JP3143056B2 - 点火制御装置 - Google Patents

点火制御装置

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JP3143056B2
JP3143056B2 JP08028561A JP2856196A JP3143056B2 JP 3143056 B2 JP3143056 B2 JP 3143056B2 JP 08028561 A JP08028561 A JP 08028561A JP 2856196 A JP2856196 A JP 2856196A JP 3143056 B2 JP3143056 B2 JP 3143056B2
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俊章 磯村
淳志 梁瀬
裕 野末
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、点火制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンの点火装置には種々の
ものが用いられており、例えば二輪車においてCDI方
式のものを用いているものがある。CDI方式の制御回
路には、CPUによるデジタル制御を行うようにしたも
のと、トランジスタ及びCR回路等で構成されるアナロ
グ制御を行うようにしたものとがある。そのアナログ制
御では、CDI方式の基本機能である点火時期制御を、
エンジン回転数に応じて変化する制御電圧波形をCRに
より得て、その制御電圧波形と基準電圧波形とをコンパ
レータICなどで比較することにより、エンジン回転数
に対応した点火時期信号を得ている。
【0003】ところで、4サイクルエンジンにおける点
火時期特性カーブの一例を示す図9に示されるように、
図の範囲Sで示される進角制御部分では直線的に変化す
ることが望ましい。また、最も進角した最進角度DFと
最も遅角した最遅角度DSとを、クランク位置センサに
よるパルス信号と同期させて、その他の範囲では点火さ
せないように制御することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の各波形同士
の比較により図9の範囲Sに示されるような直線的な特
性を得るためには、CR回路の充放電波形が湾曲状の曲
線的な波形になることから、定電流による充放電回路を
設けて直線的な波形を作り、その直線状波形を用いて基
準電圧との比較を行うようしたものがある。
【0005】しかしながら、そのような制御を行うため
には、定電流回路とその温度補償回路とを別個に設ける
必要があった。また、常時電流を消費する回路では、放
電用のメインコンデンサの充電電圧が低下する虞がある
という問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て点火時期の直線的な制御特性を得られる簡単な回路を
実現するために、本発明に於いては、エンジンの進角制
御範囲を規定する最進角信号と最遅角信号とを発生する
進角範囲信号発生手段と、前記最進角信号発生時から放
電しかつ前記最遅角信号発生時から充電するようにされ
た第1のCR回路と、前記最進角信号発生時から充電し
かつ前記最遅角信号発生時に満充電してから放電するよ
うにされた第2のCR回路と、前記最進角信号から前記
最遅角信号までの前記進角制御範囲において前記第1の
CR回路の放電曲線と前記第2のCR回路の充電曲線と
の交点のタイミングがエンジンの回転数に伴い進角する
進角制御回路とを有するものとした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0008】図1は、本発明が適用された二輪車の4サ
イクルエンジンの点火装置の要部制御回路図である。エ
キサイタコイル1の波形信号が、本制御回路2の端子E
XTに入力し、ダイオードD1を介して正の半波になっ
て、メインコンデンサC1を充電するようになってい
る。メインコンデンサC1は、サイリスタSCRにより
選択的に放電するようにされ、その放電電圧が端子IG
Nを介してイグニッションコイル3の一次コイルに供給
され、イグニッションコイル3の二次コイルに接続され
たプラグ4にて放電が行われるようになっている。
【0009】上記端子EXTに入力した信号は、回路電
源部5を介してサイリスタトリガ回路部6に入力するよ
うにもなっており、そのサイリスタトリガ回路部6によ
り上記サイリスタSCRのゲートが制御される。
【0010】また、制御回路2の端子PCには、進角制
御を行う範囲の最進角時と最遅角時とにパルス波を出力
するためのパルサコイル7が接続されている。そのパル
サコイル7のパルサ信号は端子PCを介して制御回路2
内のパルサ入力回路部8に入力し、最進角時に対応して
出力される最進角パルス信号がパルサ制御電圧パルス発
生部9に入力し、最遅角時に対応して出力される最遅角
パルス信号がパルサ制御電圧パルス発生部9と進角制御
回路部10とに入力するようにされている。
【0011】パルサ制御電圧パルス発生部9では、進角
制御範囲を規定するべくその進角制御範囲に対応するパ
ルス幅を有するパルサ制御電圧パルス信号が形成され、
そのパルサ制御電圧パルス信号が進角制御回路部10と
コンパレータ電源部11とに入力するようになってい
る。そして、進角制御回路部10からサイリスタトリガ
回路部6へ進角制御信号が出力され、その進角制御信号
に応じてサイリスタトリガ回路部6からサイリスタSC
