JP3155101U - ライティングボード - Google Patents

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Abstract

【課題】使い勝手を向上させたライティングボードを提供する。【解決手段】ライティングボードは、内部に縦方向に中空セルを含む二本のメインフレームと、二本のメインフレームの互いに対向する側に設けられる昇降ガイドレールと、両側が昇降ガイドレールにガイドされ、昇降できるパネル部と、中空セルの上端に設置される滑車セットと、中空セル内部に設置され、滑車セットを介してパネル部に連結されるカウントバランスセットと、を含む。滑車セットは、中空セルの上端に位置決めされる位置決め台と、位置決め台に取り付けられるシャフトと、シャフトに取り付けられるアイドルプーリとを含む。カウントバランスセットは、中空セル内に昇降可能に設けられるバランスウエイトユニットと、一端がパネル部に連結され、他端がアイドルプーリを経てバランスウエイトユニットに連結されるワイヤと、を含む。パネル部は、カウントバランスセットにより、受けた力に応じて昇降ガイドレールに沿って上下移動するとともに、パネルへの力が解放されても一定の位置に保持される。【選択図】図1

Description

本考案は、ライティングボードに係り、特に、昇降機能を有するライティングボードに関する。
従来のホワイトボードなどのライティングボードは、通常、パネルが壁掛け式や自立スタンドで一定の高さに固定された構成とされていた。パネルが固定された構成のライティングボードでは、書き手(使用者自身)の身長などにより文字を書くことができる位置が変わるため、書き手が足踏み台を使用したり、聞き手(傍聴者)の視野も席の位置によって異なるため、聞き手が一番文字を見やすい視野を得るため背伸びや腰を曲げたりしなければならない。
このため、業界では昇降機能を有するライティングボードが幾つか提案される。例えば、電動式で昇降させる構成のライティングボードや垂直カウンタバランスによって手動調整可能な昇降式ライティングボードなどが提案されている。
このうち、電動式昇降機能を有するホワイトボードでは、電力がかかるという欠点がある。また、構造上、駆動モーター、制御装置、伝達ギアセットなど複雑な部品が必要となり、また、停電時対応のために手動モードに切り替えるためのクラッチ機構や手動機構の設置も必要になるなどの問題点があった。
また、垂直カウンタバランスによって手動調整可能な昇降式ライティングボードでは、垂直カウンタバランス機構がライティングボードの背面に、露出して設けられていた。このため、垂直カウンタバランス機構に、ちり、ごみなどが積もりやすく、また、外部からの外圧で損傷するなどの問題点があった。さらに、取り付けられた垂直バランス機構の部品に影響されて、パネルの回転機構などを設けることができず、片面しか書けずパネル面積を拡張できないなどの問題点があった。
また、パネル面積を拡大するために、パネルを回転させて、両面でパネルが使用できる回転式ライティングボードも多く見受けられる。このような、回転式ライティングボードでは、パネルを回転させる時には回転止め金具を緩めるなどの多くの手間がかかっていた。また、前後方向にパネルを回転させる為のスペースが必要なので、壁際に設置できないなどの不便さがあった。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、昇降可能とされたパネル部にカウンタバランス機能を与える機構を、パネル部の昇降、回転に影響を与えずに搭載することにより、使い勝手を向上させたライティングボードを提供することを目的とする。
本考案に係るライティングボードは、間隔が置かれ、縦向きに設けられ、内部に縦方向に中空セルを含む二本のメインフレームと、二本のメインフレームの互いに対向する側に設けられる昇降ガイドレールと、少なくとも一つのライティングパネルと、を含み、両側が昇降ガイドレールにガイドされ、昇降ガイドレールに沿って昇降して移動できるように設けられるパネル部と、二本のメインフレームそれぞれの中空セルの上端に設置される滑車セットと、二本のメインフレームそれぞれの中空セル内部に設置され、滑車セットを介してパネル部に連結されて、パネル部にカウントバランス機能を与えるカウントバランスセットと、を含み、滑車セットは、中空セルの上端に位置決めされる位置決め台と、位置決め台に取り付けられるシャフトと、シャフトに取り付けられるアイドルプーリとを含み、カウントバランスセットは、中空セル内に昇降可能に設けられるバランスウエイトユニットと、一端がパネル部に連結され、他端が滑車セットのアイドルブールを経てバランスウエイトユニットに連結されるワイヤと、を含み、パネル部は、カウントバランスセットによるカウントバランス機能により、受けた力に応じて昇降ガイドレールに沿って上下移動するとともに、パネルへの力が解放されても一定の位置に保持される構成とされている。
