JP3145145B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3145145B2
JP3145145B2 JP23081491A JP23081491A JP3145145B2 JP 3145145 B2 JP3145145 B2 JP 3145145B2 JP 23081491 A JP23081491 A JP 23081491A JP 23081491 A JP23081491 A JP 23081491A JP 3145145 B2 JP3145145 B2 JP 3145145B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絵や文字などの各種画
像が混在する2値画像を処理する画像処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】多くの画像処理装置では、文字や図面な
ど元々2値の画像(以下、文字画像という)も、絵や写
真などの中間調画像(以下、絵画像という)も、共に2
値化して各種処理を実行している。
【0003】ところで、このような画情報をデータ圧縮
する際の符号化方式には、文字画像に適したものと絵画
像に適したものとがあり、画像の種類に応じて符号化方
式を使い分けることにより、高いデータ圧縮率が得られ
ることが知られている。
【0004】また、絵画像を2値化する場合には、ディ
ザ法がよく利用される。このようなディザ処理された絵
画像をデータ圧縮する場合には、使用されたディザマト
リクスサイズに適した符号化方式を使用することによ
り、さらに高いデータ圧縮率が得られるようになる。
【0005】また、画像を出力する場合、文字画像に対
しては輪郭強調やスムージング処理を行ない、絵画像に
対しては濃淡を平滑化する処理を実行することにより、
高品質の出力画像が得られる。
【0006】このため、多くの画像処理装置では、1ペ
ージ内に絵画像と文字画像とが混在する場合、画像の絵
領域と文字領域とを判別して、それぞれ適合した処理を
行なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来は、このように絵
文字判別を行なう場合、画像の判定対象領域における水
平,垂直方向の黒白画素のヒストグラムを求めて、これ
により判別していた。
【0008】ところが、この判別方法は、アルゴリズム
が難しく処理が複雑になると共に、絵と文字とは比較的
容易に判別できるものの、例えば、絵と判別した場合
に、さらに使用されたディザマトリクスサイズを判別す
るといように、詳細に画像を判別することが困難である
という問題があった。
【0009】本発明は、上記の問題を解決し、画像の種
類を簡単に、しかも詳細に判別することができる画像処
理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、各種
画像が混在している画素情報を入力して画像の種類別に
それぞれ適応した画像処理を実行する画像処理装置にお
いて、注目画素位置及びその周囲画素位置を順次移動さ
せて得られる注目画素情報および周囲画素情報を順次入
力する画素情報入力手段と、前記周囲画素位置の1つを
画像判定用画素位置とし、前記画素位置を所定数移動さ
せる際に、当該画像判定用画素位置から得られる画像判
定用画素情報が前記注目画素情報と一致する回数を計数
する第1計数手段と、同じく前記画素位置を所定数移動
させる際に、前記画像判定用画素以外の各周囲画素情報
が前記注目画素情報と一致する回数を計数する複数の第
2計数手段と、前記複数の第2計数手段で計数された各
計数値の中から最大値を検出する最大値検出手段と、前
記第1計数手段で計数された計数値と前記最大値とを適
宜の態様で比較する比較手段と、前記比較手段による比
較の結果、前記最大値の方が大きい場合に当該最大値に
対応する画素位置を新たに画像判定用画素位置とする画
像判定用画素位置変更手段と、前記画像判定用画素位置
を順次記憶する軌跡記憶手段と、前記軌跡記憶手段に蓄
積された画像判定用画素位置から画像の種別を判別する
画像判別手段とを備え、判別された画像の種類に適応し
た方式で画像処理を行うことを特徴とする。
【0011】
【作用】画像の種類を、注目画素と周囲画素との一致回
数すなわち相関関係に基づいて判別するので、画像の種
