JP3162686U - ランプ用キャップ及び照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明器具を、吊して使用することも、置いて使用することも可能にするランプ用キャップ及びこのランプ用キャップを備えた照明器具の提供を目的とする。【解決手段】本考案は、ランプの後部に外嵌可能な有底円筒形状を有し、底壁外面に吊り下げ用のフックが付設され、少なくとも、側壁が弾性変形可能なエラストマー材料からなり、この側壁の開口縁部が底壁方向に裏返し可能に構成されているランプ用キャップである。上記側壁が、底壁周縁に垂設される円筒状の第1側壁と、この第1側壁の先端から延出する円筒状の第2側壁とを有し、この第1側壁の厚さより第2側壁の厚さが小さくされて第2側壁が底壁方向に裏返し可能に構成されるとよく、上記第2側壁の長さが、第1側壁の長さと、底壁の厚みと、フックの底壁外面からの最大突出距離との合計より大きいとさらによい。【選択図】図1

Description

本考案は、ランプ用のキャップと、このランプ用キャップを用いた照明器具に関する。
近年、新たに開発された光源を従来型の光源に置き換えて、従来型の照明器具を進化、発展させる取り組みがなされている。例えば、白熱電球や蛍光灯の外形はそのままにその光源を発光ダイオードで置き換え、消費電力の少ない照明器具が開発されている(特開2010−108774号公報、特表2010−511971号公報参照)。
これらの取り組みにより、電池で点灯する照明器具も長時間連続して使用することが可能になり、例えば、キャンプ地等のアウトドアで使用するランタン等においても燃料式や豆電球式のものに代えて発光ダイオードを光源とする各種形状のものが製造販売されている。
キャンプ地等においては、照明器具をテント内で上から吊して使用する場合と、テント外で地面やテーブル等に置いて使用する場合があり、この両方の用途のものを2台持ち込むことは荷が嵩むため、掛け置き兼用のものが好んで用いられる。例えば、従来の燃料式ランタンなどは、上部のフックで吊り下げることができ、下部の、燃料タンクを兼ねた架台により置いて使用することができる。
しかし、このように下部に架台を有するものは、吊して使用するときにはこの架台が影を作る。一方、例えば白熱電球のような照明は下部に架台を有さないため、吊して使用する場合に照明下に影ができず重宝であるが、置いて使用することができなかった。
特開2010−108774号公報 特表2010−511971号公報
本考案はこれらの不都合に鑑みてなされたものであり、ランプを吊して使用することを可能にし、かつランプを置いて使用することも可能とするランプ用キャップの提供を目的とする。
上記課題を解決するためになされた考案は、
ランプの後部に外嵌可能な有底円筒形状を有し、
底壁外面に吊り下げ用のフックが付設され、
少なくとも側壁が弾性変形可能なエラストマー材料からなり、
この側壁の開口縁部が、底壁方向に裏返し可能に構成されているランプ用キャップである。
当該ランプ用キャップは、ランプの後部に外嵌可能であり、側壁が弾性変形可能なエラストマー製であることから、ランプの後部に取り付けて、このランプを挟持することができる。また、当該ランプ用キャップは、底壁外面に吊り下げ用のフックが付設されていることから、ランプを挟持したまま吊り下げることができる。さらに、当該ランプ用キャップは側壁の開口縁部を底壁方向に裏返すことが可能であるため、裏返した側壁の開口縁部を支持台にして、ランプをテーブル等に置いて使用することができる。
当該ランプ用キャップは、上記側壁が、底壁周縁に垂設される円筒状の第1側壁と、この第1側壁の先端から延出する円筒状の第2側壁とを有し、この第1側壁の厚さより第2側壁の厚さが小さくされ、第2側壁が底壁方向に裏返し可能に構成されるとよい。これにより、側壁の開口縁部をより裏返しやすくすることができ、また、第2側壁だけを裏返して第1側壁は裏返らないようにすることができるため、当該ランプ用キャップをランプから抜け落ちにくくすることができる。
当該ランプ用キャップは、上記第2側壁の長さが、第1側壁の長さと、底壁の厚みと、フックの底壁外面からの最大突出距離との合計より大きいとよい。これにより、ランプ用キャップは、第2側壁を裏返してテーブル等に置いたときに、フックがテーブルに当たらないようにすることができる。
当該ランプ用キャップは、上記第1側壁の先端の内面及び/又は外面に環状の凸条部が付設されているとよい。第2側壁を裏返すときに、この凸条部が裏返りの変形を停止させるため、第1側壁をより裏返りにくくすることができる。
