JP3153016B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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研一 越後谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路(IC)
に関し、特に改良された入力初段回路を有するICに関
する。
【0002】
【従来の技術】ICは電源端子と接地端子とをそれぞれ
少なくとも一個有している。電源端子および接地端子は
半導体チップのボンディングパッド、すなわち電源パッ
ド、および接地パッドにそれぞれ接続される。電源パッ
ドおよび接地パッドは電源配線層および接地配線層にそ
れぞれ接続される。半導体チップ内の電子回路は電源配
線層および接地配線層に接続される。電源配線層および
接地配線層はAl−Si−Cuなどのアルミニウム系合
金膜で形成されるのが普通であり、30〜40mΩ/□
程度のシート抵抗を有している。従って、電源パッドま
たは接地パッドと任意の電子回路との間には抵抗が介在
することになる。
【0003】ICの入力初段回路は外部から与えられる
入力信号を内部信号に変換する役割を持っている。CM
OS集積回路の場合、例えばTTLレベルのディジタル
信号をCMOSレベルのディジタル信号に変換する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のICでは、複数
の入力初段回路はそのICチップ上の配置位置とは無関
係に同一形状寸法に設計されていた。それら入力初段回
路の全てが同一の論理しきい値をもつとしても、電源パ
ッドおよび接地パッドからの距離は入力初段回路ひとつ
ごとに異るのでその距離に応じて入力初段回路は個々に
異る寄生抵抗をもち、したがって外部端子からみた実効
的な論理しきい値は入力初段回路ごとに異る。一つの配
線層に多数の入力初段回路が接続されていて、同時に動
作状態に入る場合、入力初段回路の実効的な論理しきい
値の変動は大きくなる。
【0005】このような入力初段回路の典型的な例とし
ては、半導体メモリのアドレスインバータをあげること
ができる。このアドレスインバータは外部から与えられ
るTTLレベルのアドレス信号をうけてCMOSレベル
の信号に変換する回路であるが、書込み動作や読出し動
作のとき、全てのアドレスインバータが動作状態に入
る。半導体メモリの高集積化に伴なってアドレス端子数
は増加するが、一方でアルミニウム系合金膜の厚さは薄
くなるので、寄生抵抗は大きくなる。従って、半導体メ
モリにおけるアドレスインバータの実効的な論理しきい
値を所定の規格内に納めることには大きな困難がある。
【0006】したがって、本発明の目的は実効的な論理
しきい値のばらつきの小さい複数の入力初段回路を有す
るICを提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は実効的な論理しきい値
のばらつきの小さい複数のCMOS構成のアドレスバッ
ファを有する半導体メモリを含むICを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のICは、半導体
チップへ電源電位や接地電位などの固定電位を供給する
ボンディングパッドを有している。このボンディングパ
ッドには、所定の層間絶縁膜を選択的に被覆する配線層
が接続されている。この配線層には複数の入力初段回路
が接続される。これらの入力初段回路の論理しきい値
は、ボンディングパッドからの距離に応じた値に設定さ
れ、配線層の抵抗による実効的な論理しきい値の変動を
補正されている。
【0009】入力初段回路が半導体メモリにおけるCM
OS構成のアドレスバッファの場合には、MOSトラン
ジスタの寸法、好ましくはチャネル幅を接地パッドから
の距離に応じた値に設定する。例えば、PチャネルMO
SFETの寸法は全ての入力初段回路について同一に設
計され、NチャネルMOSFETのチャネル幅を大きく
することによって、接地配線層の抵抗による実効的な論
理しきい値の増大を補正する。
【0010】
【実施例】図1を参照すると、本発明の一実施例の51
2kワード×8ビット構成の4MSRAMは、大きさ8
mm×18mmの長方形状の半導体チップ100を有し
ている。半導体チップ100の一隅(図の左上隅)の近
傍に電源パッドPvccが設けられ電源配線層1に接続
