JP3146124U - 電飾器 - Google Patents

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【課題】実物のろうそくの炎の形状に近い光像が得られ、しかも、多様の形態で使用することができる電飾器を提供すること。
【解決手段】発光部を収容した筒状のハウジングの一端部に、前記発光部からの光を一端から入射するための柱状部と、前記柱状部の他端に連設されて光を出射するための尖頭状部とを備え、前記尖頭状部の表面に光拡散部が形成されてなるレンズの一端を設置するとともに、前記ハウジングの他端部に、電力供給用ソケットに装着させるための口金を配設したことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本考案は、電飾器に関するもので。詳しくは、ろうそくの炎をイメージさせる電飾器に関するものである。
従来、ろうそくの炎をイメージさせる電飾器として、複数の発光素子を基板の上に取り付けるとともに、基板上の発光素子を、光を外部に拡散又は透過させる第1のカバーで覆い、さらに、第1のカバーを、光を外部に拡散又は透過させる第2のカバーで覆ったものが知られている(例えば、特許文献1)。このように構成された発光素子は、電源が印加されると、個々の周期でそれぞれ明暗を変化させながら点灯する。そして、それらのあかりが重なり合って、第1のカバー及び第2のカバーで光が拡散又は透過されて外部へ放射される。それによって、発光素子の光を第2のカバーの外から見るとろうそくの炎に近いあかりが実現される。
特開2004−71376号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の電飾器では、発光素子をドーム状の第1のカバーで覆っているだけなので、外部から視認できる光像は卵形に近く、ろうそくの炎の形状を表現するには十分ではなかった。なぜなら、ろうそくの炎の形状は炎の基端が丸く、先端が尖っているのに対して、上記特許文献1に記載の電飾器では、光像は上下とも丸くなっているからである。
また、上記特許文献1に記載の電飾器は、発光部,第1のカバー,第2のカバー等が基台に設置され、いわゆる、置物としてしか使用できない。
本考案の目的は、かかる問題点を解決するためになされたもので、実物のろうそくの炎の形状に近い光像が得られ、しかも、多様の形態で使用することができる電飾器を提供することにある。
請求項1の電飾器は、発光部を収容した筒状のハウジングの一端部に、前記発光部からの光を一端から入射するための柱状部と、前記柱状部の他端に連設されて光を出射するための尖頭状部とを備え、前記尖頭状部の表面に光拡散部が形成されてなるレンズの一端を設置するとともに、前記ハウジングの他端部に、電力供給用ソケットに装着させるための口金を配設したことを特徴とする。
請求項2の電飾器は、請求項1に記載の考案において、前記レンズの柱状部は円柱形であり、前記尖頭状部は円錐形であることを特徴とする。
請求項3の電飾器は、請求項2に記載の考案において、前記レンズの少なくとも外周を取り囲み光を外部に拡散又は透過させるカバー部を備えることを特徴とする。
請求項4の電飾器は、請求項1〜3のいずれかに記載の考案において、前記口金は、ねじ込み式の口金であることを特徴とする。
請求項5の電飾器は、請求項1〜4のいずれかに記載の考案において、前記発光部は、3個以上の発光素子を含んで構成され、一のモードでは、前記3個以上の発光素子の中の少なくとも2個の発光素子が、点灯制御信号生成部によって生成された別々の点灯制御信号によって互いに異なる周期で明暗を繰返すように発光制御され、残りの発光素子の中の少なくとも1個の発光素子が、点灯制御信号生成部によって生成され前記別々の点灯制御信号を所定間隔で交互に切り替えた形の点灯制御信号によって発光制御されることを特徴とする。
請求項6の電飾器は、請求項1〜5のいずれかに記載の考案において、前記発光部を制御するコントローラを外部に備えたことを特徴とする。
請求項1から6の考案によれば、発光素子を覆うカバーケースが、表面に光拡散部が形成された尖頭状部を備えているので、この尖頭状部によって基端側で丸く先端側で尖った光像が得られ、実物のろうそくの炎により近い形の光像が得られる。
請求項4の考案によれば、家庭電力供給用ソケット等に装着させることができる口金を備えているので、例えば、卓上電気スタンド,天井等に設置するなどして、多様の形態で使用することができる。
請求項5の考案によれば、一のモードでは、別々の点灯制御信号によって発光制御される発光素子によって形成される光像に、別々の点灯制御信号を所定の時間間隔で順次に切り替えて生成される点灯制御信号によって発光制御される発光素子によって形成される光像が加わるので、全体としての光像が大きく伸縮することとなり、実物のろうそくの炎の揺らぎ及び瞬きの様を表現することができる。
請求項6の考案によれば、遠隔操作をすることができるので、例えば、天井等の離れた場所へ配置することもできる。
