JP3143275B2 - Teletext機能付きテレビジョン受像機 - Google Patents

Teletext機能付きテレビジョン受像機

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JP3143275B2 JP05189756A JP18975693A JP3143275B2 JP 3143275 B2 JP3143275 B2 JP 3143275B2 JP 05189756 A JP05189756 A JP 05189756A JP 18975693 A JP18975693 A JP 18975693A JP 3143275 B2 JP3143275 B2 JP 3143275B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TELETEXT機能付きテレ
ビジョン受像機に於て、送信器キーの機能を表示器の画
面に表示する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】TELETEXT放送は、西欧を中心に実施され
ている文字放送である(参考資料 「SPB492 TELETEXT S
PECIFICAITION」 Europian broadcasting union: 199
2年12月発行)。従来のTELETEXT機能付きテレビジョ
ン受像機(受像機)(1)に於いては、文字情報番組のペ
ージを指定する為に、FULL-LEVEL-ONE FEATURE(FLOF)
モードと称されるページ簡易選択手段と、所望のページ
の数値をダイレクトに入力するモード(ダイレクト入力
モード)の2種類がある。
【0003】FLOFとは、放送局により提供される簡易ペ
ージ選択の為のサービスであるが、FLOFサービスが提供
されている時は、図11に示す様に、受像機(1)の表示
器(19)上に第105頁の表題頁に、TELETEXT放送の番組の
分野[SPORT][AAA][BBB][CCC]が、夫々[RED]、[GREEN]、
[YELLOW]、[CYAN]の色文字で表示器(19)上に表示され
る。一方、操作用のリモートコントローラ(リモコン送
信機)には、図10示す様に、[RED]キー([R]キー)、
[GREEN]キー([G]キー)、[YELLOW]キー([Y]キー)、
[CYAN]キー([C]キー)のカラーキー(25)が配置されて
おり、視聴者は自分の選びたい番組を、受像機(1)の表
示器(19)上に表示されている番組分野の文字の色と同色
のカラーキー(25)を押す事により、自分の見たいTELETE
XTの番組を選択するものである。尚、以下の説明に於
て、リモコン送信機(2)上のパネルの表示文字及び表示
画面上の表示文字を[]内に記す。尚、カラーキー(25)
の各色及びそれに対応する表示器(19)上の番号分類の色
は、サービス及び規則によって、上記4色が採用されて
いるが、色の変更及びモノクローム化は勿論可能であ
る。
【0004】FLOFサービスの一例を示すと、図11に於
て、105ページの表題頁において、[SPORT]を選択すると
きは、リモコン送信機(2)上の[RED]キー(21)を押せばよ
い。この結果の表示画面例を図12に示す。[SPORT]
の表題が180ページに収録されており、更に個別に[BAS
EBALL][SOCKER]等のスポーツ名が下欄に表示される
から、希望のスポーツのカラーキー(25)を選択して押せ
ばよい。以上の様に、視聴者が簡単にTELETEXTの番組を
選択出来るように放送局側より提供されるサービスがFL
OFサービスである。
【0005】ダイレクト入力モードの時は、図10に示
す様に、同じくリモコン送信機(2)上に配置された0〜
9の数値キー(26)を用いて、所要のテキストのページを
入力するか、[UP]キー(27)及び[DOWN]キー(28)を用
いて現行のページを増減していた。
【0006】更に、従来のTELETEXT機能付きテレビジョ
ン受像機(受像機)は、文字放送関係の操作をする為
に、図10に示す如く以下の8個のキーを具えていた。
以下、各制御キーを説明する。[F/L]キーは、[FLOF/
LIST]キーの略称である。このキーは、FLOFモードとLI
STモードの切替を行なうキーであり、LISTモードはTELE
TEXTのページを記憶させ、該記憶させたページを表示器
(19)上にカラー文字で表示し、カラーキー(25)により当
該ページの選択を行なうものである。[IDX]キーは、
[INDEX]キーの略称である。このキーは、テキストの
インデックスを表示する。[SUB]キーは、サブページ
を有するテキストのサブページを表示する。[REV]キ
ーは、[REVEAL]キーの略称である。このキーは、隠れ
た画面を表示する。[STR]キーは、[STORE]キーの略
称である。このキーは、LISTモードに於いて、設定され
たページを記憶させる。[CAN]キーは、[CANCEL]キ