Rへトリガ信号が出力される。
【0012】次に、各回路の詳細を図2〜図7を参照し
て以下に示す。回路電源部5は、図2に示されるように
構成されており、本制御回路2内の各回路における電圧
供給用の定電圧端子Vccを設けられている。
【0013】サイリスタトリガ回路部6は、図3に示さ
れるように構成されており、進角制御回路部10からの
進角制御信号によりオン状態になるトランジスタQ1を
設けられている。そのトランジスタQ1のオン状態によ
り、サイリスタトリガ信号がサイリスタSCRに出力さ
れる。
【0014】パルサ入力回路部8は、図4に示されるよ
うに構成されており、本実施例にあってはパルサコイル
7からの最進角パルス信号が正のパルス波であり、最遅
角信号が負のパルス波であり、その最進角パルス信号に
よりトランジスタQ2がオン状態になり、最遅角信号に
よりトランジスタQ3がオン状態になるようになってい
る。そして、トランジスタQ2のオン信号がパルサ制御
電圧パルス発生部9に出力され、トランジスタQ3のオ
ン信号がパルサ制御電圧パルス発生部9と進角制御回路
部10に出力される。
【0015】パルサ制御電圧パルス発生部9は、図5に
示されるように各トランジスタQ4・Q5・Q6・Q7
によるフリップフロップ回路が構成されている。パルサ
入力回路部8の上記したように最進角パルス信号に応じ
て動作するトランジスタQ2のオン信号によりトランジ
スタQ4がオン状態になると、トランジスタQ5を介し
てトランジスタQ7がオン状態になって、そのトランジ
スタQ7のオン信号が前記したパルサ制御電圧パルス信
号として進角制御回路部10とコンパレータ電源部11
とに出力される。また、最遅角パルス信号に応じて動作
するトランジスタQ3のオン信号によりトランジスタQ
6がオン状態になると、トランジスタQ7がオフして、
上記パルサ制御電圧パルス信号の出力が停止するように
なっている。
【0016】進角制御回路部10は、図6に示されるよ
うに構成されている。進角制御回路部10では、パルサ
入力回路部8のトランジスタQ3からのオン信号により
トランジスタQ8がオン状態になり、そのトランジスタ
Q8のオンにより第2のCR回路を構成するコンデンサ
C2が満充電(電圧Vcc)され、トランジスタQ8がオ
フ状態になると抵抗R1を通して放電されるようになっ
ている。また、パルサ制御電圧パルス発生部9のトラン
ジスタQ7のオン信号により、トランジスタQ9を介し
てトランジスタQ10がオン状態になると共に、トラン
ジスタQ11がオン状態になるようになっている。この
トランジスタQ11のオフ時には各抵抗R2・R3によ
り分圧された電圧Vdにて、第1のCR回路を構成する
コンデンサC3が充電され、トランジスタQ11のオン
時には抵抗R4を介してコンデンサC3が放電されるよ
うになっている。
【0017】上記各コンデンサC2・C3の電位がコン
パレータCPに入力しており、そのコンパレータCPの
出力によりトランジスタQ12を介してトランジスタQ
13がオン状態になり、そのトランジスタQ13の出力
信号がサイリスタトリガ回路部6に入力する。
【0018】コンパレータ電源部11は、図7に示され
るように構成されている。パルサ制御電圧パルス発生部
9のトランジスタQ7のオン信号によりオン状態になる
トランジスタQ14を介してトランジスタQ15がオン
状態になり、そのトランジスタQ15を介して制御電源
電圧が上記進角制御回路部10のコンパレータCPの電
源電圧として供給されるようになっている。
【0019】このようにして構成された本制御回路2の
動作要領を図8の波形図を参照して以下に示す。エキサ
イタコイル1からの略正弦波の信号が端子EXTに入力
しており、進角制御を行う範囲の最進角時と最遅角時と
にパルサコイル7により発生するパルス波が端子PCに
入力している。本実施例では、図1のノードAで見る
と、図8の1段目に示されるように最進角時に正であり
最遅角時に負になる各単パルス波状の波形である。
【0020】上記ノードAの信号は、パルサ入力回路部
8にて最進角時と最遅角時とに応じた各パルス波に分け
られ、図8の2段目(図1のノードBにおける波形)及
び3段目(図1のノードCにおける波形)に示されるよ
うに整形されたパルス波となって出力される。各ノード
B・Cの信号はパルサ制御電圧パルス発生部9に入力し
ており、そのパルサ制御電圧パルス発生部9からは、図
1のノードDにおける波形を示す図8の4段目に示され
るように、最進角時で立ち上がり最遅角時に立ち下がる
矩形波が出力される。
【0021】ノードDに生じる上記信号により、進角制
御回路部10ではトランジスタQ9をオンしてトランジ
スタQ10がオンすると共にトランジスタQ11がオン
する。また、ノードDに生じる信号はコンパレータ電源
部11にも入力しており、そのノードDの信号によりコ
ンパレータ電源部11が動作する。従って、ノードDに
生じる信号の幅の間だけコンパレータ電源部11が動作
し、定電圧がトランジスタQ15を介して進角制御回路
部10のコンパレータCPを動作可能にしている。すな
わち、ノードDに信号が生じている間だけコンパレータ
CPが動作する。
【0022】次に、コンパレータCPへの入力信号とし
て図6に示される各ノードE・Fの信号波形について図
8の5段目を参照して以下に示す。
【0023】ノードEの電位は、信号Dの立ち上がり時
からコンデンサC2の時定数に応じて漸増し、信号Dの
消失時にトランジスタQ10がオフするが、信号Cの立
ち下がり時にトランジスタQ8がオンして、コンデンサ
