JP3165199U - 手袋のピンホール検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡易な構成で製造コストが廉価で、検査が容易で、手袋を確実かつ損傷させることなく取付けることのできる手袋のピンホール検査装置を提供する。【解決手段】 内部に高圧気体Hを送るためのパイプ11を配置した本体部10と、本体部10の上面から立設され、パイプ11から送られた高圧気体Hを、上端部から手袋Gの内部に噴出する供給シャフト20と、供給シャフト20の上端部より下位に水平方向に固定され、手袋Gの裾部G1が下面31にまで達する状態で密に嵌着する円板状の固定板30と、供給シャフト20の固定板30より下位部分に水平方向に設けられ、昇降動自在で、供給シャフト20に固定するための固定部材42を備え、上面41と固定板30の下面31との間で手袋Gの裾部G1を挟持する略円板状の昇降板40を設けて構成する。【選択図】 図1

Description

本考案は、ゴム製あるいは樹脂製手袋のピンホールの有無を検査する検査装置に関するものである。
例えば、電気装置に触れる作業や手術を行うための手袋として、絶縁性や耐透水性などに優れるゴム製や樹脂製のものが多く使用されている。こうした手袋は、感電や感染などを未然に防止する必要性から、ピンホールが存在するものの使用は避けなければならない。
そのため、従来から、こうした手袋にピンホールが存在するか否かを検査するための検査装置が使用されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1に記載の検査装置は、その請求項9に記載のように、合成樹脂製やゴム製の手袋を、その開口部に適合する保持具に被せて気密に取付け、内部に高圧気体を封入して膨らませ、その高圧気体の漏洩によって発生する超音波を、超音波検出器によって検出してピンホールの有無を検査している。
また、特許文献2に記載の検査装置も同様に、その請求項1に記載のように、手袋の開口部を保持具に被せて、その内部に高圧気体を封入して膨らませ、超音波検出器によってピンホールの有無を検出している。
特開平7−218377号公報 特開平7−151635号公報
しかし、上記二つの従来技術に係る検査装置には解決すべき大きな問題がある。すなわち、両検査装置共に、超音波検出器によってピンホールの有無を検査するため、当該超音波検出器などの機器を必要として装置が複雑となり、これに伴い製造コストが嵩む。また、検査自体も大掛かりで厄介である。
また、特許文献1に記載の検査装置では、手袋を、その開口部を保持具に被せて取付けるので、当該手袋が高圧気体の圧力によって保持具から離脱し易いといった問題がある。
また、特許文献2に記載の検査装置では、手袋の裾を、可動留具の鋭利なエッジと、固定留具の傾斜面とによって線接触状態で挟持するので、挟持されている部分(裾)が破損し易いといった問題がある。例えば、手術用の手袋は超肉薄に形成されているため、その危険性が高い。
また、可動留具のエッジと固定留具の傾斜面とを、その全長にわたって均一に線接触させるためには、必然的に高精度の加工技術と組立技術を必要とするため、製造が極めて厄介である。また、例えば、組立てにバラツキが生じると均一な線接触が得られないので、手袋の裾から高圧気体が漏れてしまい、正確な検査を行うことができない。
本考案はこうした問題に鑑み創案されたもので、簡易な構成で製造コストが廉価であり、検査を容易かつ正確に行うことができ、さらに、手袋を確実かつ損傷させることなく取付けることのできる手袋のピンホール検査装置を提供することを課題とする。
図1乃至図4を参照して説明する。請求項1に記載の手袋のピンホール検査装置1は、ゴム製や樹脂製の手袋Gのピンホールの有無を検査する装置であり、内部に高圧気体Hを送るためのパイプ11を配置した箱状の本体部10と、前記本体部10の上面から立設され、前記パイプ11から送られた高圧気体Hを、上端部から前記手袋Gの内部に噴出する供給シャフト20と、前記供給シャフト20の上端部より下位に水平方向に固定され、前記手袋Gの裾部G1より大きな外径を有し、当該裾部G1が下面31にまで達する状態で密に嵌着する円板状の固定板30と、前記供給シャフト20の前記固定板30より下位部分に水平方向に設けられ、昇降動自在で、前記供給シャフト20に固定するための固定部材42を備え、前記固定板30と同一またはそれより大きい外径を有し、上面41と前記固定板30の下面31との間で前記手袋Gの裾部G1を挟持する略円板状の昇降板40と、を備える。
