JP3156760U - ユニバーサル・シリアル・バスコネクタ - Google Patents

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文達 邱
文達 邱
銘輝 顔
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俊銘 頼
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曄煕 林
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Abstract

【課題】製造工程の簡略化を実現可能なユニバーサル・シリアル・バスコネクタを提供する。【解決手段】接続端子部2の第1の端子部21の基部211と第2の端子部22の基部221とは、絶縁ベース1に収容される。基部211、221の一側に延びて形成される接続端部213、223は、一定の間隔を設けて配列されている。第1の端子部21と第2の端子部22のそれぞれの基部211、221の隣り合う一側には、絶縁ベース1のピアス孔12に対応する切断面23が設けられている。第1の端子部21と第2の端子部22とは単一の金型によってプレスされて単一の導電片に成形され、第1の端子部21と第2の端子部22は単一の工程によって絶縁ベース1に固定される。【選択図】図1

Description

本考案は、ユニバーサル・シリアル・バスコネクタに関する。
科学技術が日々飛躍的に進歩している今日にあって、電子装置はより幅広く日常生活に応用され、各種作業の処理に用いられている。また、各種電子装置間の伝送方法として、伝送ケーブルを有するコネクタが接続されることにより、各電子装置は情報やデータを相互に伝送することができる。したがって、各電子装置の伝送プロセスにおいては伝送速度が非常に重要となっている。
現在、シリアル方式のコネクタの形態としては、ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus、USB)コネクタ1.1及び2.0の規格に準ずるものがあり、その伝送速度は1.5Mbit/s及び480Mbit/sとなっている。しかしながら、電子装置によって伝送する必要のあるデータ量や容量が増大しているため、従来のコネクタの伝送速度では不十分となっている。そのため、高速伝送可能なコネクタが新たに研究開発されている。
例えばユニバーサル・シリアル・バスコネクタ3.0は、伝送速度が5Gbit/sであり、なお且つ従来のユニバーサル・シリアル・バスコネクタ1.1又は2.0との後方互換性を確保している。したがって、現在のユニバーサル・シリアル・バスコネクタ3.0では、従来の接続端子をそのまま保持しつつ、新たに別の接続端子を追加実装する形態を取っている。
このように、ユニバーサル・シリアル・バスコネクタ3.0は、二組の異なる接続端子を備えており、現在は次の様な製造方法によって形成されている。すなわち、まず、従来の端子と新たな端子とをそれぞれ異なるプレス金型を用い、且つ異なる導電片を切断することで、従来の端子部と新たな端子部とを形成する。さらに、それぞれを湾曲させた後、従来の端子部と新たな端子部とをそれぞれ金型に入れインサート射出によって成形し、又はそれぞれ絶縁ベースに嵌設固定し、その後、さらにこの半完成品を保護ケースに収納することによってユニバーサル・シリアル・バスコネクタ3.0に準じたコネクタを形成している。
しかしながら、上記のユニバーサル・シリアル・バスコネクタの製造方法には次のような欠点がある。
(1)従来の第1の端子部と第2の端子部は、互いに並列し、それぞれ上下に積層された構造を呈し、絶縁ベースに固設されている。このように、第1の端子部と第2の端子部は別々に製造されなければならず、それぞれ異なるプレス金型を開発し、各プレス金型によって導電片を切断する必要があるため、金型開発のコストや時間を増大させるという問題があった。
(2)従来の第1の端子部と第2の端子部は、別々に製造され、それぞれ異なる導電片を切断した後、それぞれ絶縁ベースに固設されている。このため、大量生産した場合、廃材が非常に多くなり、且つ第1の端子部と第2の端子部がそれぞれ絶縁ベースに固設される方法のために、材料コストや組み立てコストがより増大し、製造工程がより複雑化し、製造時間もより増加するという問題があった。
本考案は上述の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、従来技術の第1の端子部と第2の端子部が別々に製造されることによる金型開発のコストや時間の増大を抑制可能なユニバーサル・シリアル・バスコネクタを提供することにある。
本考案は、第1の端子部と第2の端子部の接続端部にそれぞれ間隔が設けられ、且つ間隔状の配列を呈し、第1の端子部と第2の端子部のそれぞれの基部の隣り合う一側に絶縁ベースのピアス孔に対応する切断面が設けられている。第1の端子部と第2の端子部の製造においては、単一のプレス金型のみによって単一の導電片にプレスすることで成形され、且つ第1の端子部と第2の端子部との間を少なくとも1つ以上のブリッジによって接続することで、両者が同時に絶縁ベースに固設され、さらに装着完了後にピアス孔を通じてブリッジを除去することで切断面が形成される構成となっている。
