JP3148730U - 日除け - Google Patents

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幸康 松本
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Abstract

【課題】農作業などの屋外作業において、後頭部及び背中を日射から保護すると共に、装着時に後頭部及び背中に熱が溜まりにくく、着用時の暑さが軽減された日除けを提供する。【解決手段】後頭部と背中への日射を遮蔽するための日除け本体2と、背中に当てるための背中当て3と、前記背中当て3と前記日除け本体2とを繋ぎ前記本体2と背中を隔てる隔離部材4と、前記日除け本体2を人体に取り付け固定するための取り付け部材5とからなることを特徴とする日除け1。【選択図】図1

Description

本考案は、農作業などの屋外作業において、後頭部及び背中を日射から保護すると共に、装着時に、後頭部及び背中に熱が溜まりにくく、着用時の暑さが軽減された日除けに関する。
農作業などの屋外作業において、太陽に背を向けて長時間作業する場合があり、頭部及び背中を日射から保護するために、日除けを取付け可能な帽子が提案されている(例えば特許文献1)。しかしながら、帽子の後ろ側に帽子から垂れ下がる状態で日除けがとりつけられているので、着用時に日除けの大部分が背中に貼りついてしまい、背中が暑くなるという問題がある。また、帽子を被るため、頭部が蒸れて暑くなるという問題がある。
また、帽子の上に取り付けることができる日除けストールも提案されている(例えば特許文献2)。しかしながら、この場合も着用時に日除けストールが背中に貼りついてしまい、背中が暑くなるという問題がある。また、帽子を被るため、頭部が蒸れて暑くなるという問題がある。
また、特許文献3には、炎天下の農作業においても、暑さを軽減できる防暑対策用として、着丈が肩からでん部に到り、袖ぐりが大きく開口されている遮光材料でなる防暑対策作業用の上衣と、帽子本体に設けた帽子の略半分となる遮光材料でなる少なくとも首部を被う被部と、首部に捲装するひもとで構成される防暑対策作業衣用の帽子とで構成されるものが提案されている。この場合は、上衣は着用するため、上衣と背中の間に熱がこもりやすく、帽子を被るため、頭部が蒸れて暑くなるという問題がある。
特開2002−088555号公報 実用新案登録第3140587号公報 実用新案登録第3075455号公報
本考案は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、農作業などの屋外作業において、後頭部及び背中を日射から保護すると共に、装着時に後頭部及び背中に熱が溜まりにくく、着用時の暑さが軽減された日除けを提供することにある。
請求項1記載の日除けは、後頭部と背中への日射を遮蔽するための日除け本体と、背中に当てるための背中当てと、前記背中当てと前記日除け本体とを繋ぎ前記本体と背中を隔てる隔離部材と、前記日除け本体を人体に取り付け固定するための取り付け部材とからなることを特徴とする。
請求項2記載の日除けは、後頭部と背中への日射を遮蔽するための日除け本体と、背中に当てるための背中当てと、前記背中当てと前記日除け本体とを繋ぎ前記本体と背中を隔てる隔離部材と、前記日除け本体を人体に取り付け固定するための取り付け部材とからなる日除けであって日除け本体が骨に膜体を張ったものであることを特徴とする。
請求項3記載の日除けは、後頭部と背中への日射を遮蔽するための日除け本体と、背中に当てるための背中当てと、前記背中当てと前記日除け本体とを繋ぎ前記本体と背中を隔てる隔離部材と、前記日除け本体を人体に取り付け固定するための取り付け部材とからなる日除けであって日除け本体が樹脂製の骨に膜体を張ったものであることを特徴とする。
請求項4記載の日除けは、請求項1乃至3のいずれかに記載の日除けにおいて、日除け本体が、体表面に沿って湾曲していることを特徴とする日除けである。
請求項5記載の日除けは、請求項1乃至4のいずれかに記載の日除けにおいて、取り付け部材の一端が背中当てまたは隔離部材に固定されていること特徴とする日除けである。
請求項6記載の日除けは、頭部への日射を遮蔽するための頭部覆部と背中への日射を遮蔽するための背中覆部と前記頭部覆部と前記背中覆部とを接続する接続具とからなる日除け本体と、背中に当てるための背中当てと、前記背中当てと前記背中覆部とを繋ぎ前記背中覆部と背中を隔てる隔離部材と、前記背中覆部を人体に取り付け固定するための取り付け部材とからなることを特徴とする日除けである。