本考案によれば、メインフレームの中空セル内部に滑車セット及びカウントバランスセットを設け、パネル部にカウントバランス機能を与える構成とすることにより、シンプルな外観を与えることができるとともに、パネル部の前面及び背面共に、カウンタバランス機能を与える機構の影響を受けることがなく、多様な構造に適用可能である。
本考案の一実施例の平面図である。 本考案の一実施例の要部の分解斜視図である。 本考案の一実施例の要部の破断面図である。 本考案の一実施例の動作説明図である。 本考案の一実施例の第1変形例の要部の斜視図である。 本考案の一実施例の第2変形例の要部の平面図である。 本考案の一実施例の第2変形例の要部の分解斜視図である。 本考案の一実施例の第2変形例の動作を説明するための図である。 本考案の一実施例の第3変形例の要部の斜視図である。
図1は本考案の一実施例の平面図、図2は本考案の一実施例の要部の分解斜視図、図3は本考案の一実施例の要部の破断面図、図4は本考案の一実施例の動作説明図を示す。なお、図1乃至図4はあくまでも本考案の昇降式ライティングボードの好適な一実施例であり、実施例の説明のみに用いられるものであり、この実施例により実用新案登録請求範囲が制限されるものではない。
本実施例のライティングボードは、2本のメインフレーム10、2本の昇降ガイドレール11、2つの滑車セット13、2つの昇降ガイド台20、パネル部30、カウントバランスセット40を含む構成とされている。
2本のメインフレーム10は、互いに一定の間隔が置かれ、縦向きに配置される。2本のメインフレーム10は、内部に縦方向に中空セル12を有する。
2本の昇降ガイドレール11は、二本のメインフレーム10の互いに対向する側に設けられ、昇降ガイド台20及びパネル部31を昇降方向にガイドする。昇降ガイド台20は、パネル部30の下端を支持するパネル支持部21を有する。パネル部30は、パネル支持部21に下端が支持されて、昇降方向にガイドされる。
パネル部30は、少なくとも一面にライティングパネル31を有し、両側が昇降ガイドレール11にガイドされ、昇降ガイドレール11に沿って昇降して移動できるように取り付けられる。ライティングパネル31は、例えば、ホワイトボード、黒板などのいわゆるライティングパネルから構成される。
2つの滑車セット13は、2本のメインフレーム10それぞれの中空セル12の上端部に取り付けられる。2つの滑車セット13は、それぞれ、中空セル12の上端に位置決めされる位置決め台131、位置決め台131に取り付けられるシャフト132、シャフト132に取り付けられるアイドルプーリ133、摩擦ユニット134を含む構成とされている。
位置決め台131は、メインフレーム10の中空セル12の上端部に装着される。位置決め台131の内部には、シャフト132が取り付けられる。シャフト132は、アイドルプーリ133が取り付けられて、位置決め台131の内部の取り付けられる。摩擦ユニット134には、アイドルプーリ133に対向する側にフレキシブル摩擦面135を有する。摩擦ユニット134が位置決め台131に取り付けられると、フレキシブル摩擦面135がアイドルプーリ133に接触し、アイドルプーリ133に摩擦力を与える。
2つのカウントバランスセット40は、2本のメインフレーム10それぞれの中空セル12内部に設けられ、滑車セット13を介してパネル部30に連結され、パネル部30にカウントバランス機能を与える。
2つのカウントバランスセット40は、それぞれ、中空セル12内に昇降可能に設けられるバランスウエイトユニット41と、一端がパネル部30に連結され、他端が滑車セット13のアイドルプーリ133を経てバランスウエイトユニット41に連結されるワイヤ42とを含む構成とされている。
バランスウエイトユニット41は、メインフレーム10の中空セル12内部に昇降可能に配置される。バランスウェイトユニット41は、パネル部30をバランスさせるためのウエイトを与えるユニットであり、パネル30のウエイトに応じたウエイトに設定されている。例えば、本実施例では、パネル部30を2つのバランスウエイトユニット41でバランスさせることになるため、一つのバランスウエイトユニット41はパネル部30の略半分のウエイトに設定される。
