JP3153173B2 - 接続確認機能付きダイアルアップルータ - Google Patents

接続確認機能付きダイアルアップルータ

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JP3153173B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信パケットを中
継送信するダイアルアップルータに関し、特に、接続機
能付きダイアルアップルータに関する。
【0002】
【従来の技術】ダイアルアップルータは、通常、同一L
AN上に接続された端末装置からパケットを受信する
と、そのパケットを転送するために自動的にダイアルア
ップネットワークに接続する。しかし、インターネット
を利用したアプリケーションの増加に伴い、アプリケー
ション利用者が意識しない水面下の通信が増加し、アプ
リケーション利用者が本来意図していない接続が発生し
ている。例えば、インターネットのWWW閲覧に使用さ
れているブラウザ(WWWサーバにアクセスするための
クライアントプログラム)は、終了時に「コネクション
断」を通知するパケットを送出する。このパケットは必
ずしも相手に届く必要がないので、ブラウザもパケット
を送出するだけ送出すると、その行方等には構わずに自
分は終了してしまう。このとき、ダイアルアップルータ
経由でダイアルアップ回線(電話回線)でインターネッ
ト接続をしていたユーザーが通信を終了して(ただし、
ブラウザはそのままにしておく)、ダイアルアップ回線
も切断されたとする。その後ユーザーが完全に作業を終
了するためにブラウザを終了したとすると、「コネクシ
ョン断」のパケットが発生して回線が再び接続される
(当然課金されてしまう)。
【0003】従来の上記課題の対策として自動的な接続
機能を無効とし、アプリケーション利用者が必要時に明
示的にダイアルアップルータに接続の指示を与える手法
が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術には次のような問題があった。
【0005】第1の問題点は、接続のタイミングを利用
者自身で判断しなければならないことである。不必要な
接続に最も敏感と思われる一般家庭においては、ネット
ワークに関する初心者が多く、実際に接続するタイミン
グを自分自身で判断できない場合がある。
【0006】第2の問題点は、接続先を利用者自身で判
断しなければならないことである。自動接続のダイアル
アップルータでは、ルータ内部のルーティング部が、複
数ある接続先のなかから適切な接続先を自動的に判断す
るが、接続の判断を利用者に委ねたことにより、実際に
は接続先の判断も利用者が行わなければならない。
【0007】そのため、本発明の目的は、接続の決定権
のみを利用者に委ねた上で、接続のタイミングはダイア
ルアップルータが通知し、適切な接続先もダイアルアッ
プルータが自動的に判断することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の接続機能付きダイアルアップルータは、
複数の端末装置と接続するLANと、インタネットに接
続するダイアルアップネットワークとに接続されたダイ
アルアップルータにおいて、前記端末装置からインタネ
ットへ送信するために送出された送信パケットを受信し
た場合に前記送信パケットの送信先に回線が既に接続さ
れているかを確認する確認手段と、前記確認手段におい
て前記送信先に回線が接続されていないことを確認する
と送信元の前記端末装置に接続確認パケットを送信する
送信手段とを有することを特徴としている。
【0009】更に、前記接続確認パケットに応答して前
記送信元の前記端末装置から接続指示パケットを受信す
ると、前記送信先に前記送信パケットを送信することを
特徴としている。
【0010】また、本発明の接続機能付きダイアルアッ
プルータは、複数の端末装置と接続するLANと、イン
タネットに接続するダイアルアップネットワークとに接
続されたダイアルアップルータにおいて、表示ランプ
と、タイマーと、スイッチとを備え、前記端末装置から
インタネットへ送信するために送出された送信パケット
を受信した場合に前記送信パケットの送信先に回線が既
に接続されているかを確認する確認手段を有し、前記確
認手段において前記送信先に回線が接続されていないこ
とを確認すると前記表示ランプを点灯させる共に前記タ
イマーを起動することを特徴とする接続確認機能付きダ
イアルアップルータ。
【0011】更に、前記タイマーがタイムアウトになる
前に前記スイッチがオンになったら前記送信パケットを
前記送信先に送信することを特徴としている。
【0012】更に、前記確認手段は、記憶部に格納され
た端末装置名とネットワークアドレスを含む接続先情報
に基づいて確認することを特徴としている。
【0013】更に、前記送信手段は、前記送信元の前記
端末装置が特定の装置として予め設定された装置でなけ
れば前記確認パケットを前記送信元の前記端末装置に送
信しないことを特徴としている。
