JP3152159U - 凸版印刷機 - Google Patents
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Abstract
【課題】滑り易いシート状の被印刷基材を用いる凸版印刷時であっても、圧胴ロールと搬送される被印刷基材との間の“搬送滑り”を軽減させ、凸版ロールへの安定的な被印刷基材の搬送を可能とする凸版印刷機を提供する。【解決手段】凸版印刷機は、シート状の被印刷基材9を案内ロール(10a〜10d)の外周面に接触させて搬送する搬送部と、搬送部の搬送経路に設けられ被印刷基材9を外周面に接触させて回転搬送する圧胴ロール2と、圧胴ロール2の外周面に接触している被印刷基材9に当接して印刷媒体を印刷する凸版ロール1と、凸版ロール1の上流側で圧胴ロール2の外周面に被印刷基材9を押し付ける押さえロール5とを具備する。【選択図】図2
Description
本考案は、シート状の被印刷基材(印刷フィルム等)を複数の案内ロール(ガイドロール)の外周面に接触させて搬送させる凸版印刷機に関し、特に、版胴である凸版ロールと圧胴ロールとを備えた凸版印刷機に関する。
従来より、圧胴ロールと版胴ロール(凸版ロール)とを隣接させて互いに逆方向に回転させつつ、両者の間にシート状の被印刷基材(紙、印刷フィルム等)を搬送させて連続的に印刷を行う凸版印刷機が知られている(例えば、特許文献1に示される、段落0002及び図1参照)。
特開2001−260322号公報
近年、印刷技術の発達により、感光性の凸版樹脂を版胴(凸版ロール)とした樹脂凸版印刷やゴムや感光性の樹脂を版胴とするフレキソ印刷が台頭し、特に前者は、週刊誌のモノクロページやシール印刷、ラベル印刷に用いられ、後者は、段ボールライナーや包装フィルム等の印刷に用いられている。
しかしながら、このような版胴に感光性の樹脂やゴム材を使用した印刷にあっては、印刷時における被印刷基材と圧胴ロールとの間の“搬送滑り”が問題となる。すなわち、被印刷基材には例えばプラスチックシート(シール材、ラベル材、包装フィルム材等)のように滑り易い被印刷基材が用いられるため、圧胴ロールから凸版ロールへの搬送過程において不規則な“搬送滑り”が生じる虞がある。
圧胴ロールと被印刷基材との間に生じた“搬送滑り”であるスリップは、凸版ロールに対する不規則な被印刷基材の供給となるため、安定したインクの刷り込みが困難になり、印刷像のスベリやにじみ、歪みを引き起こす誘因となる。
本考案は、上記課題に鑑みてなされたものであり、プラスチックシート(シール材、ラベル材、包装フィルム材等)のように滑り易いシート状の被印刷基材を用いる凸版印刷時であっても、圧胴ロールと搬送される被印刷基材との間の“搬送滑り”を軽減させ、凸版ロールへの安定的な被印刷基材の搬送を可能とする凸版印刷機を提供することを目的とする。
本考案者は、印刷時の版胴である凸版ロールと被印刷媒体との接触は点であることに着目し、搬送される印刷直前の被印刷媒体を圧胴ロールの外周面に面接させることを思い立ち、本考案に到った。
本考案は、
シート状の被印刷基材を案内ロールの外周面に接触させて搬送する搬送部と、
前記搬送部の搬送経路に設けられ前記被印刷基材を外周面に接触させて回転搬送する圧胴ロールと、
前記圧胴ロールの外周面に接触している前記被印刷基材に当接して印刷媒体を印刷する凸版ロールと、
前記凸版ロールの上流側で前記圧胴ロールの外周面に前記被印刷基材を押し付ける押さえロールと、を具備することを特徴とする。
シート状の被印刷基材を案内ロールの外周面に接触させて搬送する搬送部と、
前記搬送部の搬送経路に設けられ前記被印刷基材を外周面に接触させて回転搬送する圧胴ロールと、
前記圧胴ロールの外周面に接触している前記被印刷基材に当接して印刷媒体を印刷する凸版ロールと、
前記凸版ロールの上流側で前記圧胴ロールの外周面に前記被印刷基材を押し付ける押さえロールと、を具備することを特徴とする。
このような構造を備えることにより、少なくとも印刷直前の被印刷基材と圧胴ロールの外周面とは緊密に面接できるため、プラスチックシート(シール材、ラベル材、包装フィルム材等)のように滑り易いシート状の被印刷基材を用いる凸版印刷時であっても、圧胴ロールと搬送される被印刷基材との間の“搬送滑り”を軽減させることが可能となる。版胴ロール(凸版ロール)への安定的な被印刷基材の搬送が可能となる。
以下に、本考案の実施例を、図面を参照にして詳細に説明する。
図1には、本考案の凸版印刷機(100、200)の実施例の構成図が示されている。
図1では、連動する凸版印刷機100と凸版印刷機200とが、取り付け架30により、固定されている。
