JP3163657U - ふんどしパンツ - Google Patents

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Abstract

【課題】股が汗や汚物で汚れた際、パンツやズボンを脱がないので別の再利用のできる布製の清潔なふんどしパンツと取り替えて不快感を取り除くことが出来、しかも普通のパンツと同様にふんどしパンツを上げ下げ出来るようにするふんどしパンツを提供する。【解決手段】パンツやズボンに汚れが直接着かないように別のを洗って再利用できる布で、汚れやすい部分を二重などにしたふんどしに、引っ張ったのでは外れないベルト止め(オス)2aベルト止め(メス)3aを伸縮のきくゴムベルト3の両端につけたベルトを組み合わせる。これにより、一般のパンツと同様にパンツを上げ下げして用を足すことができるようにし、ふんどしパンツ1が汚れて洗いたい時にはベルト止め(オス)ベルト止め(メス)をワンタッチで外してスボンやパンツを脱がなくても別の清潔なふんどしパンツと交換できる。【選択図】図6

Description

本考案はズボンを脱がなくてもパンツを簡単に交換出来るようにするふんどしパンツに関するものである。
従来のふんどしや特開2008−55001の紙おむつはズボンやパンツを脱がなくても取り替えられるが、ふんどしは晒しで出来ていて局部を隠す役目が主となっており、汗や汚れを吸収出来るものではなく汚れがもれやすい。特開2008−55001や市販のものの中には汗や汚れを吸収出来るものや股関節を体にフィットさせるべくカットしたものは有るが、どれもおむつ形式であり、プライドを気にしたり、ちょいもれやちょび汚れで取り替えたい人には向かない。そして、これらおむつ形式のものは紙製品であるので汚れたものを洗濯して何度でも使用出来るようにはなっていない。また、最近市販されるようになった尿もれパンツはパンツ式なので尿は吸収するが簡単に取り替えは出来ず、尿そのものはいつも体にくっつけていて、時間が経過すれば臭がきつくなってくる。
特開2008−55001
本考案は股の汗や汚れで不快感を伴う際、パンツには股がついているので容易に着替えることが出来ないのでズボンやパンツを脱がなくても簡単に取り替えの出来るものを提供したい。従来のふんどしや特開2008−55001のような紙おむつは、ズボンを脱がなくても取り替えられるが、従来のふんどしの場合は布の役目が局部を隠すのみの薄手なものなので汚れたものがすぐもれてしまうし、特開2008−55001のような紙おむつは布ではなく紙で出来ているので洗って再利用ということにはならない。市販されているものの中にもズボンを脱がずに取り替えの出来るものはあるが、おむつ形式であり使い捨てとなっていて、少々の汚れで使い捨てるのは勿体無いし、大げさすぎるので、プライドを気にしたり、少しの汚れでも取り替えたくなるような人には向かない。そこで、ちょいもれやちょび汚れを気にする人が大げさにならず、ズボンをはいていても、ズボンを脱がないで着替えが簡単に出来、ちょいもれやちょび汚れもキャッチしてパンツやズボンや体を汚す確率の少ない股関節の部分が体にフィットするようにカットし、汚れやすい部分は二重に出来るひょうたん型のふんどしパンツや汚れやすい部分を二重にしたストレート型のふんどしパンツを当てるなどして不快感を伴う際はパンツを脱ぐことなく別の清潔なふんどしパンツと取り替えて不快感を取り除くことが出来るようにすることを課題としている。
本考案のひょうたん型のふんどしパンツ1では股関節部切り込み1aを設けることを特徴としたひょうたん型のふんどしパンツ。
上記記載のひょうたん型のふんどしパンツ1の股関節部分(汚れやすい部分)に当て部材股関節部切り込み4cを設けた股関節部当て部材4を縫合したことを特徴としたひょうたん型のふんどしパンツ。