【0014】更に、端末リストに前記特定の装置が登録
されていることを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
ついて図面を参照して説明する。
【0016】図1を参照すると、本発明のダイアルアッ
プルータ用いたシステムの構成例を示す。
【0017】本発明のシステム構成は、LAN31と、
LAN端末1と、LAN端末2と、ダイアルアップルー
タ3と、電話回線(ISDN回線も含む)であるダイア
ルアップネットワーク32とから構成される。
【0018】ダイアルアップルータ3は、LAN31に
接続されて、LAN上でのデータ通信を行うLANイン
タフェース部4と、LAN側とWAN側のデータパケッ
トの流れを制御してルーティング動作を行うルーティン
グ部5と、ダイアルアップネットワーク32との接続手
順とデータの送受信を行うWANインタフェース部7
と、WANインタフェース部7の状態を監視するWAN
監視部6と、LAN31を介してLAN端末1または2
との接続制御に関する情報を送受信しWANインタフェ
ース部7を制御する接続制御部8と、本機能を適用する
LAN端末を記録した端末リスト9とを具備している。
【0019】WANインタフェース部7は、図1に記載
されていない記憶部を持っている。この記憶部には、W
ANインタフェース部7自身が通話をしている相手の接
続先情報(電話番号、接続状態等)と、電話が切断され
た時点で網から通知される「切断理由」「通信時間」
「課金情報」などの情報と、送信用のパケットを一時的
に保管するバッファとが入っている。
【0020】なお、上記の接続状態は、相手接続先と回
線が接続されるとオン(接続中)になり、回線が切断さ
れるとオフ(未接続:切断)になる。WANインタフェ
ース部7は、接続状態がオンで、回線上にパケットが一
切流れなくなってから一定時間後にオフ(切断)にする
機能を持っている。
【0021】WAN監視部6は、WANインタフェース
部7の記憶装置内情報を確認することで、インタフェー
スが接続中か未接続かを判断することができる。
【0022】端末リスト9は、確認パケットを送出した
い端末がある場合に、予め登録しておくもの(複数登録
可)であって、端末リスト9には、LANに接続されて
いる端末の名称とそのネットワークアドレス(IPアド
レス)が入っている。
【0023】図2に本発明のダイアルアップルータの機
能を利用するためのLAN端末1または2の構成を示
す。本発明のダイアルアップルータの機能を利用するた
めのLAN端末1または2は、LAN31に接続されて
LAN上のデータ通信を行うLANインタフェース部1
2と、LAN31を介してダイアルアップルータ3と接
続制御に関する情報を送受信する接続確認制御部13
と、ダイアルアップルータ3から通知された接続先を記
録する確認待ちテーブル14と、利用者からの指示を入
力する入力装置10と、利用者への確認を出力する出力
装置11とを具備している。
【0024】確認待ちテーブル14には、宛先を示す宛
先名とその電話番号が入るようになっている。複数の宛
先が入っていれば、ダイアルアップルータ3から宛先に
対する接続の確認が複数来ており、未回答であることを
示している。このとき、更に別の宛先に対する接続確認
が来た場合、新たに確認待ちテーブル14に設定される
と同時に、出力装置11に確認メッセージを出力する。
なお、入力装置10から「接続許可」または「接続不許
可」の入力があるまでは確認待ちテーブルは削除されな
い。
【0025】次に、本発明のダイアルアップルータの第
1の実施の形態例の動作について、図1および図2を参
照して説明する。
【0026】LAN端末1から送出されたパケットはL
ANインタフェース部4によって受信され、ルーティン
グ部5を介してWAN監視部6に到達する。WAN監視
部6はパケットをWANインタフェース部7に転送する
と同時に、WANインタフェース部7が既にパケットを
送出すべき接続先(送信先)に接続されているかWAN
インタフェース部7内の記憶部にある接続先情報を検索
することにより調べる。既にWANインタフェース部7
が適切な接続先に接続されていれば、前記パケットはW
ANインタフェース部7を介してダイアルアップネット
ワーク上に送出される。WANインタフェース部7がパ
ケットを送出すべき接続先に接続されていない場合は、
WAN監視部6は接続制御部8にパケットの送信元端末
と接続先情報を通知する。このときパケットはWANイ
ンタフェース部7内の記憶部にあるバッファに一定時間
保管される。
【0027】接続制御部8はWAN監視部6からパケッ
トの送信元端末(LAN端末1)と接続先情報とを通知
されると、通知された送信元端末が端末リスト9に登録
されているか確認する。登録されていない場合は接続先
情報に示される接続先に接続するようにWANインタフ
ェース部7に制御信号を送る。WANインタフェース部
7が接続されると、前記パケットはダイアルアップネッ
トワーク上に送出される。したがって、端末リスト9に
登録されていないLAN端末からのパケットは本発明の