以下に、本考案に係る電飾器を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案に係る電飾器を示した斜視図、図2は、図1に示した電飾器の分解斜視図、図3は、図1に示した電飾器の断面図である。
本考案の実施形態に係る電飾器1では、円筒形ハウジング2に付設された操作子3を左右に動作させることによって、消灯モード、ろうそくモード及び全灯モードを選択的に切り替えることができる。そして、ハウジング2の上に着脱自在に付設されたカバー部4には、ろうそくモード及び全灯モードのときにはそれぞれ所定の光像が映しだされる。具体的には、ろうそくモードのときには、カバー部4にはそうそくの炎のように瞬き及び揺らぎのある光像が映し出され、全灯モードのときにはろうそくの炎のような形状はしているが瞬き及び揺らぎの少ない光像が映し出される。
以下、この電飾器1の詳細を説明する。
ハウジング2の内部には基板11,12,13が設置されている。これらの基板11,12,13は、フレキシブルフラットケーブル14,15によって接続されている。そして、この基板11,12,13に発光装置20が搭載されている。
発光装置20は図4及び図5に示されている。この発光装置20は、電源回路20aと、受信回路20bと、制御回路20cと、発光回路20dとを備えている。
このうち発光回路20dには、特に限定されないが、3個の発光素子(LED)A,B,Cが含まれている。なお、3個の発光素子(LED)A,B,Cは、特に限定されないが、チップタイプのものであり、その3個の発光素子A,B,Cの発光色は、例えば、白色となっている。なお、この発光回路20dは基板11上に構成されている。
電源回路20aは、変圧回路と、交流/直流変換回路と、整流回路とを含んで構成されている。そして、この電源回路20aによって生成された所定の電圧(Vcc)が後段の各回路に印可されるようになっている。この電源回路20aは基板13上に構成されている。
受信回路20bは、外部のコントローラ27bからのモード切替信号を受信するためのものであり、フォトダイオード20b−1を含んで構成されている。この受信回路20bは基板12上に形成されている。
制御回路20cは基準信号のデューティを変化させて発光素子A,Bの点灯制御信号を生成するとともに、切り替え信号に基づいて駆動切り替えを行って発光素子Cの点灯制御信号を生成するものである。この制御回路20cも基板12上に形成されている。
また、ハウジング2の上面にはレンズ立て5が設置されている。レンズ立て5はレンズ6を起立させるためのものである。このレンズ立て5は円筒状を呈している。レンズ立て5の開口径は、3個の発光素子A,B,Cを取り囲むことができる大きさとなっている。
ここで、レンズ立て5は全体が遮光性を有し、3個の発光素子A,B,Cが外部から直接視認できないような構成となっている。なお、レンズ立て5の一部だけ遮光性を有する構成としてもよい。必要なのは、3個の発光素子A,B,Cからの光が直接に外部にもれるのを防止することである。
レンズ6は、特に限定はされないが、アクリル樹脂又はガラスによって形成されている。このレンズ6はろうそくの炎の形状に似せた光像を形成するためのもので、柱状部6a及び尖頭状部6bを備えている。
レンズ6の柱状部6aは円柱状に形成されている。この柱状部6aは、特に限定はされないが、無色透明となっている。この柱状部6aの下端が上記レンズ立て5の開口に差し込まれることによって、レンズ6はレンズ立て5に保持される。
一方、レンズ6の尖頭状部6bは、特に限定はされないが、円錐状に形成されている。そして、この尖頭状部6bの外周面は光拡散面となっている。尖頭状部6bの外周面を光拡散面とする手法としては、例えば、サンドブラスト法によって尖頭状部6bの外周面に凹凸を形成する方法や、ヤスリで削ることによって尖頭状部6bの外周面に筋状の凹凸を形成する方法や、光拡散フィルムを尖頭状部6bの外周面に貼る方法などが挙げられる。
また、尖頭状部6bは、特に限定はされないが、染料などによって色付けされている。
なお、尖頭状部6bの先端は尖っていてもよいが、多少丸まっているか、平らな部分があってもよい。例えば、平らな部分があれば、そこから光が上方に向けて抜けるので光像の高さが大きくなる。
カバー部4は、ハウジング2の上面と、レンズ立て5に保持されたレンズ6とを覆うものである。このカバー部4は、コップを逆さまにした形状を呈している。このカバー部4の表面はスリガラス状で半透明となっている。
なお、カバー部4はレンズ6の外周を取り囲むものであればよい。また、カバー部4は和紙などから構成されていてもよい。さらに、カバー部4を設けずに、投影レンズを通して光像を壁やスクリーンに投影するように構成してもよい。
ハウジング2の下端には、口金7が固設されている。この口金7のシェル7a,アイレット7bには、基板11の端子11a,11bが接続される。そして、この口金7は、ねじ込み式の口金であり、家庭電源等に接続された電力供給用ソケット8に螺着される。
