JP3147227U - 手提げ付き包装用箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】包装用箱を作成する過程で通常はゴミとして廃棄される部分を折り重ねることによって薄いシート材を用いて強度と美観を備えた提げ手付き包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のシート材を用いて、底面1を中心として折線a、折線hを内折り、折線bを内折りにすると共に、折線cを外折りにして折線d折線hを内側に折り、折り重ねられた面3、面5を折線eで内折りにすると共に切込み線gによって形成された提げ手面31を形成し、折線fを外折りにして、舌片6を底面1に当接させ、シート片を重ね、側面7の中心線iを内折り、折線j折線kを外折りし、舌片30を背面の隙間と前面の切込みに差し込んで双三角錐柱の形状にする。
【選択図】図4
【解決手段】一枚のシート材を用いて、底面1を中心として折線a、折線hを内折り、折線bを内折りにすると共に、折線cを外折りにして折線d折線hを内側に折り、折り重ねられた面3、面5を折線eで内折りにすると共に切込み線gによって形成された提げ手面31を形成し、折線fを外折りにして、舌片6を底面1に当接させ、シート片を重ね、側面7の中心線iを内折り、折線j折線kを外折りし、舌片30を背面の隙間と前面の切込みに差し込んで双三角錐柱の形状にする。
【選択図】図4
Description
本考案は包装用の箱に関し、切込みと折線を入れた一枚の薄いシート材を折り重ねて形作る、箱として耐えられる強度とデザイン的要素を備えた提げ手付き包装用箱に関する。
包装用箱として一般的に使用されているものの多くは、内包物の保護に必要な強度を持つ厚いボール紙を、内包物の大きさに合わせて複雑に型ヌキしたものを用いて組み立てられている。(例えば、特許文献1参照)また箱状に組み立てるために接着剤等を用いて接合されているものも多い。(例えば、特許文献2参照)
実開平5-89217
実用新案登録第3072130号
このほか一枚の包装紙を折って六面体のボックスを形成する技術も公開されている。
特開2008-155997
ところがボール紙を複雑な形状に型ヌキして包装用箱を作成する場合、型ヌキされた不要な部分はすべてゴミとなり資源の無駄であるばかりか廃棄の手間がかかり環境負荷になっている。
包装紙から六面体のボックスを形成する場合、素材となる包装紙のみではボール紙を使用した包装用箱に比べて、内包物を保護するための十分な強度を得られないという問題点がある。
また六面体の形状は包装用箱としては一般的な形状であり、消費者の興味を引き付けることは難しく、提げ手部分に関しては別途作成して取り付けなくてはならない。
そこで本考案は複雑な型ヌキ加工や接着作業を行うことなく、包装用箱には不向きであった薄手のシート材を用い、従来廃棄されゴミとなっていた部分を折り重ね、疑似双三角錐柱の形状をつくることによって内包物を保護するために十分な強度を得られるとともに、消費者の興味を引き付けるデザイン的要素を備えた提げ手付き包装用箱を提供することにある。
本考案は、シート材中央の長方形の底面1を中心として前後対象に折線aを介して面2を連設し、面2の左右には折線bを介して面4を連設し、面4には折線a、折線bの交点から対角に至る折線cを形成し、面4の折線bと並行となる端辺をNとし、面2の外側には折線aと並行する折線eを介して面3が連設され、面3には折線eに端点を持つ半円状の切込み線gによって舌片30、提げ手面31を形成し、前記面2の片方には舌片30を差し込みできる切込み20を形成し、面3の左右には折線bを介して面5が連設されると共に、面5の折線bと直行する端辺をL、並行となる端辺をMとし、面3の外側には折線eと並行する折線fを介して舌片6が連設され、舌片6の折線fと並行となる端辺をPとし、前記底面1の左右辺には折線dを介するとともに、面4の折線eと並行する折線hを介して側面7が連設され、側面7の折線dと平行となる端辺Оから、垂直におろした中心線iの端点をxとし、点xから折線dと折線hの交点に至る斜折線jを形成し、点xから辺Оと折線hの交点に至る斜折線kを形成し、中心線i上に点yを設け、点yから端辺Оへ至る二本の斜線rと端辺Оとが交差する二点間を辺О’としたシート材と、底面1よりわずかに小さい長方形のシート片100から構成した。
