JP3167144B2 - 分岐管継手 - Google Patents

分岐管継手

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JP3167144B2 JP11602091A JP11602091A JP3167144B2 JP 3167144 B2 JP3167144 B2 JP 3167144B2 JP 11602091 A JP11602091 A JP 11602091A JP 11602091 A JP11602091 A JP 11602091A JP 3167144 B2 JP3167144 B2 JP 3167144B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分岐管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の分岐管継手は、原管に設けた取着
口に分岐管接続用の受口短管を取着し、曲がりのある分
岐配管を形成するに際し、現場施工段階で、原管の外周
部にサドルを密着する如くに接着し、このサドルに受口
短管を接着し、更にこの受口短管に曲管を接着すること
としている。
【0003】また、従来の他の分岐管継手にあっては、
上述の原管の外周部と、サドルとの間に、コーキング材
料を充填し、止水性の向上を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の従
来技術は、接着剤を用いる湿式取着方式にて分岐管継手
を構成し、且つ曲がりのある分岐配管を構成するもので
あるため、施工性が悪く、止水性、強度の向上に限界が
ある。
【0005】また、上述の従来技術は、曲がりのある分
岐配管形成のため、現場施工段階で接着剤を用いて曲管
を取着する必要があり、施工性が悪い。
【0006】また、上述の従来技術は、受口短管に対す
る曲管の接続構造が接着により固定化されるものである
ため、曲管の接着位置が分岐配管方向に正確に添うもの
となるように注意する必要があり、施工に熟練を要す
る。
【0007】本発明は、原管の取着口に曲がりのある分
岐配管を接続するに際し、施工性を向上し、且つ止水
性、強度を向上することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、原管に設けた取着口に分岐管接続用の受口曲管を結
合する分岐管継手において、原管における取着口周縁部
の内面側に位置する接続短管の先端に、該取着口周縁部
の内面に係止できる係止部を設け、原管における取着口
周縁部の外面側に位置する接続短管の外周部に、該取着
口周縁部の外面に接するサドルを装着し、接続短管の外
周部における上記係止部と上記サドル装着部との間に、
原管の取着口の内径部を封止するゴム輪を装着し、接続
短管の他端に回転自在且つ液密に受口曲管を結合し、接
続短管回りに、上記サドルと接続短管軸方向に衝合する
操作リングを設け、操作リングの回転操作により、操作
リングに設けた凹凸係合部とサドルに設けた凹凸係合部
との係合位置を調整することによって、接続短管の先端
に設けた係止部を原管及びサドルに対して引き上げ、ゴ
ム輪を圧縮変形させて取着口内径部に圧着させ得るよう
にしたものである。
【0009】請求項2に記載の本発明は、原管に設けた
取着口に分岐管接続用の受口曲管を結合する分岐管継手
において、原管における取着口周縁部の内面側に位置す
る接続短管の先端に、該取着口周縁部の内面に係止でき
る係止部を設け、原管における取着口周縁部の外面側に
位置する接続短管の外周部に、該取着口周縁部の外面に
接するサドルを装着し、接続短管の外周部における上記
係止部と上記サドル装着部との間に、原管の取着口の内
径部を封止するゴム輪を装着し、接続短管の他端に回転
自在且つ液密に受口曲管を結合し、接続短管回りに、接
続短管の外周部に設けたスラスト受部とサドル中央に設
けた円筒状膨出部との間に操作リングを設け、操作リン
グの回転操作により、操作リングに設けた凹凸係合部と
接続短管のスラスト受口またはサドル中央の円筒状膨出
部の外面中間部に設けた凹凸係合部との係合位置を調整
することによって、接続短管の先端に設けた係止部を原
管及びサドルに対して引き上げ、ゴム輪を圧縮変形させ
て取着口内径部に圧着させ得るようにしたものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、下記〜の作用がある。
