JP3161979B2 - 天吊型空気調和機 - Google Patents

天吊型空気調和機

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JP3161979B2
JP3161979B2 JP26304196A JP26304196A JP3161979B2 JP 3161979 B2 JP3161979 B2 JP 3161979B2 JP 26304196 A JP26304196 A JP 26304196A JP 26304196 A JP26304196 A JP 26304196A JP 3161979 B2 JP3161979 B2 JP 3161979B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、天井下面に吊り
下げ設置される天吊型空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からよく知られている天井埋込式空
気調和機には、天井に形成された開口部に臨むようにし
て天井上方に吊り下げ設置された空気調和機本体の下面
に、4個の空気吹出口を有する化粧パネルを取り付けて
前記開口部を覆うようにした構成とされている(例え
ば、実開平4−50319号公報参照)。
【0003】上記構成の天井埋込式空気調和機の場合、
空気調和機本体を吊り下げるための吊りボルトを係止す
る吊り金具は、天井上方に隠れる空気調和機本体の側面
に露出させればよいため、吊り下げ作業および設置後に
おける吊り下げ高さ調整は容易に行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数方向
(例えば、4方向)吹出タイプの空気調和機を天井下面
に吊り下げ設置して使用したいという要求から、複数の
空気吹出口を有する略矩形状のケーシングと、該ケーシ
ング内に配設された熱交換器と、送風機とを備えた空気
調和機を天井下面に吊りボルトで吊り下げ設置する構成
のものが開発されている。
【0005】ところが、上記したように空気調和機を天
井下面に吊り下げる場合、ケーシング全体が露出してし
まうところから、デザイン性から吊りボルトを係止する
ための吊り金具を露出させるわけにいかない。そのた
め、吊り金具の設置状態を工夫する必要があるととも
に、吊りボルトによる吊り下げ高さ調節作業を容易に行
える構成が必要となる。
【0006】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、吊り金具を露出しない構造とすることにより、デ
ザイン性の向上を図るとともに、据え付け作業性をも向
上させることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成で
は、上記課題を解決するための手段として、天井C下面
露出状態で吊り下げ設置され、複数の側面に空気吹出
口4A,4B・・を有する矩形状のケーシング1と、該
ケーシング1内に配設された熱交換器2および送風機3
とを備えた天吊型空気調和機において、前記ケーシング
1の4個のコーナ部1A,1B・・のうちの一つのコー
ナ部1Aに、前記熱交換器2を構成する冷媒配管14に
対する作業を行う作業用スペース17を設ける一方、前
4個のコーナ部1A,1B・・に、前記天井Cに空気
調和機を吊り下げるための吊りボルト31をそれぞれ
止する吊り金具16,16・・と、該各吊り金具16を
カバーするとともに前記ケーシング1の角部分を構成す
着脱自在なコーナ部カバー5A,5B・・をそれぞ
れ取り付け、前記4個のコーナ部カバー5A,5B・・
のうちの一つのコーナ部カバー5Aの内方に、前記作業
用スペース17を位置させるようにしている。
【0008】上記のように構成したことにより、空気調
和機据え付け時には、コーナ部カバー5A,5B・・を
取り外した状態とすれば、吊り金具16に対する吊りボ
ルト31の係止が容易に行えるとともに、据え付け後に
おいてはコーナ部カバー5A,5B・・を取り付けれ
ば、吊り金具16および作業用スペース17が露出する
ことがなくなり、据え付け作業性およびデザイン性が向
上する。
【0009】本願発明の基本構成において、前記ケーシ
ング1に、前記コーナ部カバー5A,5B・・を含むケ
ーシング1の下面を覆い且つ空気吸込口7を有する吸込
グリル6を開閉自在に取り付けるとともに、前記コーナ
部カバー5A,5B・・の下面に、作業用開口30をそ
れぞれ形成した場合、空気調和機据え付け後において、
据え付け状態(例えば、吊りボルト31による吊り下げ
高さ)を調整する際には、吸込グリル6を開操作するだ
けで、作業用開口30から工具Tを差し込んで行えるこ
ととなり、調整作業が容易になる点で好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0011】この天吊型空気調和機は、図1ないし図3
に示すように、天井Cの下面に吊りボルト31により吊