される。電源配線層は半導体チップ100の周辺部をほ
ぼ一周して設けられている。接地パッドPgndは、半
導体チップ100の中心点に対して電源パッドPvcc
と対称位置に設けられ、接地配線層2に接続される。接
地配線層2は電源配線層1と並行して半導体チップ10
0の周辺部をほぼ一周して設けらている。なお、電源パ
ッドPvccおよび接地パッドPgndはそれぞれ単一
パッドとして図示してあるが、実際にはデュアルパッド
である。
【0011】半導体チップ100の辺に沿って反時計回
りに接地パッドPgndから遠ざかるように入出力パッ
ドPio3,Pio2およびPio1、アドレスパッド
Pa0,Pa1,Pa2,Pa3,Pa4,Pa5,P
a8,Pa7,Pa12,Pa14,Pa16およびP
a18が順に配置されている。同様に時計回りに入出力
パッドPio4,Pio5,Pio6,Pio7および
Pio8、チップセレクトパッドPcs,アドレスパッ
ドPa10,アウトプットイーネーブルパッドPoe,
アドレスパッドPa11,Pa9,Pa8およびPa1
3,ライトイーネーブルパッドPwe,アドレスパッド
Pa17およびPa15が設けられている。
【0012】電源配線層1と接地配線層2で挟まれた領
域のアドレスパッドPa0,Pa1,…,Pa18の近
傍にそれぞれアドレスインバータI0,I1,…,I1
8が設けられている。
【0013】図2および図3を参照してアドレスインバ
ータI0,I1,…,I18について説明する。これら
のアドレスインバータは基本的には同一構造を有するC
MOSインバータである。
【0014】半導体チップの電源配線層1と接地配線層
2とで挟まれた領域の電源配線層1側の素子形成領域3
にアドレスインバータを構成するPチャネルMOSFE
TMpや図示しないデコーダ用のPチャネルMOSFE
Tなどが形成され、接地配線層2側の素子形成領域4に
アドレスインバータを構成するNチャネルMOSFET
Mnや図示しないデコーダ用のNチャネルMOSFE
Tなどが形成される。
【0015】素子形成領域3の周囲はサブストレートコ
ンタクト用のN+ 型拡散層15で囲まれ、素子形成領域
4の周囲は、N型シリコン基板5の表面部に選択的に形
成されたPウェル6の周辺部に形成されたウェルコンタ
クト用のP+ 型拡散層16で囲まれている。
【0016】素子形成領域3および4においてそれぞれ
N型シリコン基板5およびPウェル6の表面に選択的に
厚さ約15nmのゲート酸化膜9が形成されている。ゲ
ート酸化膜9を選択的に被覆して厚さ約300nmの多
結晶シリコン膜からなるゲート電極11が形成されてい
る。ゲート電極11の側面には酸化シリコン膜からなる
スペーサ12が設けられている。13sおよび13dは
それぞれPチャネルMOSFETのソース領域およびド
レイン領域、14sおよび14dはぞれそれLDD型の
NチャネルMOSFETのソース領域およびドレンイン
領域である。ゲート電極11およびフィールド酸化膜7
(Pウェル6部でその底面はチャネルストッパ8に接し
ている。)を覆う層間絶縁膜10は、本実施例の4M
SRAMのメモリセルが4層多結晶シリコンプロセスで
形成されたTFT負荷のCMOSフリップフロップであ
るので4層の絶縁膜である。電源配線層1およびその3
本の枝1a,1b,1c、接地配線2およびその3本の
枝2a,2b,2c、アドレス入力配線層17およびア
ドレスインバータ出力配線層18はいずれも厚さ約1μ
mのAl−Si−Cu合金膜からできている。
【0017】電源配線層の枝1aはソース領域13sと
コンタクト孔C1を介して接続される。枝1bおよび1
cは同様にN+ 型拡散層15に接続される。接地配線層
の枝2aはソース領域14sにコンタクト孔C1を介し
て接続され、枝2bおよび2cはP+ 型拡散層16に接
続される。アドレス入力配線層17は、層間絶縁膜10
の表面からゲート電極11の表面に達するスルーホール
C2(四角印に対角線を引いて表示)を介して2つのゲ
ート電極11に接続される。アドレスインバータ出力配
線層18はコンタクト孔C1を介してMpのドレイン領
域13dおよびMnのドレイン領域14dにそれぞれ接
続される。なお、電源配線層1および接地配線層2の下
部に多数のコンタクト孔を設けた一つの理由は、これら
の配線層を強固に固定し、スライドしたり断線したりす
るのを防ぐためである。
【0018】PチャネルMOSFET Mpのしきい電
圧、チャネル長およびチャネル幅はそれぞれ−0.7