【0011】 接続短管の係止部を引き上げることによ
り、接続短管の外周部に設けたゴム輪を圧縮変形させ
て、原管の取着口内径部に圧着させるものであり、接着
剤を用いない乾式取着方式であるため、施工性が良く、
かつ止水性、強度を向上できる。
【0012】 接続短管の係止部を引き上げることによ
り、接続短管の先端に設けてある係止部が取着口周縁部
の内面に係止できるため、接続短管の離脱の不安がな
い。
【0013】 操作部材の操作により、接続短管を確実
且つ強力に引き上げるものであり、上記、の作用を
より確実に達成できる。
【0014】 接続短管に受口曲管を備えるから、曲が
りのある分岐配管形成のため、現場施工段階で接着剤を
用いて曲管を取着する必要がなく、施工性が良い。
【0015】 接続短管に結合される受口曲管は、接続
短管に対し回転自在であるから、分岐配管方向に自在に
位置設定し得る。従って、施工性が良い。
【0016】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示す断面図、図
2は本発明の第2実施例を示す断面図である
【0017】 (第1実施例)(図1参照) 分岐管継手10は、ヒューム管、塩ビ管等の原管11に
設けた取着口11Aに分岐管接続用の受口曲管12を結
合したものであり、接続短管13、サドル14、ゴム輪
15、及び操作リング16を構成部品としている。
【0018】 然るに、分岐管継手10は、原管11にお
ける取着口11A周縁部の内面側に位置する接続短管1
3の先端に、取着口11A周縁部の内面に係止できる係
止部17を設けている。係止部17は、加熱ならい型で
熱変形し、あるいはプレス型で塑性変形する等にて形成
できるが、接続短管13を射出成形にて成形すれば係止
部17を一体に設けることができる。
【0019】 また、分岐管継手10は、原管11におけ
る取着口11A周縁部の外面側に位置する接続短管13
の外周部に、取着口11A周縁部の外面に接するサドル
14を装着している。
【0020】 また、分岐管継手10は、接続短管13の
外周部における上記係止部17と上記サドル14装着部
との間に、原管11の取着口11Aの内径部を封止する
ゴム輪15を装着している。
【0021】 また、分岐管継手10は、接続短管13の
他端に回転自在且つ液密に受口曲管12を結合してい
る。受口曲管12と接続短管13の回転自在な結合は、
受口曲管12の内周面に設けた環状装着溝18と、接続
短管13の外周面に設けた環状装着溝19の両者に係入
されるロックリング20にて維持される。そして、受口
曲管12と接続短管13の液密は、受口曲管12の内周
面と接続短管13の外周面との間に介装される止水パッ
キン21にて維持される。
【0022】 尚、受口曲管12は受口部22に、分岐管
との間に介装されるゴム輪23のためのゴム輪装着部2
4を備えている。
【0023】 また、分岐管継手10は、接続短管13の
外周部に操作リング16を装着されている。操作リング
16は接続短管13に結合された受口曲管12の下端面
に衝合して背面支持される状態でサドル14と接続短管
13の軸方向に衝合し、且つ回転自在である。16Bは
取手である。
【0024】 そして、分岐管継手10は、操作リング1
6の回転操作によって、操作リング16に設けた凹凸係
合部16Aとサドル14に設けた凹凸係合部14Aとの
係合位置を調整することによって、接続短管13の先端
に設けた係止部17を原管11及びサドル14に対して
引き上げ、結果としてゴム輪15を圧縮変形させて取着
口11A内径部に圧着させるように構成されている。
尚、図示しないが、上記サドル14の立上り部内面と、
相対向する接続短管13の外面には、互いに係合する凹
凸状の突起と溝が設けられている。この突起と溝の係合
により、サドル14及び接続短管13の位置決めと廻り
止めができるようになっている。
【0025】 次に、上記第1実施例の作用について説明
する。
【0026】 接続短管13の係止部17を引き上げる
ことにより、接続短管13の外周部に設けたゴム輪15
を圧縮変形させて、原管11の取着口11A内径部に圧
着させるものであり、接着剤を用いない乾式取着方式で
あるため、施工性が良く、かつ止水性、強度を向上でき
る。
【0027】 接続短管13の係止部17を引き上げる
ことにより、接続短管13の先端に設けてある係止部1
7が取着口11A周縁部の内面に係止できるため、接続
短管13の離脱の不安がない。
【0028】 操作リング16の操作により、接続短管
