JP3151037U - カード表記の拡大表示具 - Google Patents
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Abstract
【課題】カード上の価格等の文字や数字を拡大状態にて看取可能にすることで、老人や弱視者にもその文字や数字の読み間違いが生じるのを有効に回避可能にするカード表記の拡大表示具を提供する。【解決手段】カードホルダH2に係止可能な係止片12と、これらの係止片12が前記カードホルダH2に係止されることによって、カードホルダH2に差されたカードPの前面を被う拡大レンズ部11aと、を備え、拡大レンズ部11aが前記カードP上の表記を拡大表示する構成である。【選択図】図2
Description
本考案は、プライスカードなどのカードホルダに差されたカード上の表記を拡大して表示するカード表記の表示装置に関するものである。
デパートや商店で販売する商品は、陳列棚等に載置され、その商品の価格や商品説明等を表記するプライスカードが設置される。このプライスカードは、通常、透明材料からなるカードホルダに差されて(保持されて)用いられ(例えば特許文献1参照)、そのプライスカードの汚れを防止したり、その商品の価格等を顧客から見易くしたりしている
かかるプライスカード用のカードホルダ(プライスカードホルダ)は、商品の陳列形態によって種々のものが提供されている。図6は、透明のプラスチック板1を略V字状に成形し、このV字状に折り曲げられた各片を支持片1aと起立片1bとしたカードホルダH1を示す。起立片1bの上端には所定垂下長のU字状の折り返し片1cが一体に連設されている。
折り返し片1cと起立片1bの上端部との間にはプライスカードPを挟持するカード挟持間隙Gが形成されている。プライスカードPは上部が挟持間隙Gに介在されるようにして、支持片1a上(図では支持片1aと起立片1bとが連続するコーナ部分)に載置される。このプライスカードは商品を展示する棚板上などに載置されるようにして用いられる。
図7は、矩形で透明のプラスチック板2をU字状に形成して前面片2aと支持片2bとし、この支持片2bの上端に略U字状のフック片2cを連設したカードホルダH2を示す。このカードホルダH2はプライスカードPを前面片と支持片2bとの間に出し入れ可能に収納する。このカードホルダH2は、前記フック片2cを棚板前面に設けられた水平ガイド片(図示しない)に係止または挟持させることによって、前記棚板前面に保持される。
図8は、パンチングボードなどに係止可能なフックを先端に持つ支持棒3に、プラスチック製の支持台4aを有するカード支持片4を一体に設けたカードホルダH3を示す。カード支持片4前面の周辺部には、プライスカードPの左右部分および下縁部を支承するとともに、このプライスカードPの出し入れを容易に行えるようにする略L字状の複数のフック片5が、一体に配置されている。
図9は、陳列棚の木口に形成された湾曲面Wに対し、上下部にU字状のカード係止片6bを持つ矩形のカード支持片6aが取り付けられるカードホルダH4を示す。プライスカードPはその上下部がカード係止片6b、6bに挿入されるようにしてカードホルダH4に保持される。
前記いずれのカードホルダH1〜H4もそれぞれ陳列される商品付近に設置され、これらに支持または装着されたプライスカードP表面の表記、例えば商品の価格や商品説明などの文字や数字を、顧客に看取可能にしている。
前記いずれのカードホルダH1〜H4もそれぞれ陳列される商品付近に設置され、これらに支持または装着されたプライスカードP表面の表記、例えば商品の価格や商品説明などの文字や数字を、顧客に看取可能にしている。
しかしながら、従来のカードホルダおよびプライスカードは、陳列商品に対して顧客の視界を妨げないように比較的小型に作られているため、そのプライスカードに表記された陳列商品の価格や商品説明などの文字や数字を、離れた位置から容易に読み取ることができない場合がある。
特に、顧客が老人や弱視者である場合や、付近の照明が十分に明るくない環境では、読み誤りを生じるという不都合があった。
特に、顧客が老人や弱視者である場合や、付近の照明が十分に明るくない環境では、読み誤りを生じるという不都合があった。
本考案はかかる従来の問題点に着目してなされたものであり、プライスカードやカードホルダが小型であっても、プライスカード上の価格等の文字や数字を拡大状態にて看取可能にすることで、老人や弱視者にもその文字や数字の読み間違いが生じるのを有効に回避することができるカード表記の拡大表示具を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、本考案に係るカード表記の拡大表示具は、カードホルダに係止可能な係止片と、この係止片に連接され、この係止片が前記カードホルダに係止されることにより、前記カードホルダに差されたカードの前面を被う拡大レンズ部と、を備え、該拡大レンズ部が前記カード上の表記を拡大表示することを特徴とする。
この構成により、カードホルダに対し拡大表示具を係止するという簡単操作によって、拡大レンズ部をカードホルダの前面に位置させることができる。従って、このカードホルダに支持されたプライスカード等のカードに表記された商品の価格等の文字や数字を拡大して、顧客に容易かつ明瞭に看取ることができる。