次に、図5に基づいて発光装置20の主要部を説明する。
発光装置20の制御回路20cは、基準信号発生部21と、第1デューティ信号生成部22aと、第2デューティ信号生成部22bと、受信回路20bと、デューティ制御部23と、切り替え信号発生部24と、駆動切り替え部25とを含んで構成されている。また、発光回路20dは、3個の発光素子(LED)A,B,Cと、点灯ドライバ26とを含んで構成されている。
この発光装置20の主要部の各部の働きを、ろうそくモードにある場合を中心に説明する。
基準信号発生部21は、3個の発光素子A,B,Cを駆動するための基準信号を生成するためのものである。この基準信号としては、特に限定はされないが、8.25Hzの方形波の信号が生成される。
第1デューティ信号生成部(点灯信号生成部)22aは、主に、上記基準信号に基づいて発光ダイオードAの点灯制御信号を生成するためのものである。また、第2デューティ生成部(点灯信号生成部)22bは、主に、上記基準信号に基づいて発光ダイオードBの点灯制御信号を生成するためのものである。
ここに、第1デューティ信号生成部22a及び第2デューティ信号生成部22bは、基準信号発生部21からの基準信号のデューティを特に限定しないが図5に示す98.7%〜6%の間で周期的に変化させて、正弦波又は三角波の如く明暗を繰返すように発光素子A,Bを発光させるためのものである。ろうそくモードにおいて、発光ダイオードA,Bは、デューティが図6に示す98.7%のときが最大の明るさのとき、デューティが図7に示す6%のときが最小の明るさのときである。ただし、第1デューティ信号生成部22aから出力される点灯制御信号と第2デューティ信号生成部22bから出力される点灯制御信号とでは、デューティの変化の周期が異なっている。特に限定はされないが、第1デューティ信号生成部22aから出力される点灯制御信号ではデューティの変化の周期が0.14Hz、第2デューティ信号生成部22bから出力される点灯制御信号の周期は0.22Hzとなっている。
受信回路20bは、コントローラ27bからの制御信号をフォトダイオード20b−1を通して受信するものである。
デューティ制御部23は、受信回路20bからの信号や操作子3の操作によるモード切り替えスイッチからの信号によって、第1デューティ信号生成部22a及び第2デューティ信号生成部22bの制御を行う。例えば、デューティ制御部23は、特に限定はされないが、コントローラ27bのボタンを押すごとに3つのモードが順次に変化(例えば消灯モードにあるときには消灯モード→ろうそくモード→全灯モードと変化)するように第1デューティ信号生成部22a及び第2デューティ信号生成部22bの制御を行う。なお、コントローラ27bによる点灯制御が行われた後に、モード切り替えスイッチが操作された場合には、モード切り替えスイッチのモードに従う。
切り替え信号発生部24は、発光素子Cの駆動切り替えを行うためのタイミング信号を生成するためのものである。このタイミング信号としては、特に限定はされないが、図9に示す2.85Hzの方形波の信号が生成される。
駆動切り替え部(点灯信号生成部)25は、第1デューティ信号生成部22a及び第2デューティ信号生成部22bの点灯制御信号に基づき発光素子Cの点灯制御信号を生成するためのものである。具体的には、駆動切り替え部25は、切り替え信号発生部24からの駆動切り替えタイミング信号のハイ、ローの切り替えタイミングで、第1デューティ信号生成部22aから出力される点灯制御信号と第2デューティ信号生成部22bから出力される点灯制御信号とを交互に切り替えてなる点灯制御信号を生成する。
点灯ドライバ26は、点灯制御信号を反転させて発光素子A,B,Cに供与する。
以上によって、発光ダイオードA,B,Cの発光は図9(A),(B),(C)のように制御される。
なお、以上では、ろうそくモードにある場合の発光装置20の主要部の各部の働きを説明したが、全灯モードにある場合には、例えば、第1デューティ信号生成部22a及び第2デューティ信号生成部22bは、基準信号発生部21からの基準信号のデューティを特に限定はされないが図5に示す98.7%に固定させて点灯ドライバ26に供与する。
次に、本考案の実施形態に係るレンズ6の作用及び効果を説明する。
先ず、発光素子を定電流で発光させた場合にカバー部4に投影される光像を見てみる。
図10には、円柱状で上面を丸めた乳白色のレンズ40で発光素子を覆った場合のカバー部41(形状だけが上記実施形態のカバー部4と異なる。)に投影される光像が模式的に示されている。この場合には、カバー部41に投影される光像は卵形状に近いものとなる。即ち、光像は上下とも丸まった形状となる。
図11には、円柱状で上面が平らなレンズ50の上部外周面を拡散面とした場合のカバー部4(上記実施形態のカバー部と同じなので同一符号を使用する。)に投影される光像が模式的に示されている。この場合には、光像は円柱状の形状となる。
