JP3147241B2 - ハンドシャワーユニットの設置構造 - Google Patents
ハンドシャワーユニットの設置構造Info
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Description
貫通しているタイプのハンドシャワーユニットの設置構
造に関するものである。
に関連して知られており、またバスタブに横向きに配置
されている。バスタブを設置した後は、通常の条件のも
とでは設備器具を固定供給ネットワークに接続すること
は、もはや可能ではない。従って、新しくシャワーホー
スを装着したり、既存のシャワーホースを取り替えたり
するときに問題が生じる。
洗面器においては、排水設備とバルブが検知穴の取り外
し可能な停止プレートに配置されていて、設備と接続部
との間の接続が柔軟なラインやパイプ部分で行われてい
る。この場合も、装着や取換えは、取り外し可能な停止
プレートや閉成プレートを介して可能となっている。
設備では、ビルトイン形式のボックスが固定された水供
給パイプに接続されていて、そのボックスの中にシャワ
ーアダプターが接続されており、それが除去可能となっ
ている。この場合も、シャワーホースの固定部にアクセ
スするためにはプレートを取り外す。その下端の近くで
ビルトイン式ボックスがバスタブのドレーンに接続され
た出口を有する。この場合、シャワーホース通路を貫通
した水をドレーンする事が可能である。しかし、バスタ
ブ用の水ドレーンへの接続部は最大水面よりも低いた
め、バス出口を開いたとき、汚れた水が逆流する恐れが
ある。逆流を防ぐためのチェックバルブを設けても満足
いく結果をもたらさない。なぜなら、汚染するリスクが
あるため、信頼ある操作を確保できないからである。
純で製造及び装着が安価で、シャワーホースの接続が容
易で、しかも取換えも容易であるハンドシャワーユニッ
トの設置構造を提供することである。
ーユニット(4)と、一端がハンドシャワーユニット
(4)に接続されるシャワーホース(3)と、通路部
(2)と、プレッシャーホース(15)を備え、ハンド
シャワーユニット(4)を通路部(2)の外側に配置
し、シャワーホース(3)の他端を通路部(2)の内側
に配置できるように、通路部(2)にシャワーホース
(3)を通し、通路部(2)がハンドシャワーユニット
(4)を設置するための支持部を備え、プレッシャーホ
ース(15)がその一端で固定パイプ(16)に接続可
能であり、その他端でシャワーホース(3)に接続可能
であり、取付状態でプレッシャーホース(15)が少な
くとも固定パイプ(16)から通路部(2)まで延びる
程度の長さを有するハンドシャワーユニットの設置構造
を解決手段としている。
さや美観の観点から改良されてきており、通常の使用時
に、ある程度磨耗されることになる。それにより、接続
ニップルの近くで水密性が不完全になったり、外観が損
なわれたりする。そのため、シャワーホースの取換えが
必要となる。従来のプレッシャーホースは強度と良好な
水密性に関連して最適化が成されて来ており、より長い
寿命を有し、従って取り替える事を必要としない。この
発明によれば、シャワーホースの取換えが必要となった
とき、通路からシャワーホースを抜き出してシャワーホ
ースとプレッシャーホースとの接続ポイントにアクセス
可能となり、しかるのちシャワーホースを取り替える事
ができる。このような操作は当初の設置時にも生じ得
る。設備を除去したり、金具装着部などを取り外す必要
が無く、取換え後に再装備する必要が無く、シールのや
り直しを必要としない。これによって、ハンドシャワー
ユニットの製造時及び設備時に大幅なコスト低減を計る
ことができる。
が通路の取り外し可能な接続片に接続され、接続片の開
放によってのみシャワーホースを引っ張りだし、プレッ
シャーホースを有する接続ポイントと保護ホースは通路
の前方に来るようにできる。続いて、取り外し可能な接
続片がプレッシャーホースを引き出すためのブロック部
材を形成する。
た後、接続片を取り外す事が可能であり、その様なもの
としてはキャップ状のナットやカラーがありうる。
は図面を参照した好ましい実施例の説明によってより明
確になるであろう。
態で示している。プレート1の穴は破線で示したハンド
シャワーユニット4のシャワーホース3用の通路部2を
形成している。図示した位置においてシャワーホース3