図中、凸版印刷機100は、被印刷基材9をその外周面に接触させて所望の搬送経路に導く複数の案内ロール(10a〜10e、11a〜11f、12a,b、13a,b)と、被印刷基材9に当接することにより所定の印刷媒体(水性インキ等)を印刷する凸版ロール1と、印刷時の被印刷基材9を凸版ロール1へと回転搬送する圧胴ロール2と、凸版ロール1の下流側に位置し、所定の印刷媒体が印刷された被印刷基材9を乾燥させる熱風乾燥部7とを備えて構成されている。ここで、複数の案内ロールは被印刷基材9を搬送する搬送部を構成している。また、凸版ロール1は、版上に塗布されたインク(印刷媒体)を被印刷基材9に印刷する版胴として機能する。
同様に、凸版印刷機200は、複数の案内ロール(20a〜20e、21a〜21h、22a,b、)と、搬送される被印刷基材9に当接して印刷媒体の印刷を行う凸版ロール21と、被印刷基材9を凸版ロール21へと回転搬送する圧胴ロール22と、凸版ロール21の下流側に位置し、所定の印刷媒体が印刷された被印刷基材9を乾燥させる熱風乾燥部27とを備えて構成されている。複数の案内ロール(20a〜20e、21a〜21h、22a,b、)は被印刷基材9を搬送する搬送部を構成している。また、凸版ロール21は、版上に塗布されたインク(印刷媒体)を被印刷基材9に印刷する版胴として機能する。
以下に記述する凸版印刷機の説明は、凸版印刷機100を主として説明する。
搬送される被印刷基材9は、印刷物の資材により決定されるものであり、例えば紙シート材や包装フィルム等のプラスチックシート材(合成樹脂シート)が該当する。
凸版ロール1には、印刷媒体であるインクを供給するためのアニロックスロール3が当接している。この凸版ロール1へのインキングロールとして機能するアニロックスロール3は、図示しないインキ供給装置を含むドクターチャンバ4に当接している。
凸版ロール1の上流側には、端部に押圧ロール5aを有する押さえロール5と、被印刷基材9をその外周面に接触させて回転搬送する圧胴ロール2とが配設されている。圧胴ロール2の回転方向は、凸版ロール1の回転方向と互いに逆方向である。そして、圧胴ロール2と押さえロール5との上流側には、その外周面に沿って被印刷基材9の案内方向を90度以上変化させて案内する案内ロール10dが設けられている。
凸版ロール1の下流側には、印刷媒体を印刷された被印刷基材9をその外周面に沿って搬送する案内方向を90度以上変化させて案内させる案内ロール10eが配設されている。この案内ロール10eは、本考案の請求項に記載された第1案内ロールとして機能する。
更に、案内ロール10eの下流側には、印刷媒体が印刷された被印刷基材9を熱風乾燥させる熱風乾燥部7が配設されている。熱風乾燥部7は、図示しない、熱風を吐出するための吐出ノズルを内部に備えている。
熱風乾燥部7の下流側には、熱せられた印刷後の被印刷基材9を冷却するための冷却ロール8aが配設されている。
冷却ローラ8aを経由した被印刷基材9は、例えば所望の印刷工程に従い、次段に配設された凸版印刷機200に搬送される。
次に、凸版印刷機100及び凸版印刷機200の連続した印刷基材9の搬送過程を説明する。
先ず、凸版印刷機100では、搬送経路に配設された複数の案内ローラ(10a〜10d)に沿って、シート状の被印刷基材9は凸版ロール1に搬送される(図1中白抜き矢印Aで示す方向が、被印刷基材9の搬送方向である)。凸版ロール1の上流側には、被印刷基材9を外周面に接触させることにより凸版ロール1へ回転搬送する圧胴ロール2と、圧胴ロール2の外周面に被印刷基材9を押し付ける押さえロール5が配設されている。案内ロール10dによって搬送された被印刷基材9は、版胴である凸版ロール1によって印刷媒体(水性インキ等)を印刷される直前に、押さえロール5により印刷面方向から圧胴ロール2へと押圧されて密着させられる。印刷面方向から押圧されて圧胴ロール2に密着させられた被印刷基材9は、圧胴ロール2の外周面に面接し、この密着状態を維持しながら下流側の凸版ロール1へと回転搬送される。凸版ロール1への印刷媒体の供給はインキングロールとして機能するアニロックスロール3を介して行わる。アニロックスロール3の回転方向と、当接する凸版ロール1の回転方向とは互いに逆方向の関係にある。
印刷媒体が印刷された被印刷基材9は、凸版ロール1の下流側に配設された案内ロール10eにより、その外周面に沿って搬送される案内方向を90度以上変化させ、熱風乾燥部7へと搬送される。案内ロール10eと熱風乾燥部7との間の搬送経路上には柄合わせ用のセンサーとして機能するスキャニングヘッド6が配設されている。スキャニングヘッド6は、印刷後の被印刷基材9に対する印刷ムラや印刷ズレ等の監視を行っている。