V,1.2μmおよび4μmであり、全てのアドレスイ
ンバータについて同一に設計されている。NチャネルM
OSFET Mnのしきい電圧およびチャネル長はそれ
ぞれ0.7Vおよび1.1μmであり、全てのアドレス
インバータについて同一に設計されている。Nチャネル
MOSFET Mnのチャネル幅は、アドレスインバー
タI0,I1,I2,I3,I4,I5,I6,I7,
I10,I12,I14,I16およびI18について
は15μm,I11,I9およびI8については16μ
m,I13,I17およびI15については17μmに
設計されている。
【0019】電源配線1および接地配線層2の幅は40
μmで、シート抵抗は約41mΩ/□である。接地パッ
ドPgndに一番近いアドレスインバータI0には約
3.6Ωの接地配線層抵抗が寄生し、最も遠いI15に
は約24.7Ωの接地配線層抵抗が寄生している。
【0020】次に、CMOSインバータの実効的な論理
しきい値と配線寄生抵抗との関係について述べる。
【0021】図4(a)および図4(b)に示すよう
に、CMOSインバータと接地端子および電源端子との
間にそれぞれ抵抗Rを挿入したときの実効的な論理しき
い値VIHeff は、それぞれ近似的に図5の直線Aおよび
Bのようになることが理論的に計算できる。ただし、電
源電圧は5ボルト、CMOSインバータは前述したアド
レスインバータI0,I1等と同じとする。VIHeff
接地側の抵抗により増加し電源側の抵抗により減少す
る。しかし電源側の抵抗の影響は小さい。
【0022】本実施例のように、電源パッドPvccと
接地パッドPgndとがほぼ点対称の位置にある場合、
全てのアドレスインバータの接地側寄生抵抗と電源側寄
生抵抗との和はほぼ一定と考えられる。VIHeff は接地
側寄生抵抗によってほぼ決定されるが、電源側寄生抵抗
による相殺効果もいくらかあることになる。
【0023】図6に本実施例のアドレスインバータI
0,I1,…I18のVIHeff の実測側を示す。ただ
し、読出しモードにおいて全てのアドレスインバータに
ついてゆるやかに変化する同じ信号を印加した。したが
って、多数の回路から接地配線層2に電流が流れるの
で、図5に示した数値より大きく変動すると考えられ
る。図6において、NチャネルMOSFETのチャネル
幅が15μmのアドレスインバータのVIHeff の測定値
は丸印で、その他は黒丸印で示してある。チャネル幅を
大きくすることにより、そうでないものと同程度のVIH
eff を実現することができ、配線層抵抗によるVIHeff
のばらつきを小さくすることができたと考えられる。
【0024】本実施例ではNチャネルMOSFETのチ
ャネル幅を大きくすることによって実効的な論理しきい
値が均一になるよう補正したが、PチャネルMOSFE
Tのチャネル幅を小さくしてもよい。
【0025】また、アドレスバッファの初段がCMOS
インバータであるものについて述べたが、チップセレク
ト信号CSをバッファ回路を通した後にアドレス入力信
号Ai(i=0,1,2,…,18)と否定論理和をと
る構成のSRAMもあり、その場合には、否定論理和回
路を2入力CMOS NOR回路で構成し、アドレス入
力信号Aiが印加されるPチャネルMOSFETまたは
NチャネルMOSFETについてチャネル幅による補正
を行えばよい。
【0026】本発明は、CMOS構成の入力初段回路の
みに適用されるわけではなく、E−EインバータやE−
Dインバータなどを含む入力初段回路に適用できる。更
に、SRAMに限らず、DRAMなどの半導体メモリ一
般はいうまでもなく、複数の入力初段回路を有するIC
に適用し得ることは当業者にとって明らかであろう。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力初段
回路の論理しきい値をボンディングパッドからの距離に
応じて設定することにより、配線層の抵抗による実効的
な論理しきい値の変動が補正される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の半導体チップの概略的平面
図である。
【図2】前記一実施例におけるアドレスインバータを示
す平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図(図3(a))およびB
−B線断面図(図3(b))である。
【図4】CMOSインバータの接地側に抵抗Rを挿入し