はプレート1の下方すなわち内側にループ状に通ってい
る。プレート1の上方すなわち通路部2の外側にはハン
ドシャワーユニット4が設けられている。それを上方に
取り出すと、ホース3が通路部2から抜き出される。
の穴を介して上方に引き出せるようになっている。通路
部材5の上面近くに外側に向いたリム6が形成されてい
る。そのリム6の外側にはネジが設けられている。通路
部材5はシャフトの形をしていて、その外側7にネジを
有する。リム6の下側によって肩部を形成し、必要に応
じてシール部材を介在させる。そして通路部材5はプレ
ート1の上部と係合している。ナットが下側から通路部
材5の外側とネジ結合され、プレート1の下側に当接す
るようにし、それによって、通路部材5を固定する。漏
斗部材8は丸みを帯びて下側に伸びていて、通路部材5
の下端にネジ係合されている。
を有しており、上部から通路部材5の中に挿入されるよ
うになっている。接続片9は外向きのフランジ11を有
する。そのフランジ11によって接続片9が通路部材5
のリム6の上部に支持されている。さらに上向きの領域
において接続片9はソルダリング・コーン12として構
成されている。このコーン12の外側にはアーク状のチ
ューブ13がハンダ付けされている。このチューブ13
はハンドシャワーユニット4用の設置サポート(支持
部)として構成されている。接続片9は通路部材5のリ
ム6の外ネジにネジ結合されたキャップ状のナットによ
って固定されている。そして、その肩部でフランジ11
を固定している。キャップ状のナットは図2に示されて
いる。その点をさらに以下に詳細に説明する。
ワーホース3が通っている。つまり、メタル・リンク・
ホースとして構成されている。図1におけるシャワーホ
ース3の下端(ハンドシャワーユニット4から離れた方
の端部)は、接続ポイント14で従来のプレッシャーホ
ース15の端部に接続されている。シャワーホース3と
プレッシャーホース15との接続の詳細は示されていな
い。なぜなら、その様な接続は周知であるからである。
プレッシャーホース15は固定状態の供給ライン16か
らネジ結合を解除されるようになっている。供給ライン
16は図示例ではT型片17を有する。このT型片17
にはパイプ18とパイプ19が引き込まれている。パイ
プ18はバルブからくる冷水用のものであり、パイプ1
9は他のバルブからくる温(熱)水用のものである。両
方のバルブからくる水はT型片17を経てプレッシャー
ホース15を通りシャワーホース3内に到り、そこから
ハンドシャワーユニット4に来て、ジェット面20から
流出する。
イプ16から通路部2まで延びるような寸法、好ましく
はそれよりもいくらか長い寸法にする。その結果、シャ
ワーホース3を引くことにより接続部分とくに接続ポイ
ント14が通路部2まで上昇できることになり、シャワ
ーホース3がプレッシャーホース15から外せるように
なる。
5との接続ポイント14の近くにはコネクタ21が設け
られている。このコネクタ21は、外側に広がった柔軟
な4本の突っ張り状のラグ22を有する。その広がり
は、通路部2から固定状態の供給パイプ16に到る方向
に形成されている。
への接続ポイント14と通路部2との間の全領域におい
て保護ホース又はホーススリーブ23(一部のみ図示さ
れている)によって囲まれている。シャワーホース3の
両端部にはそれぞれ1つの包囲体24が設けられてい
て、水密状態で接続されるようになっている。シャワー
ホース3の一端部の近くでホーススリーブ23は包囲体
24の助けを得てプレッシャーホース15のコネクタ2
1と水密状態に接続されている。シャワーホース3の他
端の近くではホーススリーブ23が包囲体24の助けを
かりて通路部2に水密状態に接続されている。図示例に
おいては、それは通路部材5に接続されている。包囲体
24は内側に内ネジを有し、その内ネジを接続片9の外
ネジにネジ結合させ、それらの間にシール又はパッキン
を介在させる。
シャーホース15への接続部分まで、シャワーホース3
はホーススリーブ23によって形成されたコンテナによ
って囲まれる。これは水密状態にシールされている。包
囲体24の内側には穴があり、上向きにのみ開いてい
る。もしシャワーユニット4を除去して水がチューブ1
3と通路部2を通ってホーススリーブ23内に流れた場
合には、その水は包囲体24の上部(上向きの穴)から
流し出す事ができる。
の圧縮スプリング25が設けてある。このスプリング2
