JP3158123B2 - アーチ式自動梱包機 - Google Patents

アーチ式自動梱包機

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JP3158123B2
JP3158123B2 JP21827991A JP21827991A JP3158123B2 JP 3158123 B2 JP3158123 B2 JP 3158123B2 JP 21827991 A JP21827991 A JP 21827991A JP 21827991 A JP21827991 A JP 21827991A JP 3158123 B2 JP3158123 B2 JP 3158123B2
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JP
Japan
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band
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packing machine
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久雄 山口
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ニチロ工業株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バンド掛けするバンド
を予めバンド案内アーチ内に装填しておくアーチ式自動
梱包機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアーチ式自動梱包機としては、例
えば、実開平1−213109号公報に開示されたもの
がある。
【0003】すなわち、バンドの先端が不良になったり
して、シールアンビル位置まで完全に送られない場合
に、バンドを引き戻して、バンドリールに巻かれたバン
ドをバンドシュータから完全に排出し、別のバンドリー
ルからのバンドを自動的に装填するようにしたものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のアーチ式自動梱包機では、バンドの送り不良
が生じた場合に、手作業で不良バンドを排除するか、バ
ンドを引き出して再度装填し直したり、バンドの交換作
業が必要になったりして、生産コストが嵩むという問題
点があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、バンドの無駄をなくし、バンドの
交換作業をなくしたりして、生産コストを低減すること
ができるようにしたアーチ式自動梱包機を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、バンド掛けするバン
ドを予めバンド案内アーチ内に装填しておくアーチ式自
動梱包機において、バンドを前方へ送り込むフィードロ
ーラと、該フィードローラにより、バンドが前記バンド
案内アーチ内を通ってシールアンビル位置まで完全に送
られたことを検出するバンド完全送り検知用センサと、
バンドが完全に送られない不良バンドである場合に、不
良バンドの先端部を前記フィードローラの前方まで引き
戻すリターンローラと、不良バンドの先端部が所定位置
まで引き戻されたことを検出する戻り検知用センサと、
不良バンドを前方へ排出するためのバンドシュータと、
前記バンド案内アーチと前記バンドシュータとにバンド
を切換えて案内する切換機構と、前記フィードローラに
より、前記切換機構を介して前記バンドシュータに送ら
れ、前記シールアンビル位置で後端部が切断された不良
バンドを、梱包機の外部へ排出する排出ローラとを備
え、前記切換機構は、筒状のガイド部材と、該筒状のガ
イド部材の内部で上下に揺動可能に配される切換用の駒
部材とを有し、前記切換用の駒部材は、当該切換用の駒
部材の上側に前記バンド案内アーチへのバンド案内路を
形成すべく下方に揺動する一方、前記切換用の駒部材の
下側に前記バンドシュータへのバンド案内路を形成すべ
く上方に揺動するものであることを特徴とするアーチ式
自動梱包機に存する。
【0007】
【作用】フィードローラにより、バンドが前方へ送られ
ると、バンドの先端が、バンド案内アーチ内を通ってシ
ールアンビル位置まで完全に送られる。それをバンド完
全送り検知用センサが検出し、梱包動作が行なわれる。
【0008】バンドの先端が不良で、バンド案内アーチ
内で引っ掛かって、シールアンビル位置まで完全に送ら
れない場合に、それをバンド完全送り検知用センサが検
出し、リターンローラにより、バンドをフィードローラ
の前方まで引き戻す。
【0009】不良バンドの先端部がフィードローラの前
方位置まで戻ったことを戻り検知用センサが検出すると
ともに、切換機構が切り換わり、フィードローラに送ら