当該ランプ用キャップは、上記エラストマー材料としてシリコーンゴムが用いられているとよい。エラストマー材料をシリコーンゴム製とすることで、当該ランプ用キャップの耐久性、耐候性、耐熱性、防水性をさらに高めることができる。
本考案は、発光可能な前部及び円柱状の後部を有するランプと、このランプの後部に外嵌する当該ランプ用キャップを備える照明器具を含む。
ここで「底壁」とは、有底円筒形状の底を構成する底部のみならず、この底部の外周部分に位置し、側壁の端部に連続する部位も含む。また、「第1側壁の長さと、底壁の厚みと、フックの底壁外面からの最大突出距離との合計」とは、第1側壁の第2側壁側の端部から、フックの最大突出位置までの高さ(円筒形状の母線方向の長さ)を意味する。
以上説明したように、当該ランプ用キャップによれば、ランプを吊して使用することもランプをテーブル等に置いて使用することもできる。
本考案の一実施形態である照明器具を、吊して使用する場合と置いて使用する場合の正面図である。 図1に示した照明器具の断面図であり、ランプ用キャップを裏返した状態を示したものである。(波線においては、裏返し前の状態を示す。) 図1に示したランプ用キャップの使用方法を示したものであって、ランプ用キャップの側壁を裏返す様子の説明図である。
以下適宜図面を参照しながら本考案の一実施形態について説明する。図1に示した照明器具は、ランプ用キャップ1(以下「キャップ1」ともいう。)及びランプ2を備えている。
キャップ1は、略有底の円筒形で、エラストマーにより一体成型されている。図2に示すように、キャップ1は、底壁1i外面に吊り下げ用のフック1aが付設されている。また底壁1iの外周部から側壁1jが垂設されている。側壁1jの開口縁部1hが底壁1i方向に裏返し可能に構成されている。
詳細には、側壁1jは、底壁1i周縁に垂設される円筒状の第1側壁1bと、この第1側壁1bの先端から延出する円筒状の第2側壁1cとを有し、第2側壁1cが底壁1i方向に裏返し可能に構成されている。この第2側壁1cの厚さは、第1側壁1bの厚さより小さくされているため、側壁1jの開口縁部1hがより裏返しやすくなっている。また、第1側壁1bは、その厚さを、第2側壁1cの厚さより大きくすることで、第2側壁1cを裏返す際に、第1側壁1bまで裏返ってしまうことを抑制し、ランプ2がランプ用キャップ1から抜け落ちることを抑制するよう構成されている。
第2側壁1cは、その長さが、第1側壁1bの長さと、底壁1iの厚みと、フック1aの底壁1i外面からの最大突出距離との合計より大きく設けられている。これにより、ランプ用キャップ1は、第2側壁1cを裏返して、開口縁部1hを支持台にしてテーブル等に置いた場合に、フック1aがテーブル等に当たらないよう構成されており、ランプ2を置いて使用する際に、ランプ2を安定して支持できるよう構成されている。
第1側壁1bの先端の外面には環状の凸条部1dが付設されている。凸条部1dは、第2側壁1cを裏返すときに、側壁1jが全部(第1側壁1bまで)裏返ってしまうことを防止する。このような凸条部1dは、第1側壁1b先端の内面に設けられても良いし、内面と外面の両側に設けられても良い。
キャップ1の開口縁部1hには、第2側壁1cの他の部分よりも肉厚となるように凸条部1fが設けられており、キャップ1の開口縁部1hを裏返す際に掴みやすくしている。
また、キャップ1の第1側壁1b内面には、周方向の係止部1gが設けられており、後述する蓋部材9の係合部9aと噛み合うことにより、蓋部材9が抜け落ちるのを防止している。具体的には、キャップ1の第1側壁1bの内面には、凸条部1gが2本設けられており、後述するランプ2の蓋部材9の凹条部9aと互いに噛みあうように取り付けられ、蓋部材9がキャップ1から抜け落ちるのを防止している。
キャップ1を形成するエラストマー材料としては、ゴム又は熱可塑性エラストマーが用いられる。このゴムとしては、例えば天然ゴム、ポリイソプレン、ポリブタジエン、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、ポリクロロプレン、イソブチレン−イソプレン共重合体、シリコーンゴム等が用いられる。また、熱可塑性エラストマーとしては、例えば、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラストマー、エステル系熱可塑性エラストマー、ウレタン系熱可塑性エラストマー、アミド系熱可塑性エラストマー、フッ素系熱可塑性エラストマー等が用いられる。中でも、キャップ1を形成するエラストマー材料としては、シリコーンゴム(シリコーン樹脂を含む)が好ましい。かかるシリコーンゴムは、シーリング性能、耐熱性、耐候性等が良好であることから、このようにキャップ1の形成材料としてシリコーンゴムを用いることで、当該照明器具の防水性が向上し、加えて耐候性、耐熱性、耐久性が促進される。
