JP3150356U - 敷板 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量化を施すことにより安全で運搬設置のコストが抑えられる敷板を提供する。【解決手段】古紙に圧縮成形を施し、一面に略正六角形の凹部が多数設けられるように製造されるハーフパネルの互いの凹部を有する面を貼り合わせて構成され、凹部を有する面と反対側の面がパネル面として外方に露出されるフルパネル2と、フルパネル2のパネル面を覆うように貼り付けられるメッシュシート4と、フルパネル2のパネル面に塗布されることにより、メッシュシート4とフルパネル2を接着させ、フルパネル2のパネル面に対して垂直な4つの側面に塗布されるエポキシ樹脂製の接着剤6とを備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、駐車場、イベント会場等に敷設される敷板に関する。
駐車場、イベント会場等の路面の状態が良くない場所において、そのままにしておくと、景観が損なわれるとともに、人や車両等が通行する際に泥等が付着することがある。そこで、このような路面の状態が良くない場所等に敷設することにより、景観を向上させ、泥の付着等を防止するための敷板が周知になっている(例えば、特許文献1を参照)。このような敷板では、車両等の重量物がその上面に乗り上げるため鉄製または木製のものが用いられることが多く、車両のような重量物が上面を走行しその荷重が作用したときでも変形または破損することがなく、強度が高い敷板を提供することが可能になっている。
特開平8−209610号公報
しかしながら、上述したような鉄製または木製の敷板においては、強度は高いものの、非常に重量が大きいため、落下したときに危険を伴うとともに、運搬に手間がかかるため運搬設置のコストが高くなるという課題があった。
本考案は、上記のような課題に鑑みてなされたものであり、軽量化を施すことにより安全で運搬設置のコストが抑えられる敷板を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係る敷板は、一面に略正六角形の凹部が多数設けられ、圧縮成形された古紙からなるハーフパネルを2枚備え、2枚のハーフパネルの互いの凹部を有する面を貼り合わせて構成され、凹部を有する面に対して反対側の面がパネル面として外方に露出されるフルパネルと、フルパネルのパネル面を覆うように貼り付けられる合成樹脂製のシート部材(例えば、実施形態におけるメッシュシート4)と、フルパネルのパネル面に塗布されることにより、シート部材とフルパネルを接着させるとともに、フルパネルのパネル面に対して垂直な4つの側面に塗布されるエポキシ樹脂製の接着剤とを備えることを特徴とする。
また、メラミン樹脂を成形して得られる防水部材(例えば、実施形態におけるフェノール棒5)をさらに備え、フルパネルのパネル面に対して垂直な4つの側面に、側面の長手方向に延びて形成される凹部が設けられ、凹部に、防水部材が嵌合及び接着剤により接着されることが好ましい。さらに、シート部材の外方に露出されている面の色彩が、ライトグリーンであることが好ましい。
以上、本考案に係る敷板においては、ハーフパネルが、圧縮成形された古紙からなり、また、略正六角形の凹部を多数有する面が設けられて構成される。そして、2枚のハーフパネルの当該凹部を有する面が貼り合わされてフルパネルが構成されていることにより、内部に空洞を有するため、その重量を軽くすることができる。また、フルパネルのパネル面に合成樹脂製のシート部材が貼り付けられることにより、防滑効果を備えるとともに、ハーフパネル、フルパネル、及びシート部材が貼り付けられるときに、エポキシ樹脂製の接着剤が用いられ、当該接着剤がパネルの側面にも塗布されることにより、フルパネルのパネル面及び側面からの水の進入を防止することが可能になる。
また、本考案に係る敷板においては、防水部材がフルパネルの側面に形成した溝に嵌合及び上記エポキシ樹脂製の接着剤により接着されることから、フルパネルの側面からの水の進入をより確実に防止できる。
さらに、シート部材の色彩をライトグリーンにすることにより、本考案に係る敷板を敷設した場所の景観を向上させることが可能になる。