請求項2に記載の手袋のピンホール検査装置1は、ゴム製や樹脂製の手袋Gのピンホールの有無を検査する装置であり、内部に高圧気体Hを送るためのパイプ11を配置した箱状の本体部10と、前記本体部10の上面から立設され、前記パイプ11から送られた高圧気体Hを、上端部から前記手袋Gの内部に噴出する供給シャフト20と、前記供給シャフト20の上端部より下位に水平方向に固定され、前記手袋Gの裾部G1より大きな外径を有し、当該裾部G1が下面31にまで達する状態で密に嵌着する円板状の固定板30と、前記供給シャフト20の前記固定板30より下位部分に水平方向に設けられ、昇降動自在で、前記供給シャフト20に固定するための固定部材42を備え、前記固定板30と同一またはそれより大きい外径を有し、上面41と前記固定板30の下面31との間で前記手袋Gの裾部G1を挟持する略円板状の昇降板40とを備える。
また、前記パイプ11の前記供給シャフト20より上流側に第一バルブ本体51を設け、当該第一バルブ本体51の開閉操作を行う第一スイッチ52を、前記本体部10の上面に設けて構成した第一バルブ機構50を備える。さらに、前記パイプ11の前記供給シャフト20より下流側に第二バルブ本体61を設け、当該第二バルブ本体の開閉操作を行う第二スイッチ62を、前記本体部10の上面に設けて構成した第二バルブ機構60を備える。
請求項1に記載の考案は、上記した本体部10、供給シャフト20、固定板30および昇降板40を設けて構成しているので、手袋Gを固定板30に、その裾部G1が固定板30の下面31に達する状態で密に嵌着した後、その裾部G1を固定板30の下面31と昇降板40の上面41とで挟持し、供給シャフト20から手袋Gの内部に所定量の高圧気体Hを供給することによって、ピンホールの有無を検査することができる。
従って、構成が簡易で、製造コストの廉価な検査装置を提供することができる。また、高圧気体Hが供給された手袋Gが収縮するか否かによってピンホールの有無を確認することができるので、検査を容易に行うことができる。
さらに、手袋Gの裾部G1を、固定板30の下面31と昇降板40の上面41とで挟持するので、高圧気体Hの圧力によって手袋Gが外れてしまうことがない。
また、手袋Gの裾部G1を、平端面(固定板30の下面31)と平端面(昇降板40の上面41)とで挟持するので、従来技術の線接触と比較して、広い範囲にわたる面接触で挟持することができる。これにより、手袋Gを損傷させることなくピンホールの検査を正確に行うことができる。
請求項2に記載の手袋のピンホール検査装置1は、請求項1に記載の考案と同様の効果を発揮する。また、第一バルブ機構50と第二バルブ機構60を設けているので、第一バルブを操作して、供給シャフト20から手袋Gの内部に所定量の高圧気体Hを供給すると共に、第二バルブ機構60を操作して、手袋Gの内部から高圧気体Hを排出することができる。これにより、ピンホールの検査をさらに容易に行うことができる。
本考案に係る手袋のピンホール検査装置の実施形態を示す正面図である。 図1に示す検査装置の平面図である。 図1に示す検査装置の一部切欠右側面図である。 図2のX−X線断面要部拡大図である。
本考案に係る手袋のピンホール検査装置1の実施形態を、図1乃至図4に示す。これは、例えば、電気装置に接触する作業や手術の際などに使用されるゴム製や樹脂製の手袋Gにおけるピンホールの有無を検査する装置1であり、本体部10、供給シャフト20、固定板30、昇降板40、第一バルブ機構50および第二バルブ機構60を備える。