請求項7記載の日除けは、請求項6記載の日除けにおいて、頭部覆部が背中覆部に折りたたみ収納されうるようになっていることを特徴とする。
請求項8記載の日除けは、請求項6又は7記載の日除けにおいて、頭部覆部および又は背中覆部が骨に膜体を張ったものであることを特徴とする。
請求項9記載の日除けは、請求項8記載の日除けにおいて、骨が樹脂製のものであることを特徴とする。
請求項10記載の日除けは、請求項6乃至9のいずれかに記載の日除けにおいて頭部覆部および又は背中覆部が体表面に沿って湾曲していることを特徴とする。
請求項11記載の日除けは、請求項6乃至10のいずれかに記載の日除けにおいて、取り付け部材の一端が背中当てまたは隔離部材に固定されていること特徴とする。
本考案の請求項1〜11記載の日除けは、日除け本体又は背中覆部と背中に当たる背中当てとが隔離部材により隔たれた状態で装着されるので、着用時、背中と日除け本体または背中覆部とが密着せずに風が通るため、農作業などの屋外作業において、後頭部及び背中を日射から保護すると共に、装着により後頭部及び背中に熱が溜まりにくく、着用時の暑さが軽減される。
本考案の請求項2又は8の日除けによれば、日除け本体が骨に膜体を張ったものであるので、日除けの重量が軽減されうるという効果を奏する。
本考案の請求項3又は9の日除けによれば、日除け本体が樹脂製の骨に膜体を張ったものであるので、日除けの重量が軽減され、電気絶縁性であるので安心感があるという効果を奏する。
本考案の請求項4又は10の日除けによれば、日除け本体が、体表面に沿って湾曲しているので、着用時、より人体に適合し着用し易く、風や雨に対しても身を守りやすいという効果を奏する。
本考案の請求項5又は11の日除けによれば、取り付け部材の一端が背中当てまたは隔離部材に固定されているので、日除けをより緊密に人体に取り付け固定できるという効果を奏する。
本考案の請求項6〜11の日除けによれば、頭部への日射を遮蔽するための頭部覆部と背中への日射を遮蔽するための背中覆部と前記頭部覆部と前記背中覆部とを接続する接続具とからなる日除け本体であるので、日除けの保管時に、使用時よりも小さく収納し得るという効果を奏する。
本考案の請求項7の日除けによれば、頭部覆部が背中覆部に折りたたみ収納されうるようになっているので、日除けの保管時に、より簡単に使用時より小さく収納し得るという効果を奏する。
添付図面に基づき本考案を実施するための最良の形態について説明するが、本考案は以下の形態にのみ限定されるべきものでないことはいうまでもない。
図1は本考案の日除け1の一例を示す斜視図である。後頭部と背中への日射を遮蔽するための日除け本体2と、背中に当てるための背中当て3と、前記背中当て3と前記日除け本体2とを繋ぎ前記本体2と背中を隔てる隔離部材4と、前記日除け本体2を人体に取り付け固定するための取り付け部材5とからなる。また、上記日除け本体2は、頭部への日射を遮蔽するための頭部覆部21と背中への日射を遮蔽するための背中覆部22とからなっている(ただし、後述のように、日除け本体2において、頭部覆部21と背中覆部22とは、両者が特別に区別される境界を持たずに一体となった構成とされていてもよい)。また、本図では隔離部材4と背中当て3が一体になっている。
図2及び図3は、日除け本体2の正面図である。日除け本体2は、図2に示すように、例えば、プラスチックス、薄板、厚紙などから一体的に構成されたものでもよいし、図3に示す日除け本体2aのように、例えば、樹脂製や金属製の骨23が組み合わされて骨組みが形成され、それに、例えば布やフィルムなどの膜体24が張られたものからなるように、複数の材料から構成されてもよい(図3では、手前側(背中に当てる側)に骨23が描かれ、その後ろ側に膜体24が描かれている)。
図2に示す日除け本体2の幅Wは、大人の肩幅乃至その1.5倍程度とされ、50cm程度である。長さLは頭部から腰部を覆うことができる程度の長さとされ、70cmから1m10cm程度である。厚みは材質により異なる。
日除け本体2において、頭部覆部21と背中覆部22とは、両者が特別に区別される境界を持たずに一体となった構成とされていてもよいし、それぞれ別々のものが接続されて構成されてもよい。それぞれ別々のものが接続されて構成される場合、接続のための接続具としては、特に限定されるわけではないが、例えば、ヒンジによって接続されていてもよいし、頭部覆部21が背中覆部22の方にスライド式に移動できるように、構成されてもよい。図2は、頭部覆部21と背中覆部22とがヒンジ25によって接続されている例を示すものであり、図6は、接続具としてヒンジが用いられた場合における、日除け本体2の頭部覆部21と背中覆部22の上部とを示す側面図である。頭部覆部21と背中覆部22がヒンジ25によって接続されている(なお、ヒンジ25は強調するために、頭部覆部21および背中覆部22よりも相対的に大きく描かれている)。この場合は、日除けを使用しない時には、頭部覆部21を背中覆部22側に折り畳むことができる。
