JP3155272U - 複合ケーブル - Google Patents

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宏志 吉田
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行洋 浜田
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Abstract

【課題】小径化可能で、高可燒性で作業性が良好な複合ケーブルを提供する。【解決手段】丸形光ファイバとメタル対撚線とシース材とを備えている。光ファイバ15は、光ファイバ心線とテンションメンバとをシース17で被覆するとともに、シースの外面に長手方向に延びる切り欠き溝を形成している複合ケーブル1である。そして、光ファイバ線の外径をメタル対撚線11,12,13,14の撚線径と略同一とする。この結果、複合ケーブルの外径を小さくし、かつ、複合ケーブル全体としての可撓性が高まる。複合ケーブルの製造工程を簡略化できる。【選択図】図1

Description

この考案は複合ケーブル、詳しくは光ファイバとメタル対撚線(電気線)または電力線とがシース材により一括して被覆された複合ケーブルに関する。
従来、この種の複合ケーブルとしては、図5に示すものが知られている。この複合ケーブル51は、スロット型の光ケーブル部の周囲に5本のメタル対撚線52を配設し、これらを押さえ巻きテープ53を介してシース54により被覆して構成されている。光ケーブル部は、中心部にテンションメンバ55を挿通したスロット形成体56と、このスロット形成体56の外周面に形成された複数のスロット(長手方向の細溝)と、これらのスロット内にそれぞれ挿入された複数の光ファイバ心線57とを備えている。そして、このスロット形成体56は内部シース58により被覆されている。
また、図6に示すように、光ケーブル部がコード型の複合ケーブル61も知られている。すなわち、この複合ケーブル61は、テンションメンバ62をその中心に配置して、テンションメンバ62の周囲に複数の光ファイバコード63を配設してこれらを内部シース64により被覆したものである。内部シース64の外周には上記と同様に複数のメタル対撚線65が配されてテープ66を介してシース材67で被覆されている。この場合の各光ファイバコード63は、光ファイバ心線をアラミド繊維で被覆し、さらにシースで被覆してある。
前者にあっては、各スロットにそれぞれ光ファイバ心線を挿入した後、これを内部シースの押出成形により一体化するとともに、一方では複数対のメタル対撚線を作製しておき、光ファイバ部の外周にこれらの複数のメタル対撚線を配設、集合し、その後シース押出によりスロット型の複合ケーブルが製造されることとなる。
後者にあっては、各光ファイバコードをまず押出成形した後、これらの光ファイバコードを集合し、内部シースを用いて押出成形する。また、別に作製した複数のメタル対撚線と、この光ファイバコードの集合体とを集合化してシーズ押出成形を行うことで複合ケーブルを製造する。
しかしながら、このような従来の複合ケーブルにあっては、いずれも中心抗張力体(テンションメンバ)を有する大径の光ファイバ部の周囲に複数のメタル対撚線が配設されていたため、複合ケーブル自体も大径化していた。また、テンションメンバにより複合ケーブル自体の可撓性が劣ることとなっていた。さらに、可撓性に劣ることから、狭いクロージャ内での作業性に困難をきたしていた。さらにまた、スロット型光ファイバの製造(押出)およびコード型光ファイバの製造(押出)の各工程が、複合化の前に必要となり、全体として複合ケーブルの製造工程が煩雑化していた。
そこで、考案者は、シース材により光ファイバとメタル対撚線または電力線とを一括して被覆することでこれらの問題点を除去することができることを知見してこの考案を完成させた。
また、丸形(真円形断面)の光ファイバを使用し、丸形光ファイバとメタル対撚線とを実質的に同径とすることでこれらの問題点を除去することができることを知見してこの考案を完成させた。
この考案は、小径化可能で、高可撓性で作業性が良好な複合ケーブルを提供することを目的としている。また、この考案は、その製造工程を簡略化することができる複合ケーブルを提供することを、目的としている。
請求項1に記載の考案は、断面が実質的に円形の1本または複数本の光ファイバと、2本の撚り線が撚り合わされて構成された1本または複数本のメタル対撚線または1本または複数本の電力線と、上記光ファイバと上記メタル対撚線または電力線とのみを一括して被覆するシース材とを備え、上記光ファイバは、光ファイバ心線とテンションメンバとがシースにより被覆されるとともに、このシースの外面には長手方向に延びる切り欠き溝が形成された複合ケーブルである。