5はスリーブ23の全長にわたって伸びており、その直
径はスリーブ23の直径よりも少し大きくなっている。
このヘリカル状の圧縮スプリング25は、ホーススリー
ブ23とそこから離れたシャワーホース3の曲りを阻止
し、しかも同時に通路部2を介してホース3を下向きに
引くものである。
路部材5はプレート1の穴26を介して挿入される。リ
ム6の内側とプレート1の上側との間に環状のシール部
材27が挿入されている。通路部材5の外ネジには締め
付けナット28がネジ結合されている。そのネジ結合は
プレート1の下側から所定距離で行われている。締め付
けナット28には2本のネジ29がネジ結合されてい
る。これらのネジ29の端部は穴26の回りに配置され
たリング30に押圧される。ネジ29を締め付けること
によって通路部材5をプレート1に締め付けて固定す
る。
内ネジを接続片9の外ネジにネジ結合する。接続片9の
軸方向の肩部と包囲体24の端面との間にパッキン31
を挿入し、通路部材5の内側と係合させる。従って、包
囲体24は接続片9と通路部材5に関して水密状態にシ
ールされる。
ね25とホーススリーブ23の端部をスリップさせて配
置し、かつ、その端部をプラスチックのインジェクショ
ンモールド部分32によって囲む。この部分は組み立て
前に製造するものである。組み立て時には包囲体24と
ヘリカル状の圧縮スプリング25を備えた保護ホース2
3を接続片9にネジ結合し、パッキン31を介在させ
る。
5のリム6の上側に係合する。ピンをリム6の穴に係合
させる事によってそれの回転を回避できる。ただし、こ
れは必ずしも必要ではない。接続片9はキャップ状の接
続ニップル33によって固定される。接続ニップル33
の内側のネジが通路部材5のリム6の外ネジにネジ結合
される。キャップ状の接続ニップル33は外向きの肩部
を有しフランジ11を固定している。
いる。接続ポイント14はシャワーホース3とプレッシ
ャーホース15の間に位置する。シャワーホース3の端
部には従来公知の接続ニップル33が設けられている。
この接続ニップル33はプレッシャーホース15の従来
公知の接続ニップル34にネジ結合されている。キイー
面を備えたこれら2つの部材の間にはリング部材36が
挿入されている。そして、それらの間にはパッキン35
が介在していて、保護ホース23の包囲体24の一面と
コネクタ21の一面との間に固定されている。包囲体2
4は接続部材21にネジ結合されている。リング部材は
外側にパッキン37を有する。このパッキン37は包囲
体24の端部を外側に対してシールする役割を果たす。
ネクタ21はプレッシャーホース15の端部に接続され
ていて4本の柔軟なラグ22を有するスプリング部材を
備えている。
1の状況を呈する。使用者がシャワーユニット4の使用
を望むとき、それをパイプ13から取り外し、シャワー
ホースを通路部2から抜きだし、シャワーを自分に行う
ことができる。シャワーホース3はスプリング25の作
用に抗して抜き出すことができるが、それは、保護ホー
ス23の離れた自由端の包囲体24の終端エッジ38が
互いに接触するか又はスプリングコイルが互いに接触し
てブロックのようになる程度まで引き出すことができ
る。さらに引き抜くことは不可能である。
したり、ホーススリーブ23をチェックしたり取換えた
り、あるいはシャワーホース3を取り替えたりする必要
が生じるかもしれない。保護ホース23を空にしたり取
り替えたりできるようにするために、接続ニップル33
を緩める。それはプレート1の上部から行うことができ
る。接続片9は、ホーススリーブ23の上端がそこに固
定された状態で、上方に引き出すことができる。同時に
シャワーホース3を引くと、スリーブ23の他端が引き
出される。ホーススリーブ23の両端が少なくとも同等
の外径を有しているので、好ましくは完全に同一の直径
になっているので、包囲体24は通路部材5を介して抜
き出すことができる。この包囲体24のインジェクショ
ンモールド部分32は保護ホース23の他端にある。ホ
ーススリーブ23の他端が通路部材5に入ると、コネク
タ21のラグ22が内側に回転し、プレッシャーホース
15の端部が通路部材5を介して上方に抜き出せる。保
護ホース23は包囲体24への作用によってコネクタ2
1から取り外すことができる。
うにするために、好ましくは通路部材5の外側でラグ2
2が外向きに広がるまでシャワーホース3を引っ張り続
