JP3161689U - 組合せ秤のトランジションファネル - Google Patents

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Abstract

【課題】 合計重量が予め定めた目標重量に等しいか最も近い重量になるように組合せ計量する組合せ秤を用いた計量包装システムにおいて、組合せ秤と包装機の間に位置するトランジションファネル内での詰まりを解消すること。【解決手段】 計量包装システムにおいて、組合せ秤と包装機との間に位置するトランジションファネルの形状が逆円錐台形状であって左右非対称であり、該左右非対称の傾斜部と垂直な円形の筒上部との接続部分の円周方向の接続開始位置が円周方向に従って異なり、該異なる接続位置の軌跡が水平面に対して所定の角度を有し、該接続位置近傍に空気抜き用の複数の孔を設け、該トランジションファネルの内面に分散板を着脱自在に装着し、ステンレススチール板エンボス材を内側面に凸となるように使用する。【選択図】 図3

Description

この考案は、食品用の棒状菓子やポテトチップスなどを計量して、その合計重量が予め定めた目標重量に等しいか最も近い重量となるように組合せ計量をする組合せ秤を用いた計量包装システムにおいて、組合せ秤と包装機の間に設けるトランジションファネル関するものである。
従来の計量包装システムとしては図2に示すように上部には組合せ秤10、下部には包装機20を配した構成であって、組合せ秤と包装機のつなぎ目のパーツ7をトランジションファネル7と称している。
ところで、組合せ秤10は上部中央に分散フィーダ2、その分散フィーダ2の周囲に放射状に設けられた複数の直進フィーダ3、その直進フィーダ3の各々に対応して該フィーダのトレイ先端より供給される物品を一時貯留する複数の供給ホッパ(溜ホッパ)4と、その供給ホッパ(溜ホッパ)4の各々の下部に対応して設けられた複数の計量ホッパ5と、その計量ホッパ5から排出された物品を下部中央に集める集合シュート6により構成されている。
例えば図1に示す計量包装システム30では、バケットコンベヤ1によって搬送された物品は分散フィーダ2上に一定の層厚で供給される。当該物品は分散フィーダ2の振動によりその周辺に運ばれ、放射状に設けられた直進フィーダ3上に供給される。直進フィーダ上の物品は選択的に供給ホッパ(溜ホッパ)4に供給されその下部に位置する計量ホッパ5へと供給される。
計量ホッパ5に供給された物品はそれぞれ計量される。それらの計量値は記憶され、記憶された計量値を組合せ演算して目標重量値に等しいか最も近い組合せ重量値を得るものである。
組合せ秤と包装機で構成された計量包装システム30では、包装機からの排出指令信号により組合せ秤から包装機へ組合せ重量物品を一挙に排出する訳であるが、組合せ演算の結果得られた組合せ重量物品を余すところなく包装機へと移送しなければならない。
包装機内にはフォーミングチューブ20がある。このフォーミングチューブと称する筒を包むように巻き付けた包材に計量された物品を投入し、その包材は熱シールされる。この間は僅か1秒又はそれ以下の極めて短時間の工程である。このような短時間の工程において、当該物品がトランジションファネル内を移送中に詰まったり、また詰まらなくても物品の中に移送遅れの物品があると完全な包装ができなくなりシール不良が生じる。
シール不良の発生をなくすためにはトランジションファネル内を通過する時間に充分余裕を設けることである。しかし近年の計量包装システムでは短時間で処理をする高速処理化が要望されている。特許文献1には、被計量物が集合シュートを通過するとき詰まることが記載されている。また特許文献2には、集合シュートを通過する経路が長くなると計量サイクルに必要な時間が長くなることが記載されている。
特開2002−162289号公報 特開2008−133113号公報
上述のように従来のトランジションファネルでは、特に物品が塊となって落下する場合、トランジションファネルの出口付近やフォーミングチューブ内で詰まってしまうことがある。物品が詰まる原因は、塊になりやすい物品であってフォーミングチューブ径とほぼ同じ塊になる場合、また、塊となった物品がトランジションファネルからフォーミングチューブに移行する際、物品の落下に伴ってフォーミングチューブ内の空気が圧縮され、それが抵抗となり物品の落下速度を阻害して最終的に詰まる。更に、物品自身に多少の粘着性があるものは摩擦係数が大きく滑りにくく詰まりやすい。
本考案はこのような課題を解決するものである。即ち、組合せ秤と包装機が連動して作動する計量包装システムにおいて、組合せ秤の集合シュートの下部に位置し、該集合シュートと包装機の上部供給口との間に設けられ、上記集合シュートの出口の径より大きい円形の受け入れ口と、上記包装機の上部供給口の径より小さい円形の排出口を有する逆円錐台形状であり、該逆円錐台形状の中間部から下方に向かって垂直な円形の筒状部をなした漏斗状のトランジションファネルであって、更に該トランジションファネルの逆円錐台形状が左右非対称の傾斜部(内傾斜)を有し、該左右非対称の傾斜部(内傾斜)と上記垂直な円形の筒上部との接続部分の円周方向の接続開始位置が円周方向に従って異なり、該異なる接続位置の軌跡が水平面に対して所定の角度を有する組合せ秤のトランジションファネルである。
また本考案の上記漏斗状のトランジションファネルは、上記逆円錐台形状と上記垂直な円形の筒状部とその接続部分の近傍に空気抜き用の複数の孔を設けたことを特徴としている。