れて、バンドが切換機構を介してバンドシュータを通っ
て、バンドの先端が排出ローラに達する。
【0010】次に、バンドシュータに送られたバンドの
後端部がシールアンビル位置で切断され、排出ローラに
より、不良バンドが梱包機の外部へ排出する。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。
【0012】各図は本発明の一実施例を示している。
【0013】図2に示すように、梱包機の本体10には
バンド案内アーチ20が立設され、梱包機の本体10の
側面部にはバンドリール30が設けられている。バンド
リール30にはブレーキ用のローラ部材31が設けられ
ている。
【0014】バンドリール30から繰り出されたバンド
を、バンド案内アーチ20に送り出すバンド送り装置4
0が梱包機の本体10に内装されている。
【0015】梱包機の本体10のバンド取入れ口12近
傍にはガイドローラ41が配されている。ガイドローラ
41の下方にはバンドをバンド滞留室であるチャンバー
50に供給する供給ローラ42が設けられ、供給ローラ
42に対向して供給ローラ42にバンドを押付可能な圧
接ロール42aが設けられている。
【0016】圧接ロール42aがバンド押付け状態か、
供給ローラ42から離間した状態であるかを検出する検
知センサ48が設けられている。
【0017】供給ローラ42の下方には、バンド滞留室
であるチャンバー50の上部両端の一方が対応してお
り、チャンバー50の上部一端には取入れ口51が開設
され、上部他端には取出し口52が開設されている。
【0018】チャンバー50の上方にはフィードローラ
43とリターンローラ44とが併設され、フィードロー
ラ43の上下位置にはフィードローラ43にバンドを押
付け可能な圧接ロール43a,43bがそれぞれ設けら
れている。チャンバー50の取出し口52から引き出さ
れバンドがガイド部材45を通って、フィードローラ4
3と圧接ロール43bとの間の隙間を通って、リターン
ローラ44に掛け渡されている。
【0019】リターンローラ44にバンドを押付け可能
な圧接ロール44aが設けられ、リターンローラ44に
掛ったバンドがフィードローラ43と圧接ロール43a
との間の隙間に延ばされている。
【0020】梱包機の本体10の中央上部にはシールア
ンビル47が設けられ、フィードローラ43と圧接ロー
ル43aとの間の隙間を通ったバンドがシールアンビル
47に延びるように案内され、バンドはシールアンビル
47およびバンド案内アーチ20内のアーチ用ガイド部
材25を通って、再びシールアンビル47に送られるよ
うに案内されている。シールアンビル47にバンドが戻
ったことを検出する検知用センサ49が設けられてい
る。
【0021】チャンバー50の前壁は扉体56により構
成されている。扉体56が開閉してチャンバー50の前
後方向の隙間がバンド幅より広くなるバンド滞留可能位
置と、前記前後方向の隙間がバンド幅より狭くなるバン
ド滞留不能位置とに揺動可能に扉体56の両側端下部が
側壁部55に枢支されている。扉体56がバンド滞留可
能位置およびバンド滞留不能位置にあることを検出する
検知センサ69がチャンバー50の上方に設けられてい
る。
【0022】扉体56がバンド滞留不能位置に揺動した
際に、バンド取入れ口51からバンド取出し口52に通
じるバンド案内通路57が扉体56の上縁部に形成され
ている。
【0023】図2および図3に示すように、バンド案内
アーチ20の側面部にはバンド案内装置70が設けられ
ている。バンド案内装置70のベース部材71は側方に
突設していて、ベース部材71の先端部および基端部に
はガイドローラ72,73が設けられている。ガイドロ
ーラ73の上方には、揺動してガイドローラ73にバン
ドを押付可能な圧接ロール74が配設されている。ガイ
ドローラ73と圧接ロール74との間にバンドが挿通し
ているかを検知する検知センサ76が設けられている。
【0024】ガイドローラ73の下方には、バンドを梱
包機の本体10内に取り込んでガイドローラ41へ送り
込むためのガイドローラ77が設けられている。
【0025】図1および図3〜図6に示すように、リタ
ーンローラ44からフィードローラ43に渡されるバン
ドの上方に相当する位置には、バンドの先端部が引き戻
されたことを検出する戻り検知用センサ79が設けられ
ている。シールアンビル47の前方位置には切換機構8
0を介して不良バンドを前方へ排出するためのバンドシ
ュータ90が延設されている。切換機構80にはアーチ
用ガイド部材25が上側になり、バンドシュータ90が
下側になって接続されている。
【0026】図1および図4から図6に示すように、切
換機構80はバンド案内アーチ20とバンドシュータ9
0とにバンドを切換えて案内するもので、筒状のガイド
部材81の内部に切換用の駒部材82が枢軸83を中心
にして揺動可能に支持され、切換用の駒部材82が下方
に揺動した際に切換用の駒部材82の上側にアーチ用ガ