り下げ設置されるものであり、4辺(本実施の態様の場
合、4側面)に空気吹出口4A,4B,4C,4Dを有
する矩形状のケーシング1と、該ケーシング1内にあっ
て前記空気吹出口4A,4B,4C,4Dに沿うように
配置され且つ両開放端2a,2bを前記ケーシング1の
一つのコーナ部5Aに臨ませてなる略環状の熱交換器2
と、該熱交換器2の中心部に配置された送風機3とを備
えて構成されている。
【0012】前記熱交換器2は、多数平行に配置された
伝熱管9,9・・に対して多数の板状フィン10,10
・・を直交状態で取り付けてなるクロスフィンコイルタ
イプとされている。符号11は熱交換器2の両開放端2
a,2bに設けられた管板である。
【0013】前記ケーシング1の一つのコーナ部1A内
における前記熱交換器2の両開放端2a,2b間には、
仕切部材12により区画された配管スペース13が形成
されている。該配管スペース13は、冷媒配管14、ド
レンポンプ15、吊りボルト用の吊り金具16等が配置
されるとともに作業用スペース17を有して構成されて
おり、ケーシング1とは別体構成であり、該ケーシング
1に対して着脱自在とされ且つケーシング1の角部を構
成するコーナ部カバー5Aの内方に形成されている。本
実施の形態の場合、空気調和機は天井Cの下方に露出す
るタイプとされているため、現地据え付け作業は、コー
ナ部カバー5Aを取り外した状態で機内で行う必要があ
る。従って、配管スペース13は相当に大きなスペース
が必要となり、そのため、該配管スペース13を挟む二
つの空気吹出口4A,4Bは、他の(即ち、空気吹出口
4A,4Bに対向する)空気吹出口4C,4Dより相当
に小さくなる。
【0014】また、ケーシング1における他の3カ所の
コーナ部1B,1C,1Dを覆うとともにケーシング1
の角部を構成するコーナ部カバー5B,5C,5Dもケ
ーシング1とは別体構成で、該ケーシング1に対して着
脱自在とされており、それぞれの内部には、断熱材から
なる隔壁18および吊り金具16が設けられている。こ
れらのコーナ部カバー5A,5B,5C,5Dは、それ
ぞれの両側に形成された係止爪32,32をコーナ部1
A,1B,1C,1Dの両側に形成された係止穴33,
33に下方から無理嵌め係合させるとともに、コーナ部
カバー5A,5B,5C,5Dの下端とコーナ部1A,
1B,1C,1D下端とをそれぞれビス止めすることに
より取り付けられることとなっている(図4参照)。
【0015】さらに、前記コーナ部カバー5A,5B,
5C,5Dの下面には、工具Tを挿入するための作業用
開口30がそれぞれ形成されている(図3参照)。
【0016】さらにまた、前記ケーシング1の下面に
は、前記コーナ部カバー5A,5B,5C,5Dを含む
全域を覆うとともに中央部に空気吸込口7を有する吸込
グリル6がヒンジ部27により開閉自在に取り付けられ
ている。該吸込グリル6の開放側端部には、ケーシング
1の下面における反ヒンジ部側に形成された係合部29
に係止して閉止状態を保持するための係止部28が設け
られている、符号8はフィルターである。
【0017】前記送風機3は、ターボファンとされてお
り、前記吸込グリル6における空気吸込口7と対応した
位置に吸込口19が臨むようにして配置されている。符
号20はベルマウスである。
【0018】図面中、符号24はドレンパン、25は水
平羽根、26はファンモータである。
【0019】上記のように構成したことにより、空気調
和機据え付け時には、図4および図5に示すように、コ
ーナ部カバー5A,5B,5C,5Dを取り外した状態
とすれば、配管作業は勿論のこと、吊り金具16に対す
る吊りボルト31の係止が容易に行えるとともに、据え
付け後においてはコーナ部カバー5A,5B,5C,5
Dを取り付ければ、吊り金具16および作業用スペース
17が露出することがなくなり、デザイン性が向上す
る。
【0020】また、空気調和機据え付け後において、据
え付け状態(例えば、吊りボルト31による吊り下げ高
さ)を調整する際には、図3に示すように、吸込グリル
6を開操作するだけで、作業用開口30から工具Tを差
し込んで行えることとなり、調整作業が容易に行える。
【0021】なお、上記説明では、ケーシングの4側面
に空気吹出口を形成したものを実施の態様としている
が、空気吹出口の個数は2個以上であればよい。また、
吸込グリルはケーシング下面全域を覆うものとしている
が、コーナ部下面を覆うものであれば必ずしも全域を覆
うものでなくともよい。
【0022】
【発明の効果】本願発明によれば、天井C下面に露出状
態で吊り下げ設置され、複数の側面に空気吹出口4A,
4B・・を有する矩形状のケーシング1と、該ケーシン
グ1内に配設された熱交換器2および送風機3とを備え
た天吊型空気調和機において、前記ケーシング1の4個
コーナ部1A,1B・・のうちの一つのコーナ部1A
に、前記熱交換器2を構成する冷媒配管14に対する作
業を行う作業用スペース17を設ける一方、前記4個の
コーナ部1A,1B・・に、前記天井Cに空気調和機を