図11には、上記実施形態に係るレンズ6を使用した場合の上記カバー部4に投影される光像が模式的に示されている。この場合には、光像は下側が丸く上側が尖った形状となる。実際のろうそくの炎は雫形状であり、この図12のレンズ6を使用した場合の光像に近いものである。なお、ちなみに、尖頭状部6bを図12の場合よりも短くした場合には、光像の高さが小さくなる。あまり小さくなると横方向の寸法に対して高さ方向の寸法が足りなくなってろうそくの炎の形状とかけ離れるので、柱状部6aの2倍以上とすることが好ましい。
次に、本考案の実施形態に係る電飾器1の作用及び効果を説明する。
電飾器1によれば、互いに異なる周期で明暗を繰返す2個の発光素子A,Bの組み合わせによって生成される光像の揺らぎの上に、2個の発光素子A,Bの発光状態を交互に取る発光素子Cの光像の揺らぎが加わるので、全体としての構造は上下方向に大きく伸縮することになるとともに、明るさも大きく変化する。
この様子が図13に模式的に示されている。その結果、ろうそくの炎が小さくなり一瞬消えかかった後、また、勢いよく燃え盛る様子が表現できることになる。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態では、円柱状の柱状部に円錐状の尖頭状部を設けているが、角錐状の柱状部に角錐状の尖頭状部を設けてもよいことは勿論である。
また、柱状部の長さ方向に直交する断面と尖頭状部の同一方向断面とは互いに同一又は相似の形となっているが、互いに異なっていてもよい。
さらに、柱状部の外周面と尖頭状部の外周面とが連続している場合について説明したが、柱状部と尖頭状部との境界部分に段差が形成されていてもよい。
上記実施形態の電飾器1は、例えば、図14に示すように、スタンド30に配設したソケット8に装着させて使用される。
また、本考案の電飾器1は、赤外線通信リモコン27bのみならず、図15に示すように、電波通信リモコン27aによって、消灯モード、ろうそくモード及び全灯モードの切り替えが遠隔操作されるものであってもよい。これらの遠隔操作機構は、公知の操作回路によって達成される。
また、遠隔操作の電飾器1によれば、天井31等の手の届かない箇所に設置したソケット8に装着させて使用することが容易であるが、操作子3のみで操作してもよい。
本考案に係る電飾器を示した斜視図である。 図1に示した電飾器の分解斜視図である。 図1に示した電飾器の断面図である。 図1に示した電飾器の発光装置の構成を示すブロック図である。 図1に示した電飾器の発光装置の構成を示すブロック図である。 図1に示した電飾器のLED点灯制御波形を示した図である。 図1に示した電飾器のLED点灯制御波形を示した図である。 駆動切り替え波形を示した図である。 発光ダイオードA,B,Cの発光の制御波形を示した図である。 比較例の構成及び光像を示した模式図である。 比較例の構成及び光像を示した模式図である。 実施形態に係るレンズ及び光像を示した模式図である。 実施形態に係るレンズ及び光像変化を示した模式図である。 実施形態の装飾器の使用形態を示した斜視図である。 本考案に係る電飾器の他の実施形態を示した斜視図である。
符号の説明
1 電飾器
2 ハウジング
3 操作子
4 カバー部
5 レンズ立て
6 レンズ
6a 柱状部
6b 尖頭状部
7 口金
7a シェル
7b アイレット
8 ソケット

Claims (6)

  1. 発光部を収容した筒状のハウジングの一端部に、前記発光部からの光を一端から入射するための柱状部と、前記柱状部の他端に連設されて光を出射するための尖頭状部とを備え、前記尖頭状部の表面に光拡散部が形成されてなるレンズの一端を設置するとともに、前記ハウジングの他端部に、電力供給用ソケットに装着させるための口金を配設したことを特徴とする電飾器。
  2. 前記レンズの柱状部は円柱形であり、前記尖頭状部は円錐形であることを特徴とする請求項1に記載の電飾器。
  3. 前記レンズの少なくとも外周を取り囲み光を外部に拡散又は透過させるカバー部を備えることを特徴とする請求項2に記載の電飾器。
  4. 前記口金は、ねじ込み式の口金であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項にに記載の電飾器。
  5. 前記発光部は、3個以上の発光素子を含んで構成され、一のモードでは、前記3個以上の発光素子の中の少なくとも2個の発光素子が、点灯制御信号生成部によって生成された別々の点灯制御信号によって互いに異なる周期で明暗を繰返すように発光制御され、残りの発光素子の中の少なくとも1個の発光素子が、点灯制御信号生成部によって生成され前記別々の点灯制御信号を所定間隔で交互に切り替えた形の点灯制御信号によって発光制御されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電飾器。
  6. 前記発光部を制御するコントローラを外部に備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電飾器。
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