ーの略称である。このキーは、テキストモードに於いて
サーチ中に、テレビジョン放送を見る場合に使用する。
[SIZ]キーは、[SIZE]キーの略称である。このキー
は、上又は下半分を拡大して表示する。[HLD]キー
は、[HOLD]キーの略称である。このキーは、自動的に
変化するサブページを見る時に、停止させる場合に使用
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の様に、FLOFモー
ドの時に番組を選択するカラーキー(25)が4個、ダイレ
クト入力モードの為の数値キー(26)及び[UP][DOWN]キー
が12個、更に、文字放送関係の制御キーが8個で、総
計24個ものキーを使用しており、リモコン送信機(2)
の小型化及びコスト低減の障害となっていた。
【0008】更に小型化を要求されるリモコン送信機
(2)上に、多数のキーを配置していたから、キーの機能
表示の十分なスペースが確保できないため表示が見難
く、操作しづらかった。
【0009】TELETEXT機能付きテレビジョン受像機に限
らず、製品の価格は安価で、且つキーの機能表示は見易
い方が好ましい。本発明は、カラーキー(25)や[IDX]
キーの機能を切替えて、上記課題を解決したTELETEXT機
能付きテレビジョン受像機を開示するものである。
【0010】
【課題を解決する為の手段】本発明のTELETEXT機能付き
テレビジョン受像機は、従来どおりカラーキー(25)を用
いてFLOF機能を行ない、TELETEXTを表示するモード1
と、サブページ表示、TV放送への復帰などFLOF以外の
各種機能を表示するモード2とに切り替え可能に構成さ
れ、制御部(4)のキー処理手段(100)内に、[R]キー、
[G]キー、[Y]キー、[C]キー、及び[IDX]キーの
内1キー以上に対し、キーの機能を、モード1用及びモ
ード2用の機能に切替える切替手段(6)と、切替えられ
たモードに対応した所定の機能を各キーに設定し、且つ
設定されたカラーキー(25)の機能を表示器(19)上に各色
で表示する設定手段(7)と、各カラーキー(25)が押され
た時に、設定された機能を実現する実行手段(8)とを具
え、モード1の時は各カラーキー(25)はFLOF機能を有
し、且つその機能を表示器(19)上に表示し、[IDX]キー
はINDEX機能を有し、モード2の時は各カラーキー(25)
及び[IDX]キーは、設定された所定の機能を有し、且
つ、カラーキー(25)に設定された機能を表示器(19)上に
表示する。
【0011】
【作用】本発明のTELETEXT機能付きテレビジョン受像機
は、カラーキー(25)及び[IDX]キーに、モード1及び
モード2の時に異なった機能を発揮する2重の機能を持
たせている。切替手段(6)は、先のモードがモード1の
時は現行のモードをモード2に設定し、先のモードがモ
ード2の時は、現行のモードをモード1に設定する。
【0012】設定手段(7)は、切替手段(6)により切り替
えられたモード毎の機能を、カラーキー(25)及び[IDX]
キーに設定し、カラーキー(25)に設定された機能は、表
示器(19)上に各カラーキー(25)と同色の文字又は記号に
より表示する。モード1の時は、カラーキー(25)はFLOF
機能に設定し、[IDX]キーにはINDEX機能を設定する。一
方、モード2の時は、カラーキー(25)及び[IDX]キーに
は所定の機能を設定する。
【0013】実行手段(8)は、切替手段(6)によりモード
1が選ばれた状態で、カラーキー(25)又は[IDX]キーが
押された時は、設定手段(7)により設定されたモード1
の機能、つまりカラーキー(25)はFLOF機能を、[IDX]キ
ーはINDEX機能を実行する。同様に、モード2が選ばれ
た状態で、カラーキー(25)及び[IDX]キーが押された
時は、各キーは設定手段(7)により設定されたモード2
の所定の機能を実行する。
【0014】
【発明の効果】本発明により、各カラーキー(25)及び[I
DX]キーがモード1及びモード2に於て、異なった2重
の機能を果すから、モード2に於いてカラーキー(25)及
び[IDX]キーが果す機能のキーを削減する事が出来る。
従って、リモコン送信機(2)の小型化及びコストの低減
が可能となる。
【0015】更に、カラーキー(25)に設定された機能
は、表示器(19)上に各色の文字で表示されるから、視聴
者は、表示器(19)上に表示された機能のうちの所望の機
能と同色のカラーキー(25)を押して操作すればよいか
ら、リモコン送信機(2)上の見づらい細かな表示や略し
た表示を見る必要がなく操作が簡単に出来る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面に沿っ
て詳述する。本発明の受像機(1)は、図1に示す様に、
U.Vチューナー部(12)は、TELETEXT信号を含んだテレビ
ジョン放送を受信し、中間周波数の信号に変換し、IF.