このように構成されたシート材を折線a、折線h、折線bを内折りにすると共に、折線cを外折りにして折線d、折線hを内側に折って箱状にし、折り重ねられた面3、面5を折線eで内折りにする。これにより箱の前後面に、従来の型ヌキ加工された包装用箱ではゴミとして廃棄されていた部分を重ねて厚くしたことで強度を高め、資源を有効活用した無駄なゴミを出さない環境にやさしい包装用箱としている。
また箱の前後面の折り重ね部分を密着させるため、折線fを外折りにして、舌片6を底面1に当接させ、シート片100を舌辺6の上から底面1に重ねることは底面1の補強にもなる。
次に、側面7の中心線iを箱の内側へ折り、折線j、折線kを外側に折って二つの折線eを隣接させ、切込み20を有しない面2と折り重ねられた面4とが形成する隙間に切込み20を有する面2と連設する舌片30を差し込み、他方の舌片30を切込み20に差し込むことで双三角錐柱の形状となり、六面体に比べて強度が高まる。また切込み線gにより提げ手面31が形成され包装用箱としての商品価値を高めることができる。
これにより包装用箱の素材としては使用されることの少なかった、薄い包装紙等でも内包物を保護するのに十分な強度が得られるようになるため、多様な紙を用いて包装用箱を作成することができる。
本考案の提げ手付き包装用箱の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1〜図7は本考案の実施例1について示している。
図1は本実施例の展開図、図2〜図6は組み立て方法、図7は完成図を表す。
本実施例は底面1を中心に前後左右対称に組み立てを行うが、図2〜図4に関しては見やすさを考慮して、背面部のみを組み立てる過程を図示している。
本実施例は紙を用いているが、平らで折り曲げ可能なものであれば紙以外の素材でも実施可能である。
まず、図1を参照して各部の位置関係を説明する。紙の中央の長方形の底面1を中心として前後に折線aを介して面2を連設し、面2の左右には折線bを介して面4を連設し、面4には折線a、折線bの交点から対角に至る折線cを形成し、面4の折線bと並行となる端辺をNとする。
面2の外側には折線aと並行する折線eを介して面3が連設され面3には折線eに端点を持つ半円状の切込み線gによって舌片30、提げ手面31を形成し、前記面2の片方には舌片30を差し込みできる切込み20を形成する。
面3の左右には折線bを介して面5が連設されると共に、面5の折線bと直行する端辺をL、並行となる端辺をMとする。
面3の外側には折線eと並行する折線fを介して舌片6が連設され、舌片6の折線fと並行となる端辺をPとする。
前記底面1の左右辺には折線dを介するとともに、面4の折線eと並行する折線hを介して側面7が連設され、側面7の折線dと平行となる端辺Оから、垂直におろした中心線iの端点をxとする。
点xから折線dと折線hの交点に至る斜折線jを形成し、点xから端辺Оと折線 hの交点に至る斜折線kを形成し、中心線i上に点yを設け、点yから端辺Оへ至る二本の斜線rと端辺Оとの交点間を辺О’とする。
箱内部の体積を確保するため、側面7の斜線rと辺О’で形成される二等辺三角形部分は切りとられている。
本実施例において О’<О、
N=(M−シート材の厚み)、N=(L− 1mm)、N>О/2、
P > L > P/2の範囲で構成される。
О’<Оは箱状に形成した際にすべての面を紙で包装するための条件である。N=(M−シート材の厚み)は折線eで折ったとき、舌辺6が面1に当接するための条件である。N=(L−1mm)は折線eを内折りする際、面4の端辺Nが折りの妨げとならないようにする条件である。N>О/2 は箱状になるための条件である。P>L>P/2は折線bで折ったとき、左右の面4、面5が重なるための条件である。
面2の外側には折線aと並行する折線eを介して面3が連設され面3には折線eに端点を持つ半円状の切込み線gによって舌片30、提げ手面31を形成し、前記面2の片方には舌片30を差し込みできる切込み20を形成する。
面3の左右には折線bを介して面5が連設されると共に、面5の折線bと直行する端辺をL、並行となる端辺をMとする。