類を簡単に、しかも詳細に判別することができる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係る画像処理
装置のブロック構成図を示したものである。図におい
て、この画像処理装置には、処理対象の画情報が注目画
素情報として入力されると共に、注目画素に対する一定
範囲の周囲画素情報が入力されている。切換回路1は、
入力した注目画素情報を文字用処理部2,絵用処理部3
または4の内のどれにより画像処理するかを選択するも
のである。この画像処理は、例えば符号化処理である。
文字用処理部2は、文字画像に適した方式により画像処
理するものである。絵用処理部3は、4×4のディザマ
トリクスでディザ処理された絵画像に適合する方式によ
り画像処理するものである。また、絵用処理部4は、3
×3のディザマトリクスでディザ処理された絵画像に適
合する方式で画像処理するものである。
【0014】判定画素抽出部5は、周囲画素情報の内の
特定の1画素を抽出するものである。一致回数計数部6
は、1つのカウンタ6aを有し、注目画素と上記抽出さ
れる1画素とを照合して両者の一致回数を計数するもの
である。一致回数計数部7は、周囲画素数に相当する複
数のカウンタ7aを有し、注目画素と周囲の各画素とを
照合し、両者の一致回数を各画素位置別に計数するもの
である。最大値検出部8は、判定画素抽出部5の1画素
を除く他の各周囲画素の内で、計数値が最大のものを検
出するものである。比較部9は、検出された計数値と一
致回数計数部6の計数値とを比較するもので、判定画素
位置変更部10は、その比較結果が一定条件の場合に判
定画素抽出部5の判定画素位置を変更するものである。
【0015】軌跡記憶部11は、一定単位の処理を実行
するごとに、判定画素抽出部5に既に設定されている判
定画素位置または新たに設定された判定画素位置を記憶
するものである。画像判別部12は、その判定画素位置
により入力された画像の種類を判別して、切換回路1を
切り換えるものである。
【0016】以上の構成で、本実施例の画像処理装置が
動作を開始すると、他の装置から注目画素情報が1画素
ずつ入力されると共に、それに同期してその周囲画素情
報が同時に入力される。このときの周囲画素は、図2に
示すように、注目画素Xに対する一定範囲の21画素で
ある。
【0017】いま、この画像処理装置が、図3に示すよ
うに、このような画素情報を1画素分入力したとする
(処理101)。
【0018】このとき、判定画素抽出部5は、周囲画素
情報の内の一定位置の1画素を判定画素として抽出す
る。一致回数計数部6は、その抽出された判定画素と注
目画素とを照合し、図4に示すように、両者が一致した
場合、カウンタ6aをインクリメントする(処理10
2)。一方、一致回数計数部7は、注目画素と周囲の各
画素とを照合し、図5に示すように、両者が一致した場
合、一致した画素位置に対応するカウンタ7aをインク
リメントする(処理103)。
【0019】そして、予め設定された一定画素数処理し
たかどうか判別し(処理104)、まだ処理してない場
合(処理104のN)、同様の処理を繰り返す(処理1
01へ)。これにより、一致回数計数部6,7におい
て、各画素間の一致回数が順次計数される。
【0020】ここで、いま入力されている画素情報は、
文字画像と絵画像とが混在しており、絵画像にも3×3
のディザマトリクスでディザ処理されたものと、4×4
のディザマトリクスでディザ処理されたものとが混在し
ているものとする。また、各画像領域の画素数は、前記
処理を繰り返す一定画素数に対して非常に大きいものと
する。
【0021】一般に、各種画像において、注目画素と周
囲画素との間には一定の相関があると共に、画像の種類
によって、相関が強く表れる画素位置が異なっている。
例えば、文字画像は、図2の画素位置aに示すように、
注目画素xとその近辺の各画素との間で相関が強い。ま
た、3×3のディザマトリクスでディザ処理された絵画
像は、画素位置bに示すように、注目画素xと3の整数
倍の画素だけ離れた各画素間で相関が強い。同様に、4
×4のディザマトリクスの場合、画素位置cに示すよう
に、4の整数倍の画素だけ離れた各画素間で相関が強
い。相関が強いということは、それらの画素間のデータ
が一致しやすいことを意味している。
【0022】上記のように一定画素数だけ処理すると
(処理104のY)、最大値検出部8は、カウンタ7a
の各計数値の内、判定画素位置に対応するもの以外の中
から、最大値xを検出する(処理105)。比較部9
