JP3152970U - 点眼容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストが安く、正確な点眼を容易にすることが出来る点眼容器を提供する。【解決手段】点眼液を蓄積する蓄積部から点眼液を点眼口に誘導する点眼液誘導部に、上から視認できる位置に点眼口と同心円状の着色部を設けた。着色部は設置部位の色とは別の色に着色されている。点眼しようとする人が本考案の点眼容器を目に近付けた時、点眼に適切でない場合には点眼口と着色部とは偏心して見え、点眼に適切である場合には同心円状に見える。【選択図】図1

Description

本考案は、正確な点眼を容易にすることが出来る点眼容器に関するものである。
目薬を点眼することは、慣れていない者にとっては難しいことであり、しばしば目薬が目の外に垂れてしまうということが起きる。
目薬を正確に目に点眼するためには、点眼容器の点眼液が吐出される開口部である点眼口を真下に向ける必要がある。すなわち、点眼容器は点眼口を下にして垂直に位置されなければならない。また同時に、点眼口は目の中心部の真上に位置しなければならない。
従来の点眼容器は、点眼するために点眼容器を目に近付けた際に、点眼口の位置が分かりづらく、また、点眼容器が垂直になっているかも分かりづらいという問題点があった。
この点に関して、点眼容器に鏡を設ける技術(例えば、特許文献1、特許文献2)が提案されている。
しかし、これらの技術によっては点眼容器の製造コストが上昇するだけでなく、点眼する際に目に近付けた状態では鏡に映った目が近すぎて確認できないという問題点がある。
特開2007−82968号公報 実開平1−138443号公報
本考案は、製造コストが安く、正確な点眼を容易にすることが出来る点眼容器を提供することを目的とする。
本考案は、点眼液を蓄積する蓄積部と、点眼液を吐出する開口部である点眼口と、点眼口側から蓄積部方向を見た時に点眼口と同心円状に見えるように形成され、設置位置周辺の色とは別の色に着色される環状の着色部と、を備えることを特徴とする点眼容器を提供する。
本考案によれば、製造コストが安く、正確な点眼を容易にすることが出来る点眼容器を提供することができるという効果がある。
点眼容器を示した図である。 着色部を別体に形成した様子を示す図である。 点眼容器が目に対して斜めになっている場合を示す図である。 点眼容器が目に対して斜めになっている場合に見える着色部の様子を示す図である。 着色部を、テーパをなす漏斗状部に設けた状態を示す図である。 着色部を別体に形成した様子を示す図である。 点眼口の周囲に点眼口着色部を設けた図である。 着色部を、蓄積部の上端部に設けた状態を示す図である。
本考案の点眼容器の一実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態の点眼容器1を示した図である。図1(a)は点眼容器1の上面図、図1(b)は斜視図である。
図1に示すように、点眼容器1は、点眼液を蓄積する蓄積部20と、蓄積部20に連結された点眼液誘導部10とを有する。ここで、点眼液には目薬、生理食塩水、洗眼水が含まれるものとする。
点眼液誘導部10は、さらに先端に形成される点眼口11に向かってその径が縮小する漏斗状部12と、漏斗状部12を蓄積部20に連結するベース部Bと、を備える。
点眼液誘導部10は、ベース部Bの上面の平坦部B1の、漏斗部12の基部周辺に環状の着色部13を有する。着色部13は点眼口11から蓄積部20方向を見たときに点眼口11と同心円状に配置されるように形成されている。
すなわち、着色部13は図1に示すように点眼液誘導部10の中心線Oに対して点眼口11と同心円状に配置されている。
従って、着色部13は、図1(a)に示すように、上から見た時に環状をなしている。ここで、環状とは円、一部が切れている円、破線によって形成される円を含む。環状は星型などの図形を環状に配置したものも含む。また、望ましくは、着色部13は上から見た時に円に見えるように形成される。着色部13は、例えば赤、青、緑などの視認しやすい色によって着色されている。着色部13は設置位置周辺の色であるベース部Bの色と別の色に着色される。
着色部13は、点眼液誘導部10に直接印刷してもよく、また、着色したシールを貼付することによって形成してもよい。
図2は、着色部13を別体に形成した実施形態を示す図である。図2に示すように、別体に形成された着色部13である着色環13Aは着色した環状体により形成される。
ベース部Bは、上から視認できる面である平坦部B1に環状の溝である嵌合溝13Bを有する。点眼液誘導部10は、嵌合溝13Bを点眼液誘導部10の中心線Oに対して点眼口11と同心円状に備える。着色環13Aは嵌合溝13Bに嵌め込まれることにより、着色部13が形成される。
図3は、点眼容器1が目30に対して垂直方向ではなく、斜めに配置されている場合を示す図である。また、図4は点眼容器1が目30に対して斜めになっている場合に見える着色部13の様子を示す図である。
図3に示すように、目に対する鉛直方向Vから点眼容器1の中心線Xが外れて斜めになっている場合、図4に示すように点眼口11と着色部13とは同心円状に見えず、偏心して見える。従って、点眼をする人は点眼容器1が点眼に適した位置にないことを容易に知ることができる。
点眼に適した状態に点眼容器1が位置している場合には、図1(a)のように見えるため、点眼をする人は点眼容器1が点眼に適した位置にあることを容易に知ることができる。