C2は定電圧Vccまで一気に充電される。そして、信号
Cの消失によりコンデンサC2が放電されるため、次の
信号Dの入力によりトランジスタQ10がオンするまで
放電に応じて図8に示されるように漸減する。
【0024】ノードFの電位は、信号Dの入力状態でト
ランジスタQ11がオン状態になることから、コンデン
サC3が放電状態になるため、図8の5段目に示される
ように所定の電位Vdから漸減し、信号Dの消失時から
コンデンサC3の時定数に応じて漸増する。因みに、時
定数回路を構成する抵抗(R2)は非常に大きな抵抗値
であるため、コンデンサC3は少しずつ充電される。
【0025】上記したように変化する各信号E・Fがコ
ンパレータCPに入力することから、コンパレータCP
の出力信号は、図8の6段目に示されるようにノードE
の信号レベルがノードFの信号レベルを越えた時に低レ
ベルLに立ち下がる信号となる。
【0026】また、コンパレータCPはコンパレータ電
源部11から供給される電圧により動作することから、
前記したように信号Dの消失すなわち進角制御を行う範
囲の終わりの時に、コンパレータCPの動作が停止し、
図8に示されるようにノードGの電位が元に戻る。そし
て、このコンパレータCPの動作信号(ノードGが低レ
ベルLになる信号)が出力されている間、トランジスタ
Q13がオンし、そのオン信号がサイリスタトリガ回路
部6に入力して、サイリスタトリガ回路部6のトランジ
スタQ1をオン状態にする。
【0027】上記トランジスタQ1のオンにより、前記
したようにサイリスタSCRを介してメインコンデンサ
C1が選択的に放電し、その放電電圧が端子IGNを介
してイグニッションコイル3の一次コイルに供給され、
イグニッションコイル3の二次コイルに接続されたプラ
グ4にて放電が行われる。
【0028】このようにして、各ノードE・F同士の各
電位の交点が点火時期になる。この交点のタイミングの
変化は、互いのCR波形を比較して得られるため、エン
ジン回転数に対してほぼ直線的になる。
【0029】なお、エンジン回転数が高くなると、ノー
ドEの信号レベルの変化は、ノードFに対して相対的に
図8の5段目の想像線に示されるように少ない放電の段
階で次の充電が開始されるようになるため、点火タイミ
ングTiが早まり、進角制御されることになる。そし
て、エンジン回転数が低くなると、上記とは逆にノード
Eの放電時間が長くなるため、点火タイミングTiが遅
くなり、遅角制御されることになる。
【0030】また、前記したようにコンパレータCPの
電源電圧を必要な期間だけ供給することから、その回路
電流消費が点火時期制御期間内のため、消費電流が極め
て少なくなり、メインコンデンサC1の電圧が大きく低
下してしまうことを好適に防止し得る。
【0031】
【発明の効果】このように本発明によれば、単純なCR
波形を比較側及び基準側の両比較電圧波形に適用し、両
曲線同士の交点がエンジン回転数の変化に応じてほぼ直
線的に変化することから、簡単な回路により、点火時期
タイミングをエンジン回転数の変化に対してほぼ直線的
に変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された二輪車の4サイクルエンジ
ンの点火装置の要部制御回路図。
【図2】図1の回路電源部5を示す回路図。
【図3】図1のサイリスタトリガ回路部6を示す回路
図。
【図4】図1のパルサ入力回路部8を示す回路図。
【図5】図1のパルサ制御電圧パルス発生部9を示す回
路図。
【図6】図1の進角制御回路部10を示す回路図。
【図7】図1のコンパレータ電源部11を示す回路図。
【図8】本制御回路の要部における電圧波形を示すタイ
ムチャート。
【図9】従来の点火時期特性を示す図。
【符号の説明】
1 エキサイタコイル 2 制御回路 3 イグニッションコイル 4 プラグ 5 回路電源部 6 サイリスタトリガ回路部 7 パルサコイル 8 パルサ入力回路部 9 パルサ制御電圧パルス発生部 10 進角制御回路部 11 コンパレータ電源部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−90671(JP,A) 特開 昭62−294772(JP,A) 特開 昭62−294773(JP,A) 特開 昭59−5879(JP,A) 特開 昭61−76761(JP,A) 特開 昭62−233478(JP,A) 特開 平4−187867(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02P 5/155

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの進角制御範囲を規定する最進
    角信号と最遅角信号とを発生する進角範囲信号発生手段
    と、前記最進角信号発生時から放電しかつ前記最遅角信
    号発生時から充電するようにされた第1のCR回路と、
    前記最進角信号発生時から充電しかつ前記最遅角信号発
    生時に満充電してから放電するようにされた第2のCR
    回路と、前記最進角信号から前記最遅角信号までの前記
    進角制御範囲において前記第1のCR回路の放電曲線と
    前記第2のCR回路の充電曲線との交点のタイミングが
    エンジンの回転数に伴い進角する進角制御回路とを有す
    ることを特徴とする点火制御装置。
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