本体部10は、平面矩形状の金属製の箱状で、その内部に、外部に設置したエアーポンプ2から送られてくる高圧気体(高圧空気)Hが送られるパイプ11を配置している。供給シャフト20は、本体部10の上面から立設されると共に下端部がパイプ11に連結され、その内部に高圧気体Hを通過させる通路21を形成している。これにより、パイプ11から送られた高圧気体Hを、通路21の上端部である噴出口22から噴出する。
固定板30は円板状で、供給シャフト20の上端部よりやや下位に、その中心部に供給シャフト20が貫通する状態で水平方向に固定され、手袋Gの裾部G1より大きな外径を有する金属製である。本実施形態では、手袋Gの裾部G1の内径が約70mmであるのに対して、固定板30の外径を約110mmに設定している。従って、手袋Gの裾部G1を引っ張って大きく広げ、その状態で固定板30に被せて取付ける。なお、この固定板30は、外径の異なるものと取換え自在とし、大きさや材質の異なる各種手袋Gに対応できるようにしている。
なお、本実施形態における固定板30は、その下面31の外周端部の全周に沿って、下方に突出し、下面33が平坦面である段部32を周設し、この段部32の下面33と昇降板40の上面41とで手袋Gの裾部G1を、面接触によって挟持するようにしている(図4参照)。
また、段部32を周設することによって、固定板30の段部32より内側部分に凹部34を形成している。手袋Gの裾部G1の末端部は、通常、他の部分より肉厚な厚肉部G2が周設されている。本実施形態では、この厚肉部G2を凹部34に位置させることによって、固定板30の下面31と昇降板40の上面41とで裾部G1の全周を均等に挟持することができるので、手袋Gが高圧気体の圧力によって外れてしまうことがない。また、裾部G1が高圧気体Hの圧力によって外方に引っ張られる場合でも、凹部34に位置する厚肉部が段部32に係合するので、手袋Gの外れをさらに確実に防止することができる。なお、固定板30の外周端部および段部32の周端部には、その部分に接触する手袋Gの損傷を防止するために円滑な円弧面Rを形成している。
昇降板40は略円板状の金属製で、供給シャフト20の固定板30より下位部分に、その中心部に供給シャフト20が嵌挿する状態で水平方向に設けられ、当該供給シャフト20に沿って昇降動自在である。また、その下端に供給シャフト20に固定するための固定部材42を一体的に備える。この昇降板40は、固定板30と同じ外径を有するが、それより大きくすることもできる。
固定部材42は、部材本体42aと、先端部分に偏心部(突出部)(図示せず)を備えるネジ部材43と、そのネジ部材43の基端部に設けられたハンドル44を備え、ハンドル44を回転させることによってネジ部材43の偏心部が供給シャフト20に強く当接し、これにより、昇降板40を供給シャフト20に固定するようにしている。なお、固定部材42の構成はこれに限定されるものではなく、例えば、部材本体42aに、供給シャフト20に達するネジ孔を形成し、そのネジ孔にボルトを螺合し、当該ボルトの先端部を供給シャフト20の外周面に強く当接させることによって、昇降板40を供給シャフト20に固定することもできる。
第一バルブ機構50は、本体部10の内部において、パイプ11の供給シャフト20より上流側に設けられた第一バルブ本体51と、本体部10の上面に設けられ、第一バルブ本体51の開閉操作を行う第一スイッチ52とで構成している。本実施形態では、通常はバネ材(図示せず)の弾力によって閉状態にある第一バルブ本体51を、第一スイッチ52を押し下げることに開放状態とし、高圧気体Hを通過させる構成のメカニカルバルブを使用している。
第二バルブ機構60は、パイプ11の供給シャフト20より下流側に設けられた第二バルブ本体61と、本体部10の上面に設けられ、第二バルブ本体61の開閉操作を行う第二スイッチ62とで構成している。本実施形態では、第一バルブ機構50と同様に、第二バルブ本体61を、第二スイッチ62を押し下げることによって開放する構成のメカニカルバルブである。
本実施形態に係る手袋のピンホール検査装置1の作用について説明する。まず、手袋Gの裾部G1を手で広げて固定板30に被せる。その際、裾部G1の末端部である厚肉部G2が固定板30の下面31(本実施形態では、凹部34の下面)に接するように被せる。この状態で、手袋Gの裾部G1はその弾力によって収縮して固定板30に組付く。