ける。それによって、つまりラグ22が外向きに広がる
ことによって、プレッシャーホース15が不意に通路部
材5の内側にスライドして戻ることを回避している。
ニットの設置構造の第2実施例を示している。図1ない
し図3の実施例においてはプレート1の下方でシャワー
ホース3を囲むコンテナが柔軟なホース23によって形
成されていたが、図4の実施例においては、堅いコンテ
ナ40が使用されている。この堅いコンテナ40は穴を
介してプレート1内に挿入し、外側をカバープレート4
1によってシールしている。シャワーホース通路42は
カバープレート41内に設けられている。
ン受入れ用のスロット43を備えた停止プレート44に
よって水密状態にシールされている。停止プレート44
の下側にはプレッシャーホース15がネジ結合されてい
る。軸方向においてプレッシャーホース15はニップル
34を有し、シャワーホース3はニップル33を有し、
プレート44の他端にネジ結合されている。シャワーホ
ース3の通路42を通る水は全てコンテナ40に集める
ことができる。コンテナ40は上方に動かしてアクセス
を可能とすることができる。停止プレート44を他の形
で構成すると、例えば、放射方向に突き出ないように突
起を設けずに構成すると、コンテナ40はプレート1か
ら完全に上向きに取り出すことができ、そのため、プレ
ッシャーホース15の接続ニップル34へのアクセスが
可能となる。図示された実施例においては、コンテナを
停止プレート44から上方に引き出して、それによりシ
ャワーホース3の接続ニップル33へのアクセスを可能
としている。
寸法に関連させてシャワーホースを使用することができ
る。このシャワーホースは解放状態でヘリカル状の圧縮
スプリングの形にできる。その様な形状のシャワーホー
スは公知である。
構造を水平なプレートに適用した状態を示す概略図。
状態を示す図。
図。
Claims (21)
- 【請求項1】 ハンドシャワーユニット(4)と、一端
がハンドシャワーユニット(4)に接続されるシャワー
ホース(3)と、通路部(2)と、プレッシャーホース
(15)を備え、ハンドシャワーユニット(4)を通路
部(2)の外側に配置し、シャワーホース(3)の他端
を通路部(2)の内側に配置できるように、通路部
(2)にシャワーホース(3)を通し、通路部(2)が
ハンドシャワーユニット(4)を設置するための支持部
を備え、プレッシャーホース(15)がその一端で固定
パイプ(16)に接続可能であり、その他端でシャワー
ホース(3)に接続可能であり、取付状態でプレッシャ
ーホース(15)が少なくとも固定パイプ(16)から
通路部(2)まで延びる程度の長さを有する、ハンドシ
ャワーユニットの設置構造。 - 【請求項2】 シャワーホース(3)とプレッシャーホ
ース(15)の間に設けられるコネクタ(21)が通路
部(2)を通り過ぎて外されることを回避する構成にし
た請求項1の設置構造。 - 【請求項3】 シャワーホース(3)とプレッシャーホ
ース(15)とのコネクタ(21)が通路部(2)から
外されることを回避するように、通路部(2)、シャワ
ーホース(3)及びプレッシャーホース(15)の少な
くとも1つを構成した請求項1又は請求項2に記載の設
置構造。 - 【請求項4】通路部(2)が取り外し可能なブロック部
材を有する前記請求項1〜3のいずれか1項に記載の設
置構造。 - 【請求項5】 シャワーホース(3)とプレッシャーホ
ース(15)の間に設けられるコネクタ(21)が通路
部(2)の外側に出る程度にシャワーホース(3)を通
路部(2)から引き出せる構成にした前記請求項1〜4
のいずれか1項に記載の設置構造。 - 【請求項6】 シャワーホース(3)に接続される側の
プレッシャーホース(15)の端部が通路部(2)の外
側から内側にスライドして戻る事を回避する構成にした
前記請求項1〜5のいずれか1項に記載の設置構造。 - 【請求項7】 プレッシャーホース(15)がシャワー
ホース(3)に接続されており、通路部(2)及びプレ
ッシャーホース(15)の少くとも一方は、そのプレッ
シャーホース(15)の端部が通路部(2)を介してス
ライドする事を回避するように構成されている前記請求
項1〜6のいずれか1項に記載の設置構造。 - 【請求項8】 シャワーホース(3)が、プレッシャー
ホース(15)との接続部と通路部(2)との間で下向