請求項1に記載の考案によれば、シース材により光ファイバおよびメタル対撚線のみを一括して被覆するため、または、シース材により光ファイバおよび電力線のみを一括して被覆するため、テンションメンバが不要となり、複合ケーブルとしての外径を従来よりも小さくすることができる。また、この考案によれば、光ファイバエレメント押出工程、メタル対撚線製造工程を経て、複合化集合工程の後、そのシース押出工程により複合ケーブルを製造することができるため、その製造工程を従来より少なくすることができる。
請求項2に記載の考案は、断面が実質的に円形の1本または複数本の光ファイバと、2本の撚線が撚り合わされて構成された1本または複数本のメタル対撚線と、これらの光ファイバおよびメタル対撚線を一括して被覆するシース材とを備えた複合ケーブルであって、上記光ファイバの径は上記メタル対撚線の2本の撚り線がなす径と実質的に同一とした複合ケーブルである。断面が実質的に円形とは、断面が真円の場合および真円にノッチ(切り欠き溝)が形成されているが、ノッチを除いた外形が真円を構成する場合、さらには断面が楕円形状を示すが真円の場合と同等の曲げ特性を示すものを含むことを意味する。また、径が実質的に同一とは、非変形状態で光ファイバの断面が、撚り合わされた2本の撚線がなす断面(真円と仮定した場合)の最大径が同一であることを言う。
請求項2に記載の考案によれば、シース材により被覆された光ファイバは断面が実質的に円形であるため、特定方向の曲げに対する困難性が生じることはなく、全ての方向についての曲げに対しても同等の曲げ特性を有する。この結果、複合ケーブル全体として特定方向の曲げに対する困難性が生じる余地がなく、例えば狭隘なクロージャ内での作業に支障が生じるおそれが低減される。また、特別なテンションメンバを必要としないため、複合ケーブル自体の外径を従来のテンションメンバ付きの複合ケーブルに比較してかなり小さくすることができる。
請求項3に記載の考案は、上記光ファイバは、円周方向で互いに180度離間した2位置の外面にその長手方向に延びる2つの切り欠き溝を有するとともに、これらの切り欠き溝で分離された実質的に半円形の断面の各中心にテンションメンバが配置され、これらの切り欠き溝の間に光ファイバ心線が配置された請求項2に記載の複合ケーブルである。
請求項3に記載の考案によれば、断面が円形の光ファイバがその外面の対称位置に2つの切り欠き溝を有しているため、この光ファイバを容易に裂いて2つに分離することができる。この結果、切り欠き溝による光ファイバを2つに裂く場合にこれを容易になすことができるとともに、複合ケーブル全体としての可撓性を高めることができる。
請求項1に記載の考案によれば、光ファイバは切り欠き溝により裂いて分割することが容易であり、接続などの作業性を良好なものとすることができる。また、複合ケーブル自体の外径を小さくすることができる。さらに、従来に比較して複合ケーブルの製造工程を簡略化することができる。
請求項2に記載の考案によれば、複合ケーブルの外径を小さくすることができる。また、複合ケーブル自体の曲げ性を改良することができ、狭いクロージャなどでの作業性を改善することができる。また、製造工程の簡略化も行うことができる。
請求項3に記載の考案によれば、複合ケーブル全体としてさらに曲げやすくすることができる。また、光ファイバの接続などでの作業性を向上することもできる。
この考案の一実施例に係る複合ケーブルを示す断面図である。 この考案の一実施例に係る光ファイバの一例を示す断面図である。 この考案の一実施例に係る光ファイバの他の例を示す断面図である。 この考案の他の実施例に係る複合ケーブルを示す断面図である。 従来の複合ケーブルを示す断面図である。 他の従来の複合ケーブルを示す断面図である。
以下、この考案に係る複合ケーブルの実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
図1〜図3を参照してこの考案の一実施例に係る複合ケーブルについて説明する。
図1は、この考案の一実施例に係る複合ケーブルを示す断面図である。この図において、1は複合ケーブルを示す。この複合ケーブル1は、同一構成の4本のメタル対撚線11,12,13,14と、1本の丸形光エレメント(光ファイバ)15とを有して構成されている。4本のメタル対撚線11〜14は、同じ径の2本のメタル線41,42を撚り合わせたもので、その撚線径は、丸形光エレメント(光ファイバ)15の外径(図中波線で撚り線の外形を示す)と同一とされている。各メタル線41,42はそれぞれが銅、アルミニウムなどの単一の心線をPEなどの絶縁被覆体で被覆したものである。これら5本の同一径のケーブルまたは線(11〜15)は、押さえ巻きテープ(絶縁材)16を介して所定厚さの絶縁材からなるシース17により一括して被覆されている。また、光ファイバ15は、図2に示すように、断面が実質的に真円形であって、180度離間した外周位置に所定深さの断面くさび状のノッチ(切り欠き溝)18が光ファイバ線の長手方向に沿って延びて形成されている。これらのノッチ18により挟まれた光ファイバ15の中心部に光ファイバ素線(光ファイバ心線)21が2本並んで埋設されている。また、ノッチ18により2分割された光ファイバシース22の左右両側の半円形断面部分にはそれぞれFRP、鋼線などの光ファイバ用のテンションメンバ23が埋設されている。上下1対のノッチ18により光ファイバ15は裂くことが容易でそのシース22を2分割できる構成である。