このように、本考案によると、単一のプレス金型によって単一の導電片にプレスする方法を採用するため、金型開発のコストを低減するとともに材料の節減や組み立て工程の簡素化を図ることで、製造における時間や複雑さを低減することができる。
本考案の他の態様では、絶縁ベースの一側に支持ベースを増設することによって、第1の端子部と第2の端子部を絶縁ベース上に装着した後、支持ベースが第1の端子部と第2の端子部を押圧することで、両者の半田付け端部が共平面をなし、半田付け端部が確実に外部の伝送ケーブルまたは所定の回路基板に半田付けされる。
(考案の効果)
本考案では、特に第1の端子部と第2の端子部のそれぞれの基部の隣り合う一側にピアス孔に対応する切断面が設けられることによって、単一の金型によって単一の導電片にプレスすることで成形され、且つ単一の工程によって絶縁ベース内部に固設され、それによって金型の開発コストを低減し、材料の節減と製造工程の簡素化を実現するという効果を奏する。
本考案の一実施例によるユニバーサル・シリアル・バスコネクタを示す分解斜視図。 本考案の一実施例によるユニバーサル・シリアル・バスコネクタを示す製造工程図。 本考案の一実施例によるユニバーサル・シリアル・バスコネクタの接続端子部を示す斜視図。 本考案の一実施例によるユニバーサル・シリアル・バスコネクタの製造工程を示す分解斜視図。 本考案の一実施例によるユニバーサル・シリアル・バスコネクタを示す説明図。 本考案の一実施例によるユニバーサル・シリアル・バスコネクタの断面を示す斜視図。 本考案の別の一実施例によるユニバーサル・シリアル・バスコネクタの接続端子部を示す斜視図。 本考案の別の一実施例によるユニバーサル・シリアル・バスコネクタを示す分解斜視図。
(一実施例)
図1、図6に示すように、本実施例のユニバーサル・シリアル・バスコネクタは、絶縁ベース1と、絶縁ベース1に穿設された接続端子部2と、保護ケース3とを備え、具体的には以下の構成を備える。
絶縁ベース1は、一側に接続空間10を有し、接続空間10から他の一側に向かって収容通路11が貫通形成され、且つ絶縁ベース1に少なくとも1つ以上のピアス孔12が穿通されている。
接続端子部2は、絶縁ベース1内部に固設され、第1の端子部21と第2の端子部22とを備え、第1の端子部21と第2の端子部22のそれぞれの基部211、221の一側に半田付け部212、222が延在され、他の一側に接続端部213、223が延在されている。さらに、第1の端子部21と第2の端子部22の接続端部213、233にはそれぞれ間隔が設けられて間隔状の配列をなし、又、第1の端子部21と第2の端子部22のそれぞれの基部211、221の隣り合う一側にそれぞれ絶縁ベース1のピアス孔12に対応する切断面23が設けられている。
第1の端子部21がユニバーサル・シリアル・バスコネクタ1.1又は2.0の規格に準ずるコネクタであり、4つ又は5つの端子を備えてよく、第2の端子部22が5つの端子を備えている。
保護ケース3は、接続端子部2を有する絶縁ベース1の外部に被覆され、且つ一側に外部のコネクタへの差込接続が可能な接続口31が形成されている。
上述の各構成部材を組み合わせると、第1の端子部21と第2の端子部22の基部211、221が絶縁ベース1の収容通路11に配置され、且つ基部211、221の絶縁ベース1における一側にそれぞれ外部に突出する半田付け端部212、222が延在され、他の一側の接続空間10の部位に接続端部213、223が延在されている。
本実施例のユニバーサル・シリアル・バスコネクタは、図2、図3、図4、図5及び図6に示すように、以下の製造工程により製造される。
(100)導電片を切断し、接続端子部2に第1の端子部21と第2の端子部22を形成し、且つ第1の端子部21と第2の端子部22との間にブリッジを設ける。
(101)接続端子部2を絶縁ベース1内部に固設し、ブリッジがピアス孔12の位置に対応するようにする。
(102)所定の治具4を絶縁ベース1のピアス孔12に挿通させて、第1の端子部21と第2の端子部22との間のブリッジを切断し、ブリッジを除去した後、第1の端子部21と第2の端子部22とが隣り合う側面にそれぞれ切断面23を形成する。
(103)キャリアテープ24を折れ線241部分で第1の端子部21と第2の端子部22から分離させる。
(104)接続端子部2を有する絶縁ベース1の外部に保護ケース3を被覆し、保護ケース3の一側に外部のコネクタへの差込接続が可能な接続口31を形成する。
上記工程において、導電片を切断した後、第1の端子部21と第2の端子部22の接続端部213、223の間には間隔が設けられ、且つ間隔状の配列をなし、且つ両者の間にはブリッジが設けられている。その後、インサート射出(insert molding)又は嵌設固定等によって、接続端子部2を絶縁ベース1に固設する。また、導電片を切断した後、接続端子部2の一側に、接続端子部2を搬送しやすくするためのキャリアテープ24を残してもよい。
接続端子部2は、導電片を切断した後に湾曲させて形成され、その後、嵌設固定又はインサート射出等によって絶縁ベース1内部に固設される。また、接続端子部2は、絶縁ベース1に嵌設固定された後に湾曲させる工程を行ってもよい。
ただし、本実施例の主な特徴は、単一の金型によって単一の導電片を切断することで、ユニバーサル・シリアル・バス3.0の規格に合致する接続端子部2を同時に製造し、その後ピアス孔12を通じてブリッジを切断する点にある。接続端子部2において、導電片を切断した後に、キャリアテープ24を残すか否かは、設計者によって自由に決めることができる。