きの水密コンテナ(40)によって囲まれている前記請
求項1〜7のいずれか1項に記載の設置構造。 - 【請求項9】 シャワーホース(3)の接続ニップル
(33)がコンテナ(40)内に配置されている請求項
8の設置構造。 - 【請求項10】 コンテナ(40)が通路部(2)の外
側に完全に取外し可能となっている請求項8又は9の設
置構造。 - 【請求項11】 コンテナ(40)が、堅いスリーブに
よって形成されていて、プレート(1)の穴から取り外
し可能になっている請求項8ないし10のいずれか1項
に記載の設置構造。 - 【請求項12】 コンテナが柔軟なホーススリーブ(2
3)によって構成されていて、その一端の近くでシャワ
ーホース(3)及び/又はプレッシャーホース(15)
と水密状態に接続されている請求項8ないし10のいず
れか1項に記載の設置構造。 - 【請求項13】 ホーススリーブ(23)がその他端の
近くで通路部(2)と、好ましくはO−リングの助けを
かりて水密状態に接続されている請求項12の設置構
造。 - 【請求項14】 コンテナが通路部(2)から取り外さ
れないようにコンテナが配置されている請求項8ないし
13のいずれか1項に記載の設置構造。 - 【請求項15】 ホーススリーブ(23)内にヘリカル
状の圧縮スプリング(25)を配置し、その圧縮スプリ
ング(25)の直径がほぼホーススリーブ(23)に対
応し、好ましくはスリーブ(23)の全長にわたって伸
びている請求項12ないし14のいずれか1項の記載の
設置構造。 - 【請求項16】 ホーススリーブ(23)とスプリング
(25)は包囲体(24)に端部領域で配置され、結合
的にインジェクションモールドプラスチックで形成され
ている請求項12ないし15のいずれか1項に記載の設
置構造。 - 【請求項17】 包囲体(24)が通路部(2)に接続
されているか、接続可能となっている請求項16の設置
構造。 - 【請求項18】 シャワーホース(3)とプレッシャー
ホース(15)の接続ポイント(14)の近くで包囲体
(24)がコネクタ(21)と接続されているか、接続
可能となっている請求項16又は17の設置構造。 - 【請求項19】 ホーススリーブ(23)が通路部
(2)の取り外し可能な接続片(9)に接続されている
請求項12ないし18のいずれか1項に記載の設置構
造。 - 【請求項20】 接続片(9)がロック装置の取り外し
後に取り外し可能となっている請求項19の設置構造。 - 【請求項21】 ホーススリーブ(23)の両端が同一
に構成されている請求項16ないし20のいずれか1項
に記載の設置構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4029792A DE4029792A1 (de) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | Anordnung zur befestigung einer handbrause |
DE4029792.6 | 1990-09-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04297631A JPH04297631A (ja) | 1992-10-21 |
JP3147241B2 true JP3147241B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=6414618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP26690791A Expired - Fee Related JP3147241B2 (ja) | 1990-09-20 | 1991-09-19 | ハンドシャワーユニットの設置構造 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5277454A (ja) |
EP (1) | EP0476402B1 (ja) |
JP (1) | JP3147241B2 (ja) |
AT (1) | ATE129538T1 (ja) |
DE (2) | DE4029792A1 (ja) |
DK (1) | DK0476402T3 (ja) |
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