本考案に係る敷板1の層構造を示す斜視図である。 ハーフパネル3が2枚貼り合わされて構成されるフルパネル2を示した斜視図である。 フルパネル2の側面に形成された溝にフェノール棒5を嵌合及び接着させる様子を示す、フルパネル2を上下方向に切断した部分断面図である。 フルパネル2の側面に形成された溝に、エポキシ樹脂製の接着剤6を充填させた様子を示す、フルパネル2を上下方向に切断した部分断面図である。
以下、本考案の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。以下で説明する敷板1は、矩形平板状に構成され、重量がおおよそ30kgであり、人や車が通る通路の景観を向上させる、泥の付着を防止するなどの目的でイベント会場、駐車場等に敷設されるものである。以下の説明では、図1の矢印に示すように、図1の紙面における上方を上方向とし、それに垂直且つ敷板1の長手方向に延びる方向を前後方向、短手方向に延びる方向を左右方向とする。敷板1は、図1に示すように、古紙が圧縮成形されて製造されたハーフパネル3(図2参照)が2枚貼り合わされて構成されるフルパネル2と、フルパネル2の上面及び下面の全体を覆うように貼り付けられる色彩がライトグリーンのメッシュシート4と、後に詳述するメラミン合板により構成されたフェノール棒5と、エポキシ樹脂製の接着剤6とにより構成されている。
フルパネル2は、グリッドコアフルパネルという商品名で前澤工業株式会社が製造販売している長手方向の長さが3000mm、短手方向の長さが1200mm、厚さが20mmの段ボール等の古紙を主原料としたパネルであり、図2(a)に示すように、2枚のハーフパネル3が貼り合わせられて構成されている。ハーフパネル3は、凸面形状が略正六角形の弾性材料で構成された型が下面に多数設けられる板状部材(図示せず)を用いて製造される。具体的には、金型(図示せず)に溶融させた古紙が流し込まれ、当該古紙の上方から上述した型が古紙に密着するように上記板状部材を上方から古紙に押圧し、この状態で古紙を熱処理、硬化させることによりハーフパネル3は製造される。このような製造工程を経ることにより、ハーフパネル3の上面は、図2(b)に示すように、略正六角形の凹部が多数敷き詰められたような形状になっている。このように、板状部材を、上方から溶融させた古紙に押しつけ当該古紙を硬化させることにより、ハーフパネル3は、高密度且つ高強度に構成され高い耐熱性を有するとともに、上述した凹部が設けられることにより軽量にすることが可能になっている。
また、ハーフパネル3の凹部を有する面(以下、パネル面と称する)には、図2(c)及び(d)に示すように、返し部3aが形成されている。返し部3aは、上述した弾性材料の型を有する板状部材に上方から圧力が付与されたときに型が当該付与される方向に対して垂直な方向に膨らんだ状態で、古紙が硬化されたことにより形成されたものである。この返し部3aの上面(図2(c)の点線部分)を接着面として、2枚のハーフパネル3が、互いの中心が一致し前後方向及び左右方向の辺が重なるように貼り合わせられることにより、フルパネル2が製造される。
メッシュシート4は、ターポスクリーンという製品名で平岡織染株式会社が製造販売している厚さが1mm程度のシート部材である。本実施形態では、そのターポスクリーンのうち#1004という種類のものを用いており、基布としてポリエステルが使用され塩化ビニルによりコーティングされているものであり、高い防炎効果及び防滑効果を有する。また、メッシュシート4の色彩は視覚効果を高め景観を向上させるためにライドグリーンになっている。メッシュシート4は、その前後方向及び左右方向の長さがフルパネル2の当該長さと同じになっており、図1に示すように、その中心がフルパネル2の上面及び下面の中心と一致しフルパネル2の前後方向及び左右方向の辺と重なるように、フルパネル2の上面及び下面にその全体を覆うように貼り付けられる。これにより、敷板1の防滑効果を高めるとともに、その色彩により敷板1の景観を向上させることができる。