面3の外側には折線eと並行する折線fを介して舌片6が連設され、舌片6の折線fと並行となる端辺をPとする。
前記底面1の左右辺には折線dを介するとともに、面4の折線eと並行する折線hを介して側面7が連設され、側面7の折線dと平行となる端辺Оから、垂直におろした中心線iの端点をxとする。
点xから折線dと折線hの交点に至る斜折線jを形成し、点xから端辺Оと折線 hの交点に至る斜折線kを形成し、中心線i上に点yを設け、点yから端辺Оへ至る二本の斜線rと端辺Оとの交点間を辺О’とする。
箱内部の体積を確保するため、側面7の斜線rと辺О’で形成される二等辺三角形部分は切りとられている。
本実施例において О’<О、
N=(M−シート材の厚み)、N=(L− 1mm)、N>О/2、
P > L > P/2の範囲で構成される。
О’<Оは箱状に形成した際にすべての面を紙で包装するための条件である。N=(M−シート材の厚み)は折線eで折ったとき、舌辺6が面1に当接するための条件である。N=(L−1mm)は折線eを内折りする際、面4の端辺Nが折りの妨げとならないようにする条件である。N>О/2 は箱状になるための条件である。P>L>P/2は折線bで折ったとき、左右の面4、面5が重なるための条件である。
次に本実施例の組み立てについて図2〜図6を参照しながら説明する。
図2に示すように、折線a、折線hを内折りして面2、面3、面4、面5、舌辺6を立ち上げる。
図3に示すように、面4、面5を折線bを内折りにして重ねると共に、折線cを外折りにして折線d、折線hを内折りにして側面7を立ち上がらせ箱状にする。
図2に示すように、折線a、折線hを内折りして面2、面3、面4、面5、舌辺6を立ち上げる。
図3に示すように、面4、面5を折線bを内折りにして重ねると共に、折線cを外折りにして折線d、折線hを内折りにして側面7を立ち上がらせ箱状にする。
図4に示すように、折線eで内折りにして面2、面4、面3、面5を重ね合わせ、折線fを外折りにして、舌片6を底面1に当接させる。このとき舌片30、提げ手面31は切込み線gによって切りぬかれ立ち上がった状態を維持する。
同様の手順で前面部も折り、図5に示す略六面体の形状にしたところで、シート片100を舌辺6の上から底面1に重ねる。これにより面2、面4、面5、面3を密着させ、箱の前面部と背面部が多重構造となり厚みが増すことで強度があがる。
図5に示すように、側面7の中心線iを箱の内側へ折り、図6に示すように、折線j、折線kを外側に折って二つの折線eを隣接させる。
背面部の面2と折り重なる面4とが形成する隙間に前面部の舌片30を差し込む。
背面部の面2と折り重なる面4とが形成する隙間に前面部の舌片30を差し込む。
背面部の舌片30を切込み20に差し込んで形状を維持できるようにし、前面、背面の提げ手面31を密着させて持てるようにした提げ手付き包装用箱の完成図が図7となる。
本実施例では切込み20を有する面2を前面として説明したが、包装箱のデザインにより、切込み20を有する面を背面とすることも可能である。
端辺Pの長さと点xの位置を変えることによって同サイズの紙から違う形状の包装用箱を作成することができる。
従来は包装用箱に用いられることのなかった、薄い紙およびシートで包装用箱の作製ができるため、多様な用紙およびシートを包装用箱に利用できる。
資材を有効活用しているため、環境に配慮した製品として需要が見込める。
1 底面部
2 前面部、背面部
3 折り重ね面
4 折り重ね面
5 折り重ね面
6 舌片
7 側面部
20 切りこみ部
30 差込み舌片
31 提げ手部
100 底面シート
a 内折線
b 内折線
c 外折斜線
d 内折線
e 内折線
f 外折線
g 切込み線
h 内折線
i 外折線
j 内折斜線
k 内折斜線
L 側面部高さ
M 折り重ね面高さ
N 前面部、背面部の高さ
О 箱の奥行幅
О’ 側面部切り取り幅
P 前面部、背面部の幅
r 側面部の切り取り線
x 側面部の突出点
y 側面部の切り取り頂点
2 前面部、背面部
3 折り重ね面
4 折り重ね面
5 折り重ね面
6 舌片
7 側面部
20 切りこみ部
30 差込み舌片
31 提げ手部
100 底面シート
a 内折線
b 内折線
c 外折斜線
d 内折線
e 内折線
f 外折線
g 切込み線
h 内折線
