JP3167545B2 - 車載用オーディオ装置 - Google Patents
車載用オーディオ装置Info
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に搭載される
車載用オーディオ装置に関し、特に、ＣＤ・カセットテ
ープ等のオーディオ信号とラジオ交通情報信号とを同時
に再生できるようにしたものである。
車載用オーディオ装置に関し、特に、ＣＤ・カセットテ
ープ等のオーディオ信号とラジオ交通情報信号とを同時
に再生できるようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の車載用オーディオ装置は、図４に
示すように、ラジオ放送を受信するチューナ402と、入
力端子401から入力するＣＤやカセットテープ等のオー
ディオ信号またはチューナ402から出力され、チューナ
入力端子403を通して入力する信号のいずれかを選択す
るオーディオソース選択手段404と、オーディオソース
選択手段404によって選択され、オーディオ信号出力端
子405を通じて入力する信号を増幅するオーディオアン
プ406と、交通情報を選択するときに押し下げる交通情
報選択スイッチ408とを備えている。
示すように、ラジオ放送を受信するチューナ402と、入
力端子401から入力するＣＤやカセットテープ等のオー
ディオ信号またはチューナ402から出力され、チューナ
入力端子403を通して入力する信号のいずれかを選択す
るオーディオソース選択手段404と、オーディオソース
選択手段404によって選択され、オーディオ信号出力端
子405を通じて入力する信号を増幅するオーディオアン
プ406と、交通情報を選択するときに押し下げる交通情
報選択スイッチ408とを備えている。
【０００３】この車載用オーディオ装置では、オーディ
オソース選択手段404に、オーディオ信号入力端子401に
印加されるＣＤ・カセットテープ等のオーディオ信号と
チューナ信号入力端子403に印加されるチューナ402で受
信されたラジオ信号とが入力し、オーディオソース選択
手段404は、その一方を選択してオーディオ信号出力端
子405に出力する。オーディオアンプ406は、オーディオ
ソース選択手段404によって選択された信号を増幅して
アンプ出力端子407に出力し、この増幅された信号はス
ピーカに送られる。
オソース選択手段404に、オーディオ信号入力端子401に
印加されるＣＤ・カセットテープ等のオーディオ信号と
チューナ信号入力端子403に印加されるチューナ402で受
信されたラジオ信号とが入力し、オーディオソース選択
手段404は、その一方を選択してオーディオ信号出力端
子405に出力する。オーディオアンプ406は、オーディオ
ソース選択手段404によって選択された信号を増幅して
アンプ出力端子407に出力し、この増幅された信号はス
ピーカに送られる。
【０００４】いま、交通情報選択スイッチ408を押下げ
ると、押下信号がオーディオソース選択手段404及びチ
ューナ402に通知され、この押下信号により、チューナ4
02の同調周波数が予め設定されているラジオ交通情報局
の周波数に切り替わり、オーディオソース選択手段404
は、チューナ信号入力端子403から入力する信号を選択
して出力する。その結果、ラジオ交通情報局からの放送
信号がオーディオアンプ406で増幅されて再生される。
ると、押下信号がオーディオソース選択手段404及びチ
ューナ402に通知され、この押下信号により、チューナ4
02の同調周波数が予め設定されているラジオ交通情報局
の周波数に切り替わり、オーディオソース選択手段404
は、チューナ信号入力端子403から入力する信号を選択
して出力する。その結果、ラジオ交通情報局からの放送
信号がオーディオアンプ406で増幅されて再生される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の車載用
オーディオ装置では、ＣＤ・カセットテープ等のオーデ
ィオソースを選択して聴いている時に、交通情報選択ス
イッチを押下げると、オーディオソース選択手段404が
オーディオソースをチューナ402に切り替えるため、ラ
ジオ交通情報を聞く度にオーディオソースが途切れてし
まうという問題点があった。
オーディオ装置では、ＣＤ・カセットテープ等のオーデ
ィオソースを選択して聴いている時に、交通情報選択ス
イッチを押下げると、オーディオソース選択手段404が
オーディオソースをチューナ402に切り替えるため、ラ
ジオ交通情報を聞く度にオーディオソースが途切れてし
まうという問題点があった。
【０００６】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、オーディオ信号とラジオ交通情報信号
とを同時に再生することができる車載用オーディオ装置
を提供することを目的としている。
するものであり、オーディオ信号とラジオ交通情報信号
とを同時に再生することができる車載用オーディオ装置
を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、オ
ーディオ信号及びラジオ交通情報信号をそれぞれ再生す
る車載用オーディオ装置において、前記オーディオ信号
及びラジオ交通情報信号のそれぞれによる音像の定位位
置及び音像の拡がりを制御する定位制御手段と、前記定
位制御手段で音像制御されたオーディオ信号及びラジオ
交通情報信号を合成するオーディオミキシング手段とを
設け、前記オーディオ信号及びラジオ交通情報信号を、
それぞれ異なる音像定位位置及び音像の拡がりを持たせ