上記のように、フルパネル2の上下面にメッシュシート4を貼り付ける時には、ADOX1380Wという製品名のエポキシ樹脂製の接着剤が使用される。ADOX1380Wは、日本アドックス株式会社が製造販売している比重が約1.1の接着剤であり、エポキシ樹脂固有の優れた接着性及び含浸性を有するため、一般的には、微細なひび割れや隙間の補修及び充填を目的として使用される。ADOX1380Wは、いわゆる二液混合型接着剤であり主剤と硬化剤を混合させて使用するものであるが、混合させると常温では1〜2分で硬化されるため、混合した後直ちにローラ等で塗布する必要がある。ADOX1380Wは、ひび割れ等に塗布及び充填すると、塗布及び充填した箇所は、ひび割れが補修されることは勿論当該箇所からの水の進入を防止できるようになる。本実施形態では、このADOX1380Wが用いられることにより、敷板1の防水効果を高めることが可能になっている。以下、このADOX1380Wを接着剤6と称して、その使用方法について説明する。
まず、フルパネル2の上下面にメッシュシート4を貼り付ける際は、2回に分けて接着剤6を塗布する。具体的には、1回目に1平方メートル当たり0.3kgの割合で塗布し、塗布した接着剤6が完全に硬化した後に、2回目に1平方メートル当たり0.4kgの割合で塗布する。このとき、フルパネル2の片面に合計0.7kg、両面で合計1.4kgの接着剤6が使用される。このように、2回に分けて接着剤6を塗布する理由は、1回だけしか塗布しない場合、接着剤6の有する含浸性により、塗布した接着剤6がその内部に浸み込み、これにより敷板1の防水性は確保されるが接着剤6が内部に浸み込んでしまうため、メッシュシート4を確実にフルパネル2に接着できない虞があるからである。これに対して、2回に分けて塗布する場合、1回目の塗布で接着剤6を内部に浸み込ませ硬化させることにより、2回目の塗布では1回目の塗布より接着剤6が浸み込みにくくなりフルパネル2とメッシュシート4の間で硬化するようになるため、確実にメッシュシート4をフルパネル2に接着させることが可能になる。
しかし、上述したように、メッシュシート4をフルパネル2の上面及び下面に接着させるだけでは、敷板1の上下方向からの水の進入は防止できるものの、前後左右方向(フルパネル2の側面方向)からの水の進入は防止できない。そこで、以下では、当該側面方向からの水の侵入を防止するための2つの実施形態を示す。
まず、第1の実施形態においては、フルパネル2の側面に溝を形成し、当該溝にフェノール棒5を嵌合及び接着させる。フェノール棒5は、メラミン樹脂と硬化剤を含浸させセロファン紙を被せて成形した化粧板であるメラミン合板により中実に形成されている棒状の部材で、その長手方向に直角な断面における左右方向の長さが13mm、上下方向の長さが15mmとなっている(図3参照)。メラミン合板は、非常に硬質で傷がつきにくいとともに、耐水性、耐熱性に優れた素材として知られている。
第1の実施形態では、図3(a)に示すように、フルパネル2の側面全周に溝切りを行う。具体的には、フルパネル2の前後左右の4つの側面に、フェノール棒5が嵌合されるように、深さが13.5mm、幅が15mmの溝をフルパネル2の側面全周に形成し、当該溝にフルパネル2の側面全周にわたりまんべんなく約0.034kgの接着剤6を塗布し、フェノール棒5を当該溝に嵌合及び接着させる。この0.034kgという数値は、1平方メートルあたり0.1kgの接着剤6を塗布するとして、0.34m(溝の総面積)×0.1の式により算出されるものである。そして、図3(b)に示すように、フェノール棒5を溝に嵌合させた後、フェノール棒5の外方に露出されている面に、防水処理を施すため約0.138kgの接着剤6を塗布する。この0.138kgという数値は、フェノール棒5の上記露出されている面の全周に1mm厚の接着剤6を塗布するとして、840cm(周の長さ)×1.5cm(溝の幅)×0.1cm(塗布する接着剤6の厚さ)×1.1(比重)により算出された使用量である。このように、フルパネル2の側面に溝切りを行い、フェノール棒5を、当該溝に嵌合及び接着剤6により当該溝に接着させ、その後さらに接着剤6を塗布することにより、フェノール棒5をフルパネル2の側面に確実に接着させることができるとともに、敷板1の側面方向からの水の進入を防止することが可能になる。