熱風乾燥部7は、被印刷基材9の印刷面に乾いた熱風を吹き付けることにより乾き時間を短縮させる。特に、印刷媒体が水性インクのように速乾性が劣るものや、被印刷基材9が合成樹脂性のシート材の様に印刷媒体が基材に浸透しない場合には効果的である。印刷後の印刷媒体を被印刷基材9に対して早期に固着させることができる。
熱風乾燥部7内部では、搬送された被印刷基材9が乾燥用の熱風に露曝され、印刷媒体の早期固着が行われる。搬送経路には搬送部の構成である複数個の案内ロール(11a〜11f)が配設されており、印刷面(印刷媒体が塗布された表面)を表側面として下流に配設された冷却ローラ8aへと被印刷媒体9を搬送する。尚、熱風乾燥部7では図示しない乾燥風吐出用の吐出ノズルが、搬送される被印刷基材を挟み各案内ロール(11a〜11f)に直上に位置するように配設されている。
冷却ロール8aを経由し、熱風乾乾燥時の蓄熱を冷やした被搬送基材9は、案内ロール(12a、12b)によって下流側の凸版印刷機200へと搬送される。凸版印刷機200(案内ロール(20a〜20e、21a〜21h、22a,b、)、押さえロール25、圧胴ロール22、凸版ロール21、アニロックスロール23、ドクターチャンバ24、スキャニングヘッド26、熱風乾燥部27、冷却ロール8b)においても同様の動作が繰り返されて、被印刷基材9が搬送される。
凸版印刷機200で印刷が施された後の被印刷基材9は、冷却ロール8b経由で案内ロール(22a、22b)及び凸版印刷機100に設けられた案内ロール(13a、13b)を介し、図示しない巻き取り装置によって巻き取られる。
次に、図2に示された、凸版印刷機100における押さえロール5と圧胴ロール2と凸版ロール1との関係について説明する。尚、図中の符号は、図1に示された凸版印刷機100の構成と共通する符号である。又、凸版ロール1、圧胴ロール2、アニロックスロール3内の白抜き矢印で示される方向は、各ロールの回転方向を示している。
図2において、搬送部を構成する複数の案内ロール(10a、10d)によって搬送された被印刷基材9は、案内ロール10dの下流側に位置して配設される圧胴ロール2へと搬送される。案内ロール10dは、その外周面に沿って被印刷基材9の案内方向を90度以上変化させて、被印刷基材9を下流側に位置する圧胴ロール2へと搬送する案内ロールである。案内ロール10dを設けることにより、凸版印刷機100の限られた部品配置領域を有効に活用できる。
圧胴ロール2は、搬送された被印刷基材9を印刷媒体が塗布された凸版ロール1へと回転搬送する。押圧ロール5aを有する押さえロール5は、凸版ロール1の上流側に位置し、印刷直前の被印刷基材9を印刷面側から圧胴ロール2側へ押圧する。
押圧の仕方は、例えばバネ付勢された押圧ロール5aで行われても良いし、弾性を有する樹脂性のロールを押圧ロール5aとし、被印刷基材に対応する押圧力を与える油圧による押し付けでも良い。搬送される被印刷基材や印刷媒体、凸版ロールの材質に最適な押し付けを行うことができる。
凸版ロール1へと回転搬送される被印刷基材9は、圧胴ロール2の外周面に接触し、押さえロール5から受ける押圧力により、さらに緊密に圧胴ロール2の外周面に密着させられる。印刷直前(押さえロール5によって圧胴ロール2の外周面に押圧された被印刷基材9の印刷面が凸版ロール1に当接する直前)の被印刷基材9は、該密着状態を維持したまま圧胴ロール2の外周面に面接し、下流側の凸版ロール1へと回転搬送される。
つまり、回転搬送された被印刷基材9は圧胴ロール2の外周面に面接して密着した状態を保持しながら、印刷媒体が塗布された凸版ロール1と点で接触することとなり、本考案の課題である、被印刷媒体9と圧胴ロール2との間の“搬送滑り”に起因する印刷像のスベリやにじみ、歪み等の品質低下の抑制が実現できる。結果、良好な印刷品質を確保できる安定的な被印刷基材の搬送を可能とする凸版印刷機が実現できることとなる。
搬送された被印刷基材9は、互いに逆方向へと回転する凸版ロール1に当接し、版胴上に塗布された印刷媒体が印刷される。凸版ロール1への印刷媒体の塗布は、凸版ロール1と互いに逆方向へと回転するアニロックスロール3を介して行われる。