確認機能を使用することなく、従来のダイアルアップル
ータと同様に自動的に回線を接続して転送される。通知
された送信元端末が端末リスト9に登録されていた場合
は、接続制御部8は、ルーティング部5,LANインタ
フェース部4を介して送信元端末に接続確認パケットを
送信する。このとき接続確認パケットには本来のパケッ
トを送出すべき接続先の情報が含まれる。
【0028】前記接続確認パケットは送信元端末(LA
N端末1)のLANインタフェース部12によって受信
され、接続確認制御部13に到達する。接続確認制御部
13では受信された接続先情報と確認待ちテーブル14
と比較して、すでに同一接続先に対する確認待ちがある
場合は処理を終了する。確認待ちがない場合は、新たに
確認待ちテーブル14に接続先情報によって示される接
続先を登録したうえで、その接続先に接続する旨を出力
装置11に出力する。入力装置10から接続不許可の入
力があった場合は、確認待ちテーブル14から該当する
接続先を削除して処理を終了する。入力装置10から接
続許可の入力があった場合は、テーブル14から該当す
る接続先を削除した上で、ダイアルアップルータ3に接
続指示パケットを送信する。接続指示パケットには接続
先を示す情報が含まれる。
【0029】前記接続指示パケットはダイアルアップル
ータ3のLANインタフェース部4によって受信され、
ルーティング部5を介して接続制御部8に到達する。接
続制御部8は接続指示パケットを受信すると、そのパケ
ットに含まれている接続先に対して接続するようにWA
Nインタフェース部7に対して制御信号を送る。WAN
インタフェース部7が接続された時点で、WANインタ
フェース部7内の記憶部にあるバッファに保管されてい
た送信用のパケットがダイアルアップネットワーク上に
送出される。
【0030】以上述べた接続確認機能により、ダイアル
アップルータはダイアルアップ回線の接続に先立って利
用者の確認を得ることになり、利用者の使用しているL
AN端末から送信されたパケットによって利用者の意図
しない接続が発生する事態を回避できる。また本発明の
機能を有効にするLAN端末を端末リスト9にて指定す
ることによって、それ以外のLAN端末には、従来の自
動接続型のダイアルアップルータとして動作させること
ができる。
【0031】次に、本発明の第2の実施形態例について
図3を参照して説明する。
【0032】図1と違う点は、ダイアルアップルータ3
内の接続制御部8にスイッチ15と、表示ランプ16、
タイマー17とを追加接続した点にある。
【0033】次に、本発明の第2の実施形態例の動作に
ついて、図2と図3を用いて説明する。なお、第1の実
施例で図1と図2を用いて説明したが、図1を図3に置
き換えることによって、動作が違う点だけを以下に説明
する。
【0034】接続制御部8は、WAN監視部6からパケ
ットの送信元端末と接続先情報を通知されて、端末リス
ト9と比較した後、接続確認パケットを送信する代わり
に表示ランプ16を点灯し、タイマー17を開始する。
このとき通知された接続先情報は、図3に記載されてい
ない記憶部に保持しておく。スイッチ15がオンになっ
たら保持していた接続先情報が示す接続先に接続するよ
うにWANインタフェース部7に接続指示を送る。この
ときランプ16は消灯し、保持していた接続先情報も記
憶部から破棄する。ランプ16点灯後、スイッチ15が
オンされないままタイマー17が満了した場合はランプ
16は消灯し、保持していた接続先情報を廃棄する。
【0035】この第2の実施の形態例では、ダイアルア
ップルータが利用者のLAN端末と同じ位置に設置して
ある(LAN端末の近くにある)必要があるが、ダイア
ルアップルータが自動的に表示するランプを見ることに
より、利用者に接続の決定権を委ねることができる。そ
のため、LAN端末は図2で示した機能を有する必要は
なく、従来のLAN端末をそのまま使用することができ
る。
【0036】また、端末リスト9にて本発明の機能を適
用するLAN端末を登録する際に、接続確認パケット使
用かランプ表示使用かも併せて登録することにより、こ
の第1の実施の形態例と先の第2の実施の形態例を同時
に実現することも可能である。
【0037】
【発明の効果】第1の効果はLAN端末の利用者の意図
しない接続を回避できる点にある。その理由は、LAN
端末や従来のダイアルアップルータは、通常、通信に先
立って利用者にパケットの送出を確認することなくパケ
ットを送出してしまうが、本発明の確認通知機能を用い
ることにより回線の接続に先立って利用者に確認を行う
ことが可能になるためである。
【0038】第2の効果は接続の決定権を利用者に委ね
ながらも接続のタイミングは利用者が判断する必要がな
い点にある。その理由は、第1の効果を得るためにダイ
アルアップルータの接続制御そのものを利用者に委ねた
場合、利用者はいつ接続するかを自分で判断しなければ
ならないが、本発明の確認通知機能を用いることによ
り、回線接続の必要が発生した時点で接続の確認が利用
者に通知されるためである。