図5は、着色部14を、テーパをなす漏斗状部12に設けた状態を示す図である。図5に示すように、着色部14は漏斗状部12がテーパをなしている場合この漏斗状部12のテーパ部に設けることもできる。
点眼液誘導部10は、着色部14を点眼液誘導部10の中心線Oに対して点眼口11と同心円状に備える。
着色部14は、図5(a)に示すように、上から見た時に環状をなしている。ここで、環状とは円、一部が切れている円、破線によって形成される円を含む。環状とは星型などの図形を環状に配置したものも含む。また、着色部14は上から見た時に円に見えるように形成されることが望ましい。着色部14は、例えば赤、青、緑などの視認しやすい色によって着色されている。着色部14は設置位置周辺の色であるテーパ部の色と別の色に着色される。
着色部14は、点眼液誘導部10に直接印刷してもよく、また、着色したシールを貼付することによって形成してもよい。
図6は、着色部14を別体に形成した様子を示す図である。図6に示すように、別体に形成された着色部14である着色環14Aは着色した環状体により形成される。着色環14Aは側面がテーパをなしていることが望ましい。
漏斗状部12は、上から視認できる面に環状の溝である嵌合溝14Bを有する。点眼液誘導部10は、嵌合溝14Bを点眼液誘導部10の中心線Oに対して点眼口11と同心円状に備える。着色環14Aは嵌合溝14Bに嵌め込まれることにより、着色部14が形成される。
図7は、点眼口11の周囲に点眼口着色部11Aを設けた図である。図7に示すように、点眼容器1は漏斗状部12の先端に、点眼口11を周回するように着色された環状の点眼口着色部11Aをさらに設けることができる。
点眼口着色部11Aの色は漏斗状部12の色と異なる色が用いられる。着色部13乃至着色環13Aの色と異なっていることがより望ましい。
図8は、着色部13Cを、蓄積部20の上端部に設けた状態を示す図である。図8に示すように、着色部13Cは蓄積部20の上端部、すなわち蓄積部20の点眼液誘導部10との連結部の周囲に設けることもできる。
着色部13Cは点眼口11から蓄積部20方向を見たときに点眼口11と同心円状に配置されるように形成されている。
蓄積部20は、着色部13Cを点眼液誘導部10の中心線Oに対して点眼口11と同心円状に備える。
着色部13Cは、図8(a)に示すように、上から見た時に環状をなしている。ここで、環状とは円、一部が切れている円、破線によって形成される円を含む。環状とは星型などの図形を環状に配置したものも含む。また、着色部13Cは上から見た時に円に見えるように形成されることが望ましい。
着色部13Cは、例えば赤、青、緑などの視認しやすい色によって着色されている。着色部13Cは設置位置周辺の色である蓄積部20の色と別の色に着色される。
着色部13Cは、蓄積部20に直接印刷してもよく、また、着色したシールを貼付することによって形成してもよい。
以上述べたように、本実施形態の点眼容器1は、点眼液を蓄積する蓄積部20から点眼液を点眼口11に誘導する点眼液誘導部10に、上から視認できる位置に点眼口11と同心円状の着色部13、14を設けた。従って、製造コストが安く、正確な点眼を容易にすることが出来る点眼容器を提供することができるという効果がある。
1:点眼容器、
10:点眼液誘導部、
11:点眼口、
12:漏斗状部、
13,14:着色部、
20:蓄積部、
13A,14A:着色環、
13B,14B:嵌合溝。

Claims (13)

  1. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、
    前記点眼液誘導部に設けられ、前記点眼口側から前記蓄積部方向を見た時に前記点眼口と同心円状に見えるように形成され、設置位置周辺の色とは別の色に着色される環状の着色部と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  2. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記点眼液誘導部は、
    先端に前記点眼口を有する漏斗状部と、
    前記漏斗状部と前記蓄積部との中間に位置し、前記漏斗状部を前記蓄積部に連結させるベース部と、
    前記ベース部の平坦部に設置され、前記点眼口側から前記蓄積部方向を見た時に前記点眼口と同心円状に見えるように形成され、前記ベース部の色とは別の色に着色される環状の着色部と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  3. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記点眼液誘導部は、
    先端に前記点眼口を有し、テーパをなすテーパ部を有する漏斗状部と、
    前記テーパ部に設置され、前記点眼口側から前記蓄積部方向を見た時に前記点眼口と同心円状に見えるように形成され、前記テーパ部の色とは別の色に着色される環状の着色部と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  4. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記点眼液誘導部は、
    先端に前記点眼口を有する漏斗状部と、