印刷が為された被印刷基材9は、圧胴ローラ2によってその外周面に接触した状態で、更に搬送される案内方向を90度以上変化させ、下流側に位置して配設される熱風乾燥部7へと搬送される。熱風乾燥部7に搬送された印刷後の被印刷基材9は、搬送部を構成する複数の案内ロール(11a、11b、11c)によって所定の搬送経路を移動すると共に、熱風乾燥部7内に設けられた乾燥風吐出用の吐出ノズル7aから吹き出される乾燥熱風に露曝され、被印刷基材9に対する印刷媒体の早期固着が行われる。吐出ノズル7aは、複数の案内ロール(11a、11b、11c)の配設位置の直上に位置するように配設されている。熱風乾燥部7を経由した被印刷基材9は、図1に示されるように冷却ロール8aへと搬送される。
このように、凸版ロール1の上流側で圧胴ロール2の外周面に被印刷基材9を押し付ける押さえロール5を構成に備える事により、少なくとも印刷直前の被印刷基材9を圧胴ロール2の外周面に密着させた状態(面接状態)で凸版ロール1へと回転搬送することが可能となるため、プラスチックシート(シール材、ラベル材、包装フィルム材等)のように滑り易いシート状の被印刷基材9を用いる凸版印刷時であっても、圧胴ロール2と、圧胴ロール2の外周面に接触し回転搬送される被印刷基材9との間の“搬送滑り”を抑圧できる。結果、圧胴ロール2の外周面との間に低摩擦係数を有する被印刷基材9であっても確実に圧胴ロール2の外周面に面接させながら印刷直前の凸版ロール1と当接できるため、良好な印刷品質を確保できる安定的(“搬送滑り”を生じない)な被印刷基材9の搬送を可能とする凸版印刷機100が実現できる。
本考案は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を施すことが可能であることは云うまでもない。
1、21 凸版ロール
2、22 圧胴ロール
3、23 アニロックスロール
4、24 ドクターチャンバ
5、25 押さえロール、
5a、25a 押圧ロール
6、26 スキャニングヘッド
7、27 熱風乾燥部
8a、8b 冷却ロール
9 被印刷基材
10e、20e 第1案内ロール
2、22 圧胴ロール
3、23 アニロックスロール
4、24 ドクターチャンバ
5、25 押さえロール、
5a、25a 押圧ロール
6、26 スキャニングヘッド
7、27 熱風乾燥部
8a、8b 冷却ロール
9 被印刷基材
10e、20e 第1案内ロール
Claims (5)
- シート状の被印刷基材を案内ロールの外周面に接触させて搬送する搬送部と、
前記搬送部の搬送経路に設けられ前記被印刷基材を外周面に接触させて回転搬送する圧胴ロールと、
前記圧胴ロールの外周面に接触している前記被印刷基材に当接して印刷媒体を印刷する凸版ロールと、
前記凸版ロールの上流側で前記圧胴ロールの外周面に前記被印刷基材を押し付ける押さえロールと、
を具備することを特徴とする凸版印刷機。 - 前記圧胴ロールと前記押さえロールとの上流側には、その外周面に沿って前記被印刷基材の案内方向を90度以上変化させて案内する案内ロールが配設されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の凸版印刷機。 - 前記搬送部の前記案内ロールの少なくとも1個は、その外周面に沿って前記被印刷基材の案内方向を90度以上変化させて案内する第1案内ロールであり、
前記凸版ロールは前記第1案内ロールの上流側に位置し、
前記第1案内ロールの下流側に前記印刷媒体が印刷された前記被印刷基材を乾燥させる熱風乾燥部を備える、
ことを特徴とする請求項1若しくは2の何れか一項に記載の凸版印刷機。 - 前記押さえロールはバネ付勢された押圧ロールを備え、前記被印刷基材に当接すること特徴とする請求項1−3の何れか一項に記載の印刷機。
- 前記被印刷基材は合成樹脂シートであり、前記印刷媒体は水性インクであることを特徴とする請求項1−4の何れか一項に記載の凸版印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009002778U JP3152159U (ja) | 2009-04-28 | 2009-04-28 | 凸版印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009002778U JP3152159U (ja) | 2009-04-28 | 2009-04-28 | 凸版印刷機 |
Publications (1)
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JP3152159U true JP3152159U (ja) | 2009-07-23 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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