検波部(13)へ出力する。IF.検波部(13)は、該中間周波
数の信号を増幅し、検波して、検波出力をビデオ信号処
理部(14)及びTELETEXT処理部(3)へ送る。ビデオ信号処
理部(14)は、検波出力の映像信号を所定の赤、緑、青の
信号(RGB信号)に変換し、重畳切替部(15)の一端に
送る。一方、TELETEXT処理部(3)は、検波出力から所要
の文字情報を取り出し、該文字情報をビデオ信号に合わ
せるためにRGB信号に変換し、重畳切替部(15)の他端
に送る。重畳切替部(15)は、ビデオ信号処理部(14)とTE
LETEXT処理部(3)からの出力をタイミングを合わせて重
畳し、必要によりテレビジョンからの映像信号と文字情
報信号、或はそれらの合成映像信号を選択し、ビデオ信
号駆動部(18)へ出力する。ビデオ信号駆動部(18)は、該
選択された映像信号を増幅して表示器(19)を駆動し、表
示器(19)上に表示する。
【0017】図1に示すリモコン送信機(2)及びリモコ
ン受信部(11)により操作部(29)が構成される。リモコン
送信機(2)からページ設定等の操作信号を発信し、リモ
コン受信部(11)は、該信号を受信して、制御部(4)へ伝
達する。尚、上記の各部は、制御部(4)を除いて公知で
あり、従来と同じである。
【0018】TELETEXT処理部(3)は、図3に示す公知のT
ELETEXTデコーダIC(39)を使用した(フィリップス社
製 SAA5244A)。該TELETEXTデコーダIC(39)
は、IF.検波部(13)から出力された文字情報を含んだコ
ンポジット信号をCVBS端子に入力し、DATA SLICER
(31)で波形を成形し、周期的に繰り返し送出されている
文字情報番組の中からDATA ACQUISITION(32)により所要
のページ信号を取りだし、該取り出したページ信号をPA
GE MEMORY(33)に記憶し、記憶したページデータをTIMIN
NG CHAIN(36)からの入力のコンポジット信号と同期した
同期信号により読出す。CHARACTER GENERATOR(34)は、P
AGE MEMORY(33)より読み出した文字に対応したビット列
をRGB信号に変換して送出する。読み出すページの設
定や、当該TELETEXTデコーダIC(39)が動作するための
所要の制御情報信号は、I2C BUS INTERFACE(35)のSDA,S
CL端子を通じて、外部の制御部(4)より行なわれる。本
実施例に於ては、IF.検波部(13)からの検波出力をCV
BS端子に加え、SDA,SCLの両端子を制御部(4)
に接続し、ページの設定や設定結果の伝達等の情報の授
受を行なう。一方、RGB端子は重畳切替部(15)に接続
され、指定されたページの文字情報のRGB信号を出力
する。
【0019】本実施例の制御部(4)は、図2に示す様
に、CPU(41),ROM(42),RAM(42),リモコン受
信部(11)からの入力用のI/O(44)、及びTELETEXT処理
部(3)とのインターフェースであるI2C BUS ADAPTER(45)
からなり、検知手段(6)、設定手段(7)、及び実行手段
(8)は、ROM(42)内に格納されている。
【0020】尚、本実施例では、図8に示す様に、[R]
キー、[G]キー、[Y]キー及び[C]キーの各キーに、モー
ド1の時はFLOF機能を持たせ、モード2の時は、夫々[S
UB]キー、[CAN]キー、[HLD]キー及び[REV]キーの機能を
もたせた。更に、[SFT]キーをモード切り替えスイッチ
とした。従ってモード1の時に[SFT]キーを押すとモー
ド2となり、モード2の時に[SFT]キーを押すとモード
1に切り替わる。
【0021】制御部(4)中の切替手段(6)、設定手段
(7)、及び実行手段(8)は、図4に示す様にKey処理ルー
チン(100)に組み込まれている。Key処理ルーチン(10
0)は、先ず[I/Oリード](101)及び[Key入力?](102)
に於て、リモコン送信機(2)からのKey入力をリモコン
受信機(11)及びI/O(44)を介して取込み、キー入力を
待つ。キー入力されると、I/O(44)から取込んだキー
データを[SFT?](103)及び[カラーキー?](106)に於
て、押されたキーが[SFT]キーかカラーキー(25)を識
別する。[SFT]キーが入力されると、後述する切替手段
