JP3150680B2 - 段ボール製気密容器 - Google Patents

段ボール製気密容器

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JP3150680B2 JP24856389A JP24856389A JP3150680B2 JP 3150680 B2 JP3150680 B2 JP 3150680B2 JP 24856389 A JP24856389 A JP 24856389A JP 24856389 A JP24856389 A JP 24856389A JP 3150680 B2 JP3150680 B2 JP 3150680B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、段ボール製の気密容器に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の気密容器としては、本発明者において
考案されたものが、既に実公昭61−28756号公報とし
て、実用新案権が取得されている。
その主な内容については、少くとも一面にプラスチッ
クの熱溶着フィルムに貼り合わせた段ボールを使用し、
継き代部分を中芯が欠除して表裏ライナーが接着された
シール片として形成し、段ボール箱の組立てにおいて
は、相対向するシール片どうしを熱溶着フィルムの熱溶
着により接着し、その接着シール部を容器壁に伏するよ
うに折り曲げておくものである。
そして、このように段ボール箱を構成した場合には、
シール片どうしをフィルムで熱溶着するときに、フィル
ムへ熱が伝わりやすく、瞬間接着させることにより組立
て作業能率を高めることができるばかりか、シール片が
中芯の欠除した融通性のある片であるため、接着性が非
常に良好であるという利点があった。
また、段ボールの中芯を欠除するには、コルゲートマ
シンで段ボールを製造する際に、中芯にライナーよりも
巾狭い原紙を使用することにより可能であるが、実際に
は、シール片は、段ボール箱の箱型の全周または略全周
に必要であることから、このような方法を用いることは
できなく、箱型を造ってからその周縁部の中芯を切り取
っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、上記のような従来の気密容器によれば、中芯
を欠除するには、既に接着されている表裏ライナーを中
芯から剥がし、剥がしたライナーを反転させた状態で中
芯を所定寸法の巾で切断するため、その作業が非常に困
難であって、しかもその作業が箱型の全周ないし略全周
にわたってなされる必要があるので、中芯の欠除に多大
の労力を要した。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、シール片を
形成するために中芯を欠除する必要のない段ボール製気
密容器を提供することを目的としたものである。
〔課題を解決するための手段および作用等〕
1)上記の目的を達成するために、本発明は、波状成形
された紙製中芯の上下に紙製裏表ライナーを貼着した両
面段ボール構造体の表裏少なくとも一面に面状体を貼り
合わせると共に、その面状体の一部を端縁より食み出さ
せることにより、その一部をシール片として形成し、シ
ール片を相対向するシール片または面状体に接着して組
み立てた段ボール製気密容器において、上記面状体が紙
にプラスチックフィルム又はプラスチックシート若しく
は金属箔をラミネートして成り、その面状体の紙面と上
記段ボール構造体の紙製ライナー面とを接着剤を部分的
に使用して部分接着させて構成した。
段ボール製気密容器をこのように構成すると、段ボー
ル構造体の面状体を単に貼り合わせるだけでシール片を
設けることができ、中芯を欠除する手数が省けるため、
容器の組立て作業能率を高めることができる。
特に、面状体を両面段ボール構造体に対しては接着剤
を部分的に使用して部分接着させてあるので、内容物の
使用後は、或いは内容物の減量分だけでも、面状体を両
面段ボール構造体より簡単に剥がして取り去ることがで
きる。
こゝで、両面段ボール構造体は、その主体が紙素材で
