JP3159513U - マルチ偏心駆動ノズル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】噴射ノズルの移動範囲を拡大することで洗浄液や圧縮空気または蒸気等を隙間なく、肌理(きめ)細かく噴射することを可能にするノズル装置を提供する。【解決手段】モータ駆動により回転する噴射主管に、該噴射主管の回転軸線(X軸)に対し、交差方向に取り付けた第1の噴射旋回アームを介し、該噴射旋回アームの自由端に、上記X軸と平行と中心部を回転自在に取り付けた噴射偏心軸と、該噴射偏心軸の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付け、少なくとも自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームとを備える。これにより各噴射ノズルの旋回軌跡が回転主軸を中心としたエリアだけでなく、第2の噴射旋回アームの長さ分だけ偏心した位置にある噴射偏心軸を中心としたエリアにまで拡大され、各ノズルによる平面噴射に際して、肌理の細かい噴射軌跡を辿ることができる。【選択図】図1
Description
本考案は、例えば各種の部品や機械工作物(ワーク)類の洗浄などに用いられる偏心駆動型のノズル装置に関し、ワーク等対象物に対して駆動軸と該駆動軸に対するノズル軸を偏心回転移動させることで洗浄液や圧縮空気あるいは蒸気等を隙間なく、しかも肌理(きめ)細かく噴射することができるようにしたものである。
各種の部品類などワーク類に対して高圧水を噴射して洗浄するための手段としては種々のものが知られている。例えば高圧水を供給するための供給配管Cと、該供給配管に連通する吐出用通路を有する旋回腕2と、該旋回腕に設けられた、噴射孔を有する噴射部31、32とからなる回転噴射ノズルであって、該可移転噴射ノズルの噴射孔を除いて該可移転噴射ノズルを覆うカバー4が、該回転噴射ノズルに被着されてなるもの(登録実用新案第3147186号公報参照)が知られている。
またワークの搬送部の下方にワーク洗浄ボックスを配置するとともに、該ワーク洗浄ボックス内には、ワークを載置保持し、かつ旋回自在な治具を備えるとともに、該治具の周囲に洗浄液や水切りエアーを噴射するノズルを備えたもの(実用新案登録第3072890号公報参照)も知られている。
また被洗浄面を均一に洗浄可能とするために、両端に噴射ノズルを備えた旋回可能なアームの中心駆動軸を油圧シリンダーにより進退させるようにしたもの(特開平5−337446号公報参照)も知られている。
しかしながら、上記した特許文献1のものにあっては、供給配管の軸周りに回転可能に設けられた旋回腕の両端に、それぞれ複数の噴射ノズルからなる噴射部が取り付けられているだけであるために、各噴射部の回転が常に同一軌跡上を通過するようになり、その結果洗浄対象物の洗浄効果が必ずしも十分ではなく、そのために厳密な洗浄効果を要求される部品等の洗浄には不向きである。
また特許文献2のものにあっては、メンテナンス性をよくするために、洗浄ボックスを搬送部の下部に設けるとともに、該洗浄ボックス内にはワーク載置する旋回可能な治具と、該治具の周りに配置された、洗浄液や水切りエアーを噴射するノズルを設けたものであるが、この場合のノズルについては、複数のノズルがそれぞれ単一方向に向けて洗浄液やエアーを噴出するだけであるために機械部品などのうち緻密な洗浄を要する用途には使用することができない。
さらに特許文献3のものにあっては、両端に噴射ノズルを備えた旋回可能なアームの中心駆動軸を油圧シリンダーにより進退させるために、単にアームの両端部における回転軌跡部分のみならず、アーム中心の駆動軸を油圧シリンダーにより進退させる分だけ三次元方向にもアーム両端部の回転軌跡を拡大することができることにより洗浄面積を拡大できる点においては優れているといえる。しかしこの場合においてもアーム両端部の回転軌跡を拡大できる範囲は油圧シリンダーの進退により移動させられるアーム中心駆動軸の進退移動範囲に限られるので、洗浄面積の拡大という意味では十分ではない。
上記の課題を解決するために、本考案においては機械部品等ワーク洗浄に際して、より一層緻密な洗浄やエアー噴射を可能とするマルチ型偏心駆動ノズル装置を開発したものであって、具体的にはモータ駆動により回転する噴射主管に、該噴射主管の回転軸線(X軸)に対し、交差方向に取り付けた第1の噴射旋回アームを介して、該噴射旋回アームの自由端に、上記X軸と平行となるべく回転自在に取り付けた噴射偏心軸と、該噴射偏心軸の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付けたところの、少なくとも自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームとからなるマルチ偏心駆動ノズル装置に関する。
また本考案は、モータ駆動により回転する噴射主管に、該噴射主管の回転軸線(X軸)に対し、交差方向に取り付けた第1の噴射旋回アームを介して、該噴射旋回アームの自由端に、上記X軸と平行となるべく回転自在に取り付けた噴射偏心軸と、該噴射偏心軸の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付けたところの、少なくとも自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームとからなり、さらに上記噴射主管と噴射偏心軸の相互の回転速度を異ならしめてなるマルチ偏心駆動ノズル装置にも関する。