た回路図(図4(a))およびCMOSインバータの電
源側に抵抗Rを挿入した回路図(図4(b))である。
【図5】CMOSインバータの実効的な論理しきい値V
IHeff と抵抗Rとの関係を示すグラフであり、直線Aお
よびBはそれぞれ図4(a)および図4(b)の回路に
対応する。
【図6】前記一実施例におけるアドレスインバータI
0,I1,…,I18の実効的な論理しきい値VIHeff
を接地配線層抵抗との関係において示すグラフである。
【符号の説明】
1 電源配線層 2 接地配線層 3 素子形成領域 4 素子形成領域 5 N型シリコン基板 6 Pウェル 7 フィールド酸化膜 8 チャネルストッパ 9 ゲート酸化膜 10 層間絶縁膜 11 ゲート電極 12 スペーサ 13s PチャネルMOSFETのソース領域 13d PチャネルMOSFETのドレイン領域 14s NチャネルMOSFETのソース領域 14d NチャネルMOSFETのドレイン領域 15 N+ 型拡散層 16 P+ 型拡散層 17 アドレス入力配線層 18 アドレスインバータ出力配線層 100 半導体チップ I0〜I18 アドレスインバータ Pa0〜Pa18 アドレスパッド Pio1〜Pio8 入出力パッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/822 H01L 21/8238 H01L 27/04 H01L 27/092

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源ラインと、接地ラインと、前記電源
    ラインに接続された電源パッドと、前記接地ラインに接
    続された接地パッドと、前記電源ラインと前記接地ライ
    ンとの間に設けられた複数のCMOSインバータとを有
    する半導体集積回路において、前記複数のCMOSイン
    バータの論理しきい値が各々等しくなるように、前記電
    源パッドもしくは前記接地パッドと前記CMOSインバ
    ータとの間の前記電源ラインもしくは前記接地ラインの
    長さに応じてCMOSインバータを構成するPチャネル
    MOSFETのチャネル幅もしくはNチャネルMOSF
    ETのチャネル幅が調整されていることを特徴とする半
    導体集積回路。
  2. 【請求項2】 半導体チップへの固定電位供給端として
    のボンディングパッドと、前記ボンディングパッドに接
    続され前記半導体チップの所定の層間絶縁膜を選択的に
    被覆する配線層と、前記配線層にそれぞれ接続された複
    数の入力初段回路とを有し、前記ボンディングパッドか
    ら前記入力初段回路までの前記配線層の長さに応じた抵
    抗値の差が、前記入力初段回路の各々の論理しきい値に
    及ぼす影響が補正されている半導体集積回路であって、
    前記配線層は接地配線層であり、入力初段回路はCMO
    S回路であることを特徴とする半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 長方形状の半導体チップと、前記半導体
    チップの四隅のうちの一つ寄りに設けられた少なくとも
    一つの電源パッドおよび前記半導体チップの周辺部に配
    置され前記電源パッドに接続された電源配線層と、前記
    半導体チップの中心に対して前記電源パッドと実質的に
    点対称の位置に設けられた少なくとも一つの接地パッド
    および前記半導体チップの周辺部に前記電源配線と離れ
    て配置され前記接地パッドに接続された接地配線層と、
    前記電源配線層と前記接地配線層で挟まれた領域に配置
    され、前記接地パッドからの前記接地配線層の長さに応
    じた抵抗値の差による変動を補正された論理しきい値を
    有するCMOS構成の複数のアドレスバッファとを有す
    る半導体メモリを含むことを特徴とする半導体集積回
    路。
  4. 【請求項4】 前記アドレスバッファの初段回路は、前
    記接地パッドからの前記接地配線層の長さに応じた抵抗
    値の差による論理しきい値の変動を補正するようにチャ
    ネル幅を調整されたNチャネルMOSFETを含むCM
    OSインバータである請求項3記載の半導体集積回路。
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