あるので、廃棄するにしても、再生するにしても、ほと
んど公害の問題は生じない。一方、面状体の方は、かな
りの割合でプラスチック素材又は金属箔が構成要素とし
て含まれているので、公害問題の生じないように特別に
処理されなければならない。
このためには、両者が容易に分離して剥がされること
が望ましいが、本発明に係る部分接着は正にこの要請に
応えることができる。また、接着剤や接着作業を合理化
でき、且つ、段ボール構造体の反りも極力防止でき、包
装作業を非常に容易になし得る利点もある。
なお、部分接着としては、点接着、線接着など容器の
使用目的や内容物などによって適宜選択される。また、
接着剤としては、剥離容易な軟接着剤、粘着剤等であっ
ても、用途によっては好ましい。
両面段ボール構造体としては、通常の両面段ボールの
ほか、複両面段ボール、複々両面段ボール等がある。
また、面状体としては、紙にプラスチックフィルム又
はプラスチックシート若しくは金属箔をラミネートした
ものが使用される。
そのうち、プラスチックフィルムとしては、一般フィ
ルム(PE、PP、ポリエステル、セロハン、ナイロン等、
各種フィルム)、機能性フィルム(鮮度保持用フィルム
〔FHフィルム〕、防露フィルム等)、上記のフィルムに
金属蒸着したもの、フィルムに金属箔をラミネートした
もの、ガスバリア性を高めるために樹脂を複合化したフ
ィルム等が挙げられる。
また、プラスチックシートとしては、プラスチック製
のクロス等も挙げられる。
紙としては、クラフト紙、ライナー原紙などを使用で
きる。さらに、上記面状体について具体的に例示すれ
ば、 「紙にフィルムをラミネートしたもの」 フィルムには、一般フィルムと機能性フィルムがあ
り、機能性フィルムには、FHフィルム、防露フィルム、
エバールフィルム(ガス、湿分の透過性に特長)、スタ
イロフィルム等がある。
「フィルムにPE膜を形成し、それを紙にラミネートし
たもの」 PEのため熱によるヒートシールが可能である。
「紙に樹脂層を形成したもの、例えば、PEをエクスト
ルージョンラミネート法によりラミネートしたもの」 これも、樹脂層が熱溶着性であれば、ヒートシールが
可能である。
「紙に金属を蒸着しその上に樹脂層を形成したもの」 これはガスバリア性が良好である。
「紙に金属箔をラミネートしその上に樹脂層を形成し
たもの」 これもガスバリア性が良好である。
「紙に上記のようなものを組み合わせたもの」 これは例えばミルクカートンに使用されている構成で
ある。
次に、紙にラミネートされる金属箔としては、アルミ
箔、銅箔、ステン箔等が使用できる。また、これらの金
属箔に熱溶着性樹脂層を形成すれば、ヒートシールが可
能となる。
上記の気密容器においては、一般的に段ボール構造体
は、予め打抜き加工される。その型は様々である。
また、面状体は箱の内外の両面あるいは一方に貼り合
わされるが、内側である場合には、段ボール構造体に折
目に沿って切込みを形成して折れやすくすることがで
き、しかも切込みがあっても面状体によって防水性が確
保される。
2)段ボール構造体の面状体を貼り合わせる側のライナ
ーが上下両紙の間に防水層を形成した構造である場合に
は、面状体の接着剤の浸透がその防止層により阻止され
る。
面状体を段ボール構造体の外面に部分に澱粉糊で貼り
合わせると、その水分が浸透して強度が弱くなったり、
内外両面間に水分のバランスが崩れ反りが発生する問題
があるが、上記の手段によりこの問題を解決できる。
3)面状体を段ボール構造体の端縁部にのみ貼り合わせ
ても良く、その場合は材料の節約となる。
4)面状体の外側面をシール片に至るまで広範に防水加
工すれば、中に液体等を入れた時、その液体で外側面が
濡れても、その強度が劣化することがない。
防水加工には、揆水加工、樹脂ラミネート、上下両紙
の間に樹脂をサンドイッチ状にラミネートする方法、樹
脂コーティング、合成紙を用いる方法等がある。
なお、合成紙は、紙に樹脂を含浸させたもので、樹脂
剤には耐水性接着剤を使用する。
〔実 施 例〕
第1図ないし第7図は一実施例を示したもので、段ボ
ール構造体Fは、第2図および第7図に示す如く、段ボ
ール原紙をコルゲート加工した中芯1に、同じく段ボー
