JP3157107U - 使い捨て防護服 - Google Patents

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大治 塚原
江崎 孝二
孝二 江崎
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Abstract

【課題】血液バリア性、ウィルスバリア性、通気性、柔軟性を併有する使い捨て防護服を提供する。【解決手段】本使い捨て防護服は、複合シートからなり、該複合シートは芯部がポリエチレンテレフタレートで構成されているとともに鞘部がポリエチレンで構成されている芯鞘複合繊維を構成繊維とし、構成繊維どうしが部分的に熱接着された不織布と、微多孔性ポリエチレンフィルム4とが積層されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、インフルエンザ対応などの際に用いられる使い捨て防護服に関する。
近年、有害物質から身体を守る観点から、インフルエンザ対応防護服や防塵対応防護服などの使い捨て防護服が用いられている。このような使い捨て防護服は、身体が皮膚呼吸するための空気に対する通気性と、身体をウィルスから防護するためウィルスバリア性を兼ね備えたものである。また、感染原因となる血液等の浸透を防止するための血液バリア性をも併有するものである。
上記のような使い捨て防護服として、ポリエチレンの極細網状長繊維をランダムに積層したフラッシュ紡糸不織布からなるシートを用いたものが知られている。
このような不織布を用いた使い捨て防護服は軽くしなやかであり、強度もあるため有用である。しかしながら、ウィルスバリア性の点で、感染を防ぎ切れない場合があった。
上記のような問題を改善するために、ポリプロピレン単体の繊維から構成された不織布と、ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィンから形成された微多孔性のフィルムを積層させたシートを用いて使い捨て防護服を形成することが検討されている。
このような使い捨て防護服は、バリア性が高いため有用である。しかしながら、強度が弱いという問題点があった。従って、使い捨て防護服に要望される強度を得る場合には、厚みを厚くする必要があるため、ごわごわして着心地が悪いという欠点があった。
上記のように、血液や体液のバリア性、ウィルスバリア性、通気性、柔軟性を兼ね備えた使い捨て防護服は未だ得られていないのが現状である。
本考案の目的は、血液や体液のバリア性、ウィルスバリア性、通気性、柔軟性を併有した使い捨て防護服を提供することにある。
本考案者らは、上記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、芯鞘型複合繊維から形成された不織布と、微多孔性ポリエチレンフィルムから得られた複合シートを用いることで、上記の課題を解決することを見出し、かかる知見に基づき本考案に到達した。
すなわち、本考案の要旨は、下記の通りである。
(1)複合シートからなる使い捨て防護服であって、該複合シートは芯部がポリエチレンテレフタレートで構成されているとともに鞘部がポリエチレンで構成されている芯鞘複合繊維を構成繊維とし構成繊維どうしが部分的に熱接着された不織布と、微多孔性ポリエチレンフィルムとが積層されていることを特徴とする使い捨て防護服。
本考案によれば、血液や体液のバリア性、ウィルスバリア性、通気性、柔軟性を兼ね備えた使い捨て防護服を提供することが可能である。
本考案の使い捨て防護服を形成するための3層構造を有する複合シートの概略断面図である。 本考案の使い捨て防護服を形成するための2層構造を有する複合シートの概略断面図である。
以下、本考案を詳細に説明する。
本考案の使い捨て防護服は、不織布と、微多孔性ポリエチレンフィルムとが、積層されたシート(以下、単に「複合シート」と称する場合がある)から形成される。
上記複合シートの一例について、図1を用いて説明する。本考案の複合シート1は、接着剤3を介して、微多孔性ポリエチレンフィルム4の両面に不織布2が積層されている。または図2のように、微多孔性ポリエチレンフィルム4の片面に、接着剤3を介して不織布2が積層されている複合シート5も好ましいものである。不織布2は、芯部がポリエチレンテレフタレートで構成されているとともに鞘部がポリエチレンで構成されている芯鞘複合繊維から構成される。