(6)に於てモードを切り替え、続いて設定手段(7)により
カラーキー(25)を所定の機能に設定し、且つ設定した機
能を表示器(19)上に表示する。入力されたキーが[カラ
ーキー?](106)に於て、カラーキー(25)であると判断
されると、実行手段(8)により先に設定手段(7)により設
定された各キーの機能を実行する。
【0022】以下、切替手段(6)、設定手段(7)及び実行
手段(8)について詳述する。切替手段(6)は、図5に示す
様に、[モート゛1?](61)に於てモードフラグを参照して、先
のモードを認識し、先のモードがモード1であれば[モート
゛2セット](62)に於て、モードフラグをモード2に設定す
る。先のモードがモード2であれば、[モート゛1セット](63)に
於て、モードフラグをモード1にセットし、切替手段
(6)の処理を終了する。
【0023】設定手段(7)は、図6に示す様に、切替手
段(6)により新たに設定されたモードを、モードフラグ
を参照することによって認識する。新たに設定された現
在のモードがモード1の時は、[X/24テ゛ータリート゛](73)に於
て、TELETEXT処理部(3)であるTELETEXTデコーダIC(3
9)より、現行の受信ページのFLOFサービスの番組メッセ
ージを、所定のパケットX/24からPAGE MEMORY(33)の所
定のアドレスに転送することにより、モード1の時のカ
ラーキー(25)の機能を、表示器(19)上に表示する。更
に、[X/27ヘ゜ーシ゛リート゛](74)に於て、FLOFサービスにより
提供されている番組のページを、TELETEXTデコーダIC
(39)を通じて所定のパケットX/27より取りだし、RAM
(42)に記憶しておく。一方、モード2の時は、[所定機
能転送](72)に於て、各カラーキー(25)がモード2の時
の予め決められた機能を、TELETEXTデコーダIC(39)中
のPAGE MEMORY(33)の所定のアドレスに書き込む事によ
り、モード2の時のカラーキー(25)の機能を表示器(19)
上に表示する。この時の、表示画面を図9に示す。以上
で設定手段(7)の処理を終了する。
【0024】実行手段(8)は、図7に示す様に、カラー
キー(25)中の何れか1つのキーが押されると、[[R]キ
ー?](81)、[[G]キー?](85)、[[Y]キー?](89)及び
[[C]キー?](93)に於て、どのカラーキー(25)が押され
たか判別し、各キーの処理を行なう。各キー共、同様の
処理動作を行なうから、[R]キーが押された場合を代表
として説明する。
【0025】[[R]キー?](81)に於て、[R]キーが押され
たと判断すると、[モード1?](82)に於て、現在の設
定モードを識別する。現在のモードがモード1と判断さ
れると[X/27の赤ヘ゜ーシ゛転送](84)に処理は移る。[X/27
の赤ヘ゜ーシ゛転送](84)に於て、先の設定手段(7)でTELE
TEXTデコーダIC(39)によりパケットX/27から取込ま
れ、記憶されているFLOFサービスの行なわれている番組
のページデータの内の、[R]キーの番組のページを、TEL
ETEXTデコーダIC(39)のDATA ACQUISITION(31)にある
ページレジスタへ転送することにより、FLOFサービスの
[R]キーの番組を表示器(19)上へ表示する。他のカラー
キー(25)がモード1の場合も、同様に処理される。
【0026】一方、[モード1?](82)に於て、モード2
と判断された時は、[SUB処理](83)に於て、[R]キーの
モード2の機能であるサブページの処理が行なわれる。
該[SUB処理](83)は、従来の独立した[SUB]キーの処
理ルーチンと同一である。他の[G]キー、[Y]キー及び
[C]キーがモード2と判断された場合も、同様に夫々従
来と同じルーチンである[CANCEL処理](87),[HOLD処理]
(91)及び[REVEAL処理](95)によりモード2に設定された
機能を実行する。又、本実施例に於ては、[IDX]キーに
ついてはモード変更による機能の切り替えは実施しなか
ったが、設定機能を表示器(19)上に表示しない点及びモ
ード1の時の機能がINDEX機能であることを除いて、カ
ラーキー(25)の場合と全く同様に処理出来ることは言う
までもない。