また、第1の端子部21と第2の端子部22の半田付け端部212、222は、外部の伝送ケーブル又は所定の回路基板に固設するために、表面実装技術(Surface Mount Technology,SMT)か或いはスルーホール法(Through Hole)等に合致する形態に形成されてよい。ただし、この半田付け端部212、222の形態、構造及び半田付け方法は、使用者が必要に応じて自由に決めることができるものである。
こうした本考案の趣旨を逸脱しない範囲においてなされた、本考案と均等の効果を有する修飾や変更は、いずれも本考案の請求範囲に属するものである。
図7、図8に示すように、第1の端子部21の基部211における接続端部213に近い部位に接続部2111が設けられ、又、第2の端子部22の基部221における接続端部223に近い部位に上方に傾斜して延在された接続部2211が設けられる。その後、接続端子部2が絶縁ベース1内部に固設され、第1の端子部21の接続端部213が、平板状となり、且つその末端が下方に傾斜され、第2の端子部22の接続端部223が上方に湾曲する形状となる。
又、絶縁ベース1には、接続端子部2の端子の形態によって、支持ベース13を増設してもよく、当該支持ベース13によって、第1の端子部21と第2の端子部22の半田付け端部212、222が共平面をなし、確実に外部の伝送ケーブルまたは所定の回路基板に半田付けされる。又、第1の端子部21と第2の端子部22の接続端部213、223は、必要に応じて弾性を有してもよく、或いは有しなくてもよい。
ただし、上述の各実施例の詳細な説明は、本考案に係る好ましい実施例を例示的に説明するものにすぎず、当該実施例によって本考案の請求範囲を限定するものではない。
本実施例の主要な特徴は、接続端子部2が第1の端子部21と第2の端子部22とを備え、且つ第1の端子部21と第2の端子部22の接続端部213、223がそれぞれ一定の間隔を有し、且つ間隔状に配列され、第1の端子部21と第2の端子部22のそれぞれの基部211、221の隣り合う一側にそれぞれ絶縁ベース1のピアス孔12に対応する切断面23が設けられていることにある。
本実施例のユニバーサル・シリアル・バスコネクタの構成は、雄コネクタ或いは雌コネクタに適用することができ、且つ接続端子部2の第1の端子部21と第2の端子部22は、設計者が必要に応じて異なる湾曲を有する形態にしてもよい。
その他、本考案の趣旨を逸脱しない範囲においてなされた、本考案と均等の効果を有する修飾や変更は、いずれも本考案の請求範囲に属するものである。
(産業上の利用可能性)
上述の通り、本実施例のユニバーサル・シリアル・バスコネクタは、その使用時において以下の利点を有する。
(1)本実施例のユニバーサル・シリアル・バスコネクタでは、第1の端子部21と第2の端子部22の接続端部213、223の間に一定の間隔が設けられ、且つ間隔状の配列をなし、且つ第1の端子部21と第2の端子部22のそれぞれの基部211、221の隣り合う一側にそれぞれ絶縁ベース1のピアス孔12に対応する切断面23が設けられている。このため、第1の端子部21と第2の端子部22を製造する際には、単一のプレス金型を設計し使用するだけで第1の端子部21と第2の端子部22を有する接続端子部2を同時に形成することが可能であり、第1の端子部21と第2の端子部22のそれぞれに対して異なる別個の金型を開発する必要がなく、金型開発のコストを効果的に節減することができる。
(2)本実施例のユニバーサル・シリアル・バスコネクタでは、第1の端子部21と第2の端子部22のそれぞれの基部211、221の隣り合う一側にそれぞれ絶縁ベース1のピアス孔12に対応する切断面23が設けられているため、単一の導電片を用いるだけで第1の端子部21と第2の端子部22を同時に製造することが可能であるのみならず、大量生産において、廃材の発生を著しく低減することができ、材料コストの節減が可能となる。
(3)本実施例のユニバーサル・シリアル・バスコネクタでは、第1の端子部21と第2の端子部22との間にはプレス後にブリッジが生成されているため、第1の端子部21と第2の端子部22を同時に絶縁ベース1に固設し、その後ピアス孔12を通じてブリッジを除去することで切断面23を形成することができる。したがって、組み立てのコストを節減できるのみならず、製造にかかる時間や工程を簡素化することも可能となる。
(4)本実施例のユニバーサル・シリアル・バスコネクタでは、絶縁ベース1上部に支持ベース13をさらに増設してもよく、当該支持ベース13によって、第1の端子部21と第2の端子部22の半田付け端部212、222が共平面をなし、確実に外部の伝送ケーブルまたは所定の回路基板に半田付けされる。
なお、以上は本考案の一実施例の説明に過ぎず、本考案の請求範囲を限定するものではなく、本考案の明細書及び図面の内容に基づきなし得る簡易な修飾及び同じ効果を達成できる構造変化はいずれも本考案の請求範囲内に属する。
1:絶縁ベース、10:接続空間、12:ピアス孔、11:収容通路、13:支持ベース、2:接続端子部2、21:第1の端子部、22:第2の端子部、211:基部、221:基部、2111:接続部、2211:接続部、212:半田付け部、222:半田付け部、213:接続端部、223:接続端部、23:切断面、24:キャリアテープ、241:折れ線、3:保護ケース、31:接続口、4:治具