ランプ2は、発光可能な前部12と、円錐台形の中間部と、円柱状の後部14とを備えている。具体的には、発光可能な前部12は、主に、光源3と、光源を覆う透明部材7と、回路基板4とからなり、中間部はケーシング8からなり、円柱状の後部は蓋部材9からなる。なお、中間部と後部14との両方の内部を跨ぐように、電池ユニット6を収納する電池収納室5が設けられている。
光源3は、発光ダイオードから構成されており、後述する円形の回路基板4の中心に1つ、円周部に等角度間隔で5つ、合計6つ配設されている。
透明部材7は略半球状で、その外周部から延出する雄ネジ部により、後述するケーシング8の雌ネジ部に螺着されている。透明部材7は、内面側をブラスト処理することで光拡散能が付与されている。透明部材7は、天頂側部分7aのブラスト処理よりも外周側部分7bのブラスト処理の程度を抑えることで、外周側部分7bが天頂側部分7aよりも光拡散能が弱くなるよう構成されている。こうすることで、天頂側部分7aで透明部材7の内側に反射された光を、光拡散能の弱い外周側部分7bを通過させることにより、吊して使用する際には上側を、テーブル等に置いて使用する際には下側を、より明るく照らすことができる。
透明部材7の形成材料としては、透明なガラス又は合成樹脂が用いられ、軽量化の観点からは合成樹脂が好ましい。透明部材7の形成材料として用いられる合成樹脂としては、例えばアクリル樹脂、アクリロニトリル樹脂、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、ポリアミド等が挙げられ、中でも透明性が高いアクリル樹脂が好ましく、ポリメチルメタクリレート(PMMA)が特に好ましい。
回路基板4は、円形の薄板で光源逆側(以下「底側」ともいう。)の面に電気回路(図示せず)がプリントされている。この電気回路は、基板上の光源3及び電池収納室5と導通しており、ケーシング8に設けられた押しボタン11により操作されて光源3の点灯、消灯を行うよう構成されている。
ケーシング8は、外筒8aと内側の内筒8bとの二重構造を有する。外筒8aは、両端が開口した略逆円錐台形で側面が光源側から光源逆側に向かって内側へと傾斜している。なお、外筒8aの光源側の周端縁内部には、上記透明部材7の雄ネジ部が螺合される雌ネジ部が形成されている。内筒8bは、底側が開口した円筒で、内側は、電池ユニット6の約上半分が収納される電池収納室5として機能する。外筒8aと内筒8bとは底側開口の周縁において接合され一体的に設けられている。
ケーシング8の形成材料としては、特に限定されるものではなく、例えば、合成樹脂、金属材料、木材等が用いられるが、軽量化の観点からは合成樹脂が好ましい。このケーシング8に用いられる合成樹脂としては、例えば(a)フェノール樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂等の熱硬化性樹脂、(b)ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ABS樹脂等の汎用熱可塑性樹脂、(c)ナイロン(ポリアミド)、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のエンジニアリングプラスチック、(d)ポリフェニレンオキシド、ポリアリレート、ポリスルホン、ポリフェニレンスルフィド、ポリアミドイミド、ポリイミド、フッ素樹脂等の特殊エンジニアリングプラスチックなどが挙げられ、中でも、耐候性が高いポリ塩化ビニル、強度及び耐久性に優れるABS樹脂やエンジニアリングプラスチックが好ましい。
透明部材7とケーシング8を螺合させると、回路基板4が透明部材7とケーシング8により収納される。
上記蓋部材9は、有底円筒状に形成されており、ケーシング8の底側の開口に蓋をするように連結されている。この蓋部材9の内側は、電池ユニット6の約下半分を収納する電池収納室5として機能する。なお、蓋部材9とケーシング8とは螺合されて連結されている。
ケーシング8と蓋部材9との連結部位は、キャップ1の側壁1jに覆われるように構成されている。具体的には、キャップ1の側壁1jが、ケーシング8と蓋部材9との連結部位よりも光源3側に位置するような十分な高さを有しており、これにより、当該照明器具の耐水性をより向上させることができる。