なお、図3には、光ファイバの他の例である1心の光ファイバ25が示されており、この複合ケーブル1にあっては、このタイプの1心光ファイバ25を上記2心光ファイバ15に替えて使用することもできる。この1心光ファイバ25は上下1対のノッチ18間に1本の光ファイバ心線21を埋設したものである。その他の構成は2心光ファイバ15と同等の断面真円形状に形成してある。
以上の構成に係る複合ケーブル1にあっては、光エレメント(光ファイバ)15を通常の方法によってまず押出成形する。また、公知手法によりメタル対撚線11〜14を準備する。次に、1本の光エレメント15と4本のメタル対撚線11〜14とを複合化する。集合してテープ16により束ねるのである。そして、この集合した同一径の5本の線(11〜15)をシース押出成形により一括してPE等のシース材17で被覆する。このようにして複合ケーブル1を作製することとなる。
5本の線(11〜15)はいずれも同一径であるため、その位置は不特定とされ、自由に配置することができる。また、シース内部にテンションメンバは配置することがないため、複合ケーブル1自体の曲げが容易であり、狭いクロージャなどでの曲げを伴う配線同士の接続作業を良好に行うことができる。その作業性が飛躍的に向上する。
また、この実施例にあっては、メタル対撚線を使用したが、電力線を使用することもできる。
次に、図4を参照してこの考案の他の実施例に係る複合ケーブルについて説明する。
この実施例にあっては、8本のメタル対撚線31と2本の光エレメント32とを集合させて複合ケーブル30として構成した例である。この実施例では、丸形光エレメント32の外径と、メタル対撚線31の撚り線径とは同一とされている。その結果、シース材33により一括して被覆された複合ケーブル30にあっては、その外径を小さくすることができるとともに、その曲げ特性を高めることができる。
その他の構成および作用は上記実施例の場合と同等となるため、その説明は省略する。
なお、これらの実施例における複合ケーブルの外径は、従来のスロット型、コード型の複合ケーブルに比較して20%程度小さくすることができる。さらに、これらの実施例に係る複合ケーブルを用いたクロージャ内での収納・接続などの作業にあっても、機械的な衝撃が光ファイバ自体に直接伝達されることを防止することができる。また、その複合ケーブルの曲げに際しても特定方向への曲げの容易性・非容易性を考慮する必要がなく、曲げ作業性が向上する。
1 複合ケーブル、
11〜14 メタル対撚線、
15 光ファイバ、
17 シース材、
18 ノッチ(切り欠き溝)、
21 光ファイバ心線。

Claims (3)

  1. 断面が実質的に円形の1本または複数本の光ファイバと、
    2本の撚線が撚り合わされて構成された1本または複数本のメタル対撚線または1本または複数本の電力線と、
    上記光ファイバと上記メタル対撚線または電力線とのみを一括して被覆するシース材とを備え、
    上記光ファイバは、光ファイバ心線とテンションメンバとがシースにより被覆されるとともに、このシースの外面には長手方向に延びる切り欠き溝が形成された複合ケーブル。
  2. 断面が実質的に円形の1本または複数本の光ファイバと、
    2本の撚線が撚り合わされて構成された1本または複数本のメタル対撚線と、
    これらの光ファイバおよびメタル対撚線を一括して被覆するシース材とを備えた複合ケーブルであって、
    上記光ファイバの径は上記メタル対撚線がなす径と実質的に同一とした複合ケーブル。
  3. 上記光ファイバは、円周方向で互いに180度離間した2位置の外面にその長手方向に延びる2つの切り欠き溝を有するとともに、これらの切り欠き溝で分離された半円形断面の各中心にテンションメンバが配置され、これらの切り欠き溝の間に光ファイバ心線が配置された請求項2に記載の複合ケーブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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