ひょうたん型のふんどしパンツ1の後ろ上端部ベルトに関する部分1cのゴムベルト2・3を通すのに袋状にするために縫った後ろの縫い目5bから後ろふんどしパンツの端5aまでをタオルとし、ひょうたん型のふんどしパンツ前の端8bからひょうたん型のふんどしパンツの前部分の端8aまでを晒しとしてBの部分は二重になることを特徴としたひょうたん型のふんどしパンツ。
ストレート型のふんどしパンツ10は巾を均一として、股関節部分に当て部材11を縫合したことを特徴としたふんどしパンツ。
ストレート型のふんどしパンツ10をストレート型のふんどしパンツの後ろ部分12とストレート型のふんどしパンツの前の部分13の布に分けストレート型のふんどしパンツの後ろの縫い目12bからストレート型のふんどしパンツの後ろ部分の端12aまでをタオルとしストレート型のふんどしパンツの前部分の端13aからストレート型のふんどしパンツの前の端13bまでを晒しとして汚れやすい部分は二重にする部分でDとすることを特徴とし、後ろ側の布と前側の布の巾が違う場合もあるふんどしパンツ。
ベルトに関する部分1c・5c・10c・12cはタオル又は平織りとし、三つ折にして後ろの縫い目1b・5b・10b・12bの所を縫いベルトに関する部分1c・5c・10c・12cの中を袋状にしたその中にゴムベルト2・3を通し、端には引っ張っても外れないベルト止め(オス)2a・ベルト止め(メス)3aを有したことを特徴としたふんどしパンツ。
ふんどしパンツの後ろ上端部ベルトに関する部分1c・5c・10c・12cを袋状にしたその外側にゴムベルト2・3をたたきつけるふんどしパンツ。
ふんどしパンツの後ろ上ベルトに関する部分1c・5c・10c・12cの両端ゴムベルト2を縫い付ける位置2b・ゴムベルト3を縫い付ける位置3bにゴムベルト2・3をそれぞれ縫いつける形式にも出来るふんどしパンツ。
ふんどしパンツの後ろ上端部ベルトに関する部分1c・5c・10c・12cやその両横端のゴムベルト2を縫い付ける位置2b・ゴムベルト3を縫い付ける位置3bにそれぞれ紐を縫い付ける場合もあるふんどしパンツ。
ふんどしパンツの布が二重になる部分図2、図3、図4、図5のA・B・C・Dの二枚の布の横端をくっつけない場合、C、Dはタオルと晒しであり截ち目ではないのでしまつをする必要は無いがA、Bは截ち目なのでふちどりテープなどで2枚を別々にしまつをするふんどしパンツ。
ふんどしパンツの布が二重になる部分図2、図3、図4、図5のA・B・C・Dの布の重なった二枚の布をくっつけてふちどりテープなどでしまつをするふんどしパンツ。
ひょうたん型のふんどしパンツ1、5・8に於て、ヒップラインが体のヒップラインにしっくりと合うようにいせ込み9を入れる場合もあるふんどしパンツ。
ふんどしパンツ1、5・8、10、12・13の材質は、紙、タオル、木綿、ジャージその他等特定しないことを特徴とするふんどしパンツとする。
本考案はおむつをはいたり、パットをはせたりするには及ばない段階の人などが、ちょいもれや、ちょび汚れをした際、パンツやズボンを脱がないで汚れをキャッチしているふんどしパンツ1、5・8、10、12・13のベルト止め(オス)2a、ベルト止め(メス)3aを外して汚れたふんどしパンツ1、5・8、10、12・13を取りのけ、別の清潔なふんどしパンツ1、5・8、10、12・13と取り替えることによりいつでもさわやかでいられる。このふんどしパンツ1、5・8、10、12・13はベルトに関する部分1c・5c・10c・12cを袋状にしたその中にゴムベルト2・3を通したり、ベルトに関する部分1c・5c・10c・12cの外側にゴムベルト2・3をたたきつけたり、ゴムベルト2・3をゴムベルト2を縫い付ける位置2b・ゴムベルト3を縫い付ける位置3bにそれぞれ縫いつけたりしておる。ベルト止め(オス)2a・ベルト止め(メス)3aは引っ張ったのでは外れないベルト止めにしているので一般のパンツと同様にふんどしパンツ1、5・8、10、12・13の上げ下げが出来、用を足すには困らない。