i 外折線
j 内折斜線
k 内折斜線
L 側面部高さ
M 折り重ね面高さ
N 前面部、背面部の高さ
О 箱の奥行幅
О’ 側面部切り取り幅
P 前面部、背面部の幅
r 側面部の切り取り線
x 側面部の突出点
y 側面部の切り取り頂点
Claims (2)
- 小売商品等の包装用箱であって、シート材中央の長方形の底面1を中心として前後対象に折線aを介して面2を連設し、面2の左右には折線bを介して面4を連設し、面4には折線a、折線bの交点から対角に至る折線cを形成し、面4の折線bと並行となる端辺をNとし、面2の外側には折線aと並行する折線eを介して面3が連設され、面3には折線eに端点を持つ半円状の切込み線gによって舌片30、提げ手面31を形成し、前記面2の片方には舌片30を差し込みできる切込み20を形成し、面3の左右には折線bを介して面5が連設されると共に、面5の折線bと直行する端辺をL、並行となる端辺をMとし、面3の外側には折線eと並行する折線fを介して舌片6が連設され、舌片6の折線fと並行となる端辺をPとし、前記底面1の左右辺には折線dを介するとともに、面4の折線eと並行する折線hを介して側面7が連設され、側面7の折線dと平行となる端辺Оから、垂直におろした中心線iの端点をxとし、点xから折線dと折線hの交点に至る斜折線jを形成し、点xから辺Оと折線hの交点に至る斜折線kを形成し、中心線i上に点yを設け、点yから端辺Оへ至る二本の斜線rと端辺Оとが交差する二点間を辺О’とし、
О’<О、N=(M−シート材の厚み)、N=(L-1mm)、N>О/2、
P>L>P/2
の範囲で構成されるシート材と、底面1よりわずかに小さい長方形のシート片100から構成され、折線a、折線hを内折りして面2、面3、面4、面5、舌辺6を立ち上げ、面4、面5を折線bで内折りにすると共に、折線cを外折りにして折線d、折線hを内側に折って箱状にし、このとき、切込み線gで切り抜かれた舌片30、提げ手面31は立ち上げたまま折り重ねられた面3、面5を折線eで内折りにし、折線fを外折りにして、舌片6を底面1に当接させ、シート片100を舌辺6の上から底面1に重ね、側面7の中心線iを箱の内側へ折り、折線j、折線kを外側に折って二つの折線eを隣接させ、切込み20を有しない面2と折り重ねられた面4とが形成する隙間に切込み20を有する面2と連設する舌片30を差し込み、他方の舌片30を切込み20に差し込んで二つの提げ手面31を密着させ形状を維持できるようにした提げ手付き包装用箱。
- 前記側面7の中心線i上で点xから辺О上の任意の点yから辺Оへ至る斜線rと辺О’からなる三角形部分を切り落としたことを特徴とする請求項1に記載の包装用箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008007117U JP3147227U (ja) | 2008-10-09 | 2008-10-09 | 手提げ付き包装用箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008007117U JP3147227U (ja) | 2008-10-09 | 2008-10-09 | 手提げ付き包装用箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3147227U true JP3147227U (ja) | 2008-12-18 |
Family
ID=43296891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008007117U Expired - Fee Related JP3147227U (ja) | 2008-10-09 | 2008-10-09 | 手提げ付き包装用箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3147227U (ja) |
-
2008
- 2008-10-09 JP JP2008007117U patent/JP3147227U/ja not_active Expired - Fee Related
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