次に、昇降板40を手で引き上げて、その上面41を手袋Gの裾部G1に押し付けた後、固定部材42のハンドル44を回転させて供給シャフト20に固定する。これにより、手袋Gの裾部G1は固定板30(段部32)の下面31と昇降板40の上面41とで挟持された状態となる。
続いて、第一バルブ機構50の第一スイッチ52を押し下げて、第一バルブ本体51を開放状態とし、エアーポンプ2から供給される高圧気体Hを供給シャフト20に送りこみ、そこから噴出口22を介して手袋Gの内部に供給する。所定量の高圧気体Hを供給した後、第一スイッチ52を開放することによって第一バルブ本体51を閉じ、高圧気体Hの供給を停止する。これにより、手袋Gはその内部に供給された高圧気体Hによって膨張状態を形成する。
この膨張状態を所定時間保ち、手袋Gが収縮するか否かを確認する。収縮がなければ当該手袋Gにはピンホールが存在しないと判断し、収縮があれば存在すると判断する。
ピンホールの有無の確認が終了後、第二バルブ機構60の第二スイッチ62を押し下げて第二バルブ本体61を開放状態とし、手袋Gの内部に溜まっている高圧気体Hを外部に放出する。これによって、ピンホールの有無の検査を終了する。
1 ピンホール検査装置
2 エアーポンプ
10 本体部
11 パイプ
20 供給シャフト
21 通路
22 噴出口
30 固定板
31 固定板の下面
32 段部
33 段部の下面
34 凹部
40 昇降板
41 昇降板の上面
42 固定部材
42a 部材本体
43 ネジ部材
44 ハンドル
50 第一バルブ機構
51 第一バルブ本体
52 第一スイッチ
60 第二バルブ機構
61 第二バルブ本体
62 第二スイッチ
G 手袋
G1 裾部
G2 厚肉部
H 高圧気体
R 円弧面

Claims (2)

  1. ゴム製や樹脂製の手袋(G)のピンホールの有無を検査する装置であって、内部に高圧気体(H)を送るためのパイプ(11)を配置した箱状の本体部(10)と、前記本体部の上面から立設され,前記パイプから送られた高圧気体を,上端部から前記手袋の内部に噴出する供給シャフト(20)と、前記供給シャフトの上端部より下位に水平方向に固定され,前記手袋の裾部(G1)より大きな外径を有し,該裾部が下面にまで達する状態で密に嵌着する円板状の固定板(30)と、前記供給シャフトの前記固定板より下位部分に水平方向に設けられ,昇降動自在で,前記供給シャフトに固定するための固定部材(42)を備え,前記固定板と同一またはそれより大きい外径を有し,上面と前記固定板の下面との間で前記手袋の裾部を挟持する略円板状の昇降板(40)と、を備えることを特徴とする手袋のピンホール検査装置。
  2. ゴム製や樹脂製の手袋(G)のピンホールの有無を検査する装置であって、内部に高圧気体(H)を送るためのパイプ(11)を配置した箱状の本体部(10)と、前記本体部の上面から立設され,前記パイプから送られた高圧気体を,上端部から前記手袋の内部に噴出する供給シャフト(20)と、前記供給シャフトの上端部より下位に水平方向に固定され,前記手袋の裾部(G1)より大きな外径を有し,該裾部が下面にまで達する状態で密に嵌着する円板状の固定板(30)と、前記供給シャフトの前記固定板より下位部分に水平方向に設けられ,昇降動自在で,前記供給シャフトに固定するための固定部材(42)を備え,前記固定板と同一またはそれより大きい外径を有し,上面と前記固定板の下面との間で前記手袋の裾部を挟持する略円板状の昇降板(40)と、前記パイプの前記供給シャフトより上流側に第一バルブ本体(51)を設け,該第一バルブ本体の開閉操作を行う第一スイッチ(52)を,前記本体部の上面に設けた第一バルブ機構(50)と、前記パイプの前記供給シャフトより下流側に第二バルブ本体(61)を設け,該第二バルブ本体の開閉操作を行う第二スイッチ(62)を,前記本体部の上面に設けた第二バルブ機構(60)と、を備えることを特徴とする手袋のピンホール検査装置。
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