ル原紙からなる表裏ライナー2、3を貼り合わせた両面
段ボールが使用され、その裏ライナー3の外面に面状体
5が貼り合わされ、その面状体5が箱型Mから食み出し
た部分がシール片6、7となっている。
箱型Mは、第6図に示すように、一枚の段ボールFに
所定の折目を入れ、中芯1の波進行方向が横になり、各
端にシール片6、6、7、7が食み出している。
箱型Mの形は略矩形であって、左右側壁10、10の上下
端に連設される折込片11、11には、左右一対の斜め折込
線13、13間を上辺とする台形状の切欠部14が設けてあっ
て、面状体5がその部分を封じている。
このようにした場合は、厚みのある段ボール構造体F
の重なりが切欠部14のために少くなるため、折込片11の
折込みが容易となる。
この場合、面状体5は、クラフト紙15の外面にポリエ
チレンの熱溶着フィルム16をラミネートしたもので、こ
の面状体5を裏ライナー3の外面に接着剤を部分的に使
用して部分接着してある。なお、第3図から第6図にお
いては、面状体5を構成するクラフト紙15及びフィルム
16の図示を省略して、単に面状体5として図示した。
またこの実施例のものは、次の様にも構成することが
できる。
即ち、例えばポリエチレンフィルムの上下にシール片
部を残した状態でクラフト紙をこのポリエチレンフィル
ムに部分ラミネートして面状体5を形成する。このよう
にして形成された面状体5のクラフト紙の外面側を、両
面又は複両面段ボールを予め打抜加工(成形加工)によ
り形成された箱形の裏ライナー3に接着剤を部分的に使
用して部分接着することにより、この実施例を構成する
こともできる。
上記の様に構成した場合は、先ず、面状体5のクラフ
ト紙15と裏ライナー3とが共に紙どうしであるので、例
えば酢酸ビニール系などの接着剤で両者を容易に部分接
着させることができる。更には、シール片6部分がポリ
エチレンフィルム単独の構造となり、熱の伝達が速くな
り、シール片6どうしをヒートシールする際は高速シー
ルが可能となる。また、第4図に示すように、容器の表
ライナー2側がシール片7、7となっているときでも、
シール片7、7自体には紙層が存在しないため、そのま
ま熱溶着によるシールが可能である。
容器の組立てについては、角筒形に組み立ててから、
折込片11、11を折り込みながら前後フラップ20、20を閉
じて相対向するシール片6、6を拝み状に合わせてか
ら、両シール片6、6を加熱して熱溶着フィルム16を熱
溶融することによって接着する。次に、その接着シール
片6、6を第3図に矢印で示す如く一方に倒し、接着テ
ープ21で止める。
角筒形の組立てについては、第4図に示すように、側
端のシール片7、7どうしを一方の側壁の面状体5側に
折り返して、同じくフィルムの加熱溶着により、側壁の
外面に接着してある。
〔他の実施例〕
第8図は他の実施例を示したもので、複々両面段ボー
ルFの一面に面状体5を貼り合わせてある。
次に、第9図および第10図は、気密容器の他の実施例
を示したもので、この場合は、段ボール構造体Fからな
る箱型Mの上下両端部および一端部に面状体5を貼り合
わせることによりシール片6、7を形成してある。
第10図に示すこの場合の容器は、左右両側壁10、10の
上端において、斜め折線13、13による折出片14a、14aが
形成されてる。そして、上下のシール片6、7を横に折
り倒すと共に、上下の折出片14a、14aをそれぞれ左右両
側壁10、10側に折り込み、シール片6、7の上からP・
Pバンド等のバンド掛けを施して気密容器とするか、又
はバンド掛けの代わりに内面接着させることにより気密
容器とすることができる。
なお、以上のような気密容器は、次のような目的で使
用される。
1)液体や粉体を入れるのに適するが、殊にインキやペ
ンキを入れたときのように中が汚れて再使用できない場
合に、焼却により処分することができる。
2)活魚輸送に適する。
3)各種機能性フィルムの使用により、例えば湿気を嫌
う製品の完全密封をして、その製品を安全に輸送・保管
できる。
4)魚介類、干物関係の鮮度保持(エバーフィルム等に
より酸素、湿気の遮断)。
5)容器の中に脱酸素剤を入れて無酸素状態にすること