て、同時に再生できるように構成している。
ーディオ信号及びラジオ交通情報信号をそれぞれ再生す
る車載用オーディオ装置において、前記オーディオ信号
及びラジオ交通情報信号のそれぞれによる音像の定位位
置及び音像の拡がりを制御する定位制御手段と、前記定
位制御手段で音像制御されたオーディオ信号及びラジオ
交通情報信号を合成するオーディオミキシング手段とを
設け、前記オーディオ信号及びラジオ交通情報信号を、
それぞれ異なる音像定位位置及び音像の拡がりを持たせ
て、同時に再生できるように構成している。
【０００８】
【０００９】
【作用】そのため、交通情報を選択した場合に、オーデ
ィオミキシング手段によりオーディオ信号とラジオ交通
情報信号とが合成されて出力され、オーディオ信号の再
生が途切れない。
ィオミキシング手段によりオーディオ信号とラジオ交通
情報信号とが合成されて出力され、オーディオ信号の再
生が途切れない。
【００１０】また、ミキシングされる前のオーディオ信
号に対しては、例えば音源が遠くにあって、音が広がる
ように、一方、ラジオ交通情報信号に対しては、音源が
近くにあって音がシャープになるように音像を定位する
ことによって、オーディオ信号とラジオ交通情報信号と
を同時に再生する場合でもラジオ交通情報を明瞭に聞き
取ることができる。
号に対しては、例えば音源が遠くにあって、音が広がる
ように、一方、ラジオ交通情報信号に対しては、音源が
近くにあって音がシャープになるように音像を定位する
ことによって、オーディオ信号とラジオ交通情報信号と
を同時に再生する場合でもラジオ交通情報を明瞭に聞き
取ることができる。
【００１１】
（第１実施例）本発明の第１実施例の車載用オーディオ
装置は、図１に示すように、ラジオ放送を受信するチュ
ーナ102と、ＣＤ・カセットなどのオーディオ信号とチ
ューナ102で受信されたラジオ放送信号とが入力し、そ
れらのいずれか一方または両方を出力するオーディオミ
キシング手段105と、オーディオミキシング手段105の出
力信号としてオーディオ信号またはラジオ放送信号のい
ずれかを選択するオーディオソース選択手段104と、交
通情報を選択するときに押下げる交通情報選択スイッチ
109と、オーディオミキシング手段105の出力信号を増幅
するオーディオアンプ107とを備えている。
装置は、図１に示すように、ラジオ放送を受信するチュ
ーナ102と、ＣＤ・カセットなどのオーディオ信号とチ
ューナ102で受信されたラジオ放送信号とが入力し、そ
れらのいずれか一方または両方を出力するオーディオミ
キシング手段105と、オーディオミキシング手段105の出
力信号としてオーディオ信号またはラジオ放送信号のい
ずれかを選択するオーディオソース選択手段104と、交
通情報を選択するときに押下げる交通情報選択スイッチ
109と、オーディオミキシング手段105の出力信号を増幅
するオーディオアンプ107とを備えている。
【００１２】この車載用オーディオ装置では、オーディ
オミキシング手段105に、オーディオ信号入力端子101に
印加されるＣＤ・カセットテープ等のオーディオ信号
と、チューナ入力端子103に印加される、チューナ102で
受信されたラジオ放送信号とが入力する。
オミキシング手段105に、オーディオ信号入力端子101に
印加されるＣＤ・カセットテープ等のオーディオ信号
と、チューナ入力端子103に印加される、チューナ102で
受信されたラジオ放送信号とが入力する。
【００１３】オーディオミキシング手段105は、オーデ
ィオソース選択手段104から選択の通知を受けると、オ
ーディオ信号及びラジオ放送信号の内、選択された信号
をオーディオ信号出力端子106に出力する。オーディオ
アンプ107は、オーディオミキシング手段105から出力さ
れた信号を増幅してアンプ出力端子108に出力し、この
信号はスピーカに送られる。
ィオソース選択手段104から選択の通知を受けると、オ
ーディオ信号及びラジオ放送信号の内、選択された信号
をオーディオ信号出力端子106に出力する。オーディオ
アンプ107は、オーディオミキシング手段105から出力さ
れた信号を増幅してアンプ出力端子108に出力し、この
信号はスピーカに送られる。
【００１４】オーディオソース選択手段104がオーディ
オ信号を選択し、オーディオミキシング手段105からＣ
Ｄ・カセットテープ等のオーディオ信号が出力されてい
るときに、交通情報選択スイッチ109が押下げられる
と、押下信号はオーディオミキシング手段105とチュー
ナ102とに通知され、通知を受けたチューナ102は、同調
周波数を予め設定されたラジオ交通情報局の発信周波数
に切り替え、受信したラジオ交通情報信号をオーディオ
ミキシング手段105に出力する。
オ信号を選択し、オーディオミキシング手段105からＣ
Ｄ・カセットテープ等のオーディオ信号が出力されてい
るときに、交通情報選択スイッチ109が押下げられる
と、押下信号はオーディオミキシング手段105とチュー
ナ102とに通知され、通知を受けたチューナ102は、同調
周波数を予め設定されたラジオ交通情報局の発信周波数
に切り替え、受信したラジオ交通情報信号をオーディオ
ミキシング手段105に出力する。
【００１５】同時に、オーディオミキシング手段105
は、オーディオ信号入力端子101から入力するオーディ
オ信号と、チューナ信号入力端子103から入力するラジ
オ交通情報信号とをそれぞれ適切なレベルに調整した
後、加え合わせ、この加え合わせた信号をオーディオ信
号出力端子106に出力する。この出力された信号はオー
ディオアンプ107で増幅され、アンプ出力端子108を介し