頭部覆部21と背中覆部22の形状は、幅方向、長さ方向共に、緩やかな曲線状であることが、背中へのフイット性や雨対策の点から好ましい。特に、日除け本体が、体表面に沿って湾曲していることが、着用時、より人体に適合し着用し易いという効果を奏するため好ましい。湾曲はゆるやかなものが、製造上は好ましい。
背中当て3は、日除け1の使用時に、人体の背中に当てるために設けられるものであり、隔離部材4は、背中当て3と日除け本体2とを繋ぐと共に、日除け1の使用時に、前記本体2と背中を隔てるために設けられるものである。
図4は背中当て3と隔離部材4の例を示すものであり、背中覆部22上に隔離部材4を介して設けられた背中当て3を側面から見た図である。図4(a)は、背中当て3と隔離部材4が背中覆部22の表面から盛り上がっているように設けられたものであり、背中当て3と隔離部材4とを区別する明確な境界線が存在しない例であって、背中当て3は、その表面の背中当接部31と背中当接部31から僅かに内部に入った部分までを含む部分を指し、隔離部材4は上記背中当て3に続く斜面部分から背中覆部22の表面までの部分を指すものである。上記背中当接部31とは、日除け1の使用時、背中当て3の表面の背中に当たる部分を指すものである(以下、図4のいずれの図においても、日除けの使用時に背中あて3の背中当接部31が背中に当たる)。
図4(b)は、背中当て3とその脚部のような形状をした隔離部材4の例であり、背中覆部22の表面と背中当て3との間に空間部32が存在するものである。図4(c)は、背中当て3とその脚部の形状をした隔離部材4が別々に構成されているものである。図4(d)は、背中当て3とその脚部の形状をした隔離部材4が別々に構成されていると共に、背中あて3がU字形にされているものであり、この場合は、背中あて3が内部に空間を持つために弾力性を有し、柔かく背中に当たるという効果を奏するものである。
背中覆部22の表面から、隔離部材4を介して背中当て3の背中当接部31までの間隔(例えば、図4(a)に示すH)は、日除け1の使用時に日除けと背中との間に風が通り易くするために、20〜30cmが好ましい。
背中当て3及び隔離部材4の材質は、特に限定されるわけではないが、例えば、プラスチックス、プラスチックス発泡体、布、金属、木質材料などを単独、または、適宜組み合わせて用いることができる。
背中覆部22の表面上に設けられる隔離部材4と背中当て3の大きさ、数及び位置については、使用時に日除け1の背中当て3の背中当接部31以外の部分が背中に殆ど当たらないようにできれば、特に限定されるものではない。図5は、背中覆部22の表面上に隔離部材4を介して設けられた背中当て3を上記表面に対して正面から見た図である。図5(a)は、横長の背中当て3が1個設けられた例であり、図5(b)は、横幅の短い背中当て3が2個設けられた例であり、図5(c)は、横長の背中当て3が背中覆部22の上部と下部に1個ずつ設けられた例であり、図5(d)は、横幅の短い背中当て3が背中覆部22の上部と下部に2個ずつ設けられた例である。
また、日除けを使用しない時に嵩張らないように、背中当てと隔離部材を折り畳める構成としてもよい。
取り付け部材5は、日除け本体2を人体に取り付けるために用いられるものである。取り付け部材5の具体例としては、ひもやベルトが挙げられる。上記取り付け部材は背中覆部に直接取り付けられてもよいし、背中覆部に設けた取り付け部を介して取り付けられても良い。上記取り付け部としては、背中覆部に設けられた穴でもよい。また、取り付け部材の一端が背中当て3又は隔離部材4に固定されていても良い。
図7は本考案の日除け1の使用時の状態の1例を示す図である。作業者6は、取り付け部材5によって日除け1を背中に取り付け、作業をしている。背中当て3と隔離部材4によって作業者の背中と、日除け本体2の表面との密着が妨げられるので、作業者の背中と、日除け本体2の表面との間の風通しがよくなり、日光が後頭部や背中に当たっても作業者はより涼しく作業できる。
図8は本考案の日除けの他の1例を示す参考図であり、第三角法で作成されている。向かって左端の中央の図が正面図、正面図の上が平面図、正面図の下が底面図、向かって右端の図が背面図、正面図と背面図の間にある図が右側面図である。左側面図は、右側面図と対称にあらわれるので省略した。