また、本考案に係るカード表記の拡大表示具は、前記拡大レンズ部がフレネルレンズであることを特徴とする。
この構成により、レンズが全体として肉薄であるにもかかわらず、プライスカード等のカード上の表記を所期の倍率にて拡大表示することができるほか、レンズの厚みが薄い分軽量化でき、材料コストの低減をも図ることができる。
この構成により、レンズが全体として肉薄であるにもかかわらず、プライスカード等のカード上の表記を所期の倍率にて拡大表示することができるほか、レンズの厚みが薄い分軽量化でき、材料コストの低減をも図ることができる。
また、本考案に係るカード表記の拡大表示具は、前記拡大レンズ部がリニアフレネルレンズであることを特徴とする。
この構成により、直線方向に長いカードホルダに装着された長尺の一枚または複数枚のカードや、直線方向に並ぶ複数個のカードホルダに装着された複数のカード上の各表記を、1枚のリニアフレネルレンズにて、横一列に纏めて拡大表示することができる。
この構成により、直線方向に長いカードホルダに装着された長尺の一枚または複数枚のカードや、直線方向に並ぶ複数個のカードホルダに装着された複数のカード上の各表記を、1枚のリニアフレネルレンズにて、横一列に纏めて拡大表示することができる。
本考案によれば、プライスカードやカードホルダが小形であっても、プライスカード上の価格等の文字や数字を拡大状態にて看取可能にすることで、老人や弱視者にもその文字や数字の読み間違いが生じるのを有効に回避できる。
以下、本考案の実施形態によるカード表記の拡大表示具を、図1乃至図5を参照して詳細に説明する。
図1は、本考案の一実施形態によるカード表記の拡大表示具を示す斜視図、図2は、図1に示す拡大表示具のカードホルダに対する装着例を示す断面図、図3〜図5は、本考案の他の実施形態によるカード表記の拡大表示具を示す斜視図である。
図1は、本考案の一実施形態によるカード表記の拡大表示具を示す斜視図、図2は、図1に示す拡大表示具のカードホルダに対する装着例を示す断面図、図3〜図5は、本考案の他の実施形態によるカード表記の拡大表示具を示す斜視図である。
図1は、カード表記の拡大表示具の一実施形態を示す。この拡大表示具Aは、表面が同一曲率の円弧面11aを持つレンズ本体11と、このレンズ本体11の後方に連設された係止片12とを一体に有するものからなる。レンズ本体11の裏面、つまり前記円弧面11aとは反対側の面は平坦な垂直面11bをなし、この垂直面11bには後述のカードホルダの表面が臨むこととなる。従って、この垂直面11aのサイズまたは広さは、前記カードホルダの表面積に略等しいものとされる。
係止片12はレンズ本体11の上端にブリッジ部13を介して連設され、このブリッジ部13によってレンズ本体11および係止片12間に間隙Gが形成される。この間隙Gは、カードホルダの上部を挟み込むことができる十分な広さを持ち、従ってカードホルダのサイズごとに決定される。
図2は、この拡大表示具Aの使用例を示す。ここでは図7に示したカードホルダH2に装着した状態を示している。この例では、前記ブリッジ部13によって形成された間隙Gを利用して、係止片12およびレンズ本体11間に、カードホルダH2における前面片2aおよび支持片2bの各上部とフック片2cとを同時に介在するようにしている。これにより、そのカードホルダH2に装着されたプライスカードPの表記を、前面片2aを介して、レンズ本体11aにより拡大表示することができる。
なお、この拡大表示具Aは、図6および図8に示したカードホルダH1、H3に対しても使用可能である。この場合には、前記間隙Gを、図6に示すカードホルダH1の起立片1bおよび折り返し片1cを含む所定厚み(幅)相当分とし、図8に示すカードホルダH3では、カード支持片4およびフック片5を含む所定厚み(幅)相当分とする。
図3は、他の拡大表示具Bを示す。この拡大表示具Bは、表面が拡大表示具Aと略同様に同一曲率の円弧面14aを持つレンズ本体14と、このレンズ本体14の後方に連設された係止片15とを一体に有するものからなる。レンズ本体14は、レンズ各部の厚みを薄くするために階段状面14bとしたリニアフレネルレンズが使用される。
係止片15はレンズ本体14の上端にブリッジ部16を介して連設され、このブリッジ部16によってレンズ本体14および係止片15間に間隙Gが形成される。この間隙Gは、カードホルダの上部を十分に挟み込むことができる広さを持ち、従ってカードホルダのサイズごとに決定される。
この拡大表示具Bは、間隙G内に図6〜図8に示すカードホルダH1〜H3の上部を装着するように、係止片15をその上部に係止可能となっている。従って、各カードホルダH1〜H3に装着されたプライスカードPの表記を、前記同様にレンズ本体14によって拡大表示することができる。この場合は、拡大表示具をフレネルレンズ構成を採用したことでレンズ各部の厚みを減らし、軽量化することができ、しかもこの拡大表示具Bの取り扱いが容易になる。