なお、外出や旅行など大もれが心配な場合には、ふんどしパンツ1、5・8、10、12・13に市販の尿もれパッドをはせれば大もれにも対応できる。ふんどし形式にしたこのふんどしパンツ1、5・8、10、12・13は脇が空いているので暑い夏には涼しいという利点も有る。その上、ふんどしパンツ1、5・8、10、12・13を紙で作った場合、汚れれば捨てればいいし、布で作った場合は汚れたものを洗濯して何度でも使用出来るので経済的である。なお、ストレート型のふんどしパンツ10・ストレート型のふんどしパンツの後ろ部分12・ストレート型のふんどしパンツの前の部分13の場合は体格に合わせた股関節部のカットが無いので体格の大小には殆ど関係なく適用出来る。
本考案のふんどしパンツを示す図 本考案のふんどしパンツの第2実施例を示す図 本考案のふんどしパンツの第3実施例を示す図 本考案のふんどしパンツの第4実施例を示す図 本考案のふんどしパンツの第5実施例を示す図 本考案を人体に装着する過程を示す図 本考案を人体に装着し終えた図
以下、この考案の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1の1、図2の1、図3の5・8はひょうたん型のふんどしパンツで、股関節部切り込み1aは股関節部分を体にフィットするようにカットた股関節部切り込みをなし、図2は汚れやすい部分となる当て部材後部ライン4aから当て部材前部ライン4bをひょうたん型ふんどしパンツ1の股関節部切り込み1aにそって当て部材股関節部切り込み4cのように切り取った当て部材を4とし、これをひょうたん型のふんどしパンツに縫合している。図3はひょうたん型のふんどしパンツに於て股関節部分(汚れやすい部分)の当て部材を図2の4のように別布を当てるのではなく、後ろの縫い目5bから後ろふんどしパンツの端5aの布とひょうたん型のふんどしパンツの前部分の端8aからひょうたん型のふんどしパンツ前の端8bの布が重なった部分Bが股関節の汚れやすい部分となるようにする。後ろの縫い目5bから後ろふんどしパンツの端5aの後ろ部分は主としてタオルとし、ひょうたん型のふんどしパンツの前部分の端8aからひょうたん型のふんしパンツ前の端8bは主として晒しとし、二重になった部分Bは汚れやすい部分なのでタオルと晒しが重なる部分となる。なお、ひょうたん型のふんどしパンツのヒップラインが体のヒップラインにぴったりなじむようにひょうたん型のふんどしパンツのいせ込み9をいせ込むが別にいせ込まなくても良い。股関節部切り込み1a・4cのカット部は截ち目なのでほつれやすいからふちどりテープなどでしまつする。その場合、図2のA・図3のBのタオルと晒しは重ねて二枚一緒にふちどりテープでしまつしてもよいし、タオルと晒しを別々にふちどりテープでしまつしてタオルと晒しを離すことも出来る。図4は、巾が均一な晒し又はタオルで作ったストレート型のふんどしパンツ10であり、当て部材後部ライン11aから当て部材前部ライン11bは汚れやすい部分なので晒し又はタオルの当て部材11を当てて二重にすることが出来る。図5のストレート型のふんどしパンツ12・13において股関節部分(汚れやすい部分)は図4の当て部材11のように別布を当てるのではなく、ストレート型のふんどしパンツの後ろの縫い目12bからストレート型のふんどしパンツの後ろ部分の端12aまでを主にタオルとし、ストレート型のふんどしパンツの前部分の端13aからストレート型のふんどしパンツの前の端13bまでを主として晒しにしてタオルと晒しが重なった二重にする部分Dが股関節の汚れやすい部分となるようにする。ストレート型のふんどしパンツの後ろ部分12とストレート型のふんどしパンツの前の部分13の布の巾が違っていても良い。二重にする部分Dの位置の晒しが汚れれば晒しのみをつまんで洗うことが出来るので二重にする部分Dの位置のタオルと晒しの両横はくっつけてもよいが、できればくっつけないでおく。