により、食品の酸化防止及び金属のサビ防止が可能。
6)青果物の鮮度保持のため、ガス充填して輸送するた
めの容器。
7)気密性のため、機能性フィルムの効果を維持させる
環境条件の向上が図れる。
8)“におい”を嫌うものの密封、及び、“におい”を
保つための保臭性の向上。
〔発明の効果〕
以上説明したことから、この発明は次のような効果を
奏する。
1)段ボール構造体に面状体を単に貼り合わせるだけで
シール片を設けることができ、中芯を欠除する手数が省
けるため、容器の組立て作業能率を高めることができ
る。
特に、面状体を両面段ボール構造体に対しては接着剤
を部分的に使用して部分接着させてあるので、内容物の
使用後は、或いは内容物の減量分だけでも、面状体を両
面段ボール構造体より簡単に剥がして取り去ることがで
きる。
こゝで、両面段ボール構造体は、その主体が紙素材で
あるので、廃棄するにしても、再生するにしても、ほと
んど公害の問題は生じない。一方、面状体の方は、かな
りの割合でプラスチック素材又は金属箔が構成要素とし
て含まれているので、公害問題の生じないように特別に
処理されなければならない。
このためには、両者が容易に分離して剥がされること
が望ましいが、本発明に係る部分接着は正にこの要請に
応えることができる。また、接着剤や接着作業を合理化
でき、且つ、段ボール構造体の反りも極力防止でき、包
装作業を非常に容易になし得る利点もある。
2)段ボール構造体の面状体を貼り合わせる側のライナ
ーが上下両紙の間に防水層を形成した構造である場合に
は、面状体の接着剤の浸透がその防水層により阻止され
るため、反りの発生を防止できる。
3)面状体を段ボール構造体の端縁部にのみ貼り合わせ
ても良く、その場合は材料の節約となる。
4)面状体の外側面をシール片に至るまで広範に防水加
工すれば、中に液体等を入れた時、その液体で外側面が
濡れても、その強度が劣化することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は一実施例を示し、第1図は気密容
器の斜視図、第2図は段ボールの断面図、第3図は第1
図A−A線矢視の拡大断面図、第4図は第1図B−B線
矢視の拡大断面図、第5図は組み立て手順を示す気密容
器の斜視図、第6図は箱型の平面図、第7図は段ボール
の説明図である。 第8図は他の実施例を示す段ボールの説明図である。 第9図および第10図はさらに他の実施例を示し、第9図
は箱型の平面図、第10図は気密容器の斜視図である。 F……段ボール構造体、M……箱型、1……中芯 2、3……ライナー、5……面状体 6、7……シール片、16……熱溶着フィルム

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】波状成形された紙製中芯の上下に紙製裏表
    ライナーを貼着した両面段ボール構造体の表裏少なくと
    も一面に面状体を貼り合わせると共に、その面状体の一
    部を端縁より食み出させることにより、その一部をシー
    ル片として形成し、シール片を相対向するシール片また
    は面状体に接着して組み立てた段ボール製気密容器にお
    いて、上記面状体が紙にプラスチックフィルム又はプラ
    スチックシート若しくは金属箔をラミネートして成り、
    その面状体の紙面と上記段ボール構造体の紙製ライナー
    面とを接着剤を部分的に使用して部分接着させてあるこ
    とを特徴とする段ボール製気密容器。
  2. 【請求項2】段ボール構造体の面状体を貼り合わせる側
    のライナーが上下両紙の間に防水層を形成してある請求
    項1記載の段ボール製気密容器。
  3. 【請求項3】面状体を段ボール構造体の端縁部にのみ貼
    り合わせることによりシール片を形成してある請求項1
    又は2記載の段ボール製気密容器。
  4. 【請求項4】面状体の外側面をシール片に至るまで防水
    加工してある請求項1ないし3記載の段ボール製気密容
    器。
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