更に、上記漏斗状のトランジションファネルの内傾斜部に物品を該トランジションファネル内で分散させる分散板を設けている。この分散板はトランジションファネルの下部円形排出口の径とほぼ同等の幅を有し、該分散板の下方先端はトランジションファネルの下部円形排出口の半径と同等の切り欠き部を有し、上記内傾斜に沿って折り曲げられた形状でトランジションファネルの上部鍔(フランジ)部に着脱自在に装着したことを特徴としている。
そして、本考案の上記漏斗状のトランジションファネルは、製作素材がステンレススチールの菱形エンボス板材であって、該菱形エンボス素材の凸部が内側で該菱形の長手方向が上記トランジションファネルの垂直方向となるように加工されることを特徴としている。
本考案は上述したような構成を有しているので、物品が塊となることなく分散してフォーミングチューブ内に素早く排出できる。また、トランジションファネルに空気抜き用孔を設けることにより物品の通過を妨げる空気抵抗を低減することができる。また、ステンレススチールで菱形エンボス材であるので物品が付着しにくい。従って、物品が該トランジションファネル内を素早く通過するので包装機でのシール不良の発生がなく計量包装システムにおける処理能力を向上させることができる。
計量包装システム。 組合せ秤と包装機との関係図。 本考案のトランジションファネル。 本考案の分散板詳細図。
以下、図面に従って本考案の実施の形態について説明する。
図1および図2は計量包装システムを示すものである。この実施形態の計量包装システムにおいて、1はバケットコンベヤ、2は分散フィーダ、3は直進フィーダ、4は供給ホッパ、5は計量ホッパ、6は集合シュート、7はトランジションファネル、10は組合せ秤、20は包装機、25は架台、である。計量包装システムを30で示す。
この計量包装システムは以下のように作動する。物品(図示していない)がバケットコンベヤ1により組合せ秤の分散フィーダ2上に運ばれる。分散フィーダ2上運ばれた物品は分散フィーダの振動により放射状に分散移動して、分散フィーダ2の周囲に放射状に位置する複数の直進フィーダ3へ送られる。放射状に設けられた複数の直進フィーダの先端まで送られた物品は直進フィーダ毎に対応して設けられた複数の供給ホッパ4に供給される。供給ホッパ4に移送された物品は供給ホッパ4の下方に設けられた複数の計量ホッパ5に移送される。複数の計量ホッパ5には図示していないが重量検出装置がそれぞれ装備されおり、計量ホッパ5内の物品はそれぞれ計量され重量値が記憶される。
組合せ秤では、複数の計量ホッパに投入されている物品の重量値を種々組合せ演算して目標重量に等しいか最も近い重量値を得るものである。例えば、10個の計量ホッパの計量値から4個の重量値を選択して、その合計重量が目標重量値となる場合は、10C4の組合せ演算を行い、得られた重量値は複数の計量ホッパにより構成されている。そしてこの選択された複数の計量ホッパの中の物品は包装機20からの排出信号により一斉に排出され、集合シュート6および6aでもって集合されトランジションファネル7を通過して包装機のフォーミングチューブ21内に移送される。
図3は本考案のトランジションファネル7である。図3において(a)を正面図とすると(b)はその側面図である。7aは上部円形の受け入れ口、7bは下部円形排出口である。本トランジションファネルは図(a)においては説明上の中心線7dに対して左右対称7eである。図(b)においては説明上の中心線7dに対して左側傾斜部7fの傾斜角Bと右側傾斜部7gの傾斜角Aは異なっており全体として逆円錐台形状をした漏斗状をなしている。そして、上記漏斗上部と垂直な円形の筒上部9との接続部分の円周方向の接続開始位置が円周方向に従って異なっている。7cは上記接続位置が円周方向に従って異なっている接続部分を示している。8は上記接続部分7cの近傍に設けた空気抜き用の孔である。当該孔の大きさは物品の形状や大きさによって異なるが、例えば物品がポテトチップスなどにおいてはおよそ10mm径が望ましい。7hは菱形エンボス模様であって内側に凸状であることを示している。該トランジションファネルの材質はステンレススチールによって製作されることが望ましい。
図3に示す7Jは分散板である。この分散板は前述した漏斗状のトランジションファネル7内の所定位置に着脱自在に設けることにより該トランジションファネル内に落下してきた物品を分散させ塊をほぐす効果をもたらすものである。図4にその詳細を示す。
図4において、7dは該トランジションファネルの中心線、(a)は分散板の平面図、(b)は(a)の分散板の平面図X−Xより見た分散板の断面図である。この分散板は、上述したトランジションファネルの下部円形排出口7bと同等の幅であって、上部に該トランジションファネルの鍔(フランジ)部7mに着脱自在に装着できるようにエッジを折り曲げた係止部7kを設けている。また、該トランジションファネルの傾斜にほぼ沿う形に折り曲げた形状であって、その下方先端は前述したトランジションファネルの下部円形排出口7bの半径と同等のRで切り欠いたほぼ半円形の切り欠き部を有する形状である。また本分散板はステンレススチールによって製作されることが望ましい。
本考案のトランジションファネルは詰まりやすい物品の計量包装を行う場合、上部に計量機を設け下部に包装機または充填機などを配した計量充填包装システムにおいて有効である。
1 バケットコンベヤ
2 分散フィーダ
3 直進フィーダ
4 供給ホッパ
5 計量ホッパ
6 集合シュート
7 トランジションファネル
8 空気抜き用孔
9 円形の筒上部
10 組合せ秤
20 包装機
30 計量包装システム