Claims (5)

  1. 接続空間を有し、前記接続空間の他の一側に向かって収容通路が貫通形成される絶縁ベースと、
    前記絶縁ベースに固設され、第1の端子部と第2の端子部とを有し、前記第1の端子部と前記第2の端子部の基部が前記絶縁ベースの前記収容通路に収容され、前記基部の一側に前記絶縁ベース外部に突出する半田付け端部が延びて形成され、他の一側に前記絶縁ベースの前記接続空間に位置する接続端部が延びて形成され、二つの前記接続端部は間隔が設けられて配列され、前記第1の端子部と前記第2の端子部に複数の切断面が設けられる接続端子部と、
    前記接続端子部を有する前記絶縁ベース外部を被覆し、一側に外部の所定のコネクタを差込接続可能な接続口が形成される保護ケースと、
    を備えることを特徴とするユニバーサル・シリアル・バスコネクタ。
  2. 前記絶縁ベースに少なくとも1つ以上のピアス孔が穿通されることを特徴とする請求項1に記載のユニバーサル・シリアル・バスコネクタ。
  3. 前記絶縁ベースに支持ベースを増設し、当該支持ベースによって、第1の端子部と第2の端子部の半田付け端部が共平面をなすことを特徴とする請求項1に記載のユニバーサル・シリアル・バスコネクタ。
  4. 前記第1の端子部の接続端部が、平板状となることを特徴とする請求項1に記載のユニバーサル・シリアル・バスコネクタ。
  5. 前記第1の端子部がユニバーサル・シリアル・バスコネクタ1.1又は2.0の規格に合致するコネクタであり、4つ又は5つの端子を備え、第2の端子部が5つの端子を備え、第1の端子部が組み合わされ、ユニバーサル・シリアル・バス3.0の規格に合致されることを特徴とする請求項1に記載のユニバーサル・シリアル・バスコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20120009339A (ko) * 2010-07-23 2012-02-01 엘지전자 주식회사 유에스비 커넥터 및 유에스비 커넥터용 젠더
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CN103811889A (zh) * 2013-07-06 2014-05-21 深圳市长盈精密技术股份有限公司 通配型七针usb插座、七针usb插头及其连接器组件

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