また本考案は、上記した両マルチ偏心駆動ノズル装置の構成において、噴射偏心軸の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付けたところの、少なくとも自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームが、中心部を噴射偏心軸の回転軸に固定させた円盤に放射状に沿わせてあるものであるところのマルチ偏心駆動ノズル装置にも関する。
本考案は上記したように、モータ駆動により回転する噴射主管に、該噴射主管の回転軸線(X軸)に対し、交差方向に取り付けた第1の噴射旋回アームを介して、該噴射旋回アームの自由端に、上記X軸と平行となるべく中心部を回転自在に取り付けた噴射偏心軸と、該噴射偏心軸の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付けたところの、少なくとも自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームとを備えている。
そのために、噴射主管内を流れる洗浄液などの液体またはエアを、第1の噴射旋回アームおよび噴射偏心軸、さらに第2の噴射旋回アームを介して噴射する場合に、自由端に噴射ノズルを備えた第2の噴射旋回アームを噴射偏心軸を中心に回転させつつ、しかも該第2の噴射旋回アームの噴射偏心軸を支える第1の噴射旋回アームによって回転主軸自体をも回転させることにより、各噴射ノズルの旋回軌跡が回転主軸を中心としたエリアだけでなく、第2の噴射旋回アームの長さ分だけ偏心した位置にある噴射偏心軸を中心としたエリアにまで拡大される結果、各ノズルによる平面噴射に際して、肌理の細かい噴射軌跡を辿ることができ、洗浄液や圧縮空気あるいは蒸気等を隙間なくより確実に噴射して機械工作物(ワーク)類の汚染や付着物、異物の洗浄等、あるいは洗浄液残液の効率的除去等の効果を著しく高めることができる。
上記噴射主管と噴射偏心軸の相互の回転速度を異ならしめてなるものであるために、上記した各ノズルによる平面噴射に際して、より一層肌理の細かい噴射軌跡を辿ることができる。
さらに噴射偏心軸の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付けたところの、少なくとも自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームが、中心部を噴射偏心軸の回転軸に固定させた円盤に放射状に沿わせてあるため、自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームを円盤中心を起点とし該円盤に沿わせて十字状の四方に向け、あるいは5方向以上の多方向に向けて放射状に配置することも容易となる。
また、該円盤の存在により高圧噴射した洗浄液等の液体の跳ね返りを阻止することができ、洗浄液の飛散による無駄を無くすとともに、洗浄液跳ね返りによる噴射主管や第1の噴射旋回アーム、あるいは噴射偏心軸および第2の噴射旋回アームとの各結合部等の腐蝕や目詰まり等による装置各部での障害発生を防止することができる。
以下において本考案の実施の形態について詳細に説明をする。図において、1は噴射主管、10は第1の噴射旋回アーム、11は噴射偏心軸、14は第2の噴射旋回アームをあらわしている。さらに噴射主管1は、その中間部外周面に従動スプロケット2を同軸かつ一体に有するとともに、その下方部は支持部材Cに固定された筒状の固定材3内に、ベアリング4a・4bを介して上記した従動スプロケット2の下面とにより回転自在に支承されている。
また噴射主管1は内部中空であって、上端部を洗浄液あるいはエア等の噴射物を供給するべく固定された供給管Dの端部に対してシール材(図示省略)を介して液密または気密に回転可能に接続される。一方噴射主管1の下方部外周面には固定ギア5が同軸かつ一体に取り付けられる。さらに第1の噴射旋回アーム10は、内部を中空とするとともに前記した噴射主管1の回転軸(X軸)に対して交差方向に一端を固定して取り付けられており、またその自由端には環状の噴射偏心軸保持部10aが設けられている。
噴射偏心軸11は、下方部手前までの内部を中空とするとともに上記した第1の噴射旋回アーム10を介して該噴射旋回アームの自由端に、上記X軸と平行となるべく回転自在に取り付けられる。すなわち噴射偏心軸11は、上端に前記した固定ギア5に歯み合う偏心ギア12を同軸かつ一体に有するとともに、前記した第1の噴射旋回アーム10の自由端に有する環状の噴射偏心軸保持部10a内に、ベアリング10b・10cを介して回転自在に保持される。
さらに第2の噴射旋回アーム14は、噴射偏心軸11の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付けられるとともに、その自由端にはそれぞれ噴射ノズル15が取り付けられている。すなわち噴射偏心軸11の下端には円盤13が一体に固定されており、一端を該円盤13の中心である噴射偏心軸11の中空内部に連通させた第2の噴射旋回アーム14を円盤13の上面に沿わせて放射方向(図1の実施例では四方向)に向けて取り付けてあり、それぞれの先端部は円盤13の外周縁近くに円盤13の下方に向けて突出させた噴射ノズル15に接続させて固定されている。
なお、この場合における第2の噴射旋回アーム14については、噴射偏心軸11を中心として左右対称方向のみとし、あるいは3方向以上の放射方向に向けて必要数取り付けることも可能である。またこの場合の第2の噴射旋回アーム14については、片側のアダプタ14aを噴射偏心軸11の下方部に、また反対側の屈曲アダプタ14bを円盤13側に、それぞれ固定するとともに、これらの両アダプタ14a・14b間にパイプやホースを介在させて構成する場合も含まれる。