は、その最大値xと、カウンタ6aの計数値yとを比較
する(処理106)。
【0023】判定画素位置変更部10は、その比較結果
を判別する(処理107)。いま、例えば、最大値xが
計数値yの2倍以下であったとすると(処理107の
N)、判定画素位置変更部10は何も動作せず、次に、
軌跡記憶部11は、いま判定画素抽出部5に設定されて
いる判定画素位置を記憶する(処理108)。一方、最
大値xが計数値yの2倍を越えていた場合には(処理1
07のY)、判定画素位置変更部10は、判定画素抽出
部5の判定画素位置を、いま最大値を示した周囲画素位
置に変更する(処理109)。この場合、軌跡記憶部1
1は、変更された新しい判定画素位置を記憶する(処理
108)。
【0024】画像判別部12は、その記憶された画素位
置が、各種画像において相関が強い画素位置、つまり図
2の画素位置a〜cに示したものであるかどうか判別す
る(処理110)。そして、画素位置a〜cのいずれか
であった場合(処理110のY)、その画素位置に対応
する画像の種類に応じて、切換回路1により使用する画
像処理部を切り換える。例えば、いま、画素位置bであ
った場合、3×3のディザマトリクスでディザ処理され
た絵画像に対応しているので、絵用処理部4に切り換え
る(処理111)。
【0025】この後、カウンタ6a,7aおよび軌跡記
憶部11の記憶情報等をクリアして(処理112)、同
様の処理を繰り返す(処理101)。
【0026】いま、絵用処理部4に切り換えられたとす
ると、絵用処理部4は、上記各部の処理に並行して、入
力される画素情報を処理して、他の装置に出力する。
【0027】その後、一定画素数の処理が終了すると、
再度カウンタ6aと7aの計数値が上記のように比較さ
れる。ところで、実際の画素情報は様々なバラツキによ
り、通常相関が弱い画素位置で、画素の一致回数が高く
なる場合がある。
【0028】本実施例では、このような場合のために、
処理107において、カウンタ7a側の一致回数がカウ
ンタ6a側の2倍を越えないときには、計数結果を無効
にしている。また、仮に、カウンタ7a側の一致回数が
カウンタ6a側の2倍を越えて、判定画素抽出部5に新
たに1つの画素位置をセットした場合でも、予め設定さ
れた所定の画素位置でない場合には(処理110の
N)、切換回路1を切り換えない。これにより、画素情
報のバラツキにより、切換回路1を誤って切り換えてし
まうことが防止される。
【0029】このようにして、1種類の画像領域を処理
し、別の種類の画像領域になると、カウンタ7aの他の
画素位置における計数値が大きくなる。この場合、判定
画素抽出部5にその画素位置がセットされ、別の種類の
画素に対応して切換回路1が切り換えられる。これによ
り、それぞれの画像の種類に適応した画像処理が実行さ
れるようになる。
【0030】以上のように、本実施例では、注目画素と
周囲画素との一致回数を計数することにより相関を調
べ、一致回数が最大値つまり相関が強く表れた画素位置
に基ずいて、画像の種類を判別して適応する画像処理を
実行するようにしている。
【0031】これにより、従来のように黒白画素のヒス
トグラムを調べるというような複雑な処理は不要で、画
像の種類を簡単に判別することができる。また、この場
合、文字画像と絵画像とを判別するだけでなく、絵画像
の場合、さらにディザ処理に使用したディザマトリクス
サイズも判別することができる。
【0032】また、上記のような画像判別動作に並行し
て、入力される画素情報を文字用処理部2,絵用処理部
3または4で画像処理し、別の画像を判別するごとにそ
れらの画像処理部を切り換えるようにしたので、能率よ
く画像処理を実行することができる。
【0033】なお、上述の実施例では、絵画像は、ディ
ザ処理されたものであることを想定して、ディザマトリ
クスサイズを判別するようにしたが、例えば網点画像な
ど、さらに別の画像を判別するようにしてもよい。網点
画像の場合、注目画素から網点のドット間隔の整数倍だ
け離れた画素位置において相関が強いことが知られてい
る。これにより、ディザマトリクスサイズと同様に網点
画像も判別することができる。
【0034】また、最大値検出部8で検出した最大値x
とカウンタ6aの計数値yとは、x>2・yの場合に、
判定画素位置を変更するようにしたが、この条件は任意
に設定できることはいうまでもない。
【0035】さらに、軌跡記憶部11では、一定画素数
単位の1回の処理で判定された画素位置を1回だけ記憶