ワイヤ42は、一端がパネル部30の下端に係合される。ワイヤ42は、パネル部30の下端から昇降ガイドレール11の内部を通って、メインフレーム10の上端部にいたる。ワイヤ42は、メインフレーム10の上端部で、アイドルプーリ133の上部を通って、メインフレーム10の中空セル12の内部に導かれる。ワイヤ42は、メインフレーム10の中空セル12の内部に導かれて、メインフレーム10の中空セル12の内部で、バランスウエイトユニット41に係合する。
これにより、パネル部30は、ワイヤ42を通してバランスウエイトユニット41と連結され、バランスする。滑車セット13及びカウントバランスセット40によるカウントバランス機能により、パネル部30は、受けた力に応じて昇降ガイドレール11に沿って上下移動するとともに、パネル部30への力が解放されても一定の位置に保持される。
なお、上述のように、滑車セット13の位置決め台131の内部に設けられた摩擦ユニット134の摩擦面135によりアイドルプーリ133に摩擦力が与えられ、アイドルプーリ133とワイヤ42の動き速度を抑制される。
本実施例のライティングボードの動作を説明する。
図4に示すように、パネル部30は受けた力に昇降ガイドレール11に沿って上下移動する。このとき、カウントバランスセット40によってカウントバランス機能が生じる。カウントバランスセット40の二つのバランスウエイトユニット41とパネル部30とは重さが同じ場合、パネル部30が上へ滑り動くと、バランスウエイトユニット41が下へ移動する。パネル部30が下へ滑り動くと、バランスウエイトユニット41が上へ移動する。
このように、パネル部30を昇降させるとき、バランスウエイトユニット41とパネル部30との重さが相殺するため、パネル30の受けた力が解放されても、一定の位置が保る。したがって、パネル部30の昇降操作が簡単になる。
また、パネル部30は、滑車セット13によって上下に滑り動くとき、滑車セット13の位置決め台131のフレキシブル摩擦面135がアイドルプーリ133に対して摩擦力を発生し、アイドルプーリ133とワイヤ42の動き速度を抑制する。このため、パネル部30の昇降動作が安定し、みだりに滑り動かないようになる。
図5は、本考案の一実施例の第1変形例の要部の斜視図を示す。同図中、図1乃至図4と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図5に示す本変形例のライティングボードは、2つのメインフレーム10のパネル部30の裏側に、第二パネル部32が固定された構成とされている。第二パネル部32は、パネル部30と同様に、ホワイトボードなどを含み、パネル部30の裏側で、2つのメインフレーム10に対して固定されて取り付けられている。
第二パネル部32は、パネル部30を上端又は下端に移動させることにより、正面に表出する。第二パネル部32の追加設置によって、ライティングパネル31の面積が単一のパネル部30の場合に比べて倍となり、それゆえ、ライティングパネル31の面積が大幅に向上し、多くの情報を記述することができ、使用者がより便利で使いやすくなる。
図6は、本考案の一実施例の第2の変形例の要部の平面図、図7は、本考案の一実施例の第2の変形例の要部の分解斜視図を示す。同図中、図1乃至図4と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図6、7に示すように、本変形例のライティングボードは、パネル部30がメインフレーム10に対して回転可能とされている。
このため、本変形例のパネル部30は、両面にホワイトボードなどのライティングパネルが取り付けられており、両面に記述することができる構成とされている。また、本変形例のパネル部30は、回転シャフト301、止めシャフト302を有する構成とされている。
回転シャフト301は、パネル部30の下部の両側面から外方に突出した構成とされている。止めシャフト302は、パネル部30の上部の両側面から外方に突出した構成とされている。回転シャフト301、及び、止めシャフト302は、昇降ガイド台20に保持される構成とされている。また、2つの昇降ガイドレール11は、正面上側の互いに対向する位置に、上開口部14を有し、正面下側の互いに対向する位置に下開口部15を有する。
