JP3155134U - 糖衣食品 - Google Patents

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【課題】中心層となる食品を糖衣層により被覆した糖衣食品において、従来のものとは外観が全く異なる新規な糖衣食品を提供すること。【解決手段】中心層となる食品が糖衣層により被覆された食品であって、前記糖衣層の表面に、フォンダントおよび砂糖の混合物から構成される不規則な凹凸を有する模様が形成されていることを特徴とする糖衣食品。前記模様を、フォンダント、グラニュー糖および砂糖液の混合液を用いて形成させることが好ましい。【選択図】図1

Description

本考案は、糖衣食品に関するものであり、さらに詳しくは、糖衣層により被覆された食品の表面に、不規則な凹凸を有する模様が形成されている糖衣食品を提供するものである。
一般に、菓子類、錠剤等に利用される糖衣食品は、以下のように製造される。すなわち、まず被覆物(以下、中心層という)となる食品に、糖衣層の主成分である糖類、および他の糖類や澱粉等の結合剤を含む水溶液を、スプレー等で中心層全体に行き渡らせ、この後、必要であれば炭酸カルシウム等の微粉末混合物を散布して、食品相互間の結着を防ぎ、次に温風を送って糖衣層を乾燥させる工程を複数回繰り返す。その後、場合により、色素を含む水溶液をスプレーし、温風での乾燥を行う工程を繰り返して糖衣層を着色したり、さらに、着色した糖衣層の表面にワックス等で艶を出したりすることもある(特許文献1参照)。また、中心層が比較的大きな物や歪な物に対しては、下掛け、中掛け、上掛けの3段階の糖衣工程を経て作られるのが一般的である(特許文献2参照)。このようにして得られる糖衣食品は、糖衣層の表面が滑らかであり、かつ均一に着色されたものとなる。
そこで、新規な糖衣食品を提供することを目的に、糖衣層の表面に特徴を付与したものとして、糖衣層の表面に突起を有する糖衣食品およびその製法が提案されている(特許文献3、4、5および6参照)。しかしながら、これらは突起の製法や組成がそれぞれ異なるものの、いずれも従来から広く知られている金平糖と同様の外観であり、見た目の新規性に乏しいものであった。また、糖衣層の表面に微妙な凹凸を有する模様を形成した糖衣品の製法も提案されている(特許文献7参照)が、この製法によって形成される模様とは、糖衣層表面に起伏が緩やかな凹凸が分散した粗面状態であり、模様としての視覚的インパクトに欠けるものであった。
特開平5−252871号公報 特開平9−313109号公報 特公平7−85699号公報 特開平8−89174号公報 特開2006−129824号公報 特開2008−283924号公報 特公平6−59167号公報
本考案は、以上のような事情に鑑みなされたものであって、中心層となる食品を糖衣層により被覆した糖衣食品において、従来のものとは外観が全く異なる新規な糖衣食品を提供することを目的とするものである。
本考案は、糖衣層により被覆された糖衣食品の表面に、フォンダントおよび砂糖の混合物から構成される不規則な凹凸を有する模様を形成させることにより、上記の課題を解決する。
即ち、本考案の要旨は、
(1)中心層となる食品が糖衣層により被覆された食品であって、前記糖衣層の表面に、フォンダントおよび砂糖の混合物から構成される不規則な凹凸を有する模様が形成されていることを特徴とする糖衣食品、
(2)前記模様を、フォンダント、グラニュー糖および砂糖液の混合液を用いて形成させる前記(1)に記載の糖衣食品、
(3)前記砂糖液の糖度が60〜85%であり、かつ前記混合液における砂糖液の割合が20〜30重量%である前記(2)に記載の糖衣食品、
(4)前記模様に、塩化ナトリウム、塩化カリウム、クエン酸三カリウム、塩化カルシウム、塩化鉄(III)からなる群から選ばれる少なくとも1種の塩類を含み、かつ前記混合液における塩類の割合が30重量%未満である前記(2)または(3)に記載の糖衣食品
に関する。
本考案により、滑らかな糖衣層の表面に、光沢のある砂糖結晶を含む不規則な凹凸を有する模様が形成された、従来のものとは外観が全く異なる新規な糖衣食品を提供することが可能となった。
図1は、実施例1で得られる糖衣食品1の概略説明図を示す。糖衣食品1では、黄色に着色された糖衣層2の表面に、光沢のある砂糖結晶を含む不規則な凹凸を有する白色の模様3を有する。
本考案は、糖衣層により被覆された中心層となる食品の表面に、フォンダントおよび砂糖の混合物から構成される不規則な凹凸を有する模様が形成されていることに特徴がある。