【0027】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のTELETEXT機能付きテレビジョン受像機
のブロック図である。
【図2】制御部のブロック図である。
【図3】TELETEXT処理部のブロック図である。
【図4】Key処理ルーチンの処理フローである。
【図5】切替手段の処理フローである。
【図6】設定手段の処理フローである。
【図7】実行手段の処理フローである。
【図8】本発明の受像機のリモコン送信機のパネル図で
ある。
【図9】本発明の受像機の、モード2の時の表示画面で
ある。
【図10】従来の受像機のリモコン送信機のパネル図で
ある。
【図11】FLOFサービスが行なわれている時の、受像機
の表示画面である。
【図12】FLOFサービスが行なわれている時に、[SPOR
T]を選択したときの受像機の表示画面である。
【符号の説明】
(1)TELETEXT機能付きテレビジョン受像機 (3)TELETEXT処理部 (4)制御部 (6)検知手段 (7)設定手段 (8)実行手段 (12)U.Vチューナー部 (13)IF.検波部 (14)ビデオ信号処理部 (15)重畳切替部 (18)ビデオ信号駆動部 (19)表示器 (21)[RED]キー (22)[GREEN]キー (23)[YELLOW]キー (24)[CYAN]キー (25)カラーキー (29)操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−179671(JP,A) 実開 昭59−193067(JP,U) 実開 平3−51559(JP,U) 実開 平5−53378(JP,U) 「VPT対応VHSレコーダ」,SA NYO TECHNICAL REVI EW,第22巻,第44号,第3頁〜第9頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/025 - 7/088 H04N 5/44 - 5/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TELETEXT信号を含んだテレビジョン放送
    を受信し、中間周波数の信号に変換するU.Vチューナー
    部(12)と、該中間周波数の信号を増幅し、検波するIF.
    検波部(13)と、検波出力の映像信号を所定の信号に変換
    するビデオ信号処理部(14)と、検波出力からTELETEXT信
    号を取り出し、指定ページの情報を出力するTELETEXT処
    理部(3)と、ビデオ信号処理部(14)とTELETEXT処理部(3)
    からの出力を重畳し切り替える重畳切替部(15)と、重畳
    切替部(15)の出力を増幅し、表示器(19)を駆動するビデ
    オ信号駆動部(18)と、ビデオ信号駆動部(18)からのビデ
    オ信号を表示する表示器(19)と、リモコン送信器(2)及
    び該リモコン送信器(2)に対応しテレビジョン受像機に
    内蔵されたリモコン受信部(11)を含み種々の設定入力を
    行なう操作部(29)とを備えたTELETEXT機能付きテレビジ
    ョン受像機に於て、 前記リモコン送信器(2)は、互いに異なるカラーのカラ
    ーキー(25)及びモード切替用キーSFTを具え、テレビ
    ジョン受像機は更に、リモコン送信器(2)上の複数のカ
    ラーキー(25)に対して、キーの機能を、モード1及びモ
    ード2の機能に切替える切替手段(6)と、切替えられた
    モードに対応した所定の機能を各キーに設定し、且つ設
    定されたカラーキー(25)の機能をカラーキー(25)のカラ
    ーに対応したカラーで前記表示器(19)上に表示させる設
    定手段(7)と、各カラーキー(25)が押された時に、設定
    された機能を実現する実行手段(8)とを具え、 モード1の時は各カラーキー(25)はFLOF機能を有し、且
    つそのページ切替機能を表示器(19)上に表示し、モード
    2の時は各カラーキー(25)は、設定された所定の機能を
    有し、且つ、カラーキー(25)に設定された機能は表示器
    (19)上に表示するTELETEXT機能付きテレビジョン受像
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