13を確実且つ強力に引き上げるものであり、上記、
の作用をより確実に達成できる。
【0029】 接続短管13に受口曲管12を備えるか
ら、曲がりのある分岐配管形成のため、現場施工段階で
接着剤を用いて曲管を取着する必要がなく、施工性が良
い。
【0030】 接続短管13に結合される受口曲管12
は、接続短管13に対し回転自在であるから、分岐配管
方向に自在に位置設定し得る。従って、施工性がよい。
【0031】 (第実施例)(図参照) 分岐管継手40が分岐管継手10と異なる点は、接続短
管13を引き上げるための操作部材として操作リング4
1を用いたことのみにある。操作リング41は、接続短
管13の外周部に設けたスラスト受部42とサドル14
の中央に設けた円筒状膨出部43との間に装着され、且
つサドル14と接続短管13の軸方向に衝合する。従っ
て、分岐管継手40にあっては、操作リング41の回転
操作により、操作リング41に設けた凹凸係合部44と
サドル14中央の円筒状膨出部43の外面中間部に設け
た凹凸係合部45との係合位置を調整することによっ
て、接続短管13の先端に設けた係止部17を原管11
及びサドル14に対して引き上げ、結果としてゴム輪1
5を圧縮変形させて取着口11A内径部に圧着させ得
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、原管の取
着口に曲がりのある分岐配管を接続するに際し、施工性
が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例を示す断面図であ
る。
【図2】図2は本発明の第2実施例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 分岐管継手 11 原管 11A 取着口 12 受口曲管 13 接続短管 14 サドル 15 ゴム輪 16 操作リング(操作部材) 17 係止部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原管に設けた取着口に分岐管接続用の受
    口曲管を結合する分岐管継手において、原管における取
    着口周縁部の内面側に位置する接続短管の先端に、該取
    着口周縁部の内面に係止できる係止部を設け、原管にお
    ける取着口周縁部の外面側に位置する接続短管の外周部
    に、該取着口周縁部の外面に接するサドルを装着し、接
    続短管の外周部における上記係止部と上記サドル装着部
    との間に、原管の取着口の内径部を封止するゴム輪を装
    着し、接続短管の他端に回転自在且つ液密に受口曲管を
    結合し、接続短管回りに、上記サドルと接続短管軸方向
    に衝合する操作リングを設け、操作リングの回転操作に
    より、操作リングに設けた凹凸係合部とサドルに設けた
    凹凸係合部との係合位置を調整することによって、接続
    短管の先端に設けた係止部を原管及びサドルに対して引
    き上げ、ゴム輪を圧縮変形させて取着口内径部に圧着さ
    せ得るようにしたことを特徴とする分岐管継手。
  2. 【請求項2】 原管に設けた取着口に分岐管接続用の受
    口曲管を結合する分岐管継手において、原管における取
    着口周縁部の内面側に位置する接続短管の先端に、該取
    着口周縁部の内面に係止できる係止部を設け、原管にお
    ける取着口周縁部の外面側に位置する接続短管の外周部
    に、該取着口周縁部の外面に接するサドルを装着し、接
    続短管の外周部における上記係止部と上記サドル装着部
    との間に、原管の取着口の内径部を封止するゴム輪を装
    着し、接続短管の他端に回転自在且つ液密に受口曲管を
    結合し、接続短管回りに、接続短管の外周部に設けたス
    ラスト受部とサドル中央に設けた円筒状膨出部との間に
    操作リングを設け、操作リングの回転操作により、操作
    リングに設けた凹凸係合部と接続短管のスラスト受口ま
    たはサドル中央の円筒状膨出部の外面中間部に設けた凹
    凸係合部との係合位置を調整することによって、接続短
    管の先端に設けた係止部を原管及びサドルに対して引き
    上げ、ゴム輪を圧縮変形させて取着口内径部に圧着させ
    得るようにしたことを特徴とする分岐管継手。
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