JP3161028U - 耳の細部清掃具 - Google Patents

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Abstract

【課題】耳清掃部に捲着した、又は筒状又は袋状にした巻紙を被せた巻紙部により耳垢や汚れを掻き取る、拭き取るものであり、使用後は巻紙部だけを剥がして破棄する耳掃除具を提供する。【解決手段】耳清掃部にワイヤを利用し、ワイヤに織布又は不織布又は紙又は綿又はゴムを捲着、又は着せた巻紙部を備えたものである。一般の耳清掃具(耳掻き)のように何度も同じ耳清掃部を使用しないので衛生的である。また、ループ状のワイヤを芯材に用いる事により、ワイヤが外耳にあたる力を吸収するダンパー効果により無理な力が加わるのを防止する。【選択図】図6

Description

本考案は、耳(外耳部や、耳周辺)清掃具に関するものであり、更に詳細には、耳清掃具の清掃部にシート状の織布又は不織布又は紙又は綿又はゴムを巻紙として、巻紙を捲着又は袋状とし被せ巻紙部を形成した耳清掃具に関するものである。
従来、この種の耳垢や耳周辺汚れを除去するものに耳清掃具又は綿棒が汎用されており、夫々工夫され生活において役に立っている。一般的には匙状の耳清掃部を形成したものや、ループ状のワイヤで耳清掃部を形成した耳清掃具、又は、丸棒の先端に綿玉や繊維を被せるように付設した耳清掃具や綿棒がある。
例えば、先に開示されている、断面円形の合成樹脂製の可撓性のバー状シャンク4の端部に綿球等の柔軟体5を設け、その周面,内部の少くとも周面に粘着材7を巻き付け,含浸,塗布等の手段により設け、掃擦プロセスにおいて、綿球の機械的な刷掃作用と共に粘着材による吸着剥離を積極的に行い、汚れ剥離をより効果的に行うもの(特許文献1参照)や、先端に耳かきを有する耳かき棒の後部を、先端に膨らみを有する粘着素材の筒に挿入した構成である。また、耳かき棒の後部に脱脂綿を巻いて固定し、表面に粘着剤を塗布することもできるもの(特許文献2参照)や、芯棒の端部に綿、糸、布などの吸湿性の柔らかい素材を巻き付けて、綿棒状にするとともに、巻き付けた吸湿性素材の表面に凹凸ができるように構成するもの(特許文献3参照)や、綿棒の軸の一方の端部に綿塊部分の直径より細く、吸水性のある紙を捲着するもの(特許文献4参照)や、先端側に棒状の耳掻き部と基端側に手で把持する把持部とを一体的に形成した耳掻き棒(特許文献5参照)がある。
実開平6−7878号公報 特開平11−197051号公報 特開平9−187396号公報 特開2005−34567号公報 実用新案登録第3129620号公報
然し乍ら、一般的に日本人の耳垢はドライタイプ、つまり、粉耳が多く、耳掻きや綿棒で掻き出しても粉状の耳垢が外耳に残留することから、耳掻き棒の把持部側の端部に梵天と称される水鳥の羽毛を丸めて固定し、掃き出しているが完全には掻き出せないのが実情であり、また、綿棒はウエットタイプの耳垢や水分を含んだ耳垢には好適なものであるが、粉耳は掻き出せないものであり、その為に、前述の特許文献1.2は、綿棒の表面に粘着材を塗布して耳垢を粘着させて取り出すものであるが、外耳から剥離している耳垢は粘着材に粘着させて取り出すことが可能であるが、外耳に付着した耳垢は取り出せないものであり、更に、特許文献3.4は、吸湿性又は吸水性の綿棒部位を形成して耳垢を取り出そうとするものであるが、従来の綿棒は脱脂綿であり、吸湿性又は吸水性を有しており、綿棒と同様なものである。さらに、特許文献5では耳かき部と把持部とを一体的に形成した耳かき棒が有るが、耳かき部の柔軟性に乏しいと共に、巻き付け初めを止めにくい、巻くのが面倒等の問題が有った。
本考案の耳清掃具は、前述の課題に鑑み、鋭意研鑽の結果、先端側に耳清掃部と基端側に手で把持する把持部を有する耳清掃具であって、前記耳清掃部をループ状のワイヤにより形成し、外周にシート状の織布又は不織布又は紙又は綿又はゴムを巻紙として、巻紙を捲着させた巻紙部を備えたものである。
さらに、耳清掃部のワイヤの先端を長手方向に対して中央部付近を膨らませ、略半楕円状としたものである。
さらに、耳清掃部のループ状のワイヤ先端を湾曲させたものである。
さらには、ループ状のワイヤを複数本としたものである。
その上、巻紙をワイヤ間に挟み込み、巻き付けるワイヤ間の隙間を設けたものである。
また、巻紙部において、巻紙を袋状とし被せた巻紙部を備えたものである。