イド部材25へのバンド案内路が形成され、切換用の駒
部材82が上方に揺動した際に切換用の駒部材82の下
側にバンドシュータ90へのバンド案内路が形成される
ものである。
【0027】バンドシュータ90の前後方向に中間部に
は、排出ローラ95が設けられている。バンドシュータ
90を間にして排出ローラ95の反対側にアーム部材9
6が揺動可能に支持され、アーム部材96の先端部には
圧接ロール97が装着され、アーム部材96の基端部に
は、排出ローラ95に不良バンドを押付けるべく、アー
ム部材96を介して圧接ロール97を揺動させるソレノ
イド部材98が設けられている。圧接ロール97はアー
ム部材96を介してばね部材99により排出ローラ95
から離間する方向に付勢されている。
【0028】次に作用を説明する。
【0029】図2において、検知センサ69により扉体
56がバンド滞留不能位置にあることが検出されている
とき、バンドをバンドリール30から繰り出して、ガイ
ドローラ72を介して、ガイドローラ73と圧接ロール
74との間に通し、ガイドローラ77およびガイドロー
ラ41を介して、供給ローラ42と圧接ロール42aと
の間に差し込むようにすると、供給ローラ42が反時計
方向に回転するとともに、フィードローラ43が反時計
方向に回転する。
【0030】供給ローラ42が反時計方向に回転する
と、バンドが、バンド取入れ口51〜バンド案内通路5
7〜バンド取出し口52を通って送り出されるようにな
る。このとき、チャンバー50の前後方向の隙間がバン
ド幅より狭くなっているため、間違ってバンドがチャン
バー50に入り込んで溜るようなことがない。
【0031】供給ローラ42とフィードローラ43とは
共に一定時間回転した後に停止し、バンドがフィードロ
ーラ43と圧接ロール43bとの間の隙間を通過するよ
うになる。その後、扉体56が揺動して、チャンバー5
0の前後方向の隙間がバンド幅より広くなり、扉体56
がバンド滞留可能位置になる。
【0032】バンドが所定量滞留した後、バンドがフィ
ードローラ43に送られる。
【0033】このとき、切換機構80の切換用の駒部材
82は下方に揺動していて、フィードローラ43に送ら
れたバンドは、シールアンビル47を通ってバンド案内
アーチ20内のアーチ用ガイド部材25を通り、再びシ
ールアンビル47に送られるようになり、バンド装填が
終了する。
【0034】また、フィードローラ43が回転停止する
とともに、圧接ロール43a,43bが離れる。次に、
リターンローラ44に圧接ロール44aが圧接し、リタ
ーンローラ44が時計方向に回転する。
【0035】リターンローラ44が時計方向に回転する
と、図示省略した被梱包物にバンドが掛けられ、引き戻
されたバンドが取出し口52を通ってチャンバー50内
に溜る。チャンバー50にバンドが溜っている場合に
は、扉体56がバンド滞留不能位置に揺動することがな
い。また、供給ローラ42に送り出されたバンドが取入
れ口51を通ってチャンバー50内に溜る。チャンバー
50にある程度のバンドが溜ると、供給ローラ42が回
転停止して、バンドの供給停止する。
【0036】前後して、図示省略した対象物に巻き付い
たバンドは、シールアンビル47によりシールされて切
断される。チャンバー50内のバンドが使用されていく
と、それを補うように供給ローラ42がバンドをバンド
リール30からチャンバー50に供給していく。
【0037】バンドの先端部が不良などにより、アーチ
用ガイド部材25からの摺動抵抗が大きくなって、アー
チ用ガイド部材25内に送られたバンドの先端部がシー
ルアンビル47に完全に送られない場合、それを検知用
センサ49が判断して、リターンローラ44が回転して
バンドを引き戻す。バンドが引き戻されると、それを戻
り検知用センサ79が検出して、リターンローラ44が
回転停止する。それにより、バンドの先端部がフィード
ローラ43の前方に停止する。
【0038】次に、フィードローラ43が回転し、再
度、バンドをアーチ用ガイド部材25に送り、再び、バ
ンドの先端部がシールアンビル47に届かないことが検
知用センサ49により検出されると、リターンローラ4
4が回転して、バンドが引き戻されてバンドの先端部が
フィードローラ43の前方に停止する。
【0039】次に、切換機構80の切換用の駒部材82
が上方に揺動する。それにより、切換用の駒部材82の
下側にバンドシュータ90への案内通路が形成される。
前後して、フィードローラ43が回転し、不良バンドが
シールアンビル47〜切換機構80を介してバンドシュ
ータ90内に進入する。
【0040】バンドシュータ90内に進入した不良のバ
ンドの先端部が排出ローラ95に届くと、フィードロー
ラ43が回転停止し、シールアンビル47により不良の
バンドの後端部が切断される。このとき、ソレノイド部
材98によりアーム部材96を介して圧接ロール97が
揺動し、圧接ロール97がバンドを排出ローラ95に押
し付け、それにより、切断時に不良のバンドが後方へ戻