この日除けは、日除け本体2が、人体の体表面に沿って左右方向にも上下方向にも三次元的に湾曲していること、及び、背中当てに隔離部材が90度の角度で取り付けられていること(図1の場合は、背中当てから隔離部材が90度より大きい角度で取り付けられている)の他は図1に示した日除け1とほぼ同様である。
本考案の日除けは、農作業などの屋外作業における、後頭部及び背中を日射から保護するための日除けとして有効に利用できる。
図1は本考案の日除けの一例を示す斜視図である。 日除け本体の正面図である。 日除け本体の正面図である。 背中覆部上に隔離部材を介して設けられた背中当てを側面から見た図である。 図4(a)は、背中当てと隔離部材が背中覆部の表面から盛り上がっているように設けられたものである。 図4(b)は、背中当てとその脚部のような形状をした隔離部材の例である。 図4(c)は、背中当てとその脚部の形状をした隔離部材が別々に構成されているものである。 図4(d)は、背中当てとその脚部の形状をした隔離部材が別々に構成されていると共に、背中あてがU字形にされているものである。 背中覆部の表面上に隔離部材を介して設けられた背中当てを上記表面に対して正面から見た図である。 図5(a)は、横長の背中当てが1個設けられた例である。 図5(b)は、横幅の短い背中当てが2個設けられた例である。図5(c)は、横長の背中当てが背中覆部の上部と下部に1個ずつ設けられた例である。図5(d)は、横幅の短い背中当てが背中覆部の上部と下部に2個ずつ設けられた例である。 接続具としてヒンジが用いられた例を示すものであり、日除け本体の頭部覆部と背中覆部の上部とを示す側面図である。 本考案の日除けの使用時の状態の1例を示す図である。 本考案の日除けの他の1例を示す参考図である。
符号の説明
1 日除け
2、2a 日除け本体
3 背中当て
4 隔離部材
5 取り付け部材
6 作業者
21 頭部覆部
22 背中覆部
23 骨
24 膜体
25 ヒンジ
31 背中当接部
32 空間部

Claims (11)

  1. 後頭部と背中への日射を遮蔽するための日除け本体と、背中に当てるための背中当てと、前記背中当てと前記日除け本体とを繋ぎ前記本体と背中を隔てる隔離部材と、前記日除け本体を人体に取り付け固定するための取り付け部材とからなることを特徴とする日除け。
  2. 後頭部と背中への日射を遮蔽するための日除け本体と、背中に当てるための背中当てと、前記背中当てと前記日除け本体とを繋ぎ前記本体と背中を隔てる隔離部材と、前記日除け本体を人体に取り付け固定するための取り付け部材とからなる日除けであって日除け本体が骨に膜体を張ったものであることを特徴とする日除け。
  3. 後頭部と背中への日射を遮蔽するための日除け本体と、背中に当てるための背中当てと、前記背中当てと前記日除け本体とを繋ぎ前記本体と背中を隔てる隔離部材と、前記日除け本体を人体に取り付け固定するための取り付け部材とからなる日除けであって日除け本体が樹脂製の骨に膜体を張ったものであることを特徴とする日除け。
  4. 日除け本体が、体表面に沿って湾曲していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の日除け。
  5. 取り付け部材の一端が背中当てまたは隔離部材に固定されていること特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の日除け。
  6. 頭部への日射を遮蔽するための頭部覆部と背中への日射を遮蔽するための背中覆部と前記頭部覆部と前記背中覆部とを接続する接続具とからなる日除け本体と、背中に当てるための背中当てと、前記背中当てと前記背中覆部とを繋ぎ前記背中覆部と背中を隔てる隔離部材と、前記背中覆部を人体に取り付け固定するための取り付け部材とからなることを特徴とする日除け。
  7. 頭部覆部が背中覆部に折りたたみ収納されうるようになっていることを特徴とする請求項6記載の日除け。
  8. 請求項6又は7記載の日除けであって、頭部覆部および又は背中覆部が骨に膜体を張ったものであることを特徴とする日除け。
  9. 骨が樹脂製のものであることを特徴とする請求項8記載の日除け。
  10. 頭部覆部および又は背中覆部が体表面に沿って湾曲していることを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の日除け。
  11. 取り付け部材の一端が背中当てまたは隔離部材に固定されていること特徴とする請求項6乃至10のいずれかに記載の日除け。
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