    前記漏斗状部と前記蓄積部との中間に位置し、前記漏斗状部を前記蓄積部に連結させるベース部と、
    前記ベース部の平坦部に設けられ、前記点眼口側から前記蓄積部方向を見た時に前記点眼口と同心円状に見えるように形成された嵌合溝と、
    前記嵌合溝に設けられ、前記ベース部の色とは別の色に着色され、前記ベース部とは別体に形成された環状の着色環と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  5. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記点眼液誘導部は、
    先端に前記点眼口を有し、テーパをなすテーパ部を有する漏斗状部と、
    前記テーパ部に設けられ、前記点眼口側から前記蓄積部の方向を見た時に前記点眼口と同心円状に見えるように形成された嵌合溝と、
    前記嵌合溝に設けられ、前記テーパ部の色とは別の色に着色され、前記漏斗状部とは別体に形成された環状の着色環と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  6. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、
    前記点眼液誘導部に設けられ、前記点眼液誘導部の中心線に対し前記点眼口と同心円状に形成され、設置位置周辺の色とは別の色に着色される環状の着色部と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  7. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記点眼液誘導部は、
    先端に前記点眼口を有する漏斗状部と、
    前記漏斗状部と前記蓄積部との中間に位置し、前記漏斗状部を前記蓄積部に連結させるベース部と、
    前記ベース部の平坦部に設置され、前記点眼液誘導部の中心線に対し前記点眼口と同心円状に形成され、前記ベース部の色とは別の色に着色される環状の着色部と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  8. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記点眼液誘導部は、
    先端に前記点眼口を有し、テーパをなすテーパ部を有する漏斗状部と、
    前記テーパ部に設置され、前記点眼液誘導部の中心線に対し前記点眼口と同心円状に形成され、前記テーパ部の色とは別の色に着色される着色部と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  9. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記点眼液誘導部は、
    先端に前記点眼口を有する漏斗状部と、
    前記漏斗状部と前記蓄積部との中間に位置し、前記漏斗状部を前記蓄積部に連結させるベース部と、
    前記ベース部の平坦部に設けられ、前記点眼液誘導部の中心線に対し前記点眼口と同心円状に形成された嵌合溝と、
    前記嵌合溝に設けられ、前記ベース部の色とは別の色に着色され、前記ベース部とは別体に形成された環状の着色環と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  10. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記点眼液誘導部は、
    先端に前記点眼口を有し、テーパをなすテーパ部を有する漏斗状部と、
    前記テーパ部に設けられ、前記点眼液誘導部の中心線に対し前記点眼口と同心円状に形成された嵌合溝と、
    前記嵌合溝に設けられ、前記テーパ部の色とは別の色に着色され、前記漏斗状部とは別体に形成された環状の着色環と、
    を備えることを特徴とする点眼容器。
  11. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記蓄積部は、
    前記点眼液誘導部と前記蓄積部との連結部の周囲に設置され、前記点眼口側から前記蓄積部方向を見た時に前記点眼口と同心円状に見えるように形成され、前記蓄積部の色とは別の色に着色される環状の着色部を備えることを特徴とする点眼容器。
  12. 点眼液を蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積部に連結され、前記点眼液を導く点眼液誘導部と、
    前記点眼液誘導部の先端に形成され、前記点眼液を吐出する開口部である点眼口と、を備え、
    前記蓄積部は、
    前記点眼液誘導部と前記蓄積部との連結部の周囲に設置され、前記点眼液誘導部の中心線に対し前記点眼口と同心円状に形成され、前記蓄積部の色とは別の色に着色される環状の着色部を備えることを特徴とする点眼容器。
  13. 前記漏斗状部の先端に、前記点眼口を周回するように、前記漏斗状部の色とは異なる色に着色された環状の点眼口着色部をさらに備える
    請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の点眼容器。
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