上開口部14、下開口部15は、少なくとも止めシャフト302が挿入及び離脱可能な大きさに形成されている。また、上開口部14と下開口部15との間隔は、例えば、止めシャフト302の位置が上開口部14の位置と略一致したときに、回転シャフト301が下開口部15の位置よりわずかに上方となるように構成されており、止めシャフト302の位置が上開口部14の位置と略一致したときに、回転シャフト301が上開口部14の位置よりわずかに下方となるように構成されている。パネル部30の上端側が昇降ガイドレール11より正面側に離脱できる構成とされている。このとき、回転シャフト301は、昇降ガイドレール11内に留まる構成とされている。これにより、パネル部30がメインフレーム10から完全に離脱しないように構成されている。
次に本変形例の動作を説明する。
図8は、本考案の一実施例の第2の変形例の動作を説明するための図を示す。
パネル部30を回転するとき、パネル部30を止めシャフト302を上開口14から外れる位置にわずかにスライドさせる。次に、図8(A)に示すようにパネル部30の止めシャフト302を上開口部14から昇降ガイドレール11から正面側に引き出し、止めシャフト302を下方に移動させ、回転シャフト301を昇降ガイドレール11に沿って上方に移動させる。これによって、パネル部30を下向きに180度回転させることができる。
そして、図8(B)に示すように、パネル部30の止めシャフト302を昇降ガイドレール11の下開口15に合わせて、昇降ガイドレール11のレール内に導入させる。以上により、パネル部30の表面が裏側となり、裏面が正面側となり、回転操作は、完了する。
再びパネル部30を回転させるときには、下開口15を通して止めシャフト302を昇降ガイドレール11から離脱させ、止めシャフト302を上方に移動させる。このとき、回転シャフト22を昇降ガイドレール11に沿って下方に降下させる。これにより、パネル部30は上へ180度回転する。次にパネル部30の止めシャフト302を昇降ガイドレール11の上開口14の位置に合わせて昇降ガイドレール11のレール内に導入させる。これによって、パネル30の回転操作は完了する。
本変形例によれば、パネル部30を裏面側に突出させることなく、パネル部30を回転させることができる。よって、裏面側のスペースがないような設置場所においても両面パネルを設置できるようになる。
なお、昇降ガイドレール11に昇降ガイド台20の移動を規制するリミットバーを設けるようにしてもよい。
図9は、本考案の一実施例の第3変形例の要部の斜視図を示す。同図中、図1乃至図4と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本変形例のライティングボードは、図9に示すように、昇降ガイドレール11のレール内にリミット部50が設けられた構成とされている。リミット部50は、リミットバー51から構成されている。リミットバー51は、昇降ガイドレール11のレール内のリミット側に設けられ、昇降ガイド台20の端部を、リミットバー51の端部52で突き当てることにより、昇降ガイド台20の昇降ガイドレール11内での移動を規制する。
リミット部50は、昇降ガイドレール11の上端部あるは下端部に設けられ、昇降ガイド台20を最上部位置あるいは最下部位置で制限する。
リミット部50をリミットバー51により構成することにより、パネル部30の昇降作動を安定に行わせるようにできる。また、リミット部50は、リミットバー51の底部に形成された端部52を昇降ガイド台20の上端又は下端に突き合わせることで、パネル部30の上昇を抑制できるので、簡単な構成で実現できる。
なお、第2変形例において、図7に示すように上開口14及び/又は下開口15に、リミットスイッチ141を設けるようにしてもよい。リミットスイッチ141は、例えば、回転レバーから構成されており、上開口14及び/又は下開口15の上部又は下部に設けられ、回転させることより、上開口14及び/又は下開口15の開口を閉蓋することができる。これにより、上開口14及び/又は下開口15が覆われて、パネル部30の止めシャフト302がみだりに上開口14及び/又は下開口15から離脱しなくなる。
次に本実施例の効果を説明する。
本実施例のライティングボードによれば、メインフレーム10の中空セル12内部に滑車セット13及びカウントバランスセット40を設け、パネル部30にカウントバランス機能を与える構成とすることにより、パネル部30の受けた力が解放されても、一定の位置を保てるようになる。