ることがない。次に、排出ローラ95が回転し、不良の
バンドが前方へ排出される。
【0041】次に、切換用の駒部材82が下方に揺動す
る。それにより、切換用の駒部材82の上側にアーチ用
ガイド部材25への案内通路が形成される。前後して、
フィードローラ43が回転し、先端部が良くなったバン
ドがシールアンビル47〜アーチ用ガイド部材25を通
って再びシールアンビル47に送られるようになり、通
常の梱包工程が続行される。
【0042】前記実施例においては、切換用の駒部材8
2を上下方向に揺動することにより、バンドをアーチ用
のガイド部材25側と排出シュータ90側とに切換えて
案内するようにしたものを示したが、例えば、ガイド部
材81全体を揺動させるようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明にかかるアーチ式自動梱包機にお
いては、バンドの送り不良が生じた場合に、切換機構が
切換わって不良のバンドが自動的にバンドシュータから
前方へ排出するようにしたので、例えば、梱包機の本体
内のバンドをバンドリール側に巻き取ったりする必要が
なく、極めて短時間でかつ自動的に梱包作業に移行する
ことができ、バンドが無駄にならないで、作業性を向上
し、生産コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す梱包機の切換機構近傍
を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す梱包機の正面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例を示す梱包機のバンド送り装
置近傍を示す正面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す梱包機の排出ローラ近
傍を示す正面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す切換用の駒部材の平面
図である。
【図6】本発明の一実施例を示す切換用の駒部材の正面
図である。
【符号の説明】
10…梱包機の本体 20…バンド案内アーチ 30…バンドリール 40…バンド送り装置 49…バンド完全送り検知用のセンサ 50…チャンバー 51…バンド取入れ口 52…バンド取出し口 56…扉体 57…バンド案内通路 79…戻り検知用センサ 80…切換機構 90…バンドシュータ 95…排出ローラ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バンド掛けするバンドを予めバンド案内ア
    ーチ内に装填しておくアーチ式自動梱包機において、 バンドを前方へ送り込むフィードローラと、 該フィードローラにより、バンドが前記バンド案内アー
    チ内を通ってシールアンビル位置まで完全に送られたこ
    とを検出するバンド完全送り検知用センサと、 バンドが完全に送られない不良バンドである場合に、不
    良バンドの先端部を前記フィードローラの前方まで引き
    戻すリターンローラと、 不良バンドの先端部が所定位置まで引き戻されたことを
    検出する戻り検知用センサと、 不良バンドを前方へ排出するためのバンドシュータと、 前記バンド案内アーチと前記バンドシュータとにバンド
    を切換えて案内する切換機構と、 前記フィードローラにより、前記切換機構を介して前記
    バンドシュータに送られ、前記シールアンビル位置で後
    端部が切断された不良バンドを、梱包機の外部へ排出す
    る排出ローラとを備え、 前記切換機構は、筒状のガイド部材と、該筒状のガイド
    部材の内部で上下に揺動可能に配される切換用の駒部材
    とを有し、 前記切換用の駒部材は、当該切換用の駒部材の上側に前
    記バンド案内アーチへのバンド案内路を形成すべく下方
    に揺動する一方、前記切換用の駒部材の下側に前記バン
    ドシュータへのバンド案内路を形成すべく上方に揺動す
    るものであることを特徴とするアーチ式自動梱包機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014225880A1 (de) * 2014-12-15 2016-06-16 Krones Aktiengesellschaft Umreifungskopf und Verfahren zum Umgang mit einem Umreifungsband
DE102014225870A1 (de) * 2014-12-15 2016-06-16 Krones Aktiengesellschaft Umreifungskopf und Verfahren zum Umgang mit einem Umreifungsband

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