【0039】第3の効果は接続の決定権を利用者に委ね
ながらも接続する接続先は利用者が判断する必要がない
点にある。その理由は、第1の効果を得るためにダイア
ルアップルータの接続制御そのものを利用者に委ねた場
合、利用者はどの接続先に接続するかを自分で判断しな
ければならないが、本発明の確認通知機能を用いること
により、回線の接続先の判断をダイアルアップルータが
行うことが可能なためである。
【0040】第4の効果は不要なパケットを絶対に送出
しないとわかっているLAN端末などに対しては本発明
の機能を抑制することができる点である。その理由は本
発明の機能を適用するLAN端末のみを端末リスト9に
登録することによって、それ以外のLAN端末に対して
は従来の自動接続型のダイアルアップルータとして動作
することが可能なためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態例のシステム構成を示
すブロック図である。
【図2】図1または図3で使用されるLAN端末の詳細
なブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施形態例のシステム構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 LAN端末 2 LAN端末 3 ダイアルアップルータ 4 LANインタフェース部 5 ルーティング部 6 WAN監視部 7 WANインタフェース部 8 接続制御部 9 端末リスト 10 入力装置 11 出力装置 12 LANインタフェース部 13 接続確認制御部 14 確認待ちテーブル 15 スイッチ 16 表示ランプ 17 タイマー 31 LAN 32 ダイアルアップネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−321805(JP,A) 特開 平10−70575(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/66 H04L 12/28 H04L 12/46 H04M 3/00 H04M 11/00 303

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末装置と接続するLANと、イ
    ンタネットに接続するダイアルアップネットワークとに
    接続されたダイアルアップルータにおいて、前記端末装
    置からインタネットへ送信するために送出された送信パ
    ケットを受信した場合に前記送信パケットの送信先に回
    線が既に接続されているかを確認する確認手段と、前記
    確認手段において前記送信先に回線が接続されていない
    ことを確認すると送信元の前記端末装置に接続確認パケ
    ットを送信する送信手段とを有することを特徴とする接
    続確認機能付きダイアルアップルータ。
  2. 【請求項2】 前記接続確認パケットに応答して前記送
    信元の前記端末装置から接続指示パケットを受信する
    と、前記送信先に前記送信パケットを送信することを特
    徴とする請求項1記載の接続確認機能付きダイアルアッ
    プルータ。
  3. 【請求項3】 複数の端末装置と接続するLANと、イ
    ンタネットに接続するダイアルアップネットワークとに
    接続されたダイアルアップルータにおいて、表示ランプ
    と、タイマーと、スイッチとを備え、前記端末装置から
    インタネットへ送信するために送出された送信パケット
    を受信した場合に前記送信パケットの送信先に回線が既
    に接続されているかを確認する確認手段を有し、前記確
    認手段において前記送信先に回線が接続されていないこ
    とを確認すると前記表示ランプを点灯させる共に前記タ
    イマーを起動することを特徴とする接続確認機能付きダ
    イアルアップルータ。
  4. 【請求項4】 前記タイマーがタイムアウトになる前に
    前記スイッチがオンになったら前記送信パケットを前記
    送信先に送信することを特徴とする請求項3記載の接続
    確認機能付きダイアルアップルータ。
  5. 【請求項5】 前記確認手段は、記憶部に格納された端
    末装置名とネットワークアドレスを含む接続先情報に基
    づいて確認することを特徴とする請求項1または3記載
    の接続確認機能付きダイアルアップルータ。
  6. 【請求項6】 前記送信手段は、前記送信元の前記端末
    装置が特定の装置として予め設定された装置でなければ
    前記確認パケットを前記送信元の前記端末装置に送信し
    ないことを特徴とする請求項1または3記載の接続機能
    付きダイアルアップルータ。
  7. 【請求項7】 端末リストに前記特定の装置が登録され
    ていることを特徴とする請求項6記載の接続機能付きダ
    イアルアップルータ。
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