Claims (4)

  1. 組合せ秤と包装機が連動して作動する計量包装システムにおいて、組合せ秤の集合シュートの下部に位置し、該集合シュートと包装機の上部供給口との間に設けられ、上記集合シュートの出口の径より大きい円形の受け入れ口と、上記包装機の上部供給口の径より小さい円形の排出口を有する逆円錐台形状であり、該逆円錐台形状の中間部から下方に向かって垂直な円形の筒状部をなした漏斗状のトランジションファネルであって、更に該トランジションファネルの逆円錐台形状が左右非対称の傾斜部(内傾斜)を有し、該左右非対称の傾斜部(内傾斜)と上記垂直な円形の筒上部との接続部分の円周方向の接続開始位置が円周方向に従って異なり、該異なる接続位置の軌跡が水平面に対して所定の角度を有する組合せ秤のトランジションファネル。
  2. 上記漏斗状のトランジションファネルは、上記逆円錐台形状と上記垂直な円形の筒状部とその接続部分の近傍に空気抜き用の孔を複数設けたことを特徴とする請求項1に記載の組合せ秤のトランジションファネル。
  3. 上記漏斗状のトランジションファネルの内傾斜部に物品を該トランジションファネル内で分散させる分散板を設けたことを特徴とし、該分散板はトランジションファネルの下部円形排出口の径と同等の幅を有し、該分散板の下方先端部はトランジションファネルの下部円形排出口の半径と同等の切り欠き部を有し、上記トランジションファネルの内傾斜に沿って折り曲げられ、該トランジションファネルの上部鍔(フランジ)部に着脱自在に装着したことを特徴とする請求項1および2に記載の組合せ秤のトランジションファネル。
  4. 上記漏斗状のトランジションファネルおよび上記分散板は、製作素材がステンレススチールの菱形エンボス板材であって、該菱形エンボス素材の凸部が内側面で該菱形エンボス板の長手方向が上記トランジションファネルの垂直方向となるように加工されることを特徴とする請求項1、2および3に記載の組合せ秤のトランジションファネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014234230A (ja) * 2013-06-05 2014-12-15 日清フーズ株式会社 充填装置
CN107804491A (zh) * 2017-12-07 2018-03-16 南京高正农用化工有限公司 一种大粒剂水溶袋中袋包装生产线
CN110705121A (zh) * 2019-10-13 2020-01-17 湖南西拓新材料科技有限公司 基于计算机模拟仿真的防堵料***

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