するようにしたが、各回の画素位置を順次記憶し、同じ
位置が一定回数連続した場合に画像の種類を判定した
り、画素位置の移動軌跡に基ずいて画像の種類を判定し
たりしてもよく、それにより、判別精度を向上すること
ができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、画像の種
別を簡単にしかも精度良く詳細に判別することができ、
入力する画素情報を判別した画像の種類に適応した方式
で画像処理して、高品質の画像出力を得ることができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像処理装置のブロッ
ク構成図である。
【図2】注目画素と周囲画素との位置関係を示す説明図
である。
【図3】上記画像処理装置の動作フローチャートであ
る。
【図4】注目画素と判定画素とが一致した場合の計数動
作の一例を示す説明図である。
【図5】注目画素と周囲画素とが一致した場合の計数動
作の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 切換回路 2 文字用処理部 3,4 絵用処理部 5 判定画素抽出部 6,7 一致回数計数部 6a,7a カウンタ 8 最大値検出部 9 比較部 10 判定画素位置変更部 11 軌跡記憶部 12 画像判別部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種画像が混在している画素情報を入力
    して画像の種類別にそれぞれ適応した画像処理を実行す
    る画像処理装置において、 注目画素位置及びその周囲画素位置を順次移動させて得
    られる注目画素情報および周囲画素情報を順次入力する
    画素情報入力手段と、 前記周囲画素位置の1つを画像判定用画素位置とし、前
    記画素位置を所定数移動させる際に、当該画像判定用画
    素位置から得られる画像判定用画素情報が前記注目画素
    情報と一致する回数を計数する第1計数手段と、 同じく前記画素位置を所定数移動させる際に、前記画像
    判定用画素以外の各周囲画素情報が前記注目画素情報と
    一致する回数を計数する複数の第2計数手段と、 前記複数の第2計数手段で計数された各計数値の中から
    最大値を検出する最大値検出手段と、 前記第1計数手段で計数された計数値と前記最大値とを
    適宜の態様で比較する比較手段と、 前記比較手段による比較の結果、前記最大値の方が大き
    い場合に当該最大値に対応する画素位置を新たに画像判
    定用画素位置とする画像判定用画素位置変更手段と、 前記画像判定用画素位置を順次記憶する軌跡記憶手段
    と、 前記軌跡記憶手段に蓄積された画像判定用画素位置から
    画像の種別を判別する画像判別手段とを備え、判別され
    た画像の種類に適応した方式で画像処理を行うことを特
    徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記比較手段は、前記第1計数手段で計
    数された計数値に係数を乗じた値と前記最大値とを比較
    することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 入力した画素情報に対して前記各計数手
    段での計数動作と画像処理とを同時に実行するすると共
    に、前記画像判別手段で判別した画像の種類に適応した
    画像処理方式に切り換える処理切換手段とを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
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US6757436B2 (en) 1997-06-19 2004-06-29 Electroncs For Imaging, Inc. Methods and apparatus for data compression based on modeling schemes
US6757440B2 (en) 1997-06-19 2004-06-29 Electronics For Imaging, Inc. Methods and apparatus for data compression

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