また、蓋部材9には、底側外周面に周方向に沿って、キャップ1の係止部1gと係合する係合部9aが設けられている。具体的には、蓋部材9の底側外周面に、2本の凹条部9aが設けられており、上述したキャップ1の2本の凸条部1gと噛み合わさるように設けられている。これにより、ランプ2がキャップ1から抜け落ちることを防止している。
電池ユニット6は、全体として略円柱形であり、上端面周縁部にマイナス端子が、上端面中心部の円形孔にキャップ型の接触金具からなるプラス端子が、それぞれ配設されている。電池ユニット6は、内部に単4乾電池の収納スペースを3つ備えており、3つの単4乾電池が直列につながるよう電気配線がなされている。電池ユニット6はケーシング8の下側開口部から、電池収納室5に挿入する。
次に、この実施形態の照明器具の使用方法を説明する。図3(1)に示すように照明器具を上から吊して設置する場合には、キャップ1のフック1aをテント等の上部に設けられたフック等に引っ掛ける。テーブル等にこの照明器具を設置する場合には、図3(2)及び(3)のように、キャップ1の開口縁部1hを把持して第2側壁1cを外側且つ底壁1i側に裏返すように引っ張り、開口縁部1hをフック1aの頂点と概ね同じ高さにまで引き下げる。こうすると、図3(4)に示すように、この下側に移動した開口縁部1hを支持台として照明器具をテーブル等の上に設置することができる。
なお、本考案のランプ用キャップ及び照明器具は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、第1側壁の裏返りを防止するための、キャップ側壁の凸条部は、断続する凸部で代用することができるし、デザイン性を考慮して、意匠性の高いレリーフとすることもできる。また、本考案の照明器具は、発光可能な前部と、円柱状の後部を有するランプであれば、いかなる形状も採用可能である。例えば透明部分を略球状とすることもできるし、ランプ全体を透明にしてもよい。電池の個数は2個以下でも4個以上でも良く、単4乾電池以外の乾電池を使用しても良く、ボタン電池や充電池を用いても良い。発光ダイオードの個数や配置も適宜選択することができるし、発光ダイオード以外の光源を用いることもできる。
以上のように、本考案は、ランプを吊して使用することも置いて使用することも可能にするランプ用キャップ、及びこのランプ用キャップを備えた照明器具を提供することができる。
1 ランプ用キャップ
1a フック
1b 第1側壁
1c 第2側壁
1d 凸条部
1f 凸条部
1g 凸条部
1h 開口縁部
1i 底壁
1j 側壁
2 ランプ
3 光源
4 回路基板
5 電池収納室
6 電池ユニット
7 透明部材
7a 天頂側部分
7b 外周側部分
8 ケーシング
8a 外筒
8b 内筒
9 蓋部材
9a 凹条部
11 押しボタン
12 前部
14 後部

Claims (6)

  1. ランプの後部に外嵌可能な有底円筒形状を有し、
    底壁外面に吊り下げ用のフックが付設され、
    少なくとも側壁が弾性変形可能なエラストマー材料からなり、
    この側壁の開口縁部が底壁方向に裏返し可能に構成されているランプ用キャップ。
  2. 上記側壁が、底壁周縁に垂設される円筒状の第1側壁と、この第1側壁の先端から延出する円筒状の第2側壁とを有し、
    この第1側壁の厚さより第2側壁の厚さが小さくされ、第2側壁が底壁方向に裏返し可能に構成される請求項1に記載のランプ用キャップ。
  3. 上記第2側壁の長さが、第1側壁の長さと、底壁の厚みと、フックの底壁外面からの最大突出距離との合計より大きい請求項2に記載のランプ用キャップ。
  4. 上記第1側壁の先端の内面及び/又は外面に環状の凸条部が付設されている請求項2又は請求項3に記載のランプ用キャップ。
  5. 上記エラストマー材料としてシリコーンゴムが用いられている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のランプ用キャップ。
  6. 発光可能な前部及び円柱状の後部を有するランプと、
    このランプの後部に外嵌する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のランプ用キャップと
    を備える照明器具。
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JP2016190683A (ja) * 2016-06-28 2016-11-10 東洋アルミエコープロダクツ株式会社 食品収納容器

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