前記中心層となる食品としては、打錠物、カプセル、丸薬、キャンディ、ガム、焼菓子、ドライフルーツ、ナッツなどが挙げられるが、特に限定はない。また、これらの食品の大きさ、形状についても特に限定はない。
前記糖衣層の基材として使用される糖類としては、グラニュー糖、白双糖、三温糖、黒砂糖などやこれらを構成する単糖類および二糖類が挙げられる。また、エリスリトール、パラチニット、マルチトール、キシリトールなどの糖アルコールも使用できる。また、前記糖衣層には、香料、着色料、増粘剤などの添加物を適宜添加してもよい。これらの成分を含有した砂糖液を糖衣液として前記中心層となる食品の表面に散布することで、糖衣層を形成する。
前記フォンダントおよび砂糖の混合物から構成される不規則な凹凸を有する模様は、フォンダントおよび砂糖液の混合水溶液(混合液)を50〜80℃に加温した後、前記糖衣層の表面にレボリングパンを用いて塗布し、15〜25℃の冷風を送って乾燥させることにより形成される。前記混合液における砂糖液の割合は、20〜30重量%であることが好ましい。20重量%未満であると、混合液の流動性がなくなるために塗布することができず、30重量%以上であると、混合液の粘度が低いために糖衣層の表面全体に混合液が均一に掛かってしまい、凹凸を有する模様が形成されなくなってしまう。
不規則な凹凸を有する模様とは、規則性のない立体的な模様を意味する。前記模様は、本発明の糖衣食品の表面全面にわたって存在していても、1箇所または複数箇所に偏在していてもよい。模様の数、形、大きさ、凹凸の高さについは特に限定はない。なお、本発明の糖衣食品においては、その外観が、模様と糖衣層とが目視できるような状態であればよい。
前記フォンダントは、砂糖を主材として含む限りいかなるものでも良いが、望ましくは、砂糖を固形で70〜90%、残りの10〜30%を水飴のような非結晶性糖質と組み合わせ、水分5〜20%程度となるように煮詰め、攪拌しながら、急速に冷却して製造する。
前記砂糖には、グラニュー糖、白双糖、三温糖、黒砂糖などが使用できるが、純度の高さの点から、グラニュー糖を用いることが好ましい。本発明では、砂糖として、グラニュー糖と砂糖の水溶液(砂糖液)とを併用することが好ましい。グラニュー糖、砂糖液および前記フォンダントから得られる混合液中では、グラニュー糖は砂糖結晶の固形物として完全に溶解せずに存在しているため、このような混合液を糖衣層に塗布し、乾燥すると、光沢のある砂糖結晶を含む模様を形成することが可能になる。前記砂糖液の糖度は60〜85%、好ましくは65〜75%に調製する。このような糖度に調製することで、水溶液の状態での砂糖の結晶化を防ぐとともに、混合液を塗布した後の乾燥が良好に行われる。
また、前記混合液には、塩化ナトリウム、塩化カリウム、クエン酸三カリウム、塩化カルシウム、塩化鉄(III)からなる群から選ばれる少なくとも1種の塩類を含むことができる。混合液における塩類の割合は、30重量%未満であることが好ましく、30重量%以上であると、鹸味が強すぎると共に、糖類の結晶化が阻害され、混合液の乾燥に長時間を要してしまう。さらに、前記混合液には、調味料、酸味料、香料、着色料、増粘剤などの添加物を適宜添加してもよい。
特に、前記模様と糖衣層とを形成する際に、それぞれ異なる着色剤を用いることで、模様と糖衣層とを色により区別しやすくでき、従来の糖衣食品との外観の違いをより明確にして、目で楽しみやすい糖衣食品とすることもできる。
本考案である、糖衣層の表面に凹凸を有する模様が形成された糖衣食品は、例えば次のようにして製造することができる。
まず初めに、中心層となる食品をレボリングパンに投入し、砂糖液を中心層となる食品に均一に掛かるように散布する。この際、糖衣液として使用される砂糖液は、糖度60〜90%、好ましくは68〜75%に調製することが好ましい。このような糖度に調製することで、糖衣層形成時に砂糖の結晶化が良好に行われる。なお、糖衣液には、調味料、香料、着色料、増粘剤などの添加物を適宜添加してもよい。また、散布した糖衣液の砂糖の結晶化を促進させるために、レボリングパン内に送風することが望ましい。これらの工程を複数回繰り返すことで、糖衣層により被覆された糖衣物が得られる。
次に、得られた糖衣物を再度レボリングパンに投入した後、加温したフォンダントおよび砂糖液の混合液を塗布し、冷風を送って乾燥させることで、糖衣層の表面に凹凸を有する模様が形成された糖衣食品が得られる。