さらに6は駆動モータをあらわしており、該駆動モータ6の駆動軸7に取り付けたスプロケット8と、噴射主管1の従動スプロケット2との間に無端ローラーチェーン9を介在させて噴射主管1を回転駆動する。なおこの場合に従動スプロケット2の直径はスプロケット8の直径よりも大きくしてある。
さらに、噴射偏心軸11の上端に取り付けた偏心ギア12の直径は固定ギア5の直径よりも大きくしてあり、これによって噴射主管1と噴射偏心軸11の相互の回転速度を異ならしめることにより各噴射ノズル15の移動軌跡がより一層細かくなるよう誘導することができる。なおこの場合に上記した偏心ギア12の直径を固定ギア5の直径よりも逆に小さくして各噴射ノズル15の移動速度を早めることもできる。
上記した構成により、モータ6を駆動させて無端ローラーチェーン9を介し、噴射主管1を矢印方向に回転させると、これに伴って先端に噴射偏心軸11および先端に各第2の噴射旋回アーム14を保持した第1の噴射旋回アーム10が噴射主管1と同方向に旋回し、さらに噴射主管1の固定ギア5と歯合する偏心ギア12によって噴射旋回アーム10の先端部に保持されている噴射偏心軸11が矢印方向に回転し、円盤13に固定されている各噴射ノズル15を同じく矢印方向に回転させることができる。
この状態において、供給管D側から矢印方向に洗浄液等の液体あるいはエアを送給すると、液体等は噴射主管1、第1の噴射旋回アーム10、噴射偏心軸11、第2の噴射旋回アーム14のそれぞれの内部を通って各噴射ノズル15から噴射される。なおこの場合の各噴射ノズル15の移動軌跡を示せば図5のようにマルチできわめてきめ細かな軌跡を辿らせることができる。
1 噴射主管
2 従動スプロケット
3 筒状の固定材
4a ベアリング
4b ベアリング
5 固定ギア
6 モータ
7 駆動軸
8 スプロケット
9 無端ローラーチェーン
10 第1の噴射旋回アーム
10a 噴射偏心軸保持部
10b ベアリング
10c ベアリング
11 噴射偏心軸
12 偏心ギア
13 円盤
14 第2の噴射旋回アーム
14a アダプタ
14b 屈曲アダプタ
15 噴射ノズル
C 支持部材
D 供給管
2 従動スプロケット
3 筒状の固定材
4a ベアリング
4b ベアリング
5 固定ギア
6 モータ
7 駆動軸
8 スプロケット
9 無端ローラーチェーン
10 第1の噴射旋回アーム
10a 噴射偏心軸保持部
10b ベアリング
10c ベアリング
11 噴射偏心軸
12 偏心ギア
13 円盤
14 第2の噴射旋回アーム
14a アダプタ
14b 屈曲アダプタ
15 噴射ノズル
C 支持部材
D 供給管
Claims (3)
- モータ駆動により回転する噴射主管に、該噴射主管の回転軸線(X軸)に対し、交差方向に取り付けた第1の噴射旋回アームを介して、該噴射旋回アームの自由端に、上記X軸と平行となるべく回転自在に取り付けた噴射偏心軸と、該噴射偏心軸の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付けたところの、少なくとも自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームとからなるマルチ偏心駆動ノズル。
- モータ駆動により回転する噴射主管に、該噴射主管の回転軸線(X軸)に対し、交差方向に取り付けた第1の噴射旋回アームを介して、該噴射旋回アームの自由端に、上記X軸と平行となるべく回転自在に取り付けた噴射偏心軸と、該噴射偏心軸の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付けたところの、少なくとも自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームとからなり、さらに上記噴射主管と噴射偏心軸の相互の回転速度を異ならしめてなるマルチ偏心駆動ノズル。
- 噴射偏心軸の回転軸線(Y軸)に対して交差方向に取り付けたところの、少なくとも自由端に噴射ノズルを取り付けた第2の噴射旋回アームが、中心部を噴射偏心軸の回転軸に固定させた円盤に放射状に沿わせてあるものであるところの請求項1又は請求項2に記載のマルチ偏心駆動ノズル。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009008883U JP3159513U (ja) | 2009-12-15 | 2009-12-15 | マルチ偏心駆動ノズル装置 |
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JP2009008883U JP3159513U (ja) | 2009-12-15 | 2009-12-15 | マルチ偏心駆動ノズル装置 |
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JP (1) | JP3159513U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200064672A (ko) * | 2018-11-29 | 2020-06-08 | 전남대학교산학협력단 | 멸치자숙용 발 세척장치 |
-
2009
- 2009-12-15 JP JP2009008883U patent/JP3159513U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20200064672A (ko) * | 2018-11-29 | 2020-06-08 | 전남대학교산학협력단 | 멸치자숙용 발 세척장치 |
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