鞘成分のポリエチレンは、芯成分のポリエチレンテレフタレートよりも、低い融点を有する。そのため、鞘成分を熱接着成分として確実に機能させるとともに、芯成分を繊維形態保持成分として確実に機能させることができる。
芯成分のポリエチレンテレフタレートは、鞘成分のポリエチレンよりも高い融点を有する。また、結晶性があり、ポリマーの中でも強度が高いものであるため、鞘成分を熱により溶融させて熱接着を行う際に、溶融せずに所要の強度の繊維形態を確実に維持することができる。
本考案に使用する不織布は、芯部がポリエチレンテレフタレートで構成されているとともに鞘部がポリエチレンで構成されている芯鞘複合繊維から構成される。
芯部を構成するポリエチレンテレフタレートとしては、通常市販又は工業的に利用されているポリエチレンテレフタレートのうち、特に繊維用として市販され、利用されているものであれば特に限定されない。
また、鞘部を構成するポリエチレンは、通常市販又は工業的に利用されているポリエチレンテレフタレートのうち、特に繊維用として市販され、利用されているものであれば特に限定されない。
芯部と鞘部の質量比は、繊維同士の接着性の観点から、芯部/鞘部=2/1〜1/2であることが好ましい。
本考案の防護服に用いられる不織布は、上記複合繊維によって構成されるが、構成繊維同士が熱接着により一体化したものであることが好ましく、特に熱エンボス加工により熱接着していることが好ましい。熱エンボス加工により熱接着している不織布は、熱接着部(不織布に形成された凹部)では熱と圧力が付与されているが、非熱接着部は熱や圧力の影響をほとんど受けていないため、柔軟性に優れ肌触りの良好な不織布となるからである。また、機械的特性も良好であり、形態安定性に優れるためである。
本考案の防護服に用いられる不織布の製造方法の一例について説明する。まず、ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンとを、該ポリエチレンテレフタレートが芯に配され、該ポリエチレンが鞘に配されるように、芯鞘型複合紡糸孔に供給し、溶融紡糸して芯鞘複合繊維を得る。次いで、該芯鞘複合繊維を、移動するコンベア上などに捕集して集積する。集積後は、エンボスロールなどに通して、部分的に熱圧接して、圧接部位で鞘部を軟化又は溶融させて、芯鞘複合繊維相互間を結合して不織布を得る。
また、不織布の目付けは、複合シートが用いられる防護服の具体的な用途に応じて適宜選択すればよく、本考案においては、柔軟性および強度の観点から、10〜50g/mであることが好ましい。
本考案の防護服に使用する微多孔性ポリエチレンフィルムは、気体、水蒸気等は通すが、水(液体)は透さない程度の小孔を多数有する微多孔構造を有する公知のポリエチレンフィルムであれば特に限定されない。例えば、無機充填剤、有機充填剤などを含有するポリエチレンフィルムより該充填剤を溶剤で溶出して製造する微多孔性フィルムでもよい。または、無機充填剤、有機充填剤を含有するポリエチレン樹脂からなるシートを少なくとも一軸方向に延伸して微多孔構造を形成させて得られる微多孔性フィルムでもよい。
上記の微多孔性ポリエチレンフィルムを製造する方法としては、例えば、以下の方法が挙げられる。すなわち、ポリエチレン樹脂を、所定量の充填剤、各種添加剤とともに、混練押出成形機などを用いてペレット化し、このペレットを用いて、Tダイ押出成形機、インフレーション成形機を用いて製膜する。製膜されたフィルムは、少なくとも一軸方向に延伸される。延伸は多段階に行ってもよいし、二軸に延伸することもできる。この延伸によって、フィルムの強度が向上するとともに、微多孔が形成される。この延伸フィルムを熱処理することによって、フィルムの寸法安定性を向上させることができる。
微多孔性ポリエチレンフィルムのフィルム厚みは、特に限定されないが、柔軟性及びバリア性の観点から、通常、15〜40μmであることが好ましい。
微多孔性ポリエチレンフィルムの透気度は、5000〜12000g/m・24hrであることが好ましい。
本考案の防護服に用いられる複合シートは、上述の芯鞘型複合繊維から構成される不織布とポリエチレン多孔性フィルムを、積層したものである。複合シートの構造としては、(不織布)/(微多孔性ポリエチレンフィルム)のような2層構造であってもよいし、(不織布)/(微多孔性ポリエチレンフィルム)/(不織布)のような3層構造であってもよい。
積層方法としては、接着剤を介して積層させる方法や、熱シール加工により積層させる方法が挙げられる。
上記の接着剤は、ホットメルト型接着剤が好ましく用いられる。ホットメルト型接着剤の中でも、接着性の観点から、ポリエチレン系接着剤が好ましい。
