ゴミ箱などに捨てる。なお、処理包装材4をシート状とした場合には、使用後のティッシュペーパー3を包み込むと良い。
ここで、着衣のポケットなどに入れられた使用後のティッシュペーパー3は、処理包装材4によって周囲から隔離状態に置かれているので、その汚れが周囲に付着することがない。また、当該ティッシュペーパー3に付着している病原菌が周囲に飛散することもない。ゴミ箱に捨てられた場合も同様である。これにより、使用後のティッシュペーパー3を極めて衛生的に処理することができる。
また、この携帯型ティッシュセット1は、処理包装材4を廃棄場で焼却処分された場合、有毒ガスを発生させない。従って、環境を汚染することもない。
1 携帯型ティッシュセット
2 収納袋
2a 第一取出口
2b 第二取出口
3 ティッシュペーパー
4 処理包装材
B 接着部
H 穴部
K 突出縁
L 重ね部
M ミシン目
N 重合融着縁
S シールカバー

Claims (3)

  1. 使用後のティッシュペーパーを衛生的に処理することのできる携帯型のティッシュセットであって、柔軟性に富む合成樹脂製で,前面に第一取出口(2a)を有すると共に,背面に第二取出口(2b)を有する収納袋(2)と、前記収納袋の略前半部に収納され,前記第一取出口から取り出されるところの、折畳状態が長方形の使用されるティッシュペーパー(3)群と、前記収納袋の略後半部に収納され,前記第二取出口から取り出され,前記使用後のティッシュペーパーを収納隔離するところの柔軟性に優れた折畳状態が前記長方形と同寸の長方形の焼却時有害ガス非発生合成樹脂製処理包装材(4)群と、を備えた携帯型ティッシュセット。
  2. 使用後のティッシュペーパーを衛生的に処理することのできる携帯型のティッシュセットであって、柔軟性に富む合成樹脂製で,前面に第一取出口(2a)を有すると共に,背面に第二取出口(2b)を有する収納袋(2)と、前記収納袋の略前半部に収納され,前記第一取出口から取り出されるところの、折畳状態が長方形の使用されるティッシュペーパー(3)群と、前記収納袋の略後半部に収納され,前記第二取出口から取り出され,前記使用後のティッシュペーパーを収納隔離するところの柔軟性に優れた折畳状態が前記長方形と同寸の長方形のシート状の焼却時有害ガス非発生合成樹脂製処理包装材(4)群と、を備えた携帯型ティッシュセット。
  3. 使用後のティッシュペーパーを衛生的に処理することのできる携帯型のティッシュセットであって、柔軟性に富む合成樹脂製で,前面に第一取出口(2a)を有すると共に,背面に第二取出口(2b)を有する収納袋(2)と、前記収納袋の略前半部に収納され,前記第一取出口から取り出されるところの、折畳状態が長方形のティッシュペーパー(3)群と、前記収納袋の略後半部に収納され,前記第二取出口から取り出され,前記使用後のティッシュペーパーを収納隔離するところの柔軟性に優れた折畳状態が前記長方形と同寸の長方形の袋状の焼却時有害ガス非発生合成樹脂製処理包装材(4)群と、を備えた携帯型ティッシュセット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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