てスピ−カに送られる。
は、オーディオ信号入力端子101から入力するオーディ
オ信号と、チューナ信号入力端子103から入力するラジ
オ交通情報信号とをそれぞれ適切なレベルに調整した
後、加え合わせ、この加え合わせた信号をオーディオ信
号出力端子106に出力する。この出力された信号はオー
ディオアンプ107で増幅され、アンプ出力端子108を介し
てスピ−カに送られる。
【００１６】ここで、前述の適切なレベルとは、例え
ば、オーディオ信号の音量を小さく、ラジオ交通情報放
送信号の音量を大きくするような調整であり、こうする
ことによって、ラジオ交通情報の明瞭度を下げることな
く再生できる。
ば、オーディオ信号の音量を小さく、ラジオ交通情報放
送信号の音量を大きくするような調整であり、こうする
ことによって、ラジオ交通情報の明瞭度を下げることな
く再生できる。
【００１７】このように第１実施例の車載用オーディオ
装置では、オーディオ信号とラジオ交通情報信号の両方
を同時に再生することができる。
装置では、オーディオ信号とラジオ交通情報信号の両方
を同時に再生することができる。
【００１８】（第２実施例）第２実施例の車載用オーデ
ィオ装置は、オーディオ信号及びラジオ信号に対する車
内における音像位置を適切に設定することができる。
ィオ装置は、オーディオ信号及びラジオ信号に対する車
内における音像位置を適切に設定することができる。
【００１９】この装置は、図２に示すように、オーディ
オ信号入力端子101とオーディオミキシング手段105との
間、及びチューナ信号入力端子103とオーディオミキシ
ング手段105との間にそれぞれ音像位置を定位する定位
制御手段210を備えている。その他の構成は、第１実施
例の装置（図１）と変わりがない。
オ信号入力端子101とオーディオミキシング手段105との
間、及びチューナ信号入力端子103とオーディオミキシ
ング手段105との間にそれぞれ音像位置を定位する定位
制御手段210を備えている。その他の構成は、第１実施
例の装置（図１）と変わりがない。
【００２０】この車載用オーディオ装置では、オーディ
オ信号入力端子101に印加されたオーディオ信号とチュ
ーナ信号入力端子103に印加されたチューナ102出力と
が、それぞれ定位制御手段210に入力し、ここで車室内
の受聴位置において最適な音像定位となるように信号処
理され、処理後の信号がオーディオミキシング手段105
に供給される。この定位制御手段210における処理を除
けば、この装置の動作は、第１実施例の装置の動作と同
じである。
オ信号入力端子101に印加されたオーディオ信号とチュ
ーナ信号入力端子103に印加されたチューナ102出力と
が、それぞれ定位制御手段210に入力し、ここで車室内
の受聴位置において最適な音像定位となるように信号処
理され、処理後の信号がオーディオミキシング手段105
に供給される。この定位制御手段210における処理を除
けば、この装置の動作は、第１実施例の装置の動作と同
じである。
【００２１】この定位制御手段210は、例えば、図３に
示すように、入力端子301から入力する左右の音声信号
の折り返し歪みを除くアンチエイリアシングＬＰＦ303
と、アナログ信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄコ
ンバータ304と、入力信号を、乗算する係数に応じて所
望の特性の信号に変換するＦＩＲフィルタ305、306、30
7、308と、フィルタ処理された左右の音声信号を加算す
る加算器309、310と、デジタル信号をアナログ信号に変
換するＤ／Ａコンバータ311と、Ｄ／Ａコンバータ311の
出力波形を滑らかにするスムージング用ＬＰＦ312とに
よって構成され、このＦＩＲフィルタ305〜308の係数を
適当に選択することにより、例えばオーディオ信号は音
源が遠くにあり、音が左右に拡がるように、また、ラジ
オ交通情報信号は、近くでシャープな音像となるように
音像定位が設定される。
示すように、入力端子301から入力する左右の音声信号
の折り返し歪みを除くアンチエイリアシングＬＰＦ303
と、アナログ信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄコ
ンバータ304と、入力信号を、乗算する係数に応じて所
望の特性の信号に変換するＦＩＲフィルタ305、306、30
7、308と、フィルタ処理された左右の音声信号を加算す
る加算器309、310と、デジタル信号をアナログ信号に変
換するＤ／Ａコンバータ311と、Ｄ／Ａコンバータ311の
出力波形を滑らかにするスムージング用ＬＰＦ312とに
よって構成され、このＦＩＲフィルタ305〜308の係数を
適当に選択することにより、例えばオーディオ信号は音
源が遠くにあり、音が左右に拡がるように、また、ラジ
オ交通情報信号は、近くでシャープな音像となるように
音像定位が設定される。
【００２２】このように第２実施例の車載用オーディオ
装置では、音像定位によってＣＤ・カセットなどのオー
ディオ信号とラジオ交通情報とが、それぞれ異なる位置
から異なる響きで聞こえてくるように設定することがで
きるので、受聴者は、ラジオ交通情報がオーディオ音声
と重なって再生されるにも関わらず、ラジオ交通情報を
明瞭に聞き取ることができる。
装置では、音像定位によってＣＤ・カセットなどのオー
ディオ信号とラジオ交通情報とが、それぞれ異なる位置
から異なる響きで聞こえてくるように設定することがで
きるので、受聴者は、ラジオ交通情報がオーディオ音声
と重なって再生されるにも関わらず、ラジオ交通情報を