吊り下げるための吊りボルト31をそれぞれ係止する吊
り金具16,16・・と、該各吊り金具16をカバーす
るとともに前記ケーシング1の角部分を構成する着脱自
在なコーナ部カバー5A,5B・・をそれぞれ取り付
、前記4個のコーナ部カバー5A,5B・・のうちの
一つのコーナ部カバー5Aの内方に、前記作業用スペー
ス17を位置させるようにして、空気調和機据え付け時
には、コーナ部カバー5A,5B・・を取り外した状態
とすれば、吊り金具に対する吊りボルト31の係止が容
易に行えるとともに、据え付け後においてはコーナ部カ
バー5A,5B・・を取り付ければ、吊り金具および作
業用スペース17が露出することがなくなり、据え付け
作業性の向上とデザイン性の向上との両立を図ることが
できるという優れた効果がある。
【0023】また、前記ケーシング1に、前記コーナ部
カバー5A,5B・・を含むケーシング1の下面を覆い
且つ空気吸込口7を有する吸込グリル6を開閉自在に取
り付けるとともに、前記コーナ部カバー5A,5B・・
の下面に、作業用開口30をそれぞれ形成した場合、空
気調和機据え付け後において、据え付け状態(例えば、
吊りボルトによる吊り下げ高さ)を調整する際には、吸
込グリル6を開操作するだけで、作業用開口30から工
具を差し込んで行えることとなり、調整作業が容易に行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる天吊型空気調和
機の横断平面図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる天吊型空気調和
機の縦断側面図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる天吊型空気調和
機の吸込グリルを開放した状態を示す斜視図である。
【図4】本願発明の実施の形態にかかる天吊型空気調和
機におけるコーナ部の分解斜視図である。
【図5】本願発明の実施の形態にかかる天吊型空気調和
機における配管スペース用コーナ部を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 1はケーシング、1A,1B,1C,1Dはコーナ部、
2は熱交換器、3は送風機、4A,4B,4C,4Dは
空気吹出口、5A,5B,5C,5Dはコーナ部カバ
ー、6は吸込口、7は吸込グリル、14は冷媒配管、1
6は吊り金具、17は作業用スペース、30は作業用開
口、31は吊りボルト、Cは天井、Tは工具、Wは空
気。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−63733(JP,A) 特開 平1−291022(JP,A) 特開 平8−121860(JP,A) 特開 平7−260194(JP,A) 実開 平4−57128(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 F24F 13/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井(C)下面に露出状態で吊り下げ設
    置され、複数の側面に空気吹出口(4A),(4B)・
    ・を有する矩形状のケーシング(1)と、該ケーシング
    (1)内に配設された熱交換器(2)および送風機
    (3)とを備えた天吊型空気調和機であって、前記ケー
    シング(1)の4個のコーナ部(1A),(1B)・・
    のうちの一つのコーナ部(1A)には、前記熱交換器
    (2)を構成する冷媒配管(14)に対する作業を行う
    作業用スペース(17)を設ける一方、前記4個のコー
    ナ部(1A),(1B)・・には、前記天井(C)に空
    気調和機を吊り下げるための吊りボルト(31)をそれ
    ぞれ係止する吊り金具(16),(16)・・と、該各
    吊り金具(16)をカバーするとともに前記ケーシング
    (1)の角部分を構成する着脱自在なコーナ部カバー
    (5A),(5B)・・をそれぞれ取り付け、前記4
    個のコーナ部カバー(5A),(5B)・・のうちの一
    つのコーナ部カバー(5A)の内方には、前記作業用ス
    ペース(17)を位置させるようにしたことを特徴とす
    る天吊型空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記ケーシング(1)には、前記コーナ
    部カバー(5A),(5B)・を含むケーシング(1)
    の下面を覆い且つ空気吸込口(7)を有する吸込グリル
    (6)を開閉自在に取り付けるとともに、前記コーナ部
    カバー(5A),(5B)・・の下面には、作業用開口
    (30)をそれぞれ形成したことを特徴とする前記請求
    項1記載の天吊型空気調和機。
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