このとき、カウントバランスセット40がメインフレーム10及び昇降ガイドレール11によって隠されているため、ライティングボード全体として、シンプルで、簡単な外観を持つと同時に、パネル部30の正面及び背面ともカウントバランスセット40に影響されないので、容易に二枚パネル構造や回転式パネル構造とすることができ、ライティングボードに書ける面積を大幅に向上させることができ、実用性を向上させることができる。
また、摩擦ユニット134を設けることにより、アイドルプーリ133とワイヤ42の動き速度を抑制でき、パネル部30がみだりに滑り動かないようにでき、移動、状態を安定して行える。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形例が考えられることは言うまでもない。
10 メインフレーム
11 昇降ガイドレール
12 中空セル
13 滑車セット
131 位置決め台
132 シャフト
133 アイドルプーリー
134 摩擦ユニット
135 フレキシブル摩擦面
14 上開口
141 リミットスイッチ
15 下開口
20 昇降ガイド台
21 パネル支持部
30 パネル部
301 回転シャフト
302 止めシャフト
31 ライティングパネル
32 第二パネル部
40 カウントバランスセット
41 カウントウエイトユニット
42 ワイヤ

Claims (6)

  1. 間隔が置かれ、縦向きに設けられ、内部に縦方向に中空セルを含む二本のメインフレームと、
    前記二本のメインフレームの互いに対向する側に設けられる昇降ガイドレールと、
    少なくとも一つのライティングパネルを含み、両側が前記昇降ガイドレールにガイドされ、前記昇降ガイドレールに沿って昇降して移動できるように設けられるパネル部と、
    前記二本のメインフレームそれぞれの前記中空セルの上端に設置される滑車セットと、
    前記二本のメインフレームそれぞれの前記中空セル内部に設置され、前記滑車セットを介して前記パネル部に連結されて、前記パネル部にカウントバランス機能を与えるカウントバランスセットと、を含み、
    前記滑車セットは、
    前記中空セルの上端に位置決めされる位置決め台と、
    該位置決め台に取り付けられるシャフトと、
    該シャフトに取り付けられるアイドルプーリと、を含み、
    前記カウントバランスセットは、前記中空セル内に昇降可能に設けられるバランスウエイトユニットと、
    一端が前記パネル部に連結され、他端が前記滑車セットの前記アイドルプーリを経て前記バランスウエイトユニットに連結されるワイヤと、を含み、
    前記パネル部は、前記カウントバランスセットによるカウントバランス機能により、受けた力に応じて前記昇降ガイドレールに沿って上下移動するとともに、前記パネルへの力が解放されても一定の位置に保持されることを特徴とするライティングボード。
  2. 前記滑車セットは、前記位置決め台の片側に設けられ、前記アイドルプーリに摩擦力を与える摩擦ユニットを含む請求項1記載のライティングボード。
  3. 前記二本のメインフレームの間の前記パネル部の裏側に固定される他のパネル部を含む請求項1又は2記載のライティングボード。
  4. 前記パネル部を保持し、前記昇降ガイドレールにガイドされ、昇降可能とされた昇降ガイド台を有し、
    前記昇降ガイド台は、前記ワイヤの一端が連結されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載のライティングボード。
  5. 前記パネル部は、側方に突出した回転シャフトと、
    前記回転シャフトの上方に配置され、側方に突出した止めシャフトと、を含み、
    前記昇降ガイドレールは、前記止めシャフトをガイドレールから離脱、又は、前記止めシャフトをガイドレールに装着する上開口部と、
    前記上開口部の下側に設けられ、前記止めシャフトをガイドレールから離脱、又は、前記止めシャフトをガイドレールに装着する下開口部と、を含み、
    前記パネル部は、前記止めシャフトを前記上開口部又は前記下開口部を通して前記昇降ガイドレールから離脱させた後、前記回転シャフトを前記昇降ガイドレールに沿って昇降及び回転させ、前記止めシャフトを前記下開口部又は前記上開口部と通して前記昇降ガイドレールに装着させることにより、表面と裏面とを反転可能された請求項1乃至4のいずれか一項記載のライティングボード。
  6. 前記昇降ガイドレールに設けられ、前記昇降ガイド台に突き当たり、前記パネル部の移動範囲を最大昇降位置で制限する請求項4又は5記載のライティングボード。
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