エンボス加工により複合シートを得る場合は、以下のような方法が挙げられる。すなわち、熱処理により、上記に説明した不織布の鞘部を構成するポリエチレンを溶融、または軟化させる。次いで、微多孔性ポリエチレンフィルムを積層し、熱をかけながらエンボスロールに通して、両者を融着一体化させて複合シートを得る。
上記の複合シートの目付は、特に限定されないが、強度及び柔軟性の観点から、40〜70g/mであることが好ましい。
このような複合シートは、気体、水蒸気等は透すが、水(液体)は透さないという微多孔性ポリエチレンフィルムの性能を保持し、さらに不織布により補強されているため、機械的強度に優れる。また、本考案に用いられる不織布はヒートシール性にも優れるため、上記のような複合シートはヒートシール性にも優れている。
また、このような複合シートは上記した微多孔性ポリエチレンフィルムの性能が保持されているため、良好にウィルスバリア性を有するものとなる。
本考案の使い捨て防護服は、上記のような複合シートを適宜な方法で縫製することにより形成されるものである。そのため、高い血液バリア性、ウィルスバリア性、通気性、柔軟性を併有することができる。
以下、本考案を実施例により、さらに具体的に説明するが、本考案は実施例のみに限定されるものではない。
[評価方法]
以下に、実施例及び比較例の評価に用いた測定法を示す。
(1)引張強度試験
JIS T 8115に準拠して測定した。
(2)血液バリア性(耐水性)
JIS T 8060 手順Dにて測定した。
(3)ウィルスバリア性
JIS T 8061 手順Dにて測定した。
(4)柔軟性(官能評価)
得られた試験片の手触りを評価した。以下の基準で評価した。
○:柔軟性があり、しなやかである。
×:柔軟性に劣り、ごわつきがある。
(実施例1)
ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンを準備した。ポリエチレンテレフタレートが芯に配され、ポリエチレンが鞘に配されるように、且つ、両者の質量比が50/50となるようにして、芯鞘型複合紡糸孔に供給し、紡糸温度295℃、紡糸速度3000m/分で溶融紡糸を行った。溶融紡糸した後、吸引装置により引き取り細化し、吸引装置から排出された糸条を開繊した後、移動する捕集面上に芯鞘複合繊維(繊度:3.5dtex)を集積させて不織ウェブを得た。この不織ウェブに、部分的に熱圧接処理を施して、目付が26g/cmである不織布を得た。
得られた不織布の片面にホットメルト接着剤を3g/mの量で溶融塗布し、その上から微多孔性ポリエチレンフィルム(三菱樹脂社製、品番「CAU6020A」)(厚み:20μm、目付:20g/m)を貼り付けし、2層構造の複合シートを得た。
得られた複合シートを各種測定に付した。
(比較例1)
比較例1のシートとして、ポリエチレン製フラッシュ紡糸不織布(目付:45g/m)を用意し、各種測定に付した。
(比較例2)
実施例1において用いた芯鞘複合繊維を用いた不織布に代えて、ポリプロピレン不織布(目付:37g/m)を用意し、このポリプロピレン不織布に実施例1と同様にして、片面にホットメルト接着剤を3g/mの量で溶融塗布し、その上から微多孔性ポリエチレンフィルム(三菱樹脂社製、品番「CAU6020A」)(厚み:20μm、目付:20g/m)を貼り付けし、2層構造の複合シートを得た。
得られた複合シートを各種測定に付した。
実施例および比較例で得られた評価結果を、表1に示す。
Figure 0003157107
実施例1は、強度も十分であり、血液バリア性及びウィルスバリア性に優れるものであり、柔軟性に優れるものであった。
比較例1は、血液バリア性、柔軟性に優れていたが、ウィルスバリア性において劣っていた。
比較例2は、耐水性、ウィルスバリア性に優れていたが、柔軟性において劣っていた。
1 3層構造の複合シート
2 芯鞘複合繊維を構成繊維とする不織布
3 接着剤
4 微多孔性ポリエチレンフィルム
5 2層構造の複合シート

Claims (1)

  1. 複合シートからなる使い捨て防護服であって、該複合シートは芯部がポリエチレンテレフタレートで構成されているとともに鞘部がポリエチレンで構成されている芯鞘複合繊維を構成繊維とし、構成繊維どうしが部分的に熱接着された不織布と、微多孔性ポリエチレンフィルムとが積層されていることを特徴とする使い捨て防護服。
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