なお、図2、図3、図4の二重になった部分A・B・Cも同様、二枚の布をくっつけてもよいが、できればふちどりテープなどでしまつをしてくっつけないでおけば汚れた一枚のみをつまんで洗うことが出来るし、市販の尿もれパッドを二枚の布の間にはせれば尿もれパッドが落ちる心配もなく大もれにも対応出来る。図1、2、3、4、5のふんどしパンツ後ろ上端のベルトに関する部分1c・5c・10c・12cは三つ折にして、後ろの縫い目1b・5b・10b・12bの所を縫ってベルトに関する部分1c・5c・10c・12cを袋状にし、その中にゴムベルト2・3を通しゴムベルト2・3の端にはベルト止め(オス)2a・ベルト止め(メス)3aをつけ、ふんどしパンツの着脱の際はベルト止め(オス)2a・ベルト止め(メス)3aを用いる。又、ゴムベルト2・3は引き抜くことが出来るようにして汚れたふんどしパンツを洗う際はゴムベルト2・3を引き抜いてゴムベルト2・3は洗わないでふんどしパンツのみを洗う事も出来るようにする。又、ゴムベルト2・3をベルトに関する部分1c・5c・10c・12cの中に通さずベルトに関する部分1c・5c・10c・12cを三つ折にした外側からたたきつけることも出来る。従って1c・5c・10c・12cの部分の布はゴムベルト2・3を通したり、ゴムベルト2・3をたたきつけたりしても無理にならないようにタオルでなく出来れば平織りとする。又、ゴムベルト2・3はふんどしパンツの後ろベルトに関する部分1c・5c・10c・12cの両端のゴムベルト2を縫い付ける位置2b・ゴムベルト3を縫い付ける位置3bの場所にそれぞれ縫いつけることも出来る。ベルトはゴムベルト2・3ベルト止め(オス)2a・ベルト止め(メス)3aを使用するが、ゴムベルト2・3ベルト止め(オス)2a・ベルト止め(メス)3aを使用せずに結び紐を設けて結んでもよい。図6はふんどしパンツ1、5・8、10、12・13を体の後ろから当て、股の下からふんどしパンツ1、5・8、10、12・13のふんどしパンツの前に当たる部分d、ふんどしパンツの前の端eを体の前に回して、ゴムベルト2・3の端につけたベルト止め(オス)2a、ベルト止め(メス)3aで止めたその下からふんどしパンツの前に当たる部分d、ふんどしパンツの前の端eをひき上げた図であり、図7は、そのひき上げたふんどしパンツの前に当たる部分d、ふんどしパンツの前の端eのゴムベルト2・3より上のふんどしパンツの前の端eを下に下げた図である。
1.ひょうたん型のふんどしパンツ
1a.股関節部切り込み
1b.後ろの縫い目
1c.ベルトに関する部分
2.ゴムベルト
2a.ベルト止め(オス)
2b.ゴムベルト2を縫い付ける位置
3.ゴムベルト
3a.ベルト止め(メス)
3b.ゴムベルト3を縫い付ける位置
4.当て部材
4a.当て部材後部ライン
4b.当て部材前部ライン
4c.当て部材股関節部切り込み
5.ひょうたん型の後ろふんどしパンツ
5a.後ろふんどしパンツの端
5b.後ろの縫い目
5c.ベルトに関する部分
8.ひょうたん型の前ふんどしパンツ
8a.ひょうたん型のふんどしパンツの前部分の端
8b.ひょうたん型のふんどしパンツ前の端
9.ひょうたん型のふんどしパンツのいせ込み
10.ストレート型のふんどしパンツ
10b.ストレート型のふんどしパンツの後ろの縫い目
10c.ベルトに関する部分
11.当て部材
11a.当て部材後部ライン
11b.当て部材前部ライン
12.ストレート型のふんどしパンツの後ろ部分
12a.ストレート型のふんどしパンツの後ろ部分の端
12b.ストレート型のふんどしパンツの後ろの縫い目
12c.ベルトに関する部分
13.ストレート型のふんどしパンツの前の部分
13a.ストレート型のふんどしパンツの前部分の端
13b.ストレート型のふんどしパンツの前の端
A.二重になった部分
B.二重になった部分