なお、第1の実施形態で使用する接着剤6の量は、上述したように、溝に塗布する量が約0.034kg、フェノール棒5を嵌合させた後フェノール5の外方に露出されている面に塗布する量が約0.138kgであるため、0.172kgとなる。
また、敷板1の側面方向からの水の進入を防止する第2の実施形態について、図4を参照しながら説明する。第2の実施形態では、フェノール棒5を用いずに、フルパネル2の側面に溝を形成し当該溝に接着剤6を充填させる。具体的には、第1の実施形態と同じようにフルパネル2の側面に溝切りを行うが、溝の深さは3〜5mm、幅は15mmとしており、この溝に0.416〜0.693kgの接着剤6を充填させる。この0.416〜0.693kgという数値は、溝の深さを5mmとした場合、840cm(周の長さ)×1.5cm(溝の幅)×0.5cm(溝の深さ)×1.1(比重)の演算により0.693kgと算出されたものであり、溝の深さが3mmのときは同様に計算すると0.416kgと算出される。このように、第2の実施形態で使用する接着剤6の量は、0.416〜0.693kgとなる。
以上、第2の実施形態のように、フェノール棒5を用いなくても、接着剤6をフルパネル2の側面に形成した溝に充填させることにより、敷板1の側面からの水の進入を確実に防止することが可能になる。
以上、上述した実施形態における敷板1は、圧縮成形及び熱処理を経て製造され、パネル面に略正六角形の凹部が多数形成されたハーフパネル3が2枚貼り合わされて構成されるフルパネル2と、フルパネル2の上面及び下面に貼り付けられたメッシュシート4とにより構成されるため、高強度且つおよそ30kgと軽量であるとともに、視覚効果及び防滑効果が高く景観を向上させることが可能な敷板1を提供することができる。
また、上述した実施形態における敷板1では、フルパネル2の上下面にメッシュシート4を貼り付けるとき、そしてフルパネル2の側面に形成した溝にフェノール棒5を嵌合及び接着させるとき等にADOX1380Wという製品名のエポキシ樹脂製の接着剤6を用いている。この接着剤6により、敷板1を構成する各部材を確実に接着させることが可能になるとともに、エポキシ樹脂固有の防水性により、敷板1の防水効果を高めることができる。
なお、上述した実施形態では、敷板1の周の長さ及び厚さ、フルパネル2の側面に形成する溝の幅及び深さ、フェノール棒5の断面積、及び接着剤6の使用量について規定しているが、必ずしも上述した値に限定しなくてもよい。
さらに、上述した実施形態では、フルパネル2の上面及び下面に防滑効果及び視覚効果を有するメッシュシート4(ターポスクリーン#1004)を貼り付けた例について説明したが、フルパネル2の上面及び下面に貼り付けるシート部材は、これに限定されることはない。
1 敷板 2 フルパネル
3 ハーフパネル 4 メッシュシート
5 フェノール棒 6 接着剤

Claims (3)

  1. 一面に略正六角形の凹部が多数設けられ、圧縮成形された古紙からなるハーフパネルを2枚備え、前記2枚のハーフパネルの互いの前記凹部を有する面を貼り合わせて構成され、前記凹部を有する面に対して反対側の面がパネル面として外方に露出されるフルパネルと、
    前記フルパネルのパネル面を覆うように貼り付けられる合成樹脂製のシート部材と、
    前記フルパネルのパネル面に塗布されることにより、前記シート部材と前記フルパネルを接着させるとともに、前記フルパネルのパネル面に対して垂直な4つの側面に塗布されるエポキシ樹脂製の接着剤とを備えることを特徴とする敷板。
  2. メラミン樹脂を成形して得られる防水部材をさらに備え、
    前記フルパネルのパネル面に対して垂直な4つの側面に、前記側面の長手方向に延びて形成される凹部が設けられ、
    前記凹部に、前記防水部材が嵌合及び前記接着剤により接着されることを特徴とする請求項1に記載の敷板。
  3. 前記シート部材の外方に露出されている面の色彩が、ライトグリーンであることを特徴とする請求項1または2に記載の敷板。
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