本考案の耳清掃具は、耳清掃部をループ状のワイヤにより形成し、外部をシート状の織布又は不織布又は紙又は綿又はゴムにより巻紙部を形成したものであって、耳清掃部に捲着した、又は筒状又は袋状にした巻紙を被せた巻紙部により耳垢や汚れを掻き取る、拭き取るものであり、使用後は巻紙部だけを剥がして破棄するもので、綿棒のように全体を使い捨てるものでなく経済的なものであり、また、一般の耳清掃具(耳掻き)のように何度も同じ耳清掃部を使用しないので衛生的である。また、ループ状のワイヤを芯材に用いる事により、ワイヤが外耳にあたる力を吸収するダンパー効果により無理な力が加わるのを防止する。さらに、細いワイヤを複数にすることにより、しなやかで強度を増すと共に、ワイヤ間の隙間に巻紙の先端を掛け巻きやすくする事や、巻紙の脱落防止になる、また、ワイヤの長手方向に対し膨らみ部を設ける事により、巻紙が巻きやすく脱落防止にもなる。更には、シート状の織布又は不織布又は紙又は綿又はゴムの材質や硬さや面粗さを自在に変更できることから、各自の耳の状態に合致した耳清掃具を設定することのできる画期的なもので、耳ばかりでなく、鼻、臍などの清掃にも応用の利く実用性の高い考案である。
また、最近ペット(犬、猫等)の耳汚れから目や、鼻、手足の指の間の汚れが気になり、綿棒で拭き取る事が行われているが、本考案は適度な弾力が加わり、無理な力が掛かりにくい等上記に記載した効果からペットにも有用なものである。
以下、本考案の耳清掃具の実施例の図面によって具体的に説明すると、図1は本考案の耳清掃具の実施例の一本ループワイヤに巻紙を巻く斜視図を示し、耳清掃具1は耳清掃部2と把持部3とで構成され、耳清掃部2はワイヤは金属細線(例えばステンレス製の0.5mmから0.8mmの丸材ワイヤ)により、先端をループ状(例えば外耳用として幅4.5mm)にしたものである。ワイヤは角材や、丸材を使用しても良く、丸材を扁平(例えばロールする)に押し潰したものでも良い。巻紙部4は、耳清掃部2に不織布や合成繊維(例えばマイクロファイバー)等を用いた巻紙4aを、巻いたものである。巻紙4aは図示していないが裏面に粘着材や、両面テープにより全体、又は一部を貼り付ける構造としても良い。把持部3と耳清掃部2の接合は、把持部3をプラスチック成形とし、耳清掃部2をインサート成形により取り付けたり、把持部3を金属製や、プラスチックの棒状とし、先端に穴を設け耳清掃部2のループの反対端を圧着、圧入、カシメや接着したものである。
図1(a)は、巻紙4aを巻き付ける前の状態を示し、(b)は巻紙4aを耳清掃部2に当てた状態を示し、(c)は巻紙4aを巻き付けた状態を示す。尚、すべての図面において同様の構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図2は本考案の耳清掃具の実施例の複数本のループワイヤにテープ状の巻紙を巻く斜視図を示し、(a)は、ループ状のループワイヤ2aを3本用い、中心の一本を長くした状態を示す。(b)は、巻紙4aを巻き付ける際に、ループワイヤ2a間に巻紙4aを挟み込み込んだ状態を示す。(c)は、巻紙を巻き付けている状態を示し、(d)は、巻き上げた状態を示す。図示しないが、巻紙4aの末端は、両面テープや、粘着材で止める以外に把持部3にテープで巻き止めしたり、把持部3に挟み込んだりしても、輪ゴムなどで巻紙4a上から把持部3に止めても良いものである。また、ここでのループワイヤはそれぞれループ部を平行に重なる様に並べているが、それぞれのループ部がクロスする様に並べても良いものである。
図3は本考案の耳清掃具の実施例のループワイヤに隙間部を設けた斜視図を示し、(a)は、ループワイヤ2bを長手方向の中間付近を半楕円形状に、先端側中央部付近を膨らませたものである。また、ループワイヤ2bの横に隙間部6を設けたループワイヤ2cを設けたものである。ループワイヤ2cは先端少し手前に凸部を設け、(b)で示すように、巻紙(例えば綿)をループワイヤ2bと2cの間に挟み込み、各ループワイヤの弾力で、巻きやすく、離脱しにくいようにしたものである。
図4は、本考案の耳清掃具の実施例の筒状の巻紙を被せる斜視図を示し、(a)は、筒状に形成した巻紙4cを耳清掃部2に被せる前の状態を示し、(b)は、巻紙4cを耳清掃部2に被せた状態を示す。ループワイヤ2bは細線(例えばステンレス材0.4mmから0.5mm)を3本重ね合わせたものを示す。また、把持3の耳清掃部2の接続部側は、段差を持ったリング状の凹み部を設け、筒状の巻紙4cの一端をこの段差にはめ込み、巻紙4cの離脱、移動を防止しようとするものの例を示す。このため、巻紙4cの内径は把持部3の先端経より稍細めとする。また、耳清掃部2の中央部の膨らみ径よりも細めとする事により、離脱防止をする事が出来る。ここでの、筒状の巻紙は、素材に伸縮性を有したものを使用するものである。また、図示しないが、筒状の巻紙の端は繊維状とし、バラバラな繊維片を箒やはたきの様な掃き出し用途としても良い。