次に実施例によって本考案を詳細に説明するが、本考案はこれらの実施例によりなんら制限されるものではない。なお、実施例中の組成に関する数字は重量部を意味する。
(実施例1)
「造粒物の作製」
下記表1に示す組成の造粒物を流動層造粒機にて作製した。得られた造粒物の粒径は、1mm以下、平均250μmであった。
Figure 0003155134
「糖衣を施す打錠物の作製」
下記表2に示す組成にて各成分を混合し、打錠機にて直径6mm、単重0.12gの打錠物を作製した。
Figure 0003155134
「糖衣液の作製」
下記表3に示す組成にて糖衣液を作製した。なお、糖度は70%に調製した。
Figure 0003155134
「糖衣物の作製」
打錠物をレボリングパンに投入し、回転数15rpmで回転させながら糖衣液を散布して被覆し、その後50℃の温風を送って乾燥させて糖衣層を形成し、糖衣物を作製した。
「フォンダント、グラニュー糖および砂糖液の混合液の作製」
下記表4に示す実施例1の組成にてフォンダント、グラニュー糖および砂糖液の混合液を作製した。得られた混合液は、香料、着色料、必要であれば塩化ナトリウムを加えて、60℃に調節したウォーターバスを用いて加温した。
「凹凸を有する模様の形成」
糖衣物をレボリングパンに投入し、回転数15rpmで回転させながら、60℃に加温したフォンダント、グラニュー糖および砂糖液の混合液を塗布し、20℃の冷風を送って乾燥させて、糖衣層の表面にフォンダントおよび砂糖の混合物から構成される模様が形成された糖衣食品を得た。
図1に示すように、得られた糖衣食品1は、黄色に着色された糖衣層2の表面に、光沢のある砂糖結晶を含む不規則な凹凸を有する白色の模様3が形成され、表面が平滑な糖衣層を外層に有する従来の糖衣食品に比べて、非常に新しい外観の糖衣食品であった。
(実施例2)
混合液の組成を下記表4に示す実施例2の組成とする以外は、実施例1と同様に、糖衣層の表面にフォンダントおよび砂糖の混合物から構成される模様を有する糖衣食品を作製した。
得られた糖衣食品は、実施例1と同様の非常に新しい外観をもつだけでなく、模様から感じられる塩味と糖衣層から感じられる甘味が調和した、新規な糖衣食品であった。
(比較例1)
混合液の組成を下記表4に示す比較例1の組成とする以外は、実施例1と同様に糖衣食品の作製を行ったが、混合液の流動性が非常に低いため、塗布することができなかった。
(比較例2)
混合液の組成を下記表4に示す比較例2の組成とする以外は、実施例1と同様に糖衣食品の作製を行ったが、混合液の粘度が非常に低いために糖衣層の表面全体に均一に掛かってしまい、凹凸を有する模様は形成されなかった。
(比較例3)
混合液の組成を下記表4に示す比較例3の組成とする以外は、実施例1と同様に糖衣食品の作製を行ったが、混合液に含まれる多量の塩が砂糖の結晶化を阻害するために糖衣食品同士がブロッキングを生じ、糖衣食品を得ることができなかった。
Figure 0003155134
1 糖衣食品
2 糖衣層
3 模様

Claims (4)

  1. 中心層となる食品が糖衣層により被覆された食品であって、前記糖衣層の表面に、フォンダントおよび砂糖の混合物から構成される不規則な凹凸を有する模様が形成されていることを特徴とする糖衣食品。
  2. 前記模様を、フォンダント、グラニュー糖および砂糖液の混合液を用いて形成させる請求項1に記載の糖衣食品。
  3. 前記砂糖液の糖度が60〜85%であり、かつ前記混合液における砂糖液の割合が20〜30重量%である請求項2に記載の糖衣食品。
  4. 前記模様に、塩化ナトリウム、塩化カリウム、クエン酸三カリウム、塩化カルシウム、塩化鉄(III)からなる群から選ばれる少なくとも1種の塩類を含み、かつ前記混合液における塩類の割合が30重量%未満である請求項2または3に記載の糖衣食品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012010642A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Uha Mikakuto Co Ltd 突起を有する糖衣食品
JP2012085577A (ja) * 2010-10-20 2012-05-10 Ezaki Glico Co Ltd 糖衣チューインガム及びその製造方法

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