図4は、他の拡大表示具Cを示す。この拡大表示具Cは、矩形のレンズ本体17と、このレンズ本体17上部の後方にブリッジ部20を介して連設された係止片18およびカードホルダの位置決め片19とを、一体に有するものからなる。レンズ本体17はレンズの厚みを平板に近い状態に形成したフレネルレンズである。このフレネルレンズは、同心円状の領域に分割して厚みを減らした周知構成のレンズ構成であり、通常の凸レンズと同様の拡大像を結像(看取)可能である。また、レンズ本体17の下部には位置決め片19に対応する部位に位置決め片21が設けられ、これが下部ブリッジ部22を介してレンズ本体17に連設されている。
この拡大表示具Cは、前記係止片18と位置決め片19との間隙G内に、図6〜図8に示すカードホルダH1〜H3の上部を装着するように、その上部に係止片18を係止することで、各カードホルダH1〜H3に装着されたプライスカードPの表記をレンズ本体17によって拡大表示することができる。
図5は他の拡大表示具Dを示す。この拡大表示具Dは、前記拡大表示具Bと略同様の円弧面23aを持つレンズ本体23を持ち、上下端部には所定幅の取り付け片24が円弧面23aに連続するように、垂直方向に延設されている。このレンズ本体23はレンズの厚みを薄くするために階段状面23bとしたリニアフレネルレンズ構成となっている。
この拡大表示具Dは、上下部の係止片24が、例えば図9に示すようなカードホルダH4の上下部のカード係止片6bと、カード支持片6aに支持されたプライスカードPの上端部との間に差し入れるように介在される。これにより、その湾曲するプライスカードP上の表記を拡大して表示することができる。
なお、前記各実施形態において、プライスカードPの前面を被う透明板(前面板)と各レンズ本体11、14、17、23との間には、所定の距離Xを確保する必要がある。この距離Xは、X>0とすることで、カード上の表記を所定のサイズに拡大して看取可能とすることができる。
このように、本実施形態では、カードホルダH1〜H4に係止可能な係止片12、15,18、24と、これらの係止片12、15、18、24がカードホルダH1〜H4に係止されることによって、カードホルダH1〜H4に差されたカードの前面を被うレンズ本体11、14、17、23と、を備え、各レンズ本体11、14、17、23が前記カード上に表された表記を拡大表示する構成としている。
従って、カードホルダH1〜H4に対し係止片12、15、18、24を係止操作するだけで、レンズ本体11、14、17、23をカードホルダH1〜H4の前面に位置させることができる。従って、このカードホルダH1〜H4に支持されたプライスカード等のカードPに表記された商品の価格等の文字や数字を拡大して、顧客に容易かつ明瞭に看取ることができることとなる。
そして、レンズ本体14、17、23をフレネルレンズとした場合には、これらが全体として肉薄であるにもかかわらず、プライスカード等のカードP上の表記を所期の倍率で拡大表示することができるほか、厚みが薄い分軽量化でき、材料コストの低減を図ることができる。
また、レンズ本体14、23をリニアフレネルレンズとした場合には、直線方向に並ぶ複数個のカードホルダH1〜H4に装着されたカードPや長尺のカードホルダに装着された複数のカードP上の各表記を、横一列に纏めて拡大表示できることになる。
なお、前記においては、主にプライスカード上の表記を拡大表示する場合について説明したが、プライスカード以外の、例えば美術品などの展示説明用カードのカード表記を拡大する場合などにも、広く利用可能である。
11、14、17、23 レンズ部
12、15、18、24 係止片
13,16、20 ブリッジ部
14b、23b 階段状面
A、B、C、D 拡大表示具の本体
H1〜H4 カードホルダ
P カード(プライスカード)
12、15、18、24 係止片
13,16、20 ブリッジ部
14b、23b 階段状面
A、B、C、D 拡大表示具の本体
H1〜H4 カードホルダ
P カード(プライスカード)
Claims (3)
- カードホルダに係止可能な係止片と、
この係止片に連接され、この係止片が前記カードホルダに係止されることにより、前記カードホルダに差されたカードの前面を被う拡大レンズ部と、
を備え、
該拡大レンズ部が前記カード上の表記を拡大表示することを特徴とするカード表記の拡大表示具。 - 前記拡大レンズ部がフレネルレンズであることを特徴とする請求項1に記載の拡大表示具。
- 前記拡大レンズ部がリニアフレネルレンズであることを特徴とする請求項1に記載の拡大表示具。
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JP2009001825U JP3151037U (ja) | 2009-03-26 | 2009-03-26 | カード表記の拡大表示具 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015182266A1 (ja) * | 2014-05-30 | 2015-12-03 | 東芝キヤリア株式会社 | ショーケース |
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