図5は、本考案の耳清掃具の実施例の内面袋部の一部が分離したグローブ状の巻紙を被せる斜視図を示し、ループワイヤ2bは2本のワイヤで構成されている。一方袋状の巻紙4dは筒状の一方をとじ、袋状とすると共に、袋状の中心付近を縫合するなどにより合わせ、分離空洞部51を形成し、グローブ状とし、ループワイヤ2bの各ワイヤを分離空洞部51のそれぞれに差し込む事により、袋状の巻紙51が離脱(抜け)にくくするものである。
ここでループワイヤは2本を示すが3本以上でも良いものであり、それに合わせ、分離空洞部51も増やしても良いものである。
図6は本考案の耳清掃具の実施例のループ状のワイヤの先端付近を曲線状に曲げた耳清掃部に袋状の巻紙を被せる斜視図を示し、ループワイヤ2dは、大、中、小のワイヤとし、各ループワイヤは、内側に重なり合う様に構成されると共に、先端付近は線間幅よりループを大きめにすると共に曲線状に湾曲したものを示す。(a)は、袋状の巻紙4eを被せる前の状態を示し、(b)は耳清掃部2に袋状の巻紙4eを被せた状態を示す。
ループワイヤ2dの先端付近を線間幅よりループを大きめ(例えば半径2mmから2.5mm)にする事により、袋状の離脱を防止すると同時に、ループワイヤ2bの外周に袋状の巻紙が密着し、耳清掃具使用時の、外耳肌面に対する密着度も高まり、さらに、巻紙表面のズレ等を防止し、掻き取り効果も高まるものである。また、ループワイヤの先端が匙部7を形成し、ぬぐい取り(拭き)作業ばかりでなく、すくい取り作業も効果を上げるものである。また、湾曲部の先端により、耳輪脚等の内側の汚れや、湾曲腹部で凸面を、背部で凹み面の汚れを落としやすくなるものである。さらに、ここまでで、巻紙部4の巻紙の表面形状は定していないが、表面に凸凹等を設けることや、数の穴を設けることにより、掻き取り効果を高めても良いものである。また、巻紙を巻いた後に、筒状や、袋状の巻紙を2重に用いても止めても、筒状や袋状の巻紙を重ねても良いものである。
本考案の耳清掃具は、耳清掃部に捲着させたシート状の織布又は不織布又は紙や綿又はゴムを巻紙とし、巻紙を巻くことにより巻紙部を形成し、巻紙部により耳垢を掻き取ると共に取り出すものであり、使用後は巻紙部だけを剥がして破棄するもので、経済的なものであり、また、何度も同じ巻紙部を使用しないので衛生的である。また、ループ状のワイヤを芯材に用いる事により、ワイヤが外耳にあたる力を吸収するダンパー効果により無理な力が加わるのを防止する。更には、シート状の織布又は不織布又は紙や綿又はゴムの材質や硬さや面粗さを自在に変更できることから、各自の耳の状態に合致した耳清掃具を提供するものである。
図1は本考案の耳清掃具の実施例の一本のループワイヤに巻紙を巻く斜視図である。 図2は本考案の耳清掃具の実施例の複数本のループワイヤにテープ状の巻紙を巻く斜視図である。 図3は本考案の耳清掃具の実施例のループワイヤに隙間部を設けた斜視図であるである。 図4は本考案の耳清掃具の実施例の筒状の巻紙を被せる斜視図である。 図5は本考案の耳清掃具の実施例の内面袋部の一部が分離したグローブ状の巻紙を被せる斜視図である。 図6は本考案の耳清掃具の実施例のループ状のワイヤの先端付近を曲線状に曲げた耳清掃部に袋状の巻紙を被せる斜視図である。
1 耳清掃具
2 耳清掃部
2a、2b、2c、2d ループワイヤ
3 把持部
4 巻紙部
4a、4b、4c、4d、4e 巻紙
5 空洞部
51 分離空洞部
6 隙間部
6a 隙間
7 匙部




Claims (6)

  1. 先端側に耳清掃部と基端側に手で把持する把持部を有する耳清掃具であって、前記耳清掃部をループ状のワイヤにより形成し、外周にシート状の織布又は不織布又は紙又は綿又はゴムを巻紙として、巻紙を捲着させた巻紙部を備えたことを特徴とする耳清掃具。
  2. 前記耳清掃部のワイヤの先端を長手方向に対して中央部付近を膨らませ、略半楕円状としたことを特徴とする請求項1に記載の耳清掃具。
  3. 前記耳清掃部のループ状のワイヤ先端を椀曲させたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の耳清掃具。
  4. 前記耳清掃部のループ状のワイヤを複数本としたことを特徴とする請求項1から請求項3に記載の耳清掃具。
  5. 前記巻紙をワイヤ間に挟み込み、巻き付けるワイヤ間の隙間を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4に記載の耳清掃具。
  6. 前記巻紙部において、巻紙を筒状又は袋状とし、被せた巻紙部を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4に記載の耳清掃具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020199068A (ja) * 2019-06-10 2020-12-17 株式会社レーベン 電極掃除具

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