明瞭に聞き取ることができる。
【００２３】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の車載用オーディオ装置は、オーディオ信号
とラジオ交通情報信号とを、それぞれ異なる音像定位を
設定して、同時に再生することができるので、オーディ
オソースの再生を途切れさせることなく、交通情報の明
瞭度を損なわずに聞くことができる。
に、本発明の車載用オーディオ装置は、オーディオ信号
とラジオ交通情報信号とを、それぞれ異なる音像定位を
設定して、同時に再生することができるので、オーディ
オソースの再生を途切れさせることなく、交通情報の明
瞭度を損なわずに聞くことができる。
【００２４】
【図１】本発明の第１実施例における車載用オーディオ
装置の構成を示すブロック図、
装置の構成を示すブロック図、
【図２】本発明の第２実施例における車載用オーディオ
装置の構成を示すブロック図、
装置の構成を示すブロック図、
【図３】第２実施例の車載用オーディオ装置における定
位制御手段の構成を示すブロック図、
位制御手段の構成を示すブロック図、
【図４】従来の車載用オーディオ装置のブロック図であ
る。
る。
101、401 オーディオ信号入力端子 102、402 チューナ 103、403 チューナ信号入力端子 104、404 オーディオソース選択手段 105 オーディオミキシング手段 106、405 オーディオ信号出力端子 107、406 オーディオアンプ 108、407 アンプ出力端子 109、408 交通情報選択スイッチ 210 定位制御手段 301、302 オーディオ入力端子 303 アンチエイリアシング用ＬＰＦ 304 Ａ／Ｄコンバータ 305、306、307、308 ＦＩＲフィルタ 309、310 加算器 311 Ｄ／Ａコンバータ 312 スムージング用ＬＰＦ 313、314 オーディオ出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平６−140955（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−3000（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−136831（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−300038（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−4045（ＪＰ，Ｕ) 実開 平５−65134（ＪＰ，Ｕ) 実公 平４−27231（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04B 1/06 H04B 1/16
Claims (1)
- 【請求項１】 オーディオ信号及びラジオ交通情報信号
をそれぞれ再生する車載用オーディオ装置において、前記オーディオ信号及びラジオ交通情報信号のそれぞれ
による音像の定位位置及び音像の拡がりを制御する定位
制御手段と、 前記定位制御手段で音像制御された 前記オーディオ信号
及びラジオ交通情報信号を合成するオーディオミキシン
グ手段とを設け、前記オーディオ信号及びラジオ交通情
報信号を、それぞれ異なる音像定位位置及び音像の拡が
りを持たせて、同時に再生できるようにしたことを特徴
とする車載用オーディオ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21829894A JP3167545B2 (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 車載用オーディオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21829894A JP3167545B2 (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 車載用オーディオ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865180A JPH0865180A (ja) | 1996-03-08 |
| JP3167545B2 true JP3167545B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=16717650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21829894A Expired - Fee Related JP3167545B2 (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 車載用オーディオ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3167545B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-22 JP JP21829894A patent/JP3167545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0865180A (ja) | 1996-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080309 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |