JP3158738U - 空圧機器ホルダー - Google Patents
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Abstract
Description
前記雄コネクタが挿入される筒状の本体部と、
前記本体部に備えられており、前記雄コネクタが前記本体部に挿入されることにより、前記外周溝に係合するロックボールと、
前記本体部に環装されており、前記本体部に対してスライド操作されることにより、前記ロックボールと前記外周溝の係合を解除する外スライド部と、
前記本体部に連結されて作業者の衣服又は装備に係止するための係止具と、を備えてなることを特徴とする。
前記雄コネクタが挿入される筒状の本体部と、
前記本体部の周面に沿って放射状に配置されるとともに前記本体部の外側から内側に向かうにつれて縮径するよう貫通形成される複数のテーパ孔に各々収容されて、前記テーパ孔から前記本体部の内側に抜け落ちることなく前記本体部の内側に突出可能となる複数個のロックボールと、
前記本体部の内側に嵌挿されており、前記テーパ孔を前記本体部の内側から覆い塞ぐことにより前記ロックボールが前記本体部の内側に突出することを阻止する内側ロック解除位置と、前記テーパ孔を前記本体部の内側から覆うことなく前記ロックボールが前記本体部の内側に突出することを許容する内側ロック位置と、の間をスライド移動可能である内スライド部と、
前記本体部の外側に環装されるとともに、前記テーパ孔を前記本体部の外側から覆うことにより前記ロックボールが外部へ離脱することを阻止する環状体であり、その内周面沿いに設けられる突条部で前記ロックボールを押さえ込むことにより前記ロックボールが前記テーパ孔から前記本体部の内側に突出した状態を維持する外側ロック位置と、前記突条部が前記テーパ孔から退避することにより前記ロックボールが前記本体部の外側に突出することを許容する外側ロック解除位置と、の間をスライド移動可能である外スライド部と、
前記本体部と前記内スライド部との間に介在し、前記内スライド部を前記内側ロック位置へ向かうように付勢する内圧縮スプリングと、
前記本体部と前記外スライド部との間に介在し、前記外スライド部を前記外側ロック位置へ向かうように付勢する外圧縮スプリングと、を備えてなり、
前記雄コネクタが前記本体部に挿入されることにより、前記内スライド部が前記内側ロック解除位置へスライド移動して前記ロックボールが前記外周溝に係合し、前記外スライド部が前記外側ロック解除位置へスライド操作されることにより、前記ロックボールと前記外周溝の係合を解除することを特徴とする。
2,2′ 本体部
2a 後部開口
2b,2b′ 前部開口
2c,2c′ テーパ孔
2d,2d′ 嵌合溝
2e,2e′ 段差
2f 段差
2g′ Cリング
3 蓋部
4,4′ ロックボール
5,5′ 内スライド部
5a 筒穴
5b 突条部
6,6′ 外スライド部
6b 突条部
7,7′ 内圧縮スプリング
8,8′ 外圧縮スプリング
9,9′ 係止具
21,21′ 抜止リング
22,22′ Cリング
a1 空圧機器
a2 雄コネクタ
b1 空圧機器
b2 雄コネクタ
Claims (2)
- 圧力エアを供給するエアホースに取り付けられる筒状の雌コネクタに雄コネクタが挿入されることにより、前記雌コネクタに備えられる継手ロックボールが雄コネクタの外周溝に係合して前記雌コネクタと前記雄コネクタが連結され、前記雌コネクタに環装される継手スリーブが前記雌コネクタに対してスライド操作されることにより、前記継手ロックボールと前記外周溝の係合が解除されて前記雌コネクタと前記雄コネクタが分離可能となる管継手の雄コネクタが取り付けられている空圧機器を保持するための空圧機器ホルダーであって、
前記雄コネクタが挿入される筒状の本体部と、
前記本体部に備えられており、前記雄コネクタが前記本体部に挿入されることにより、前記外周溝に係合するロックボールと、
前記本体部に環装されており、前記本体部に対してスライド操作されることにより、前記ロックボールと前記外周溝の係合を解除する外スライド部と、
前記本体部に連結されて作業者の衣服又は装備に係止するための係止具と、を備えてなることを特徴とする空圧機器ホルダー。 - 圧力エアを供給するエアホースに取り付けられる筒状の雌コネクタに雄コネクタが挿入されることにより、前記雌コネクタに備えられる継手ロックボールが雄コネクタの外周溝に係合して前記雌コネクタと前記雄コネクタが連結され、前記雌コネクタに環装される継手スリーブが前記雌コネクタに対してスライド操作されることにより、前記継手ロックボールと前記外周溝の係合が解除されて前記雌コネクタと前記雄コネクタが分離可能となる管継手の雄コネクタが取り付けられている空圧機器を保持するための空圧機器ホルダーであって、
前記雄コネクタが挿入される筒状の本体部と、
前記本体部の周面に沿って放射状に配置されるとともに前記本体部の外側から内側に向かうにつれて縮径するよう貫通形成される複数のテーパ孔に各々収容されて、前記テーパ孔から前記本体部の内側に抜け落ちることなく前記本体部の内側に突出可能となる複数個のロックボールと、
前記本体部の内側に嵌挿されており、前記テーパ孔を前記本体部の内側から覆い塞ぐことにより前記ロックボールが前記本体部の内側に突出することを阻止する内側ロック解除位置と、前記テーパ孔を前記本体部の内側から覆うことなく前記ロックボールが前記本体部の内側に突出することを許容する内側ロック位置と、の間をスライド移動可能である内スライド部と、
前記本体部の外側に環装されるとともに、前記テーパ孔を前記本体部の外側から覆うことにより前記ロックボールが外部へ離脱することを阻止する環状体であり、その内周面沿いに設けられる突条部で前記ロックボールを押さえ込むことにより前記ロックボールが前記テーパ孔から前記本体部の内側に突出した状態を維持する外側ロック位置と、前記突条部が前記テーパ孔から退避することにより前記ロックボールが前記本体部の外側に突出することを許容する外側ロック解除位置と、の間をスライド移動可能である外スライド部と、
前記本体部と前記内スライド部との間に介在し、前記内スライド部を前記内側ロック位置へ向かうように付勢する内圧縮スプリングと、
前記本体部と前記外スライド部との間に介在し、前記外スライド部を前記外側ロック位置へ向かうように付勢する外圧縮スプリングと、を備えてなり、
前記雄コネクタが前記本体部に挿入されることにより、前記内スライド部が前記内側ロック解除位置へスライド移動して前記ロックボールが前記外周溝に係合し、前記外スライド部が前記外側ロック解除位置へスライド操作されることにより、前記ロックボールと前記外周溝の係合を解除することを特徴とする空圧機器ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010000663U JP3158738U (ja) | 2010-02-04 | 2010-02-04 | 空圧機器ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010000663U JP3158738U (ja) | 2010-02-04 | 2010-02-04 | 空圧機器ホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3158738U true JP3158738U (ja) | 2010-04-15 |
Family
ID=54862266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010000663U Expired - Lifetime JP3158738U (ja) | 2010-02-04 | 2010-02-04 | 空圧機器ホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3158738U (ja) |
-
2010
- 2010-02-04 JP JP2010000663U patent/JP3158738U/ja not_active Expired - Lifetime
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