C.二重になった部分
D.二重にする部分
d.ふんどしパンツの前に当たる部分
e.ふんどしパンツの前の端

Claims (13)

  1. ひょうたん型のふんどしパンツ1では股関節部切り込み1aを設けることを特徴としたひょうたん型のふんどしパンツ。
  2. 請求項1記載のひょうたん型のふんどしパンツ1の股関節部分(汚れやすい部分)に当て部材股関節部切り込み4cを設けた股関節部当て部材4を縫合したことを特徴としたひょうたん型のふんどしパンツ。
  3. ひょうたん型のふんどしパンツ1の後ろ上端部ベルトに関する部分1cの中にゴムベルト2・3を通すのに袋状にするために縫った後ろの縫い目5bから後ろふんどしパンツの端5aまでをタオルとし、ひょうたん型のふんどしパンツ前の端8bからひょうたん型のふんどしパンツの前部分の端8aまでを晒しとしてBの部分は二重になることを特徴としたひょうたん型のふんどしパンツ。
  4. ストレート型のふんどしパンツ10は巾を均一として、股関節部分に当て部材11を縫合したことを特徴としたふんどしパンツ。
  5. ストレート型のふんどしパンツ10をストレート型のふんどしパンツの後ろ部分12とストレート型のふんどしパンツの前の部分13の布に分け、ストレート型のふんどしパンツの後ろの縫い目12bからストレート型のふんどしパンツの後ろ部分の端12aまでをタオルとし、ストレート型のふんどしパンツの前部分の端13aからストレート型のふんどしパンツの前の端13bまでを晒しとして、汚れやすい部分は二重にする部分でDとすることを特徴とし、後ろ側の布と前側の布の巾が違う場合もあるふんどしパンツ。
  6. ベルトに関する部分1c・5c・10c・12cはタオル又は平織りとし、三つ折にして後ろの縫い目1b・5b・10b・12bの所を縫いベルトに関する部分1c・5c・10c・12cの中を袋状にしたその中にゴムベルト2・3を通し、端には引っ張っても外れないベルト止め(オス)2a・ベルト止め(メス)3aを有したことを特徴としたふんどしパンツ。
  7. ふんどしパンツの後ろ上端部ベルトに関する部分1c・5c・10c・12cを袋状にしたその外側にゴムベルト2・3をたたきつけるふんどしパンツ。
  8. ふんどしパンツの後ろ上ベルトに関する部分1c・5c・10c・12cの両端ゴムベルト2を縫い付ける位置2b・ゴムベルト3を縫い付ける位置3bにゴムベルト2・3をそれぞれ縫いつける形式にも出来るふんどしパンツ。
  9. ふんどしパンツの後ろ上端部ベルトに関する部分1c・5c・10c・12cやその両横端のゴムベルト2を縫い付ける位置2b・ゴムベルト3を縫い付ける位置3bにそれぞれ紐を縫い付ける場合もあるふんどしパンツ。
  10. ふんどしパンツの布が二重になる部分図2、図3、図4、図5のA・B・C・Dの二枚の布の横端をくっつけない場合、C、Dはタオルと晒しであり截ち目ではないのでしまつをする必要は無いがA、Bは截ち目なのでふちどりテープなどで2枚を別々にしまつをするふんどしパンツ。
  11. ふんどしパンツの布が二重になる部分図2、図3、図4、図5のA・B・C・Dの二枚の布をくっつけてふちどりテープなどでしまつをするふんどしパンツ。
  12. ひょうたん型のふんどしパンツ1、5・8に於て、ヒップラインが体のヒップラインにしっくりと合うようにいせ込み9を入れる場合もあるふんどしパンツ。
  13. ふんどしパンツ1、5・8、10、12・13の材質は、紙、タオル、木綿、ジャージその他等特定しないことを特徴とするふんどしパンツ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5416300B1 (ja) * 2013-05-24 2014-02-12 和恵 渡邉 女性用褌

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